長屋 磯蔵 4月29日開業しますっ!
はいっ!
その構想から20年近く
そして着工から11ヶ月
当蔵の新たな試み
酒蔵敷地内に作られました
「日本酒文化長屋 磯蔵」は
来る4月29日(昭和の日)に
開業することが決定しましたっ!
当蔵の酒が試飲、購入、そして
呑めるのは勿論
笠間焼の器をはじめとした
酒が美味しくなる様々な
日本酒文化を提供してまいります。
◉ 参加料 1名:通常案内 1,000円 20歳未満は無料
※ 5月の連休明けより専用の「慈酒BAR」にて酒談義や試飲ができる「極上案内」も開始となりますので
ぜひご期待ください。
◉ 参加料 1名:極上案内 2,000円 20歳未満は不可
「宴」はなれ banquet HANARE購入した製品で宴会ができるお座敷です。弁当や仕出しの手配も可能です。(事前予約制)
◉ 使用料(酒器等も含む)1名:500円
「慈」慈酒BAR bar ZI-ZAKE酒蔵見学の「極上案内」の唎酒処となります。
※ 6月より毎月十五夜「満月酒場」(自由参加)と十六夜「十六酔乃宴」(予約制)を開催予定。
「間」自由空間 gallery EASTご自由にご利用いただける時間貸 レンタルスペースです。
◉ 使用料: 1日 8,000円 10時〜19時(開店は11時〜18時)延長(9時〜21時)は1時間 2,000円
「器」酒器数寄 gallery WEST工芸作家の個展会場です。焼物を中心に県内外から漆、ガラス、絵、木工、布、鉄…など、様々な作家を誘致します。
「酒」酒屋 ちょっ蔵 sake store CHOKKURA磯蔵製品の試飲販売及び酒蔵スタッフが厳選した酒器や雑貨の売店です。試飲も可能で、地方発送もお受けできます。
「飲」茶寮 き楽 cafe bar KIRAKU日本酒「稲里」の杯売り、日本酒カクテル、珈琲、お茶がお楽しみいただけます。
※ 近いうちには軽食の提供する予定です。
「庭」にわには marche de NIWA-NIWA長屋と酒蔵の間の庭園では、仲間たちの作るあれこれを販売するマルシェを土日などに不定期開催していく予定です。
日本中…いや、世界中の
日本酒フリークの皆様は勿論
敷地内の中心にある緑を囲み
心地よい音楽が流れ
椅子やテーブルなども用意
してありますので
お時間がある時に…
ただなんとなく…
「笠間にでも行こうかね…」
と、いうような方々にも
気軽にお立ち寄りいただけましたら幸いです。
とにかくっ!
どうぞお気軽にっ!
長屋 磯蔵にっ!
お立ち寄りいただけましたら
幸いですっ!
たくさんの皆さんと
酒蔵でお会いできます事
磯蔵一同 楽しみに
お待ちしておりますっ!
その構想から20年近く
そして着工から11ヶ月
当蔵の新たな試み
酒蔵敷地内に作られました
「日本酒文化長屋 磯蔵」は
来る4月29日(昭和の日)に
開業することが決定しましたっ!
