【1973年昭和48度オリコンランキング7位】
歌手:チューリップ、作詞・作曲:財津和夫
チューリップ【心の旅】の歌声動画です。
・・・・・Rakuten Ranking
「心の旅」は、
1973年4月20日に発売されたチューリップの通算3枚目のシングル。
デビューからシングル2枚・アルバム2枚を出したがヒットせず、
3枚目のシングルが売れなかったら、
地元福岡に帰るという話がでてきていた頃に背水の陣として生まれた曲である。
売れ線狙いで作られ、
リーダー財津和夫が上京する直前の心境を原点に書かれた。
メインボーカルは姫野達也が担当。
当初の予定では作詞・作曲した財津が歌うはずであったが、
レコーディングの直前になってスタッフ・関係者の間で「財津より、
甘い声が魅力の姫野に歌わせよう」ということになった。
また同じく直前に曲構成を変更し、
サビの部分を冒頭に持ってきた。
オリコン初登場は71位。
その後、
徐々に人気が出始め、
発売から約5ヶ月が経った1973年9月10日付のオリコンシングルチャートで1位を獲得した。
9月18日時点で87万枚の売り上げを記録し、
チューリップ最大のヒット曲となった。
また本作はチューリップ唯一のオリコンチャート1位獲得シングルでもある。
発売1ヶ月半後の6月5日には同名のセミ・ベストアルバムが発売された。
2006年、
「青春の影」と共にキリン『クラシック・ラガー』のCMソングに起用され、
放送当時のメンバーで全員が出演した。
また、
2007年には共栄火災海上保険のコマーシャルソングにも起用され、
こちらはリーダーの財津のみが出演した。
〖感想コメント一言〗・・・・・Ranking
【1】何度も聴いても素敵な曲です。
チューリップ、ガロ、かぐや姫etc.
小学生だったけど、
凄い時代だったんだなあ。
【2】NHK観てここに来ました。
ヴォーカルが財津さんじゃなくて姫野さんというのは、
今思うと妥当じゃないかな?と思います。
【3】今でもカラオケ行くと誰かが絶対歌う…
ほんで、
最後は大合唱になる~
【4】遠距離の彼と会った日は必ず聴きたくなります。
しかし、
みなさんのコメント読んでいて、
今みたいに携帯や交通網も発達していなかった
時代背景にある遠距離になってしまい、
必然的な別れを決意した男女の切ない別れの曲なのだと知りました。
今ある環境に感謝して、
もっと彼のこと信じて頑張ります。
【5】高校3年間想い続けた女性がチューリップのファンだった。
彼女は、放送部のアナウンサーで、
引退放送でこの曲をかけていた。
何度アタックしても、
振られっぱなしの3年間だったけど、
この曲を聴くと、彼女の面影が浮かぶ。
♪応援クリックして頂けると幸いです♪・・・・・ Entameranking
[PR]
「五月人形」リアルタイムランキング・・・Powered by thp
・・・・・Gentameranking
スポーツ雑誌ランキング
【送料無料】Baseball Clinic (ベースボール・クリニック) 2014年 01月号 [雑誌]
リアルタイムランキング レディース靴
ViVi掲載!シリーズ12万足突破!ファー付ベリーショートムートンブーツ
超こだわりグルメ
24時間でみんなが買ってる!人気商品!