2009年11月09日

SPEED PRO TTのポジション その2

DSC00780サドル位置が決まったら、ハンドル位置ですが、実質的には調整は出来ないものと思ったほうが良さそうです。

普通はステムの長さ変えたり、高さを変えたり、それ以前にフレームサイズを適正な物を選ぶわけですが、ダホンはワンサイズ。そして、このバイクのハンドルポストは特殊な形状で、汎用性が無い。改造を前提にするなら、よっぽどSPEED P8あたりのハンドルポストのほうが救われてますね。

とりあえず、サドルから一番遠いポジションにセットすると、サドル先端からハンドル先端の曲げ部分までが640mmとなりました。私のロードのポジションは?と言いますとサドル先端から、ブレーキブラケットのくびれまでが大体680mmでありまして、その差40mm。

この差は、どうやっても埋まりません・・・。

ハンドルを交換しようにも、ハンドルクランプ部が24.8mm(ノギスによる実測)だったので、対応できるハンドルなんて皆無です。せめて25.8mmか26.0mmならオールドスタイルのリーチ長めのドロップハンドルで誤摩化せるのになあ。

で、考え方を変える事にしました。このバイクは本気で走るバイクでは無いのだと。

例えば、ロードでリラックスした走りの時には、ブレーキブラケットの手前40〜50mmくらいの所に手を置いている事が多い訳ですから、このポジションで良いのだ、と。そうだ、これで良いのだ。

私は身長175cm 股下85cmというスペックなのですが、私には若干小さいけど、工夫と考え方次第で納得できるポジションは出せました。が、ワンサイズであることを考えれば、このバイクをきちんと乗れる適正身長は170cmではやや大きい(トップだけなら適正かも知れないけど、ハンドル位置が高い。)が、175cmではやや小さい。(ハンドル高さは許容範囲だけど、トップが短い。)かなーり限定されますねぇ。

でも長距離乗ってると、どうしても下ハン握りたくなるから、なんとか工夫してドロップ化したいんだなあ。(いじる楽しみも、このバイクの魅力か?)

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2009年11月07日

SPEED PRO TTのポジション その1

DSC00779で、ポジションのお話。

まず、趣味の自転車たるもの、ポジションが命だと思っとります。ポジション次第で楽にも辛くもなります。幸せにも不幸にもなります。ポジションを突き詰めれば終わりが無い訳で、体の柔軟性や筋力でもシーズンでも変わりますが、私の場合は決戦クロカンバイクであるスカルペルもロードのポジションを基準にセッティングしてるので、ここはやはりロードのポジションを基準にしたいなと。

一つ目はサドル高さですが、デフォルトのシートポストとサドルで出せるMAX高さは710mm。そして、私が欲しい高さは740mm程度。足りない30mmをどうやって捻出するか?てっとり早いのは、リミットラインから30mm余分に出してしまう事ですが、これは精神衛生的に良く無いと言いますか、何かあった時に困ります。

そうなると、サドルを交換してレールから座面までの距離がある物に交換するしか手が無い訳ですが、このシートポストは『I-BEAM』規格でして、普通のサドルが使えません。で、早速手配したのが『KORE I-BEAM ADAPTER』です。これに交換する事で、通常のレールタイプのサドルが使えるだけでなく、5mm程度サドルを高くセットする事ができます。

で、デフォルトのサドルですが、これが駄目駄目です。レールから座面までが35mmと異常に近いのですが、そのせいか剛性が全く無い!大学時代から、一体何個のサドルを試したか判りませんが、こいつは軽さを重視して、もっと大事なものを失ってしまった最悪の例です。ちなみに私は体重62kgなので、別段重たい訳ではありません。

で、手持ちのサドルの中からレールから座面までが60mmもあるFIZIK niseneをセット。これでMAX高さは丁度740mmをクリアできました。ただレールから座面までが、ここまで高いサドルもなかなかありません。恐らくは、これ以外では成立しないかも。

さらに、このアダプターを噛ませたシートポストですが、サドルを目一杯前上がりにセットしても、微妙に前下がりになってしまい、腰が落ち着きません。私は、サドルは水平か、ちょい前上がりくらいが好みなので、これは宜しく無い。まあ、高さが出てるから、長距離は格段に楽になりましたが・・・。

サドル後退幅については、割と常識的な範囲に収まりました。これはBBがシートチューブより前に出てる事が良い方向に効いてますね。もっとサドルを引く事もできるので、乗り込んで微調整することにします。

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2009年11月06日

DAHON SPEED PRO TTが来た。

P1000182
ロード用のホイールを新調したばかりなのに、新車を買ってしまった。いや、前々からね、買うつもりで予算組みしてたし、乗らないフレームを売ったりね・・・(と、誰に言い訳してるのか)。