当蔵の酒が試飲、購入、そして
呑めるのは勿論
笠間焼の器をはじめとした
酒が美味しくなる様々な
日本酒文化を提供してまいります。
日本酒文化長屋 磯蔵の主な施設
「蔵」磯蔵酒造 ISOKURA sake brewery日本酒「稲里」 醸造元 伝統手造りの酒造蔵です。 酒蔵見学ができます。(事前予約制)◉ 参加料 1名:通常案内 1,000円 20歳未満は無料
※ 5月の連休明けより専用の「慈酒BAR」にて酒談義や試飲ができる「極上案内」も開始となりますので
ぜひご期待ください。
◉ 参加料 1名:極上案内 2,000円 20歳未満は不可
「宴」はなれ banquet HANARE購入した製品で宴会ができるお座敷です。弁当や仕出しの手配も可能です。(事前予約制)
◉ 使用料(酒器等も含む)1名:500円
「慈」慈酒BAR bar ZI-ZAKE酒蔵見学の「極上案内」の唎酒処となります。
※ 6月より毎月十五夜「満月酒場」(自由参加)と十六夜「十六酔乃宴」(予約制)を開催予定。
「間」自由空間 gallery EASTご自由にご利用いただける時間貸 レンタルスペースです。
◉ 使用料: 1日 8,000円 10時〜19時(開店は11時〜18時)延長(9時〜21時)は1時間 2,000円
「器」酒器数寄 gallery WEST工芸作家の個展会場です。焼物を中心に県内外から漆、ガラス、絵、木工、布、鉄…など、様々な作家を誘致します。
「酒」酒屋 ちょっ蔵 sake store CHOKKURA磯蔵製品の試飲販売及び酒蔵スタッフが厳選した酒器や雑貨の売店です。試飲も可能で、地方発送もお受けできます。
「飲」茶寮 き楽 cafe bar KIRAKU日本酒「稲里」の杯売り、日本酒カクテル、珈琲、お茶がお楽しみいただけます。
※ 近いうちには軽食の提供する予定です。
「庭」にわには marche de NIWA-NIWA長屋と酒蔵の間の庭園では、仲間たちの作るあれこれを販売するマルシェを土日などに不定期開催していく予定です。
日本中…いや、世界中の
日本酒フリークの皆様は勿論
敷地内の中心にある緑を囲み
心地よい音楽が流れ
椅子やテーブルなども用意
してありますので
お時間がある時に…
ただなんとなく…
「笠間にでも行こうかね…」
と、いうような方々にも
気軽にお立ち寄りいただけましたら幸いです。
とにかくっ!
どうぞお気軽にっ!
長屋 磯蔵にっ!
お立ち寄りいただけましたら
幸いですっ!
たくさんの皆さんと
酒蔵でお会いできます事
磯蔵一同 楽しみに
お待ちしておりますっ!
カテゴリー:日本酒文化長屋 磯蔵│投稿:2023年03月22日 06:34
長屋 あと少しで開業できそうです
春先は三寒四温と申しますが
暖かな日差しの日も増えてまいりまして
酒造りもようやく終盤に差し掛かり
無事、春を迎えられそうな磯蔵ですが…
そんな中、待望の新施設
「日本酒文化長屋 磯蔵」の工事も
なんとか完成に漕ぎ着けそうな今日この頃です。
明治・大正時代のオンボロ米蔵を改装しただけですが
たくさんの職人さんのお力添えをいただきまして
使用した材料のそのほとんどは
木、鉄、石、硝子、瓦、紙、そして左官の漆喰や土壁など
明治・大正時代にあったであろう素材
明治・大正時代に使われていたであろう技法
いにしえの伝統的やり方で工事していただきました。
それらはすべて、今となっては
とても大変な作業ですが
職人の手間による温もりある仕上がりです。
そんなこんなで出来上がった「長屋」は
どこが新しいのか分かりにくい
まるで昔のまんまのような
そんな雰囲気ではありますが
しかし、それこそが磯蔵が目指した
日本酒文化にふさわしい長屋の姿
面倒で分かりずらい趣旨をご理解いただき
お力添えをいただいた職人さんたちに
心より感謝を申し上げます。
さあ、開業までもう少し
開業日が決定次第
ご報告させていただきますので
「日本酒文化長屋 磯蔵」の開業を
ぜひお楽しみにっ!
暖かな日差しの日も増えてまいりまして
酒造りもようやく終盤に差し掛かり
無事、春を迎えられそうな磯蔵ですが…
そんな中、待望の新施設
「日本酒文化長屋 磯蔵」の工事も
なんとか完成に漕ぎ着けそうな今日この頃です。
明治・大正時代のオンボロ米蔵を改装しただけですが
たくさんの職人さんのお力添えをいただきまして
使用した材料のそのほとんどは
木、鉄、石、硝子、瓦、紙、そして左官の漆喰や土壁など
明治・大正時代にあったであろう素材
明治・大正時代に使われていたであろう技法
いにしえの伝統的やり方で工事していただきました。
それらはすべて、今となっては
とても大変な作業ですが
職人の手間による温もりある仕上がりです。
そんなこんなで出来上がった「長屋」は
どこが新しいのか分かりにくい
まるで昔のまんまのような
そんな雰囲気ではありますが
しかし、それこそが磯蔵が目指した
日本酒文化にふさわしい長屋の姿
面倒で分かりずらい趣旨をご理解いただき
お力添えをいただいた職人さんたちに
心より感謝を申し上げます。
さあ、開業までもう少し
開業日が決定次第
ご報告させていただきますので
「日本酒文化長屋 磯蔵」の開業を
ぜひお楽しみにっ!
