01.Piano
March 24, 2013
ト音記号の左手パート
1.直近1週間のピアノ練習
冬の物語(B.バルトーク)の左手パートって、ヘ音記号ではなくト音記号だった事に今日気付いた。ずっと、ヘ音記号だと思って練習してた(>_<)!明日から、修正練習しないと。トホホ…(^_^;)。
『バスティン ピアノ名曲集第1巻』
ト短調のメヌエット(not J.Sバッハ but C.Petzolt)
ダンス(D.カバレフスキー)
冬の物語(B.バルトーク)
さびしい旅人(B.バルトーク)
ワルツ(D.カバレフスキー)
『バスティン おとなのピアノ教本BOOK2』
海の霧(J.バスティン)
『おとなのハノン』
スケール練習
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2.今日の英語学習記録
『キクタン英検準1級』 Day7,Day6
『実践ロイヤル英文法』 Chapter1.4(文の種類)
『即戦力がつくビジネス英会話』 Lesson2(Introducing Yourself)
『The Japan Times NEWS DIGEST Vol.40 2013.1』 Feature('Third force' had high hopes but got stung)
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冬の物語(B.バルトーク)の左手パートって、ヘ音記号ではなくト音記号だった事に今日気付いた。ずっと、ヘ音記号だと思って練習してた(>_<)!明日から、修正練習しないと。トホホ…(^_^;)。
『バスティン ピアノ名曲集第1巻』
ト短調のメヌエット(not J.Sバッハ but C.Petzolt)
ダンス(D.カバレフスキー)
冬の物語(B.バルトーク)
さびしい旅人(B.バルトーク)
ワルツ(D.カバレフスキー)
『バスティン おとなのピアノ教本BOOK2』
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March 01, 2013
マイ2ndステージ(ピアノ発表会)♪
2013年もあっという間に、今日から3月。ピアノ雑誌『ショパン3月号』によると、全国の音楽大学ピアノ科でも様々な卒業演奏会が催されてるみたいですね。私の通ってるピアノスクールでも、先日発表会が行われました。
私としてはピアノを始めて2回目のステージとなる発表会。場所は、ヤマハ銀座コンサートサロン。普段は一般に公開されていないヤマハ銀座ビルの6階フロアにあるピアノサロンです。
雰囲気はこんな↓感じ。
このピアノサロン、写真で見ると広そうに見えたので大丈夫かな〜と恐る恐る中に入ってみたら、意外とこぢんまりしたサロンでした(^^;)。昨年9月の初めてのステージと同じくらいの広さかな。なので、あまり堅苦しいフォーマルって感じでもなく、割とリラックスできた。
私が演奏したのは、
1.Hearts from Heaven(やさしい調べ) Bastien作曲
2.Arabesque Sentimentale(アラベスク・センチメンタル) W.Gillock作曲
の2曲でした。
Hearts from Heavenの方はバスティンの教本で習った曲で、慣れてたせいもあってか、ほぼイメージ通りに弾けた。後から先生にも言われた通り、今までレッスンで何度かこの曲を弾いた中でも今回の演奏が一番よかった感じ。
Arabesque Sentimentaleの方は、大きなミスもなく弾けたので、結果オーライだけど、何か弾いててイマイチ盛り上がりきれなかった感じ。もっと完全燃焼するような演奏をしたかったけど、指の動きに元気がなかったかな〜(^^;)。
何はともあれ、これでマイ2ndステージは無事終了(*^_^*)。先生によると、来年からはヤマハ銀座のサロンの方でなく、ホール(°0°)の方に変更になるかもしれないそう。もしホールなら初めてのホールデビュー、めっちゃ緊張しそう…(^^;)。でも、サロンでの演奏にも慣れてきたので、ホールでの演奏にもチャレンジしてみたいな〜。
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私としてはピアノを始めて2回目のステージとなる発表会。場所は、ヤマハ銀座コンサートサロン。普段は一般に公開されていないヤマハ銀座ビルの6階フロアにあるピアノサロンです。
雰囲気はこんな↓感じ。
このピアノサロン、写真で見ると広そうに見えたので大丈夫かな〜と恐る恐る中に入ってみたら、意外とこぢんまりしたサロンでした(^^;)。昨年9月の初めてのステージと同じくらいの広さかな。なので、あまり堅苦しいフォーマルって感じでもなく、割とリラックスできた。