さて、この2010年モデルもぼちぼちデリバリーされるという、2009年の10月も終わりに、2008年モデルの新車を買った訳です。このSPEED PRO TTの08モデルというのは、最後のキャリパーブレーキモデルでありまして、いくら09モデルがアルミで軽いと言われても、キャリパー仕様が欲しかったのです。

なぜ、キャリパー仕様か?というと、おいおいドロップハンドル化した時に、レバー比の関係からVブレーキでは相性が良くないからです。勿論、今ではロード用レバーでVブレーキが引けるキットが売られてますが、どうにも見た目がねぇ、タッチがねぇ・・・。

そういう訳で、一時は中古に手を出そうかとか、色々考えているうちに、ひょっこり出物を見つけてしまい、09モデルも叩き売りされてる時期に08モデルの新車をめでたく購入できたのですね。

で、まあ、このスピプロですが、一言でいうと「おもちゃ」ですね。良い意味で。いじり甲斐があるというか、遊び甲斐があると言いましょうか。私がこのバイクに求めるのは、快適な旅自転車、ポタリング自転車、通勤快速車であります。

現在の私の所有するバイク達は、ロード一台(スーパーシックス)、MTB二台(スカルペル、ジャッカル)と、スピプロは四台目。ロードは練習やらレースやら一番稼働率は高いですが、チョイ乗りは出来ません。これで買い物なんてもってのほか。スカルペルもレースの時しか出番無し。意外にも、一番個性の強いシングルスピードのジャッカルが、富士見から通勤、果ては琵琶湖ツーリングまで、多方面に使っていたのです。

ま、ジャッカルは本来、座って乗るバイクではありませんから疲れる訳です。そりゃそうです。で、気軽に長距離乗れて、車にも積み易いフォールディングバイクを物色していたのですね。(はあ、長い前置き)

長距離乗ることを想定すると、ポジションは限りなくロードに近いものを求める訳で、これがまた長い話になるので、また今度。

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2009年11月01日

MAVIC R-SYS REDを買う その3

先週の日曜に念願のR-SYS初走り。

で、どうかと。

確かに軽い。スピードの乗りも、ハンドリングも。でも何か感動が薄かったというのが正直なところ。もっとプラシーボ効果全開で「うわー、すんごい軽いなー!流石R-SYSだ!」みたいなのを期待していたからかも知れません。

確かに、バイクを家から外へ出す際に、持ち上げたりする際に、明らかに軽さを感じます。これははっきりわかります。私のスーパーシックスも、R-SYSを組む事でようやく7.5kgにまで来ました。特に軽いパーツを選んで組んでいる訳でもなく、ほとんどツルシの状態で、今回のホイール交換が一番大きなトピックです。そういえば、『スーパーシックス+R-SYS』の組み合わせは、2007ツールの山岳賞バイクと同じですね。(でもソレルは、後輪だけはコスミック・アルティメットだったな・・・。)

このホイールでよく話題にのぼるのが「乗り心地」と「空気抵抗」ですが、この辺はどうだっかというと、平地巡航してる程度では、特に乗り心地が良くなったとは感じませんでした。この辺は、どうも乗り手の体重次第で印象が変わるようです。昔、カンパのVENTOからキシエリに変えた時は乗り心地が良くなったのを感じましたが、今回はそういった変化は感じませんでした。

空気抵抗は、はっきり言って判りません。だって、人間のほうが明らかに空気抵抗大きいし。

でも一つだけ「おや?」と思った事があります。コーナーでの感触が違うというか、普段より切れ込む感覚がありました。理屈はわかりません。タイヤのグリップを引き出せているのか?それとも剛性が上がって、いつもより緊張感なくバイクを倒し込んでいるのか?(逆にヒヤっとしましたが)

走っている最中「パキン!」とか音を発する事が何度かあり、結構ビビりましたが、総じて楽なのは確か。来月のヒルクライムの秘密兵器です。

で、話はこれだけでは終わりません。

練習用ホイールに成り下がった『キシエリ+OLIUM』ですが、これが良かった。という話は、この次に。

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2009年10月24日

MAVIC R-SYS REDを買う その2

昨日は飲み会だった為、タイヤ組み替え作業は今日片付けました。とは言っても、今日は午後から雨の予報だった為、とりあえず午前中は今のホイール(キシエリ08)で練習。

帰ってから船橋の某自転車店で練習用タイヤ(1本1900円のMICHELIN OLIUM)を購入。これはキシエリに組んであるPRO3をR−SYSに移植したあと用な訳です。

でもって、とりあえずホイールの体重測定から始めます。

フロント 595g
リア   1000g(79デュラ 12-25スプロケ付き)

