「まんま山」好評ですっ!
出荷開始となりました
当蔵の基本
稲里 純米の原点
稲里 純米 しぼったまんまの出荷
おかげさまで
早速ありがたい声を
たくさんいただいております!
皆様もぜひ
何も足さず何も引かず
しぼりたてを何もせずに
そのままお届けする
磯蔵の基準酒
稲里 純米 しぼったまんまの出荷
を、ぜひご笑味くださいっ!
季節・数量限定酒 要冷蔵
原料米/ひたち錦(地元産100%使用)
精米歩合/65% 原材料/米(笠間産)・米麹(笠間産米)
アルコール分/17度
オススメの味わい:肉料理、モツ煮、唐揚げ、濃い目の味付けに
オススメの温度帯:ロック○ 冷酒◎ 常温◎ ぬる燗◯ 熱燗×

『しぼったまんまの出荷』シリーズをご賞味いただくために
※本年も「稲里大吟醸五百万石しぼったまんまの出荷」は出荷いたしません。
- 『しぼったまんまの出荷』シリーズは、搾りたての酒をそのままビン詰した「無濾過生原酒」です。そのため、ビン内に成分の沈殿(オリ)が見られる場合がありますが、それこそ無濾過の証、溢れる旨味を存分にお楽しみください。
- デリケートな無濾過生原酒のため、必ず低温で保存し、開封後もなるべく早くお召し上がりください。
- 保冷したままの冷酒はもちろん、若干室温に近づけると味と香りのさらなる拡がりをお楽しみいただけます。
- 生酒の性質から、劣化しやすく、味も不安定ですが、保存状態によっては熟成し、さらに旨くなる場合もあります。ぜひあなたの感覚で酒を育ててみてください。(旨くなる方法を見つけた方はご一報を!)
- 賞味期限、酒の保存期間など、当蔵の考え方を「にごり酒・日本酒の賞味期限」のページにまとめました。ご参考ください。
特集ページを用意しました!

「しぼったまんまの出荷」シリーズのを詳しく紹介しております、『稲里 しぼったまんまの出荷』特集ページも用意しました。ぜひご覧ください。

お買い求め
茨城県内を中心とした酒販店様での販売、各種飲食店様でのご飲食にてお求め頂けます。当蔵へご連絡いただければ、お近くの販売店・飲食店様をご案内もいたします。
また遠方の方には通信販売もございます。
1)お取扱いいただいている、各種通販サイト様
2)蔵へ直接のご連絡(お電話・メール)
3)当蔵運営の通販サイト「酒販部」
の、ご都合よい方法をご利用ください。
お問い合わせ
製品についてのお問合せは、お気軽に当蔵までお寄せください。
磯蔵酒造有限会社 info@isokura.jp
〒309-1635 茨城県笠間市稲田2281番地の1
電話 0296-74-2002(9:00〜18:00、定休日なし)
磯蔵酒造 有限会社
ご意見・ご感想
遅ればせながら、ソーシャルメディアにも顔を出しております。明治元年来のアナログな当蔵としては手探り状態ではありますが、見守っていただければ幸いです。ご意見・ご感想などお寄せいただければ光栄です。
大寒にお燗でホット快感!
先週末から今週頭にかけての暖かさに醪(もろみ=醗酵中のお酒)の温度管理も大わらわでしたが、ここのところの寒さの戻りに「ほっと」ひと安心な磯蔵です。

「寒の内」は旨い燗酒で身も心もゆったりと
今年の「寒の内」は「寒の入り」とされる1月6日の「小寒」から2月3日の節分まで、そして、そんな「寒の内」の真ん中、1月20日は「大寒」と呼ばれ一年中でもっとも寒い日とされます。また、私達酒造業界では「大寒の朝汲んだ水で酒を仕込むといい酒が出来る」なんていう言い伝えがあったりもいたします。

「ほっと」と言えばお燗酒(笑)
そう寒さにはほっと温まる「燗酒で一杯」が欠かせない今日この頃ですが、特に、一年で最も寒い時期と言われる「寒の内(または寒中)」には、私達日本人、旨い燗酒で身も心もゆったりと温まりたいものですね。と、言う事で(笑)、そんな「大寒」な本日は、燗酒がおすすめな稲里各種をご案内しようではありませんかっ!
燗酒が旨い稲里各種
まず、はじめに言っておかなきゃならないことがあります。それは「どの酒を何度に温めるかはあなたの自由」という事。
芯から冷え切った身体には、風味を損なうほどの「飛び切り燗」…
極小のお猪口で啜るように嗜む「日向燗」の香り華やかな「大吟醸」…
食事に合わせ「人肌燗」で楽しむ「純米生原酒」…
牡蠣鍋に合わせる「活性にごり酒」のお燗酒…
そんな、一見、燗をするには邪道とも言われそうな酒やその温度も、シュチュエーションによっては最高の「お燗」になるのです。
そうっ!私たちは皆様が「どこで、誰と、何を肴に、どのように酒を楽しむか」がわかりませんから、本当の意味でどの酒が貴方にとっての最高のお燗酒かは分からないのが真実なのです…
よって、本日は、割とオールマイティーに幅広く受け入れられそうな当蔵のおすすめをご紹介させていただきますので、ぜひお関する際の参考にしていただけましたら幸いです。

