WEBサイトは生きている?

2011年01月12日

アクセスを伸ばすのに必要なのは何?

今日は太陽が出てても、気温が上がらず寒いですね。
夕方もっと寒くなりそうです。防寒対策必須日。

さて、今日はブログのタイトル”らしく”、久々にホームページの事を
書こうかと思います。

ホームページの管理に関して、クライアントによく聞かれるのが、
「どうすればアクセスが伸びますか?」という質問。

方法は色々あります。

SEO/SEM、相互リンク、情報サイトへの掲載、リスティング広告など、
技術的なもの。

でもこの辺は、すでにやっている。

でも、そういうクライアントのサイトに1番欠けているのが、サイトへの
リピーターを増やすことに頭を使ってないんです。

見に来るユーザーの視点に立って文章を書いているか、
サイトに自社のメッセージ性はあるか、
定期的な更新はしているか?などなど。

もっと言えば、定期的なホームページのリニューアルを考えていく。

これはすべて、見に来てくれるユーザーの視点に立ったホームページ
管理の考え方です。

自社のファンを増やそう、リピーターを増やそうと思えば、そこに力を
注がなくては、結局は見る側のユーザーに何も伝わりません。

1度見たらそれで終わりのホームページ。
そこに広告費をいくら費やしたところで、持続したアクセス数は伸びない
でしょう。

この不況の国内にあって、コストのかかることは後回し。
どこも今は厳しい。コストや時間のかかることはやりたくない。
よくわかります。

でも逆にこんな状況だからこそと、ホームページの整備、広告周辺の
見直しをしながら、うまく自社ブランドをユーザーに見出しているところがあるのも現実。

「アクセスを伸ばす、リピーターを増やす」には、
それなりの変化が必要です。

森羅万象、すべてのものは常に変化します。
同じように、人の興味というのも、常に変化を望むものです。

SEOもリスティング広告も、ホームページを見に来てくれた人に、
何を見せるのか?

これを起点に継続したページの内容の更新や、ホームページ
自体の定期的なリニューアル。

多くのサイトコンサルティングをしてきて感じるのは、まずこれが
あってこそのホームページの周辺整備だと思います。

現代の顧客サービスとは、あなたのお店や会社を知ろうという人に、
ちゃんと伝わるように自社サイトや広告を用意しているかどうか。

知ってもらうことがすべての始まりです。

このように情報社会、ネット社会の現代、おざなりにはできないのが、
ホームページをはじめとする、自社、SHOPの正確な情報です。

アクセスを伸ばす、自社ブランドを活かすためには、ホームページの
”中身”や広告の定期的な見直し、変化が必要だというお話でした。
 

it_mediaf_001 at 15:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年10月26日

■WEBサイトは生きている?

そうです。あなたのサイトは呼吸をしています。
WEB上のスペースにあなたのサイトがある限り、そのサイトは生きています。
でも死んでるも同然のサイトは星の数ほど。あなたのサイトは呼吸をして
いますか?

あなたのサイトを、あなたがWEB上に産み落とした子どもだと思ってください。
子どもはご飯を食べ栄養をつけて育ちます。生んだら生みっぱなしでは子ども
は育ちませんよね。というより餓死してしまいます。

WEBサイトも同じです。
更新をかけて、内容の充実を図り、子どもの未来を創造するかのようにサイ
トを育てていくものだと私は思っております。

サイトを育てていく上で必要となること、それは、そう目標です。目標が
なく作ったまま放置では、サイトは死んでるも同然です。そういうサイトで
いいんだという人はそれでいいとしましょう。しかし、いやそうではないと
いう人はぜひサイトを育てて下さい。

以前こんなキーワードでメルマガを発行していました。
その内容をこのカテゴリーでは少しずつアップして行きます。

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it_mediaf_001 at 17:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)