一応、これが調理用秤で測った実測値。リアはスプロケを外すのが面倒だった為、ホイール単体は計算で求めます。と思ったのですが、まだ79デュラの全てのスプロケの重量は公開されてないんですね。

とりあえず78デュラの重量で代用することにすると、スプロケ単体で194gだそうです。なので、

リア   1000-194=806g

で、メーカー公表値は、

フロント 590g
リア   800g(ed10)

それぞれ5gくらいずつ重いようです。まあ工業製品でこれくらいの重量差に入っていれば合格でしょう。スプロケも正確な数字は判ってないし。シマノボディとカンパボディの重量差もよく分かりません。明日は雨が降ってなければ、外で実走できそうで楽しみ。

ちなみに、練習用として購入したMICHELIN OLIUMは一本あたり実測300gなり。PRO3との差、実に100gですよ!良い練習タイヤ見つけたな。

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2009年10月22日

MAVIC R-SYS REDを買う

DSC00768そういう訳で、色々考え尽くした挙げ句、2010年モデルでありお買い得感の増した『R-SYS』REDを買った。

今日、仕事の休憩時間にネットで行きつけのショップの掲示板を眺めていたところ、まさに本日、R-SYS REDが入荷した事を知り、仕事も定時で切り上げ、はやる心を抑えつつショップへ直行。

まだ入荷したばかりで、店先に箱のまま置いてあるではありませんか。どうやら全てのお店に行き渡っている訳ではないらしく、まだまだ年内には一般に行き渡らないだろうとのこと。

まだ持って帰ってきただけで、乗ってもなければ、体重測定もしていません。その辺は追々という事で。



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2009年10月17日

続・MAVIC R-SYSの謎

以前、『MAVIC R-SYSの謎』というテーマを書いたあと、結構アクセス数が増えました。それゆえ、このテーマを完結させねばならない、という思いもあり、ずうーっと考えていたのです。それは・・・

なぜマビックのエンジニアはフリー側にタンジェント組のジクラルスポークを持って来たか?

単にタンジェント組だとトラコンプスポークのハブ側を支えられないから、なんて理由だけで技術者として妥協するのだろうか?

前回までのエントリーを自分で読み返していて、一つの大きな事実を見落としている事に気づきました。それは・・・

タンジェント組は駆動力を伝える為にある。

いや、そんな事は重々承知してましたが、ここでのスポークの働きは「一方向」という事です。前輪が左右共にラジアル組として、ホイールが回転するにつれスポークが「引っぱり」と「圧縮」を繰り返すのとは違い、常に駆動力を伝える後輪の、それもタンジェント組された側のスポークは、その半分が常に「引っ張り」になります。ここである程度の張力を与えないと、いわゆる「かかりが悪い」とか「反応が悪い」ホイールとなる訳です。

はい、タンジェント組側の更に半分はある程度のテンションが必要という事は、力のバランスを取る為にも、もう半分もテンションを掛けなければバランスが保たれません。結局のところ、タンジェント組の側は全てテンションを掛けなければならず、トラコンプのスポークでも、ジクラルでもどっちでも良い事になります。

ならば、無理してトラコンプでタンジェント組しなくても、ジクラルでも機能的には変わらない訳ですから、あれはあれで正解なのだと。反フリー側にトラコンプを採用したのは、ここをジクラルにしてしまったら、R-SYSでも何でもないキシリウムになってしまいますからね。

じゃあアルティメットは?となる訳ですが、性格的にコスト掛けても良いホイールですから。

という訳で、2010モデルも安くなった事だし・・・。

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2009年08月11日

MICHELIN PRO 3 RACE

昨日は朝から記録的な豪雨だった訳で、こういう日はなーんにもやる事なくなってしまうんですね。

で、前々から入手していたロード用タイヤを交換する事にしました。ほぼ例年、夏休みに交換してます。摩耗も勿論のことなのですが、やはり公道(車道)を走るタイヤなのでダメージが多いんです。切り傷とでも言うんでしょうか。ザクザクと切れてる訳です。余程ダメージの大きい物は早めに瞬間接着剤で塞ぐんですが、小さいものは無視してます。あまりにも多いんで。

これまで使っていたのはMICHELIN LITHIONでした。軽くはありませんが、トレーニング用としては十分な性能で、貫通パンクは一度もありませんでした。(パンクこそしなかったものの、チューブに異物が届く傷はありましたけど)

で、今回はPRO 3 RACEです。同じMICHELINを選んだのはLITHIONと同等の耐パンク性能を期待してのこと。で、近々サーキット系の耐久レースに出るのでサイドグリップの高いものが欲しかったというのがハイエンドモデルを選んだ理由。しかも今は円高ユーロ安でありまして、某オークションでは、定価の半額で大量に出品されているではありませんか。もうこれしかないと。

