I.S.S

-International Service Systems社長ブログ。
病院環境整備を提案し、医療に専念していただく環境をお作りします。

不確実性の時代?

グローバリゼーションか大衆迎合性か・・・だけなのか?
 昨年は、時代の変革期のような様相を示した年のように感じられます。英国のEU離脱、トランプ大統領の誕生等々具体的に身近にいろいろなことが起こりました。
 移民問題、ドル高や他の通貨の価格が下がった年末を迎えました。あたかも、グローバリゼーションか大衆迎合主義かが問われている時代なのではと率直に思われる年となりました。
 これらのことが諸雑誌に分析したかのような記事が掲載されています。大半が私の意見とは違い雑誌を売らんとばかりに書かれた内容なのではと思われる冊子でしかありませんでした。
 基本的には各国の政府がこれらのことをコントロールできない政策にあるのでしょう。
 グローバリゼーションの下、企業は寄り安く製品とサービスを供給するために海外に出て利益の確保に努めてきたのでしょう。利益を獲得した企業(円安政策の下利益を潤ってきた企業も又)からの収益を国民に還元する方策が甘かったのではと考えています。結果、保守的、民族的に・・・昔の時代を懐かしむ大衆の意識が大きくなったのではと考えています。働けど収入は上がらず、高度な教育を受けた外国人や単純作業に関しては価格の安い外国人肉体労働者に取って代わられる。収益・収入を得た企業・人は集まって寄り利潤の高い所に投資する。貧富の格差は、如実に現れてきた事への反発が生まれてきた時代背景があったのではと思われます。
 産業革命や産業構造改革がその背景にあるのでしょう。ITの影響が人の意志を寄り強く反映してきた。政治はついていけなかった。構造改革が起こってきた段階で利潤の分配政策が出せなかった事が反グローバリゼーションへの意識に結びついてきたと考えられるのではと思います。
 間違えて時代を捉えると国家間の紛争に帰結するかも知れません。現在、米国の新大統領就任後の政策について期待する皆さんがドル高へと投資してきました。しかし、・・・・。もう既に、一国だけでは生きていけない社会なのではと、・・・。既存のルールを変更する事をちらつかせてメキシコへの工場進出を阻止すると言わんがばかりの発言等米国自身が世界の警察を辞めることと同様に世界のリーダーとしての役割も辞すると発言している事なのでしょう。怖さを感じます。国家とは何かという問いに成るのかも知れません。専制国家が生まれてくるのではと危惧します。

 他方、国民の意識を表すのは、選挙以外に無いのかが問われるのでしょう。
マネージメントシステムは、上から目線で運営システムの構築をするものでしょう。一生懸命作り上げたマネージメントシステムがうまく運営されるかどうか上から目線で管理します。サービスを提供する側はそのマネージメントシステムが正しいのか、又、顧客にサービスを提供する為に自らがどの様にうまく作業実施するのかが大切になってきます。デリバリーサービスシステムとでも言うのでしょうか?この事がマネージメントシステムを改善し、より安定的に高品質なサービス、労働生産性の向上に繋がるのではと考えています。この事は、既に、実施されている所とそうでないところがあるのでしょう。いろいろと見ていると薄氷を踏むがごとき内容になっている所も見受けられます。マネージメントシステムは一体このような場合どの様に解決することになっているのかと疑問に感じざるを得ない内容もあります。マネージメントシステムにはリスクに対する対応はと思います。

 皆さんに御迷惑をお掛けしながら、生きています。いつも、最終段階かと思い努力しています。この努力は自分自身大変小さな努力なのではと思っています。もう少し時間がかかるのかも知れません。ご容赦下さい。

何を勉強してきましたか?

