★旧カテゴリー(2006年)
December 29, 2006
2006年ブログ納め
さて、今年2006年も残り3日となった。ホント月日の経つのは早いもんだ。最初の3か月くらいはゆっくりに感じたが、その後は段々スピードが増していき11〜12月なんてあっという間に過ぎ去った感じ。
自分のブログの1月の日記を読んでみると、今年のnew year's resolutionはRevenge(運命を引きずり回す)だったらしい^^;。もうすっかり忘れてる…。はは(笑)。さて、運命を引きずり回せたかな〜?
私的には昨年よりは力を入れて引っ張ったけど、運命の方も6月以降、かなり力を増して引っ張ってきた。こちら側が例年通りの力なら引きずり回されるところだったが、頑張った分、踏ん張りきれたってとこか。運命を引きずり回すには、もっともっとパワーを出し切る必要があるみたい。まあ、今年のところは、とりあえず善戦して負ける事はなかったって事で満足して、勝ちにいくのは来年以降の楽しみってとこかな〜。
年末・年始はゆっくりして、新しい年に備えようっと。今年はこれでブログ納めです。今年も、いろいろな人にお世話になりました。みんな、どうもありがとう!です。それでは、皆さん、よい年を!!^^/
自分のブログの1月の日記を読んでみると、今年のnew year's resolutionはRevenge(運命を引きずり回す)だったらしい^^;。もうすっかり忘れてる…。はは(笑)。さて、運命を引きずり回せたかな〜?
私的には昨年よりは力を入れて引っ張ったけど、運命の方も6月以降、かなり力を増して引っ張ってきた。こちら側が例年通りの力なら引きずり回されるところだったが、頑張った分、踏ん張りきれたってとこか。運命を引きずり回すには、もっともっとパワーを出し切る必要があるみたい。まあ、今年のところは、とりあえず善戦して負ける事はなかったって事で満足して、勝ちにいくのは来年以降の楽しみってとこかな〜。
年末・年始はゆっくりして、新しい年に備えようっと。今年はこれでブログ納めです。今年も、いろいろな人にお世話になりました。みんな、どうもありがとう!です。それでは、皆さん、よい年を!!^^/
December 28, 2006
『新TOEICテスト直前の技術』

急になんだかんだと忙しくなってドタバタしてたら、何と!今年もあとちょっとになってしまった。早〜い!早すぎる〜。早速、新年の支度をしなくちゃ〜。
その新年の支度ってわけではないが、英語学習に対する気を引き締め直す意味でアルクの『新TOEICテスト直前の技術』を買ってきた。今までは同じ著者ロバート・ヒルキの『新TOEICテスト完全攻略ガイド』を使っていたが、もう何回もやってさすがに覚えてしまった問題も多くなってきたので、旧版の頃から気になってたこの本の新TOEIC対応版が出るのをずっ〜と待っていた。
実際に利用するのは、次回のTOEIC集中強化月間になると思うが、ペラペラめくった感じでは期待通りの内容みたい。模擬試験の本ってこのサイズだと、実際のTOEIC問題用紙とは配置の異なるものがある。例えば、パート1の写真が1頁に3つ以上印刷されていたり、あるいはパート7のDPの2つめの文書が頁間にまたがっていたりするが、この本は実際の問題用紙とはサイズは異なるけれども、配置は同じになっているので、安心して使える。
また、私の場合、模擬試験でもシミュレーションとして使うってよりも何度も復習する使い方をするので、1題1トラックでCD収録されてる点はありがたい。他の本だと、1トラックに複数の問題が収録されてて、その中間の問題だけを復習するのが非常に面倒だから。
CDの最初のトラックには、ロバート自身の音声によるシンプルなTOEICセミナー(15分間)が納められていたので聞いてみた。所々流暢な日本語も織り交ぜながら、よ〜しやるぞ〜って気持ちにさせてくれる面白い内容でなかなかよかった。こういうおまけがあるのって、やっぱいいな〜って思う。
私的には、来年のTOEICはハードな戦いになりそうだが、それ以前に英語力そのものをグレードアップさせないと。何か、この本のおかげで気合いが入ってきたかも。^^
あっそうそう!これからこの本を買う人は、著者の1人のヒロ前田さんが自身のサイトで特別プレゼントのキャンペーンをやっているので、そちらで情報を確認した後で購入した方がお得かも?
