LINK: 第一章: 僕が思う 君への手紙・・・・〜 私が まだ 何も知らなかった世界へ







  第二章: ただ 一緒に いたかった・・・・























第三章・・・・・・・・










前回までの あらすじ・・・・・・・














強がって 笑って 泣いて見せたのは 僕のほうだった









いつも 振り回されて  何気ない 一言に







少し 落ち込んだりもする









でも、 いつしか それは 僕にとって  一つの大切な











大切な 事を 解らせてくれたのかもしれない

















相手の 気持ちを 思いやる  心は









僕には何もなかったっていうのに











気がつけば








ふと 何かを 通じ合えるような きがして・・・・・









だから  ほんのわずかな 光を 握り締めるのを 求めて・・・・










たとえ それが 闇しか 見えない先だったとしても
















僕は まっすぐしか 見る事ができない、 いや









まっすぐ 信じる 気持ちが







今は・・・・・・・・・  












                         それが・・・・・・・・・・




【  モトブゥー  荒野地 】








そこは  既に 生きた者は いなかった・・・・・・・・・・・








「  くっ・・・  これは ひでぇーな・・・  」






おもわず 眼をそむける。




そこには 無残にも 引き裂かれた  30人以上の ガーディアンズがいた。










肩に特別な マークがしるされている。






「 ・・・・・・ 特殊部隊か・・・・  だからって これほどの 精鋭の部隊が倒されてるなんて 」




大地は 茶色の干からびたその地にまるで




捧げるかのように 体はズタズタに引き裂かれていた・・・・・











「  うぅ・・・・・・・  う・・・・  」





「 ?   なんだ?  生存者?  」







その 女性は 肌が白く その美しさに 眼を 奪われてしまうぐらいだ。







「  一体 なにが あったんだ?  何か知ってるのか? 」



近づく 彼は そっと その女性の 肩に手を置いて  話しかけた






「   ・・・・ うぅ・・・・ ひどいわ・・・・  」






その時  すぐ 気づけば 良かった






その 女性は  全身返り血を 浴びていたことに・・・・・













「  え? 」












「 ひどいわ・・・・・・・   まだ  



まだ




















生きてる人がいたなんて!!!! 









何か  異様な 殺気を感じ とった!!!










首あたりを 一瞬にして  何かが 通り過ぎる。





そして 皮一枚  剥ぎ取られた 感触と  何かが吸い取られるような・・・・







そう、   生命力という名の力が・・・・・・














「っっっっ!!!    お、 お前!  」







腰に さしてあった  二刀流を  抜き取って 構える。







「  あら?  日本刀? ちょっと違うわね・・・小さい・・・  でも怪・・・刀?








めずらしいわ。   私、これで 日本刀みるの 二回目♪ 」









そういうと 後ろに手を組んで 少し 喜びをかみ締めながら 微笑んでいる。









普通の 女の子のようにも見えるが、  組んだ手の中には  禍々しい鎌がそこにはあった・・・・









「  でも  私の最初の 一撃をかわすなんて、 あなた何者?







ゾクゾク しちゃうじゃない?   ねぇ  私の ために











貴方の       魂いただくわ!!!  」






そう 台詞を吐きながら すでに   遠心力を 使って  大きく 








振り上げ   そして   体重と 共に  目標にそって 圧し掛かる!!!








「  ちっ!!   」





少し 血でぬかるんでいる  地面を ねじ込むように  後ろに蹴り上げて








威力を  半減する  





と同時に     下に 打ち払い、 そして なお  小刀の刀先が 







少女の喉元に  くらいつく   瞬間  








「    勝機!  
















           ・・・・・・・  なっ!!!  」









それは  当たる前に   鎌が 自分の  横腹に 突き刺さる 感触が




全身を 伝わり  痛みへと  変わる。






「  あら?  おしかったわね・・・・・ ふふ。  でも 貴方、最高ね。







私のこの  ソウルイータ の ご馳走だわ・・・・  」




その  美しい 顔で  鎌を  撫でるように 舐める 姿は






どこか  凍りつく ような  そんな 気配であった。







「  がっ!!  ぐぅぅぅ・・・・   」






腰から  黒い粉を とりだした 彼は  傷口に すりこむと






二刀流で 火花を だした瞬間!!     粉は一瞬にして燃え上がり







痛みで 顔が歪むのだが     






その 効果は絶大で    止血されたのだ。





「  はぁはぁ・・・・・・・  どうやら あんたを 見くびってたようだ。





俺の名前は  ギン  






そろそろ 本気で いかせてもらう・・・・・・・・・・・  」







急に 眼光が 鋭くなった。   全身から 僅かに 闘気を感じる。 







「 へぇ〜 面白いじゃない・・・あたいを 殺ろろうって?





