こんにちは




”経営計画”に惑わされてすっかりブログのペースが落ちてしまった樋口です




なんとか休みを利用して、仕事もブログもペースアップしたいですね




さて我が家の2階のトイレにあるカレンダーの2月をめくるとこんなものが出てきました




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なかなか興味深いテーマですね




一般的に、「木より鉄のほうが火に強い」という感覚を持っている方が多いのではないかと思います




私も、お客様から時々聞かれます




木と鉄を比較したグラフを詳しく見てみると・・・




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となるのようです




木材が燃えた時にできる炭が層を作り、その層が燃えにくくするのです





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これを専門用語で「燃えしろ設計」といいます




私もゼネコン時代に建築の設計から初めて聞いた言葉で、”とても面白いなあ”と思ったのを思い出します




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ですが、こと家に関してはひとすじなわではいきませんね




木造系と鉄骨系のハウスメーカー同士で水かけ論になるテーマです




私なりの答えを述べますと、大事なのは、家全体としての耐火性能で、木造だから燃えにくいとか、鉄骨造だから燃えやすいなどという単純な判断は出来ないということです




単なる”燃える”、”燃えない”論争ではなく、どれだけ燃えにくい性能があるかどうかが重要です




もちろん判断にはきちんとした基準が必要ですので、建築基準法でも、「耐火構造」の要件を定めています




木造でも鉄骨造でも外壁や内壁に燃えにくい材料で覆う事




これが火に強い建物をつくる基本なんですね




良い住宅会社はこのポイントについて質問されてもキチンと答えるはずです




「木造だから・・・」「鉄骨だから・・・」と答える営業マンには・・・少し勉強不足かもしれませんね