夏の間は風を感じたいから外していた旭風防。
でも「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉どおり、暑さは和らぎ、というか朝の通勤時間帯が肌寒くなってきました(汗)
ということで、旭風防取り付けましたよ。
今回は前にもご紹介した旭風防の取付方法を再度アップします!

image
まずは取付前のいわゆるビフォーね。

image
これは独自の方法です。ステーをハンドルに取り付ける時に、直接でもいいんですが、傷が付きそうなので、透明なゴムホースをカットして噛ませています。

image
こんな感じで、ハンドル、ゴムホース、ステーをつける金具の順に付けます。取付金具は硬いからゴムハンマーとかで叩くと簡単に入りますよ。

image
分かりにくいですが、取付金具を左右に着け、ステーを通した状態。ステーが金具に入りにくい場合は、焦らず優しく入れて❤️
この時、左右同じ位置に来るようにセッティングしましょう。
この後、ステーのボルトを締めてぐらつかないのを確認出来たらオッケー👌締めつけ過ぎたら取り外す時に面倒なので、ほどほどでやめときましょう。

image
ハンドル装置が終わったら、前垂れをセッティング。ウィンカーを出すようにして、ボタンで留めます。

image
最後にライトの下で前垂れを結べば終了。私はとめる紐が無くなったので安全ピンで留めてます🧷

image
出来上がり!
正面から見て風防が傾いていたら、ステーのボルトの締め具合で調整しましょう。
てか私の風防、使い過ぎかな?黄ばみ風防になってる(笑)

image
横から見たらこんな感じです。やや寝かせ気味になってるのは、ステーを曲げているからです。ステーの直角部分の曲げ具合で寝かせ具合は調整できますが、まぁこのステーが硬いのなんの!頑張って曲げて下さい。

image
運転席からはこんな眺め。私の風防は「スポーツ」というロング風防で、顎から下くらいは風が当たらないので長距離通勤にはピッタリ!レトロ感も増し増しです。オヤジ感も増し増し!
旭風防ミニってヤツにすれば、半分くらいの長さだから、もっとスマートに見えるかも。
取付は正味10分くらいで出来ますよー。

これを見たあなた、さぁ旭風防の世界へ!


備忘録  走行距離 37,000キロimage