交換を機にキッチン用のデジタル秤で重量を計ってみました。

PRO 3 …200g/201g
LITHION …230g/222g

PRO 3は見事にカタログ通り!LITHIONで重量差が大きいのは、使い古しの摩耗した状態だからです。この結果は優等生ですね。かなりサバ読んでるメーカーも多いですから。

乗ってみてどうかと?まず、ハンドリングの軽さはすぐに実感できます。たかが30gの違いですが、ジャイロ効果で、自立しようとする作用が減っているからでしょうか?僅か30gでこれだけ体感できるなら、軽量ホイールに交換したら、一体どうなるんだろう?と、またホイール交換の妄想が始まってしまいました。

走ってどうかと?今まではLITHIONは規定よりエア圧高めで8kgで使ってまして、PRO 3は規定通り7kgで試走しました。んー…なんとなく転がりは軽いかな??という感じでしたが、今日は台風接近中の千葉の湾岸沿いでの走行だったので、風も強く正確な判断は出来ませんでした。

まあ、何にせよ、変えたなりの効果は体感できたので良し。

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2009年08月10日

で、何を買うかと。

前回までで、R-SYSとCOSMIC CARBON SLRで悩んで、R-SYSはまだ完成形じゃないから、COSMICが買いかなと締めくくった訳です。

しかし、ディープリムという物、果たして自分の脚力で使いこなせるのだろうか?という疑問もありまして、購入には踏み切れないという優柔不断っぷり。

両者は全く反対のキャラなので、本来この二つで悩む事は無い筈なのですが、ディープリムである筈のCOSMIC CARBONがなまじっか軽く、そこそこ登ってしまうもんだから悩んでしまいます。それでいて、R-SYSもメーカーサイトではイオと空力比較なんかして、山岳専用で無いことを臭わすもんだから、両者の得意分野が近づいて来て「何に特化させるか?」ではなくて、「何でもこなすけど、どちらかというと何寄り?」みたいな感じでしょうか。どっち買っても失敗では無いと思いますけど。

R-SYSの2010モデルは安い。現実的な問題として、この価格は魅力(予算に収まるし)。そして絶対的な軽さも。秤で計った重さには意味は無いと判っていても、やはり気になってしまいます。思わず、今のホイールから交換した時の重量を計算しては、ほくそ笑んでしまいます。

R-SYSも、キシリウムの延長上の「すごく軽いホイール」と思えば、リアの完成度も気にならない?

うむー、決まらない。

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2009年08月04日

MAVIC R-SYSの謎

昨日のエントリーで、R-SYSのリアホイールのカーボンスポークは、今までのトラディショナルなスポークと何ら役割的には変わっていない、という仮定で話をしました。

フリー側がテンション構造で、反フリー側がコンプレッション構造では、左右の力のバランスが保てないからです。

では、何故、フリー側にはコンプレッション構造を採用しなかった(できなかった)のか?

ネットで、この辺の真実を探ろうとしても明快な答えにはありつけず、かろうじて拾った推論はおよそ次の二つでした。

1.あの太いスポークでクロス組(タンジェント組)をするスペースがないから。
2.チェーンが内側に脱落した時に繊維を傷つけ、スポークが破断するから。

で、私の考えとしては、上記二つはどちらも間違いですね。まず一つ目は、『アルティメット』ではフリー側でタンジェント組が出来ている事。二つ目は、チェーン脱落を懸念するなら、ガードを付ければ解決する事。単純な話です。

では結論に迫る前に一つの事実を書いておきます。それは、


 キシリウムシリーズではフリー側がラジアル組で、反フリー側がタンジェント組(R-SYSと逆)


リアホイールは左右どちらかの組は、駆動力を伝える為にタンジェント組である必要があります。基本的には、どちら側に来ていても問題は無い筈ですが、R-SYSではあえてキシリウムとは逆にしています。これがヒントです。

トラコンプは突っ張り棒としても機能させる事から、スポークのハブ側の内側に土台となるリングを入れている訳ですが、この構成を採るにはラジアル組でなければ成立しないという事です。もしも、キシリウムと同じくフリー側をトラコンプとしてラジアル組にしようとすると、フリーボディが邪魔してリングを仕舞う事ができない訳です。

ならば、フリー側でタンジェント組ができている『アルティメット』はどうかというと、コスミックカーボンアルティメット同様に、スポーク交換不可のプロ仕様ではないかと。これはあくまでも推測ですが。