『一般書 多読』 The Horse and His Boy(読中:75%〜)
『CNN News Update 多聴』
『CNN ENGLISH EXPRESS 精聴』 1月号 STEP2(Sel.4)
December 22, 2006
聴くだけのスピーチユニット?
『英会話スクール AEON』 Listening: Avoiding Poor Listening Habits(予習)(2/2)
今回のユニットはスピーチユニットだ。前のクラス(ODYSSEY)の時は、スピーチユニットでは必ずスピーチしなきゃいけなかったので、スピーチ原稿を前もって作成していた。でも、今のクラス(FRONTIERS)ではスピーチユニットはあるけれども、スピーチ以外のアクティビティをターゲットとしているものも多い。
先日のスピーチユニットでも、ターゲットはsummaryで、ネットや雑誌から記事をピックアップして要約したものを発表するってスタイルだった。そして、今回はlistening。相手の話を聞いている時の作法みたいなものを学習するみたい。Listeningなので、前もってスピーチ原稿を作成する必要もないようだ。Listeningしてもらう側、つまり話す側の素材は講師側で用意してくれるのだろう。不思議な"スピーチ"ユニットだ。
『一般書 多読』 The Horse and His Boy(読中:50%〜)
『CNN News Update 多聴』
『CNN ENGLISH EXPRESS 精聴』 1月号 STEP2(Sel.4)
今回のユニットはスピーチユニットだ。前のクラス(ODYSSEY)の時は、スピーチユニットでは必ずスピーチしなきゃいけなかったので、スピーチ原稿を前もって作成していた。でも、今のクラス(FRONTIERS)ではスピーチユニットはあるけれども、スピーチ以外のアクティビティをターゲットとしているものも多い。
先日のスピーチユニットでも、ターゲットはsummaryで、ネットや雑誌から記事をピックアップして要約したものを発表するってスタイルだった。そして、今回はlistening。相手の話を聞いている時の作法みたいなものを学習するみたい。Listeningなので、前もってスピーチ原稿を作成する必要もないようだ。Listeningしてもらう側、つまり話す側の素材は講師側で用意してくれるのだろう。不思議な"スピーチ"ユニットだ。
『一般書 多読』 The Horse and His Boy(読中:50%〜)
『CNN News Update 多聴』
『CNN ENGLISH EXPRESS 精聴』 1月号 STEP2(Sel.4)
December 21, 2006
キーボード&ピアノのスタンドの違い?

ようやくキーボードのスタンドとダンパーペダルが届いた。早速、設置してみたが、キーボードのスタンドってピアノより高さが少し高〜い!立って弾く事もあるからかな〜。知らなかったよ〜。まあ、イスの高さを高くすれば、一応相対的にはバランス取れるからいいけど。
ん〜。やっぱ、こうやっていつでも弾きたい時にすぐ弾ける状態っていいな〜。今までは、毎回ケースから引っ張り出して、PCのキーボードをどけてPCデスクの上に置いてたから、練習したくても億劫になっちゃって…^^;。さ〜て、とりあえずは西村さんのテキスト&DVDとバーナム本で練習してみっかな〜♪
でも、練習してると、段々中古でもいいからちゃんとした電子ピアノが欲しくなってきてるような気が…^^;。しかも、ピアノ教室にもちょっと通って…^^;。う〜。いかんいかん。今はとりあえずこれでガマンガマン。サンタさんが、グランドピアノをソックスに入れてくれるのを待ってようっと。^^;
『英会話スクール AEON』 Listening: Avoiding Poor Listening Habits(予習)
『一般書 多読』 The Horse and His Boy(読中:50%〜)
『CNN News Update 多聴』
『CNN ENGLISH EXPRESS 精聴』 1月号 STEP2(Sel.3)
December 20, 2006
ハートで感じる(?)楽譜の文法書♪
楽譜の読み方についていろいろな楽譜の文法書"楽典"を読んでみたが、どれも無味乾燥なルールブックみたいな記述の本ばかりだった。これじゃあ、まるで従来型の英文法書みたいじゃん!こんなルールブックのような楽譜の文法書を読んでたんじゃ、音楽が好きになるどころか、大嫌いになってしまうのではないか。
