この日、俺は節約を追究した。
段落1 1歩たりとも
彼女「今日はどこいくの?」
「どこも行かないぞ」
彼女「わかった」
俺はゲームとパソコンを繰り返す、一人暮らしの時とまるで同じかのように。
「ねえ」
彼女「え?」
「ごはん」
彼女「ほな。作るで」
俺はゲームとパソコンを繰り返し飯を要求する、そう・・・あのニートの頃、親に飯をもらっていた時のように。
段落2 使った金は0
この日、俺は目指していたものがあった。
それは・・・
1円も使わない日
1日でも1円もつかわなければ翌日は6000ペソ使える(1日1000ペソライフなら)
とにかく俺は1日3000ペソに抑えたかったのだ。
そう、俺は・・・
本気で車を必要としていた
悲しくも審査が落ちたフォレスター。
諦めない・・・
俺は目に涙を一杯浮かべながらフォレスターを買うと誓った。
なお、毎月75000円は支払えないもよう。
買えねえじゃねえか。