私の大学時代は!
 本校の門限時間ですのでと守衛の方が研究室を訪問してきました。午後10時をを回っていました。授業は、アメリカ合衆国連邦憲法修正第四条項の授業です。東條先生の研究室で5人の学生が正式な科目に無い授業を受けていました。アメリカ合衆国連邦憲法は、ビル オブ ライツ等の事柄がアメリカ合衆国の連邦憲法に組み入れられた条項です。水曜日4時頃から特別に外書講続2を受講した学生や大学院の学生と授業を受けていました。様々なアメリカ連邦憲法の創世記の本やその後の判例を教材として英文を読み、邦語訳をするのですが、発音が間違えば先生からの注意があり、邦語訳を間違えれば注意が出ます。そして、内容のサマリーについて話さなくてはなりません。学生時代の1週間はこの授業のために使っていたように思われます。
 水曜日には、西洋思想史という授業も取りました。教授陣3名に学生も3から4名という授業です。私は幼稚園がキリスト教系で高校が仏教系でしたので、日本の論理と西洋の論理の違いについて多くを学びました。
 東條先生の授業後は、夕食を奢って貰いました。先生は。東京へ帰宅されるとのことでした。
 権利宣言や権利章典の原点の思想は今も心のどこかに根ざしているのでしょう。
 高校までの固い頭が、柔軟に成った授業でした。

 決められた事柄から新しい創造する事柄へ少しは訓練されたのではと思っています。
 小さい頃からボーイスカウトに入り、第8回オーストラリアジャンボリーに参加しました。その頃から世界を股に掛けて活動することに成ったのかも知れません。一人一人がそうした意識を持って実生活や海外に出向いて自分自身の意識変革をすることは大切です。日本が、・・・だけでなく、新しい創造性を組み立てる能力を持つことが必要なのではと思います。

清掃とは?

清掃とは?
 プロフェッショナル−−−仕事の流儀−−−
 院内感染防止に関して、無意味な内容となっていないのか!
 今、放映されているNHKの番組で、介護施設の清掃の場面が放映されていました。
 内容は、プロとして注意が必要な内容とは、ほど遠い内容となっています。
若い人がプロを目指す事は大切ですが、間違った内容を教えることは問題があります。
環境に関する院内感染防止は、一般的な清掃とは異なります。
単に、清掃が出来ればと言う認識では、環境に関する院内感染防止の基軸から逸脱することにも成ります。
放映に関しても、現実の医療・介護施設においても、万全ではないことになります。
中途半端な内容は放映すべきではありません。
NHKすら、環境に関する院内感染防止に関して、この程度の内容・基準でしかないのでしょう!
各医療介護施設では、基本的な清掃技術すら持ち合わせていない現状があります。
何か問題がある感染症等が蔓延した時、一般的な清掃の概念だけでは、対応できないと考えるところです。
看護師の知識だけでは、能力不足なのでしょう。
環境に関する院内感染防止に関しては、欧米から35年ほど遅れています。
化学的裏付けを持って追求する過程が日本には無いのでしょう!
看護師の皆さんは、経験主義的教育課程でしか教育が為されていません。
 本質的教育が重要なのでしょう。
 遅ればせながら、欧米から30年ほど遅れて、モニタリング・サンプリングに関する指針が出されていますが、欧米の過去の追随としか受け止められない内容です。しかも、全国に徹底されていない現状は?
 問題が無いから、費用が無いから日本では環境に関する院内感染防止が出来ないのではなく、看護師の研究や海外比較等化学的裏付けを持って追求する必要があるのでしょう。2025年に向けて、本格的な改革が待たれます。

新たな政治風土の岐路なのか?

国民主権が、格差社会の崩壊を!
 「新自由主義経済」等の既存の政治勢力が作り上げてきた経済体制について、顕著に表れてきた格差社会等の現実からその経済体制をも崩壊に導く政治判断が、欧米では起き始めてきたとの事なのでは?
 欧州を訪問した時、英国ではパブが町内毎に1〜2件あり、日曜日には教会に行き、その後、朝食を取ったり、ワン パイント ビアでパブに行く。様々な話題や賭け事(一杯のビールを賭けて、・・・。)
 デンマークに行った時には、町内会の寄り合いでは、一人一人が意見を出し合うため、1日では終わらない。そのために、各市町村では、若者に有利な市町村や高年齢者が住みやすい市町村等個性が政治にも色濃く反映している。と言った話を聞きました。
 日本のマスコミでは、右傾化している等の記事が掲載されていますが、米国においても、個人の利益・価値を既存の経済システムの中に投資するよりも、地域(自らが責任を負える範囲で)に投資する考え方が起こってきているとか?・・・地域再生により、充実した楽しみ方に投資をすると言ったことなのでしょう。
 人生の楽しみ方には、様々な個性があって良いのでしょう。国民のこのような考え方が、既成の経済体制や政治に嫌気がさして、政治判断が変わったと言えなくもないと思われます。
 日本ではどうなのでしょうか?
 英国のEU離脱や米国大統領選で少しずつ明らかになってきたのではと思います。
 国民の意思が示されたことで、今後の世界はどのように変わるのか?人間性が重んじられる価値の時代になるのかも知れません。
 他方、中国・韓国では、突き進んできた経済体制の元に問題点が噴出してきています。定年に成れば、退職金で日本に家を買い、年金暮らしを日本でしたいという中国の方も居ます。国民の価値判断がどの様に動くのかこれからが見物です。