カテゴリー:日本酒文化長屋 磯蔵│投稿:2023年03月13日 06:07
Locaboireそしてマークの意味は?
完成、そして開業が近づいてまいりました
「日本酒文化長屋 磯蔵」でございますが
先日、入口となります門の左右に取り付けていただいた看板の写真を公開したところ…
左側の「日本酒文化 長屋 磯蔵ってのはわかるんだけど」…右側の看板に書いてある「LocaBoire?ってなに?」
と、いうご質問や「MのようでWのような…
ウネウネした…
ヘビが這っているような…
マムシの柄のような…
マークはなんなんですか?」
と、いうご質問をたくさんいただきましたので…
早速お答えをさせていただきましょう!
まず「日本酒文化長屋 磯蔵」のコンセプトなのですが
で、ありまして…
それはまさに磯蔵の酒「稲里」は
「地元が飲める酒」
でありたいとの思いであり…
そんな「地元を飲む」を…
ちょっと気取って、かのイヤミ氏のように、おフランス語なんかにしてみちゃったりすると…
地元は「Local(ロカル)」
飲むは「Boire(ボア)」
となりまして…
で、それをくっ付けた造語が
「LocaBoire(ロカボア)」
「地元を呑む」
なのザンス!

それから
こちらは
地元笠間の自然
山、川や水の流れ
そして田んぼ
をイメージしているのでごザンス!

ということで
令和5年4月末開業
笠間が呑めて買えて体験できる
日本酒文化長屋 磯蔵
LocaBoire ISOKURA
に乞うご期待っ!
「日本酒文化長屋 磯蔵」でございますが
先日、入口となります門の左右に取り付けていただいた看板の写真を公開したところ…
左側の「日本酒文化 長屋 磯蔵ってのはわかるんだけど」…右側の看板に書いてある「LocaBoire?ってなに?」
と、いうご質問や「MのようでWのような…
ウネウネした…
ヘビが這っているような…
マムシの柄のような…
マークはなんなんですか?」
と、いうご質問をたくさんいただきましたので…
早速お答えをさせていただきましょう!
まず「日本酒文化長屋 磯蔵」のコンセプトなのですが
「地元の素材を、地元で酒にし、まずは地元に飲んでいただく」を提唱する磯蔵酒造が、地元の御影石から滲み出た仕込水「石透水」に始まり、地元での米作り・酒造りするその恵まれた環境、さらには笠間焼や四季折々の肴等々、笠間の日本酒文化の、その理想的なテロワールを、地元の人々のみならず、よりたくさんの皆様に、より気軽に、そしてより奥深く、五感で体験していただく
で、ありまして…
それはまさに磯蔵の酒「稲里」は
「地元が飲める酒」
でありたいとの思いであり…
そんな「地元を飲む」を…
ちょっと気取って、かのイヤミ氏のように、おフランス語なんかにしてみちゃったりすると…
地元は「Local(ロカル)」
飲むは「Boire(ボア)」
となりまして…
で、それをくっ付けた造語が
「LocaBoire(ロカボア)」
「地元を呑む」
なのザンス!

それから
こちらは
地元笠間の自然
山、川や水の流れ
そして田んぼ
をイメージしているのでごザンス!

(あれ?おフランスでなくお江戸っぽい?)
ということで
令和5年4月末開業
笠間が呑めて買えて体験できる
日本酒文化長屋 磯蔵
LocaBoire ISOKURA
に乞うご期待っ!
カテゴリー:日本酒文化長屋 磯蔵│投稿:2023年03月08日 14:36