スポークを支える手段は他にもあるとは思いますが、何にせよトラコンプ構造でタンジェント組をするには、スポークの下支えをどうするか?が鍵になるのではないでしょうか。そこさえクリアすれば、R-SYSは初めて「買い」のホイールになると思います。

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2009年08月03日

気になるホイール

今気になる二つのホイール。それは

MAVIC R-SYS
MAVIC COSMIC CARBON SLR

です。両者の用途はまったく反対だと思いますが、いづれも軽い。少なくとも、今履いているキシリウムエリート(2008)より、コスミックでさえ100g近く軽いし、R-SYSにいたっては300gくらい軽い。

ここ千葉では山もなく、普段の走行はほぼ平地。ヒルクライムは年にせいぜい1〜2回。恐らく関東では、サーキットの耐久のほうが参加しやすいし、実際、直近の予定だけでも8月と10月にサーキット系耐久レースに出る予定。

なのでディープリムのCOSMICに食指が動く訳ですが、R-SYSの絶対的な軽さも魅力でありまして、MAVICのサイトではディスクホイールとのエアロ効果比較なんて公開して、これは山岳専用でないことをアピールしてます。

どちらも試乗したことは無いのですが、単にモノとしての出来を比較した場合、まだR-SYSは『発展途上』という感じがしてならないのです。買って1〜2年で「待っときゃ良かった」となりそうで。

『トラコンプ』自体は別に良いのです。一年目で初期不良は出してきちんとリコールかけてますし。では何が発展途上なのかと言うと、リアのフリー側がトラコンプでは無いのです。本来、トラコンプにすることで、リムに無用なテンションを掛けずに済むからリムが軽くなる筈。事実、トラコンプのみで構成されるフロント側は、劇的に軽くなりました。リアのフリー側がテンション構造だと、バランスを取る意味でも、反フリー側もテンションを掛けなければなりません。こちら側も「つっぱり棒」では、センター出ませんから。

つまり、ここからは推測ですが、リアのカーボンスポークには圧縮力は掛かっておらず、強いテンションだけが掛かっているのではないかと。要は単にジクラルをカーボンに置き換えただけ。事実、リコールも前輪だけでした。

逆の見方をするなら、なぜリア側はリコールしなかったか?それは圧縮力が掛かっていないからとも言えるでしょう。カーボンは特性上、引っぱりに強いもので、本来は圧縮で使うものでは無く、それゆえトラコンプとして機能させているフロントだけがリコール対象となった・・・。恐らくはこんなとこでしょう。

R-SYSの完成型は、リアのフリー側もトラコンプ構造にした時でしょう。そうして初めてリムが劇的に軽くなり、メリットが最大限に生かせる筈です。ジロで投入された『アルティメット』はフリー側もトラコンプ化され前後で1000gを切った訳ですが、まずはこれが市販化されて、そこから下位機種にこの構造が展開されて、きっと『R-SYS SLR』みたいな名前で出てくるんじゃないでしょうかね?そこが買い時。もちろん、今でも素晴らしいホイールだと聞きますが・・・。

そういう意味では私はCOSMIC SLRは買いじゃないかなと思うのです。アルティメットという究極型があり、その技術を下位に展開し、色々な意味で使い勝手も良くなったし。今後も細かく肉抜きとかはするでしょうが、劇的には構造は変えてこないんじゃないかなと。


けど高いよなあ。

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2009年08月01日

2009 ツール・ド・フランス観戦記

P1000393今年、念願かなって『ツール・ド・フランス』を生で見て来てしまいました。

さかのぼれば自転車部だった学生の頃はフジテレビ系列で毎日ダイジェストで放送され、宇都宮のジャパンカップにキアプッチを見に行き、その頃から数えれば十数年来の念願ということになるでしょうか。

さて、個人的な思い入れはさておき、今回は普通の某旅行会社のパリ市内観光ツアーで行きました。うまい具合に、日曜の午前はルーブル美術館の見学で、午後からはフリータイムという内容。まさに「午後はツールを見てね」と言わんばかりのスケジュールです。言っておきますが、このツアーは別にツール観戦ツアーでもなんでもなく、普通の市内観光ツアーで、偶然スケジュールがそうなっていただけという物です。だから格安なのです。このツアーを発見した嫁には頭が上がりません。

で、肝心のツールですが、観戦したのは最終日のシャンゼリゼ。

いやいや、スゴいものを見てしまったというか、歴史的瞬間に立ち会えた事に幸せを感じております。私が観戦したのは最終日のシャンゼリゼですが、この日は『別府デー』でしたね。

テレビでの中継でも解説者(特にシュークリーム氏)は大分興奮されていたみたいですが、現地の実況でも「ベップ!!フミユキ・ベップー!」と連呼しまくり。私も嫁も大興奮で「別府ー!行けー!」と声援を送っておりました。