小池都知事はどの様に課題の整理をするのか?

マスコミは真実を報道できているのか?との疑問!
 小池都知事になってから、市場の移転問題やオリンピックであたかも利権があるがごとき内容が国民の間で知られることになりましたが、マスコミは小池都知事の課題の整理が出来るのかと言う疑問を投げかけた報道がありました。それ以前に、小池都知事が指摘してからこれらの問題がクローズアップされてきたように感じています。本来、マスコミがこれらの諸課題に対してメスを入れるべき立場ではないのかと思っています。
 各オリンピックの関係者が訪日し、そのたび毎に、又、選手までもが、利権擁護に動かされているのではと感じることさえあります。これらの疑問に対して、マスコミですら利権擁護の姿勢なのではと危惧することがあります。小池都知事以前にマスコミは、これらの問題点に対して、指摘すら出来なかったのではと思うところです。第二次世界大戦敗戦後、マスコミ各社は大本営発表の記事を書かされたとの総括をしていますが、体質は変わっていない現状なのでしょう。
 国民一人一人の判断に、少なからず影響を与えるマスコミが人ごとのように小池知事は、課題の解決にどの様に整理するのか?と言った話は、マスコミ以前の問題なのでしょう。何より、原因があって、現状があり、どの様に改善するのかが問われている問題に自己責任すら感じていないのではと思います。
 関西で報道されている番組が関東では放送できないとは?基本的に関東の国民は、真実に近づけない事になっているのではと危惧しなければならない事なのでしょう。
 国民として、しっかりと真実を見極める事が大切なのでしょう。
 関西の報道を聞いていると、同系列の東京キー局の報道が国民を騙しているのではと思える内容です。

ハウスキーピング業務とは何!?

ハウスキーピング業務とは
 日本でビルメンテナンス業務、とりわけ、病院の清掃業務の経験から海外の業務を知るべく、30年ほど前から資機材の海外取引をし、商談のついでに病院のハウスキーピング業務を見てきました。
 海外取引は、英国・イタリアが中心ですが、国際展示会等で米国・オランダ等にも行きました。1999年開催の第21回日本呼吸療法医学会学術総会で「重症病棟における環境清浄化の理論と実践」をテーマにサテライトシンポジウムを開催すべく、欧米に行き、ハウスキーピングについて直接研究する機会を得ました。

 サテライトシンポジウムでは、環境に関する院内感染防止が主要なテーマでしたが、日本では、大変遅れている現状を知りました。モニタリング・サンプリングは、疫学的研究以外に病院の環境評価として欧米では、1970年代に廃止を勧告したとの内容でした。日本では、2007年頃まで使われていた手法です。病院によっては、現状でも使われているかも知れません。

 欧米のハウスキーピングを視察して、各病棟に3人程度のハウスキーパーが常駐して、清掃・看護補助業務を請負会社のハウスキーピングマネージャーの元に運営しています。徹底した教育を受けて作業実施しています。時には、リハビリの現場に患者を搬送したり、入退院待合室に患者を搬送及び迎え入れをしています。基本的な患者の治療と療養のお世話をしており、清掃の請負会社出身の私自身が理解できない業務内容となっていました。これらの業務(医療サービスに直接関与しない)として、看護師の雑務を軽減していると考えていましたが、運営システム上、治療と療養、いわゆる臨床分野とそれ以外の患者の治療と療養の生活環境を整備する事が分離された運営システムの中で運営されていることに気付いた次第です。10時に退室をさせ、15時に新患を迎える。その間に、感染症患者の病室を含めて清掃管理をし、入院患者のサポートをする。効率的な医療サービスの為の作業運営がされています。勿論、基本は環境に関する院内感染防止です。徹底した内容になっています。
 手術室では、規模により異なるのでしょうが、5人ほどのハウスキーパーが医療以外の術後清掃や様々な作業をしています。それらを纏め上げるハウスキーピングマネージャー室には、マネージャーやアシスタントマネージャー及びスーパーバイザーやチームリーダーが配置され、運営管理システムを運営しています。マネージャーは院内の各会議にも参画します。そうしないと病院の運営が出来ないためです。