でも、"ハートで感じる英文法"の大西さんのような人も、楽譜の文法書の世界にもいるのではないかと本屋の楽典コーナーの本を全部チェックしてみた。そして、これだ〜!ってのを1冊見つけた。それがこの青島さんの『やさしくわかる楽典』だ。

この本の面白いところは、最初から最後まで"〜である"のようなルール定義口調ではなく、話し言葉で語りかけている点だ。楽典の全項目を取り扱っているのはもちろんだが、それぞれの項目にまつわる歴史なども書かれているので、読み物としても面白い。そして、楽しく読んでいるうちに、自然と楽譜の文法が身に付くようになっている。ドイツ語のA(アー)の次はB(ベー)なのに、音名だとなぜBではなくH(ハー)なのか、音楽の歴史の流れの中で語ってくれるので、CDEFGAHと丸暗記する必要もない。
また、こういう楽典の本って出てくるサンプルはホントに単純な楽譜しか出てこないが、この本では、やさしく解説した後は、実際のクラシック曲の楽譜が引用されているので、この本を卒業して実際の楽譜を見た時に落差を感じる事なく対応できるのがいいな〜と思った。
そして、本の最後では、ベートーヴェンの"運命"の総譜(スコア)を読み解いていくようになっているが、確か、大西さんも何かの文法本の最後であるペーパーバックの読み解きをやってたな〜。住む世界は違っても、似たような人はいるもんだ。^^
とにかく、全ページにわたって、楽典の楽しさを、そして何より音楽の楽しさを伝えようとしている事が感じられる"文法書"だ。おかげで、楽譜を読むのが楽しくなりそう♪
『一般書 多読』 The Horse and His Boy(読中:50%〜)
『CNN News Update 多聴』
『CNN ENGLISH EXPRESS 精聴』 1月号 STEP2(Sel.3)
でも、"ハートで感じる英文法"の大西さんのような人も、楽譜の文法書の世界にもいるのではないかと本屋の楽典コーナーの本を全部チェックしてみた。そして、これだ〜!ってのを1冊見つけた。それがこの青島さんの『やさしくわかる楽典』だ。

この本の面白いところは、最初から最後まで"〜である"のようなルール定義口調ではなく、話し言葉で語りかけている点だ。楽典の全項目を取り扱っているのはもちろんだが、それぞれの項目にまつわる歴史なども書かれているので、読み物としても面白い。そして、楽しく読んでいるうちに、自然と楽譜の文法が身に付くようになっている。ドイツ語のA(アー)の次はB(ベー)なのに、音名だとなぜBではなくH(ハー)なのか、音楽の歴史の流れの中で語ってくれるので、CDEFGAHと丸暗記する必要もない。
また、こういう楽典の本って出てくるサンプルはホントに単純な楽譜しか出てこないが、この本では、やさしく解説した後は、実際のクラシック曲の楽譜が引用されているので、この本を卒業して実際の楽譜を見た時に落差を感じる事なく対応できるのがいいな〜と思った。
そして、本の最後では、ベートーヴェンの"運命"の総譜(スコア)を読み解いていくようになっているが、確か、大西さんも何かの文法本の最後であるペーパーバックの読み解きをやってたな〜。住む世界は違っても、似たような人はいるもんだ。^^
とにかく、全ページにわたって、楽典の楽しさを、そして何より音楽の楽しさを伝えようとしている事が感じられる"文法書"だ。おかげで、楽譜を読むのが楽しくなりそう♪
『一般書 多読』 The Horse and His Boy(読中:50%〜)
『CNN News Update 多聴』
『CNN ENGLISH EXPRESS 精聴』 1月号 STEP2(Sel.3)
December 19, 2006
ジュークボックス♪

毎週木曜放送のNHKTV"TOKYOまちかどリスニング"がまもなく終了するが、1月から始まるその後続番組『ジュークボックス英会話』のテキストが発売された。
番組自体は、洋楽の歌詞を使って英語を学習するスタイルになってるみたいで、なかなかユニークかも。テキストの方にはまず歌詞とその訳、そしてポイントとなるいくつかのフレーズの解説が書かれている。
また、"The Body of English"ってコーナーでは、その曲のリズムに合わせて英語を発音するようになっている。歌う時の英語の発音って話す時と結構違うので、タン、タタ、ターン♪のリズムに合わせて発音練習するのって結構面白そう。カラオケでちゃんと洋楽が歌えるようになるかも。^^;
