「第12回 ちょっ蔵 新酒を祝う会」を平成30年4月29日(祝)に開催いたします。報告は30年祝う会カテゴリ記事をご覧ください。

窖では『十六酔乃宴』

「日本酒文化専門店 窖」では、この秋より「十六酔」と称した、月に一夜限りの酒宴を開催いたします。
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満月「十五夜」よりも「月が少し躊躇って出てくる」という、翌日の夜、そしてその夜の月を「十六夜・イザヨイ」と申しますが、「窖」では、そんな情緒あふれる月に誘われ「いざ、酔いに!」と出かける酒宴を「十六酔」と名付けました。
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そんな「十六酔乃宴・イザヨイノウタゲ」、記念すべき第一回は、9月25日の十六夜に開催です。
そして、10月からも、毎月、満月の翌夜「十六夜」に開催してまいります。
年内の予定は下記の通り。
9月25日(火)
10月26日(金)
11月24日(土)
12月24日(振替休日)
ゆるゆると美酒の夜をご一緒しましょう。
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十六酔乃宴
◉開催詳細
・初回9月25日(火)19時〜21時(20時半ラストオーダー)
以降、毎月満月の翌夜開催
・会費:2,500円
・日本酒厳選五種呑み放題
・おつまみはありませんのでお好きなものをお持ちください。
・特に予約は必要ありませんが、年内開催に関しては事前予約(窖にて前払い)の方に限り笠間焼のぐい呑みを進呈いたします。
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いざ酔いに 浅草へっ!

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カテゴリー:直売処「窖 あなぐら」│投稿:2018年09月05日 07:43

伝説の徳川巨船で一杯っ!

今週末の25日土曜日に開催されます、「伝統」と「トレンド」を人間の5感を使ってリンクさせ、新たな日本文化の楽しみ方を提案する「5 TOKYO」さんの設立一周年パーティ「徳川家の巨船 安宅丸 おとなの夏祭り〜 5 TOKYO 1st Anniversary Party 〜」にちょっくら出展させて頂きます。
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なんでも、近年、復刻されました、江戸時代に徳川家により造船された伝説の巨船「安宅丸」を貸切にしての船上パーティーだそうですが
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その船内に当蔵ブース「ちょっ蔵」出展のオファーを頂き、当蔵からは蔵主と浅草は「窖」の佐々木という磯蔵を代表する傾奇者が、船内の歌舞いた内装に負けない、傾いた接客(笑)で、稲里6種類をお楽しみ頂く予定です。
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以下、5TOKYOさんより
我々、株式会社 5 TOKYO は、皆さまに支えていただき1周年を迎えることができました。
この度日頃サポートいただいております大事なゲストの方々をお呼びして、【おとなの夏祭り】を開催します‼️

会場である安宅丸は、江戸幕府3代将軍 徳川家光公が作った伝説の巨船!!!
豪華な船内で、一人一人着席出来るお席をご用意しています。
日本酒飲み放題!
デッキで盆踊り大会!
劇団四季出身者が演じる、お持て成し役者 WAGAKUによるショー!
モデル書道家 凛々花さんによるパフォーマンス!
など、皆で楽しめる企画盛り沢山です⤴⤴⤴
5 TOKYOのイベントに初参加の方もwelcomeです!

夏の終わりに500人を収容することができる船の上で、
思い出に残る一晩を過ごしませんか??

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徳川家の巨船 安宅丸【おとなの夏祭り】
〜 5 TOKYO 1st Anniversary Party 〜

▪️日  時
8/25(土)
19:00〜シンフォニーにて受付開始
19:15〜日の出乗り場 出港
21:15〜日の出乗り場 着岸
     ※記念撮影
     ※記念品のお渡し

▪️会  場
集合場所:日の出乗り場
徳川家 伝説の巨船「安宅丸」
〒105-0022
東京都港区海岸2-7-104
https://www.gozabune.jp/

▪️アクセス
ゆりかもめ「日の出駅」より徒歩 約2分
地下鉄「大門駅」より徒歩 約10分
JR「浜松町駅」南口より徒歩 約8分

▪️参 加 費
一般 \15,000
(乗船料・お席・お食事・お飲み物込み)
キャンセル・払戻し不可

▪️お申込み
株式会社 5 TOKYO
東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー11F
MAIL: info@5-tokyo.com
(お名前、ご連絡先、参加人数を明記の上ご連絡下さい )