ふふ・・・・  なら 冥土のみあげに  持っていきなさい。










私の 名は    オルガ 












貴方の  魂を 頂く者






         



そして、    さようなら  」






凍りつくような 視線と  熱い情熱を もった 眼光が  









 
ぶつかり  合うのは    まさに・・・・・・・・・








【   モトブゥー:   地下要塞 】





あまりにも 巨大




あまりにも  壮大な 地下要塞






まるで  迷路のような  つくりに なっており  





行く手を  阻もうと  いくつもの  何かが・・・・・・・・・


















その 中を  駆け巡る  二人の 人物が  いた。









「  まったく。  ここの  兵隊さんらは 何人いるのよ 」






少し  疲れが見える。





ここまで 来るのに 何回か  敵に遭遇しているようだ。







「  ねぇ コギー。  変だよ〜 この 先に  僅かな 反応があるよ?





罠かもしれない・・・・ 」






 
コギー  「 そんな 事いってる 場合じゃないわ。   この 先に 




私たちが 追っている  人物が いるのかもしれない。





はっきりとは まだ 掴めてないけど   ほんの 少しでも 痕跡があったとすれば






もっと 近い存在に なるはずよ 」





まるで データの先を見据えているかのような  分析にも思えた。





スイ「  えぇ。  それに 「 武死専 」 の情報も あるわ。





この 先少し遠くで  すごく 強い反応があったのよ 」





コギー「 うん。  その 後なんだけど、  特殊部隊が壊滅したのわ間違いないわね。




生体反応が まったく 無くなったの。  これほどとは・・・・」





不安と  恐怖を  少し感じる  二人に  何か  嫌な気配を感じた。







それは  センサーで 感知できなかったのは  間違いないだろう・・・・・










「  へぇ。  貴方たち  ここに 潜り込むなんて  普通では無いみたいね」









その 声に  驚き  振り向くと  そこには  一人の人物、 





いやキャストがいた。










スイ「  っ!  しまった!   迅速かつ 適切な対処を!  」





コギー「   解ってるわよ!   」










スイが 合図を出すと   コギーも ほぼ 同時に 動き出す。





二人は 左右に 分かれて







はさむように  少しずつ   間を縮めていく。








スイ「   ここっ!!    」







コギー「    もらったわ!!   」








スイの   二丁拳銃が  銃身から 火を噴いたように 飛び出していく。







しかし、  それは  まるで解っていたかのように  体をひねり全て交わす!!







スイ 「 そっ!  そんな!   」






コギー「  やぁぁぁぁーーーーーー!!  」







振り落とされる  槍の  矛先は  間違いなく  胸元から 貫通するはずだった・・・








が  それは   押し流されて    逆に 弾き返される・・・・








スイ「  コギー!!!    」






コギー「    っ!    だ、大丈夫・・・・  」







二人の  同時攻撃に  余裕さえ見せる 。





「   まだ、   甘いわね・・・・   相手の戦闘能力も 判断できないなんて





キャストの 同士として 少し情けないわ。  





 まぁいいわ、  ここで  お別れするのも  残念だけど






 早速 死んでもらいましょうかね・・・・・・  キリングマシーンの異名として・・・」











その 言葉は 聞き覚えがあった。






コギー「  え!!  まさか!   キリングマシーン ラピス・・・伝説かとされた・・・  」



その言葉を 聴いて 驚くのも無理はなかった。








ラピス「  罪深き者には      死あるのみ!!  」






くるくる両手に 構えた  二丁拳銃は  黒くそして今まで見たことの無い




代物だった。












スイ「        ・・・・・・・   くる!!!!!    













【 ニューディズ:  寺院  】




そこの 寺院は どことなく  奥深いつくりになっている。







ましてや 中が 機械的に 作られているなんて 外見では 思ってもいないだろう












「 なるほどね、 やっぱり  裏ルートで 出回っているのは 確かなようだわ」






一人の 長髪の 女性は言う。





「  ねぇ みれん〜。 これってさ、 やっばり GRM社が 関係してるのかな?」




少し 幼そうな 少女が 答える。





みれん「  ん〜 はっきりとは まだ 解らないけど 今のところ




十分 可能性は高いようね。  





イーさんの 行方が わからなくなってるのは  もしかしたら関係してくるかも。





トモ。  これは  ジローさんに 連絡しておいたほうが よさそうね。 」





トモ「 うん!  でも無線は 通じないからメールだね♪  」







みれん「  うん。 確か今は HIVEに  向かってるはずだけど・・・・




無事に戻ってこれれば   」




意味深に  言葉を はなつ みれんは  どこか  引っかかるようにも思えた。




トモ「  ・・・・ あ!  みれん 急ごうよ!  




次の行き先が 見えたの! 」




見えた? これは  彼女の 特殊な 能力かもしれない 










みれん「   あら。 なら急いだほうが  よさそうね。






これが どうやら   重要な キーポイントに なってるのは 間違いなさそうだわ 」












 再び  次への 行き先へ  向かう二人。







 そして  激突する   各々の 戦い








  



 
 突如 放たれた   者は  それを  ただ  迎えうつことに 








  









 まだ  この  先に 見えるものは 誰もしらない・・・・・・・・・・・・
   




                    to be continued...

 

                 


              next..... 解き放たれる者達