途中、先頭グループと大集団の差が離れた時は「ひょっとして」みたいな淡い期待をしましたが、集団をコロンビアチームがコントロールし出してからは、完璧なトレインが出来上がり、恐らく見ていた観客も選手も、集団に吸収されるのは時間の問題と察していた筈。

それなのに、別府は逃げ続けた!7人の逃げ集団から、更に3人の逃げ集団を作って引きに引いて根性を見せつけたのです。もう戦略とか、ポイントとか細かい事は無視。根性あるのみ。目の前を別府含む三人の集団が駆け抜けて行った時には鳥肌立ちました。感動しました。

新城で始まり、別府で終わった今年のツールですが、また来年はどんな走りを見せてくれるのか、今から楽しみです。

ちなみに、フランスはトイレ探しとチップの文化が面倒臭いのが嫌ですね。

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2009年06月19日

最近のシマノのロードコンポ

最近発表されたシマノのロード用コンポについて一言。


ここで言う最近のコンポとは79系デュラエースと67系アルテグラなのですが、どちらも…

旧シリーズとの互換が無い!!

ただし、どこまで機能しないかは、自分でも確認していないので責任は持てませんが、とりあえず公式には互換が無いことになっているようです。

今回のシリーズから互換無しにした理由には、一説にはスラムの存在が大きく関わっているという噂があります。それはつまり、スラムがロード界に参入した際に、シマノ互換を謳い文句することでシマノユーザーを取り込もうとした事実。

そしてスラムは思惑通りにロード界での足がかりを築く事に成功した、のだと思います。その結果がシマノに現行機種との互換を無くすことで、スラムとの互換を無くす方針にしたのだと。

この戦略は果たして正しかったのか?

10速から11速に進化したとか言う理由なら、それも判りますが、同じ10速のままで互換が無い。旧モデルユーザーが何かの理由でグレードアップしようとした時に、部分的に新モデルを導入するという選択肢が選べないという事は、すなわちシマノを継続して使う理由が無くなると言う事でもあります。

リアメカが壊れたから、どうせ買い替えるなら79デュラにしようかな?という事が出来ないのです。換える時は、フルセットで買い替えなければならないとなれば、そこにはカンパやスラムも選択肢に入って来てしまいます。

カンパには11速という武器があり、スラムには軽さという武器があります。シマノは?というとシマノの武器は信頼性という、しかし非常に数値化しづらく地味な武器で対抗するしかない。リアルレーサーなら、非常に重きを置くファクターであっても、ホビーレーサーならば、プラス1速や軽さに投資をしたくなるのではないでしょうか?

個人的には旧モデルとの互換は保って欲しかった…。今までのユーザーも大切にする。それがシマノなんだから。

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2009年06月12日

気になるアイテム

たまにはロードねたで。

最近気になるのは『スピードプレイ』です。どんなプレイなのか?

嘘です

ロード乗る方なら聞いた事はあるでしょう。プロの世界では旧CSCチーム出身者を中心に愛用者を増やしつつあるペダルですね。ミーハーな私ですが、別にプロの愛用者が多いから気になるのではなくて、本当の意味で自分の膝に優しい(であろう)という点が非常に気になるのです。

私は、大学時代からかれこれ十数年来、何度となく自転車で膝を痛めて来ました。膝に優しいと言われるタイ●ですら膝を痛めました。勿論、膝を痛める条件は人それぞれなので、タイ●で膝の痛みが改善される人もいることでしょう。

でも私が望むのは、足の動きを強制されないペダルです。バネの力でセンターに戻そうとするペダルは、結局のところ、少しでもズレると膝に負担が掛かるのです。なので、膝に優しい(らしい)タイ●であっても、そのセッティングはピンポイントであり、その意味では他のペダルと何ら変わりな無いのです。

スピードプレイは、角度に関しては至ってルーズらしいのです。そして調整によって固定も可能であると。通常のペダルはクリートの取り付け角度を調整するのに、前後位置がずれたり、左右位置がずれたり、それはもう大変な訳です。スピードプレイは、角度だけを独立して調整できる。初めルーズな状態から乗り込んで、最終的にはベストポイントに絞り込んで固定にすることもできる。そう考えると、もう完璧な気すらしてくるのです。

が、

あのクリート。金属が表面に露出し、削れ易く、そして高い。ネット上のインプレを拝見する限り、歩いた時に滑ると。それはそうでしょう。つまり、この点においては、まだまだ改良の余地はあるんではないかと。