最近、キーボードを始めた私にはなかなか気になる番組だけど、できればテキストに歌詞だけではなく楽譜も付けて欲しかったな〜。でも、そうなるとテキストを楽譜サイズの大きさにしなきゃいけなくなるからやっぱ無理かな。
1月の曲目は、Like a Virgin(Madonna)、Every Breath You Take(The Police)、Without You(Mariah Carey)、Honesty(Billy Joel)だ。テキストの前書きによると、やっぱ著作権の問題があって、あまり自由には選曲できなかったようだ。
私的には、Honesty(Billy Joel)はいろいろ思い出のある曲だな〜。ちょうど、英語学習を始めた頃に英語の音に慣れる目的で、Carpentersの"Top of the World"と、このBilly Joelの"Honesty"をいつも聴いてたから。"Top of the World"もメジャーな曲だし、そのうちこの番組で取り上げてくれるといいな〜。
『一般書 多読』 The Horse and His Boy(読中:50%〜)
『CNN News Update 多聴』
『CNN ENGLISH EXPRESS 精聴』 1月号 STEP2(Sel.3)
December 18, 2006
第127回TOEIC公開テスト(11月)の結果
そろそろ先日のTOEICの結果がインターネット公開されてるんじゃないかな〜と、今朝公式サイトにアクセスした時には未だ何も表示されてなかった。あれ〜、明日かな〜とか思っていたら、ようやく"インターネット公開したよ〜"のメールがTOEICから送られてきた。
早速アクセス!でも、スコア下がってるかも…。ホントに無感情に機械のように解答しちゃたから受験したっていう実感もないし…。とか不安な気持ちでログインして"テスト結果"ってリンクをクリックした。その結果は、
Listening: 350
Reading : 350
Total : 700
だった。わ〜い!前回(L340/R330/T670)より30ポイントアップした。自己ベスト更新だ〜!う〜、かろうじてだけど、ようやく700点台に指一本引っかけたぞ〜。^^/
さて、今回の受験で分かった事だけど、ここから先が大変なんだよな〜。ここから先に行くためには相当頑張んないといけないな〜って感じだけは受験中ずっと感じていたから。たぶんそのプレッシャーを感じたから、受験中かたくなって感覚が無くなったんじゃないかな〜。気合いを入れなおして頑張んぞ〜!^^/
早速アクセス!でも、スコア下がってるかも…。ホントに無感情に機械のように解答しちゃたから受験したっていう実感もないし…。とか不安な気持ちでログインして"テスト結果"ってリンクをクリックした。その結果は、
Listening: 350
Reading : 350
Total : 700
だった。わ〜い!前回(L340/R330/T670)より30ポイントアップした。自己ベスト更新だ〜!う〜、かろうじてだけど、ようやく700点台に指一本引っかけたぞ〜。^^/
さて、今回の受験で分かった事だけど、ここから先が大変なんだよな〜。ここから先に行くためには相当頑張んないといけないな〜って感じだけは受験中ずっと感じていたから。たぶんそのプレッシャーを感じたから、受験中かたくなって感覚が無くなったんじゃないかな〜。気合いを入れなおして頑張んぞ〜!^^/
G4、リリース!

大修館のジーニアス英和辞典の第4版(G4)がリリースされた。英和辞典はいつもG大の方を使っているが、気になるアイテムなので一応買ってみた。
外箱や表紙はちょっと高級そうな感じになったな〜。例文などは見直しされてるとカタログには書かれているが、結構同じ例文もあった。見直しした結果、このまま使っても問題なしと判断された例文って事だろう。
G3と中身を比べてみると、ちょっと見た感じでは同じように見えるが、G4の方がなぜか見やすい。フォントや行間サイズも同じようだが、なぜだろう?カタログによると、各頁はG3よりも若干面積が広くなっているそうなので、そのせいかも。
いつもはG大を使っているので、後から出版されたG4に何かG大よりよくなった点(特に語源面)があるかどうか気になったが、それは見当たらなかった。G3よりはよくなったけど、G大から乗り換える必要はなさそう。
『一般書 多読』 The Horse and His Boy(読中:50%〜)
『CNN News Update 多聴』
『CNN ENGLISH EXPRESS 精聴』 1月号 STEP2(Sel.3)