 海外に出れば、日本の状況とは異なることがよく判ります。歩行量によって清掃の頻度を変える。基本的に教育の中で、作業員が環境に関する院内感染防止の判断が出来る事になっている。独立した内容になっている。ハウスキーパーが院内雇用者であっても運営は請負会社が行っている。様々な違いが判ります。看護師は医療サービスのみを行い、効率化している。日本だけがこれらの運営システムから置き去りになっているのではと危惧するところです。看護師の皆さんももっと海外に出られて、良いところを獲得されては如何でしょうか?2025年に向けて効率的医療サービスの実現が求められています。看護師の本来の業務は何なのか?少しは考え方も変わり、医療に専念して頂けるのではないかと思います。
 黒字の病院も、赤字の病院も在ります。近い将来どの様な病院だと自信と誇りを持って専念できるのかと言うことなのでしょう!

本質論は、何処にあるのか?

書店で立ち読みをしていると、・・・。
 危機、日本に将来展望はあるのか?、中国のバブル崩壊は何処まで進んでいるのか?等々様々な表題が目につきます。但し、現実から表題に則した内容になっている本が多く見受けられます。本質的な分析や解説は、、・・・。見出しだけに興味を引きつけられ、本質的に見誤る情勢分析になってはいないかと危惧するところです。内容を熟知したくても、なかなかそう言った本が見あたらない。筆者は、自分の擁護の為に書いているのかと疑いの目を注ぐことになります。

 本質論は、・・・。
 日本を左右する様々な問題に、どの様に対処すればよいのか?民主主義の原点として、知識だけは持ちたいと思うのですが、新聞のニュースだけでは真実は描かれていないとか?その入り口で困ったことに成りはしないかと言う表題も見受けられます。

 皆さんはどう思われますか?お金も、時間もない私に最適な本を選択することは?

今思うと、「訪英研修」は、一大イベントだったと思います。

昨日、京都のI氏と出会っていました。
 I氏と出会うとホッとします。
 人間性を取り戻したかのように!

 話題は、多方面に渡りましたが、何故訪英研修がうまく行ったのか?熊本のY先生については、私自身は存じ上げない方でした。病院経営研究会に講師を呼ぶことになり、京都のI氏からの提案だったと思います。その後、事務局やそのお手伝いをしていた3人が熊本を訪問することになり、Y先生と出会いました。ブログで大きい人と書いたら、クレームが来ました。私は人間的に大きい人という事で書いたのですが、・・・。
 病院経営研究会に講師として来て頂き、会場の隣の部屋から椅子を運ばなくてはならないはめに成りました。盛況に終わり、その後、I氏から訪英研修催行の話が来ました。熊本県立大学の修士課程を修了された方々とついでに、関西からも参加を頂き、27名程の研修視察団と成りました。これも、面白いことに、英国で通訳をして頂けるジェームスさんと出会っていたので、様々なスケジュール等の相談をさせて貰いました。ナイチンゲール博物館でのサプライズ乾杯!(Y先生にとっては最高の思い出となったのでしょう!)当時済生会熊本の看護部長に事前に司会をお願いしていました。わざわざジェームスさんは、事前に貸し切りの予約をして頂き準備をして下さいました。マンチェスター子ども病院訪問やロイヤル カレッジ オブ ナージング訪問の手はずまで、計画を立てていた私自身が行ってから驚いた次第です。
 こんな事は、私人も経験したことがありません。本当に素晴らしい方々との出会いから、一大イベントが進んでいったのだと思っています。
 昨日、京都のI氏と話していると3年ほど経ったら、京都で皆さん集まって訪英研修等の思い出をしゃべれば良いではないかと、・・・。勿論、ジェームスさんにも声を掛けて
 私は、それまでに、皆さんと一緒に語り合えるように努力します。又、お会いできる日を楽しみにしています。
 関西から参加した方々も、様々に熊本の皆さんの影響を受けて、大学や大学院に行かれて終了されています。
 皆さんと楽しい時間が持てればと思います。
 熊本のY先生同様に、影響を与えられる立場になって指導して貰いたいものです。

環境整備(清掃)とは?

