January 10, 2014
英会話スクール始め
今年最初の英会話スクールのレッスン。今回からAspireのテキストVol.3が始まる。Aspireの各UNITはDAY1&2の2つのセクションから成り立ってるけど、以前にDAY2の方は修了してるので、今回からは各UNITのDAY1のページを学習する。
その今回のレッスンのテーマは、Entertainment。音楽をやってる私的には、このテーマを話さず何を話すって感じの楽しみなテーマ♪担当のネイティブ講師も確かEDM(Electronic Dance Music)の好きな人だったので、いろいろな話が聞けるだろうと期待して、わくわくしながら、レッスンに臨んだ。
さて、スクールに着いてみると今回のクラスはなぜか他の日本人の受講生はみんなお休みで、非英語圏の外国人の受講生と二人のちょっと国際色豊かなクラスとなった。でも、受講生が少ない分、音楽にテーマを絞り込んで、深いdiscussionができたのでよかったと思う。
Discussionの方は、いきなりクラブミュージックの話から始まった(^o^)。なんと担当講師の方の友人が、あのPerfumeやきゃりーぱみゅぱみゅに楽曲提供している中田ヤスタカの友人だそうで、中田ヤスタカのいろいろな話が聞けた。Perfumeファンの私的にはもっといろいろ聞きたかったな〜。
DTM(Desk Top Music)の話も出てきた。なんと彼も私と同様、DAW(楽曲制作ソフト)はCubaseを使ってるそうで、打ち込み(楽曲制作)をよくやってるそうだ。しかも、いつも自宅の部屋でスピーカーを大音量で鳴らしてるので、隣の部屋の人ともめて、その人は他所へ引っ越してしまったらしい。おかげで、今は隣が空いてるので、気兼ねなく大音量でDTMできていいよって言ってた(笑)。話を聞いた感じでは、DTM初心者の私より上級者のようなので、今度楽曲ができたら聞いてもらってアドバイスしてもらおうかな〜。
あと、EDMが好きなら新木場のageHaってクラブがおすすめだよって教えてくれた。どうやら彼はDTMだけではなく、DJの経験も少しあるようだ。そのDJの話題の時、日本人はよく"play/do DJ"って言うけど、普通DJは動詞(DJs/DJing/DJedなど)として使うよと教えてくれた。"play/do DJ"だと、日本語の"行動を行う"みたいな重複表現になって、もったいつけた風に聞こえるのかな。
また、テキストに"hit the turntables"って表現が出てくるけど、これも普通は動詞の"DJ"を使って、最近の人でturntableって単語を使う人はあまりいない、少なくとも彼が今まで行ったクラブやDJ(人)や音楽ファンがturntableって単語を使うのは聞いた事がないと言われてた。いわゆる、outdatedな表現ってやつかな。
なわけで、英会話のレッスンなのか、音楽の雑談なのか分からない今回のレッスンは、とても楽しかった。でも、中田ヤスタカのfriend of friendで、Cubase使いのアメリカ人がこんなに身近にいたとは、まさに"Small world, isn't it?"って感じ!英会話スクールへ行く楽しみが1つ増えたかも(^o^)。
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