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カテゴリー:催事部│投稿:2018年08月20日 12:42

幸 義明氏の夏の酒杯

「稲里」のラベルの書(画?)を書いてくださっているだけでなく、ワタクシ、蔵主 磯が、本当に公私にわたってお世話になりっぱなしの、書に画に、器に、空間創作に、という作家活動のみならず、八ヶ岳やニューヨークでのギャラリー運営にて優れた作家さん達を世に紹介すると言う…本当に多方面でアートなご活躍をされております 幸 義明(ゆき よしあき)さんが製作されました、夏の冷酒にピッタリな陶器の平杯が、浅草は磯蔵直売処「日本酒文化専門店 窖(あなぐら)」に入荷いたしました。

幸さんの酒杯

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入荷したのは、粋な酒が呑めそうな平杯が30個。
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3,000円(税込)
勿論、ひとつひとつロクロで作られ、幸さん自身が手描きで絵付けされた世に二つとない作品ですので、ぜひこの機会に店頭でお手にとってお気に入りの一品をお選び下さい。

幸 義明氏との出会いから…

幸さんは、平成7年、1,995年頃、笠間の陶芸作家 寺本 守さんにご紹介頂いたのですが…
その幸さんの「字は画だった」という独自の世界観で書かれた「字象字画」と呼ばれる「アート」に感動、自分のやりたい事と共通する「ものごとの良い部分だけでなくあやしい部分もすべて表現」を感じたワタクシは、2001年、21世紀の到来を機に始まった「21世紀の磯蔵改革」に伴う、当蔵主力製品のラベルリニューアルを幸さんにお願いすることになった訳ですが…
その当時の「磯蔵新聞」のはずかしい記事はこちら

ワタクシ的には、なにより、幸さんとのラベルを製作するまでの数ヶ月間は、単にラベルを製作するだけでなく…「自分は何をしたいのか?」を、シンプルに、解りやすく、編集・再構築させて頂いた…まさに「幸ものづくり塾」の門下生にして頂いたような貴重な時間でございました。
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幸さんとの貴重なラベル製作

製作が始まると、私は毎週、水曜日の11時に、東京は広尾にあった幸さんのギャラリーに通い、また、その隣にあった料理屋さんでお昼ご飯をごちそう頂きながら、時には昼酒の杯を交わしながら、数ヶ月間、ラベルを作るための打合せを行ったのですが…
その手法と言えば、簡単に言えば、「幸さんが質問、私が答える、即答出来なかった事は次回への宿題…」というシンプルな作業の積み上げなのでしたが…
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しかし、その質問のひとつひとつがとても的を得ていると言いましょうか、鋭いと言いましょうか、痛いところをついてくるといいましょうか、そのころはすでに「かなり真面目」に、「他所様よりも一生懸命」、そしてなにより「こだわりでなく味が大切」な酒造りを実践しているつもりでおりましたワタクシも、幸さんの前では赤子同然、「何故それをしているのか?」に答えられない事項もたくさん、で、そう言う部分は結局、後で削り落とすこととなり…その結果、それはラベルを新しくしただけでなく、「21世紀の磯蔵は何をすべきか?」をより良く磨き上げる結果にもなりました。
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さらには、幸さんのお仲間(お弟子さん?)であります工芸作家の栗原 太さん、高橋裕美さんには当蔵や窖の改修を、そしてカメラマンの川口 保さんには当蔵のチラシやWEBに使用する写真を撮影して頂いたり…その他にもたくさんの素晴しいアーティストの皆様をご紹介頂き、本当に何から何までお世話になりっぱなしの磯蔵なのでございます。

そう、何時潰れてもおかしくなかったあの時の磯蔵酒造が、今でもこうして酒造りを行う事ができているのは、幸さんとの出会いがあったからと言っても過言ではありません。
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幸さんとの出会い、そして幸さんを紹介してくださいました寺本さんに、あらためて、磯蔵一同、心より感謝を申し上げます。  
カテゴリー:蔵主│投稿:2018年07月27日 12:23