環境整備とは?
 化学力と物理力を使って、環境異物(そこにあっては成らないもの=塵・埃・ゴミ・汚れ・錆)をモップや清拭布に移し替える作業です。
 化学力とは、ケミカルのことです。洗剤/抗菌剤配合洗剤によって、環境異物を取り除き安くするものです。
 物理力とは、モップや清拭布を使って拭き取る事です。

 汚れたモップや清拭布は、80℃10分の高温洗濯機で洗剤(ケミカル)を入れ、洗濯機の回転等の物理力で高温水に環境異物を移し替えることになります。高温水に移し替えた環境異物は廃棄します。
 リユースしない場合は、ディスポがお手軽と言うことになります。
 ディスポ製品は、環境異物が移し替えられるもので無くてはなりません。撥水性のシートは、移し替えられません。
 又、柄の短いハンドルだと一方向S字ストロークが出来ないため、前後作業になります。前後作業だと一旦清潔にした部位を再汚染させることに繋がります。
 そうした根拠があって環境整備が出来るのです。
 
 十年ほど前までは、モニタリング・サンプリングを定期的に行っていた病院もあります。米国では1974年頃、英国でも1970年代に疫学的研究以外病院の環境評価に使うことに中止の勧告を出しています。30年から35年ほど日本は遅れていることになります。

 一度海外に出られたら、病院のハウスキーピング業務についても見て頂きたいと思います。海外のケミカルを使って、米国CDCのガイドラインに記載されている洗剤だと思われている事も多いと聞きます。米国国内規制でEPA承認登録を取ったケミカルです。欧州では、欧州各国で製造されている最もふさわしいと思われるケミカルを選択して使っています。全て、請負業者が作業をしています。看護師の方々は医療に専念されています。ハウスキーピング業務の成立によってそれらのことがシステム化されています。
 化学的根拠を持って運営されるシステムが求められることになります。
 入退院待合室やその他のことも、基本的にはハウスキーパーの運営が基本的にあり、医療従事者は医療に専念し、効率的医療サービスが実施されています。

高年齢者に突きつけられた課題!?

英国のEU離脱、東京都の利権?問題?
 日本の将来展望は何処に?
 高年齢者に突きつけられた課題は、自身の利権だけで解決されず、問題の先送りと問題点のまる太りで解決が困難になるのではと考えられます。
 年金の100年安心化なんて、誰が見ても、無理だとの計算方式です。その上、マクロ経済に合わせた年金の増減問題=10年で1割の減額・・・。
 様々な矛盾に覆われた日本の政治、・・・。
 本格的に、将来の日本像が見受けられません。その実例が、東京都の問題では無いかと思われます。まだまだ東京都を取り巻く問題点が噴出するのでしょう。しかし、都議会議員を選出したのも都民です。大阪府市も同様の問題を抱えて居ました。少しは前進しているのだと思いますが、既存政党はやはり時代的背景について行っていない事も理解できます。これから都民の判断力が問われるのでしょうが、ゆっくりとしか変わらないことも自覚して、将来の日本像=若者の活力在る姿が見られればと思われます。

 定年退職した男性は、自宅に閉じこもり、救急搬送時に認知症に成っている場合があると聞きました。とりわけ、戦後の経済成長時に各地方都市から大都市圏に集団就職的に雇用された人達がそのような状況に成っているとか?当時、造られたニュータウンと言われるところでそのような当時の戦士が居られるとか?政治に操られた戦士なのかも知れません。
 これからの日本は!?間違った政策についても声を上げなくてはならないのでしょう!単に一票が世界観を変えられる事になるのではと思われます。
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