とりあえず、今のタイ●もセッティングは出てるから、今では膝の痛みも出て無いので、しばらくは様子見といったところですね。

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2009年05月30日

シングルジャッカルの初走行

P1000151 先日シングルギア化した我がsanta cruzのjackalですが、先週はレースやら何やらで乗れず、今日ようやく外に出すことができました。

 ギアが一枚になっただけなのに、妙なワクワク感。別にシフトチェンジできないだけで、今までと何ら変わりは無い筈なのに新しいバイクに乗るような新鮮な気分であります。趣味の自転車はこうでないと。

 で「シングルギア化」=「シフトチェンジできないバイク」ぐらいにしか考えて無かったのですが、実際には「チェーンがカチャカチャ言わない」「リア周りが明らかに軽くなる」「見た目シンプル」という嬉しい効能もありまして、これが何かとても気持ちが良いのです。

やって正解と思います。

が、チェーンのテンションは初め適当に組んだ時、既に割と良い感じだったのですが、もっとテンションを均一にしようと色々いじってるウチにテンションにムラが出る様になってしまいました。なんとか、せめて最初の状態に戻そうと色々やったんですが、徒労に終わり・・・。これだとチェーンリングの摩耗が早そうだなあ。

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2009年05月22日

サンタクルズ・ジャッカルのシングル化

ce82c25a.JPG私のメインバイクでありますサンタクルズのジャッカルは、富士見から通勤まで、まさに一台で何でもこなす(こなさなければならない)メインバイクであります。そのジャッカルのシングルギア化が今日のお話です。

「トラックエンドに交換でもしたんか?」

「ノー!!」

ジャッカルにはトラックエンドのオプションが用意されているのは知れた話ですが、そんなのネタにも何もなりません。ドロップエンドのままのシングル化です。

「ああ、テンショナー使うやつね?」

「ノーーーーウ!!」

そんなの買うくらいなら、大人しくトラックエンド買います。でも、サンタクルズのリプレイスエンドって超高い。曲げたから交換しましょうなんて、気軽に言えないお値段です。「山に入るなら、予備をバッグに忍ばせて・・・」なーんて無理。曲げて初めてオーダー入れるようなお値段。(しつこい)

で、本題のドロップエンドで、テンショナーも使わないシングル化。それは・・・

『32×16』

はい終了。このギア比を使うことで、チェーンテンションも弛む事無く、もちろん張り過ぎることなく、いい塩梅でチェーンが掛かります。チェーンステー長406mmという奇跡のディメンジョン。これこそが、労せずしてシングル化できた秘密であります。

 組み合わせるチェーンやチェーンリングによって出来ない可能性もあると思いますので、私の組み合わせをメモしておきます。ご参考まで。

チェーンリング;BBB 32T
スプロケット;バズーカ 16T
チェーン;KMC

今回はディレーラーハンガーを保護するように、クイックは右側に持ってきてみました。

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2009年05月17日

今年の乗鞍ヒルクライム

今年2009年の乗鞍の当落結果が着まして。ええ、落選です。がっくり・・・。

昨年、乗鞍は初めて応募して当選。「結構、当選率高いのかな?」とか思って、当選して当然のように今年も応募して夏の予定を組んでいたら、まさかの落選。

さあ、替わりに何に出ようか?

近い日程だと東京青梅の「成木ヒルクライム」が、乗鞍の前の週末なんですが、これは一昨年の第一回大会に出まして。このコースは、距離が短くて平均勾配もかなりきつい。そういう意味では「中身が濃い」のですが、一本走って力尽きて、同じコースをもう一本走らなければならい。この辺のモチベーションの維持が難しい。しかも、頂上は狭くて、腰を下ろすスペースも無く、あれはキツかった。「足の踏み場も無い」とはこの事。

まあ、同じお金を使うなら、富士見にダウンヒルしに行くという選択肢もあるけど、年に一回くらいはヒルクライムにも出たいかな。

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2009年04月03日

さらばHAND MADE IN USA …cannondale 2010

残念なニュースが飛び込んで来ました。

キャノンデールが2010年からの生産を全てアジアに移すと。一部では無くて、全部。エントリーモデルから、ハイエンドモデル。勿論、プロチームに供給するモデルまでアジア生産という解釈になりますね。

ああ残念だ。アメリカ生産に拘るアメリカブランドとして最後の砦を守って来たキャノンデール。そのキャノンデールまでが世の流れに屈してしまったようで・・・。

僕はキャノンデールをMTBとロードの一台ずつ持っている訳ですが、キャノンデールに拘る理由の一つは「生涯保証」なのです。通常使用においてフレームは一生保証されるのです。ジャンプとかダウンヒル系は、そういう使い方で壊れた場合は保証外だったと思うので、そっち系はサンタクルズのジャッカルに乗ってる訳です。これ絶対壊れないから。

