2021年11月05日
CBC)燃料電池で走るコンビニ配送用小型トラックが走行実験へ
「コンビニの配送トラックも「エコ」の時代に。
愛知県豊田市の水素ステーションでお披露目されたのは、コンビニ大手のファミリーマートが実用化を検討している、燃料電池で走行する配送用の小型トラック。
吸い込んだ酸素と燃料の水素を反応させてモーターを駆動させるため、走行中は二酸化炭素をまったく出さず、ディーゼルトラックと比べて1台当たり年間30トンの二酸化炭素の排出を削減できます。
11月8日から、愛知県岡崎市を中心とする約30店舗へ弁当などの配送をする走行実験を行います。
「(電気自動車と違い)充電時間がいらない。(時間が節約できて) コンビニトラックとの親和性がある」
(ファミリーマート・村井宏明さん)
ファミリーマートは実験でわかる燃料コストなどを踏まえ、今後、実用化を検討します。
」
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愛知県豊田市の水素ステーションでお披露目されたのは、コンビニ大手のファミリーマートが実用化を検討している、燃料電池で走行する配送用の小型トラック。
吸い込んだ酸素と燃料の水素を反応させてモーターを駆動させるため、走行中は二酸化炭素をまったく出さず、ディーゼルトラックと比べて1台当たり年間30トンの二酸化炭素の排出を削減できます。
11月8日から、愛知県岡崎市を中心とする約30店舗へ弁当などの配送をする走行実験を行います。
「(電気自動車と違い)充電時間がいらない。(時間が節約できて) コンビニトラックとの親和性がある」
(ファミリーマート・村井宏明さん)
ファミリーマートは実験でわかる燃料コストなどを踏まえ、今後、実用化を検討します。
」
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