その1 気を使わずお燗を…
そんな方々におすすめなのは勿論「稲里 辛口」がおすすめ!当蔵近隣の飲食店さんや水戸の居酒屋さんでもたくさんの方々が季節を問わずお燗で楽しんでくださっておりますが、低めの温度から飛び切り燗まで、割とオールマイティに楽しめますので「連続自動酒燗機」や「ヤカンで直火燗」は勿論、「レンジでチン!」にも負けない実力派ですっ!その2 じっくり滋味深い燗酒を…
そんな方々におすすめなのは「稲里 純米 日本晴」です。他の酒より幅広い苦味・渋味・酸味のバランスは、ぬる燗〜少し高めの温度帯、大きめのお猪口や平杯で「ゆっくり嗜むお燗」に最適です。かのお燗酒好きで知られる居酒屋評論家「太田和彦」氏にも番組内で「お母さんのような味わい」と評されたお燗に定評のある冬の人気酒です。
その3 和食に合うお燗を…
そんなグルメな貴方におすすめなのは「稲里 純米 山田錦」ですね。決して派手さはありませんが、淡く繊細な和食を邪魔せず、そっと引き立てる、まさに「1(食)+1(酒)」が「2」でなく「3や5」になっちゃう、そんな玄人好みの職人芸が光る食通におすすめできる一品です。その4 食後に燗酒を…
そんなかっこいい飲み方ができる貴方におすすめの燗酒は「稲里 大吟醸 五百万石」のお燗ですね。控えめな上立香は温度が上がっても上品…いやまさに「雅燗」で、冷めないよう小さめのお猪口で少しずつ口に運ぶのが似合う大人の燗酒と言えるでしょう!
びっくりする燗酒を…
燗酒でビックリしたい貴方、そして燗酒でビックリさせたい貴方におすすめなのは、なんと言っても「稲里 初搾り」の燗酒です。「えっ?濁り酒を?活性酒を?お燗しちゃうの?」との声が聞こえてきそうですが、なになに、実はにごり酒の豊かな旨みもお燗に向いてるのですよ。牡蠣鍋やあんこう鍋なんかには勿論、温度が上がることで活性が活発になり生まれる炭酸感は洋食にもとても相性が良いので、やった事ない方はぜひお試しください(ゆっくり低めの温度から試すのがコツです)。
と、いう事で、当蔵のお燗におすすめな5種類、いかがでしょうかねえ?
「稲里 純米 熟成出荷」が欠品となっている昨今、少し寂しい気もいたしますが、ぜひとも皆様の「どこで、誰と、何を肴に、どのように酒を楽しむか」に合わせたお気に入りの燗酒を見つけていただけましたら幸いです。
と、いう事で…
大寒にお燗でホット快感してください〜
「まんま山」明日発売ですっ!
□原点の純米生原酒
稲里 純米 しぼったまんまの出荷
INASATO Like a “innocent” massive mountain
搾りたての米の味と香りをありのままを、しっかりと…
磯蔵の原点を 何も引かず、何も足さず
当蔵の基準となる「稲里 純米」の搾りたてを、フィルター濾過せず(無濾過)、熱殺菌せず(生酒)、アルコール分調整せず(原酒)、ありのままに瓶詰めした「無濾過生原酒」です。そのため成分沈殿(オリ)が見られる場合がありますが、それこそ無濾過の証、溢れる旨味を存分にお楽しみください。 また、その味わいは保存状態によっては、さらに旨くなる可能性もあります。ぜひあなたの感覚で酒を育ててみてください。
季節・数量限定酒 要冷蔵
原料米/ひたち錦(地元産100%使用)
精米歩合/65% 原材料/米(笠間産)・米麹(笠間産米)
アルコール分/17度
オススメの味わい:肉料理、モツ煮、唐揚げ、濃い目の味付けに
オススメの温度帯:ロック○ 冷酒◎ 常温◎ ぬる燗◯ 熱燗×

『しぼったまんまの出荷』シリーズをご賞味いただくために
※本年も「稲里大吟醸五百万石しぼったまんまの出荷」は出荷いたしません。
- 『しぼったまんまの出荷』シリーズは、搾りたての酒をそのままビン詰した「無濾過生原酒」です。そのため、ビン内に成分の沈殿(オリ)が見られる場合がありますが、それこそ無濾過の証、溢れる旨味を存分にお楽しみください。
- デリケートな無濾過生原酒のため、必ず低温で保存し、開封後もなるべく早くお召し上がりください。
- 保冷したままの冷酒はもちろん、若干室温に近づけると味と香りのさらなる拡がりをお楽しみいただけます。
- 生酒の性質から、劣化しやすく、味も不安定ですが、保存状態によっては熟成し、さらに旨くなる場合もあります。ぜひあなたの感覚で酒を育ててみてください。(旨くなる方法を見つけた方はご一報を!)
- 賞味期限、酒の保存期間など、当蔵の考え方を「にごり酒・日本酒の賞味期限」のページにまとめました。ご参考ください。
特集ページを用意しました!

「しぼったまんまの出荷」シリーズのを詳しく紹介しております、『稲里 しぼったまんまの出荷』特集ページも用意しました。ぜひご覧ください。

お買い求め
茨城県内を中心とした酒販店様での販売、各種飲食店様でのご飲食にてお求め頂けます。当蔵へご連絡いただければ、お近くの販売店・飲食店様をご案内もいたします。
また遠方の方には通信販売もございます。
1)お取扱いいただいている、各種通販サイト様
2)蔵へ直接のご連絡(お電話・メール)
3)当蔵運営の通販サイト「酒販部」
の、ご都合よい方法をご利用ください。
お問い合わせ
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磯蔵酒造有限会社 info@isokura.jp
〒309-1635 茨城県笠間市稲田2281番地の1
電話 0296-74-2002(9:00〜18:00、定休日なし)
磯蔵酒造 有限会社
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遅ればせながら、ソーシャルメディアにも顔を出しております。明治元年来のアナログな当蔵としては手探り状態ではありますが、見守っていただければ幸いです。ご意見・ご感想などお寄せいただければ光栄です。