で、保証の話。今持ってる二台のキャノンデールに万が一クラックでも入ったら、勿論保証はされる筈ですが、代わりにやってくるのはアジアンメイド。同じモデルが存在しない場合は同等品をもって対応してくれるのですが、アジア製になった時点で明らかにコストは安くなってる話で、何をもって同等品とするのか?といった心配もあります。

これがエイプリルフールの悪い冗談であることを願いますが、プレスリリースは4月2日なんだよなあ。4月1日だと、嘘だと思われるから、あえて4月2日にしたのかなとか、色々考えてしまいます。

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2009年01月10日

fizik extra grip

57fd0730.jpg『fizik extra grip』を使ってみました。

これは、要はフィジークから発売されているサドルの滑り止めの為のシートです。使い方は写真の通り、サドルに貼るだけ。

僕は現在、同社のアリオネを使っているのですが、基本的に座った感触とか使い勝手には満足しています。が、どうにもお尻がずれる(前に出ていく)のが気に入らなかったのです。ポジションの問題かとも思いましたが、色々試行錯誤しても解消せず、やむなく昔使っていたフライトを出して来て使ってみたり(フライトは大丈夫)したものの、やはり何とかしてアリオネを使いたくって、このシートを購入してみた訳です。

脱線しますが、同じフィジークでもスイートスポットが凹んだアリアンテなら大丈夫かな?と思って、アリアンテも試してみたのですが、やはりずれました。どうもフィジークの表皮は滑るようです。ただ、これもパンツとの相性とか季節にも左右されます。汗のかき易い夏場は滑りにくいですし、冬場は空気も乾燥してますし、汗もかきにくいので、いつまで経ってもお尻が落ち着かないのです。

で、エクストラグリップですが、粘着材側は結構強力な粘着力を持っているので、一旦貼付けたらそうそう剥がれる事は無さそうです。とりあえず強風吹き荒れる海岸沿いを50キロほど走ってみた感じでは剥がれる気配は皆無です。そして肝心の「グリップ」ですが、確かに滑りにくくはなってます。今までケイデンス100も回せば、お尻は完全にサドルの先の方に移動していたのですが、そういう事は無くペダリングに集中できるようになりました。僕はお尻が前にずれるのを食い止めたかったのですが、逆に後ろにずれて行ってしまう人も効果あるんじゃないでしょうか。

三枚セットで1000円ちょっとですが、とりあえず今のサドルを買い替えなくて済んだ事を考えれば、値段に見合った価値はあるんじゃないでしょうか。ただ、アリオネにはデザイン的に似合わないですね。

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2008年08月14日

サンタクルズのジャッカルが来た。

38d10ce2.jpgサンタクルズです。Santa cruzのjackal。

性懲りも無く、またリジッド。33rpm持ってるのに、夏のボーナスで衝動買いです。行きつけのショップで、大安売りだったし、調べてみると良いジオメトリなんですよ、コイツがまた。

まだ手元にフレーム状態の33rpmはあるのですが、ある意味ではジャッカルは33rpmより面白く、ダウンヒルの真似事をするには、こちらのほうが向いているかも知れないと思ったんですね。

私の33rpmは2ndモデルですので、サイズはワンサイズ。トップは538mmだったかな、でリアセンターは420mmくらいだったと記憶しています。MTBでバニーホップできたのは、これが初めてだったし、乗れば乗る程愛着の沸くフレームです。でも、身長を考えると、もう少しトップが長いほうが良いと思ったし、リアセンターも、もう少し詰めたら、もっと面白いフレームになるんじゃないかと。

そんな折、33RPMも3rdモデルに進化して、リアセンターもちょっと詰まり、サイズも選べるようになりました。ああ、このMサイズこそが自分の求めていたフレームだと思ったんですけどね・・・。ブレーキにブリッジ入っちゃったし、ヘッドの裏にも、思い切りリブ入っちゃてるし、ロゴもあんまり好きじゃない。何より値上げしてしまって、いまいち食指が動かなかったのです。で、3rdモデルへの乗り換え案は保留して、4thモデル登場に期待してたんですが、待てど暮らせど、2008年も半分過ぎた今でも2008年モデルの発表が無い!

で、行きつけのショップでジャッカルの安売りを発見してしまって、こいつがリアセンター16inch(406mm)で、トップが560mmくらい。ジオメトリ表を見た時、「おおっ!」と唸ってしまいました。こいつは良いかも知れない(重いけど)。推奨サスストロークは100mmらしいけど、150mmまでは使っても大丈夫な強度があるらしい。確かにごついヘッドチューブであります。150mmあれば、下りで楽できるぞ。

で、「買います」と。


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