私が演奏したのは、
1.Hearts from Heaven(やさしい調べ) Bastien作曲
2.Arabesque Sentimentale(アラベスク・センチメンタル) W.Gillock作曲
の2曲でした。
Hearts from Heavenの方はバスティンの教本で習った曲で、慣れてたせいもあってか、ほぼイメージ通りに弾けた。後から先生にも言われた通り、今までレッスンで何度かこの曲を弾いた中でも今回の演奏が一番よかった感じ。
Arabesque Sentimentaleの方は、大きなミスもなく弾けたので、結果オーライだけど、何か弾いててイマイチ盛り上がりきれなかった感じ。もっと完全燃焼するような演奏をしたかったけど、指の動きに元気がなかったかな〜(^^;)。
何はともあれ、これでマイ2ndステージは無事終了(*^_^*)。先生によると、来年からはヤマハ銀座のサロンの方でなく、ホール(°0°)の方に変更になるかもしれないそう。もしホールなら初めてのホールデビュー、めっちゃ緊張しそう…(^^;)。でも、サロンでの演奏にも慣れてきたので、ホールでの演奏にもチャレンジしてみたいな〜。
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January 02, 2013
読譜力 vs. CD
ピアノの弾き初めを行った。比較的リラックスして弾けたように思う。来月は、スクール主催の発表会があるので、気合いを入れないと♪ゆっくりテンポでは通しで弾けるようになったので、今後は本来のテンポまで上げるのと、表情付けを中心に練習かな。
先月、レッスン中にMozartの曲の最初の1音が急に弾けなくなって、びっくりして先生に相談してみたら、CDを聞き過ぎる事が原因だと分かった。楽譜を見ながらピアノを弾いてはいるが、読譜しながらではなく、記憶に残っているお手本CDのメロディーを思い出しながら弾いてるらしい。だから、練習室など普段と違う場所で緊張してCDの記憶が曖昧になると、ピアノが弾けなくなってしまう。根本の原因は読譜力不足である。確かに、うまく弾けない時はCDを何度も聞いて、しかもそうするとなぜか弾けるようになったので、ずっと不思議に思ってた。
通学を始めた最初の頃は、CDの記憶が曖昧になっても、簡単な楽譜なので読譜できて曖昧な記憶を補なって弾いていたため、全然気付かなかった。ただ、先生はかなり以前から気付いていたそうで、ちゃんと読譜しながら弾いてる場合と、CDの記憶で弾いてる場合だと、音から感じるテンポ感が違うので、聞けば分かるらしい。
こういうのはヤマハの子供レッスンでもよくあるパターンらしく、楽譜をあまり見ないでCDばかり聞いて練習するため、かなり難しい曲が弾ける子でも、読譜ができないため壁にぶつかって挫折してしまうそうだ。そういえば、日本にいた頃ののだめがそんな状態だったな〜。
英語学習だと、CDを聞いてリピーティング練習したり等、CDを活用する事が多いので、びっくり(°0°)!そういうわけで、最近はCDは聞かないで、読譜にフォーカスして練習している。まだ速く読譜できないため、結果的に演奏も遅くなってしまい、ちょっとイライラ(>_<)。でも、先生によると、遠回りのようだけど、慣れればもっと楽にピアノが弾けるようになるので、今は我慢の時らしい。
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先月、レッスン中にMozartの曲の最初の1音が急に弾けなくなって、びっくりして先生に相談してみたら、CDを聞き過ぎる事が原因だと分かった。楽譜を見ながらピアノを弾いてはいるが、読譜しながらではなく、記憶に残っているお手本CDのメロディーを思い出しながら弾いてるらしい。だから、練習室など普段と違う場所で緊張してCDの記憶が曖昧になると、ピアノが弾けなくなってしまう。根本の原因は読譜力不足である。確かに、うまく弾けない時はCDを何度も聞いて、しかもそうするとなぜか弾けるようになったので、ずっと不思議に思ってた。
通学を始めた最初の頃は、CDの記憶が曖昧になっても、簡単な楽譜なので読譜できて曖昧な記憶を補なって弾いていたため、全然気付かなかった。ただ、先生はかなり以前から気付いていたそうで、ちゃんと読譜しながら弾いてる場合と、CDの記憶で弾いてる場合だと、音から感じるテンポ感が違うので、聞けば分かるらしい。
こういうのはヤマハの子供レッスンでもよくあるパターンらしく、楽譜をあまり見ないでCDばかり聞いて練習するため、かなり難しい曲が弾ける子でも、読譜ができないため壁にぶつかって挫折してしまうそうだ。そういえば、日本にいた頃ののだめがそんな状態だったな〜。
英語学習だと、CDを聞いてリピーティング練習したり等、CDを活用する事が多いので、びっくり(°0°)!そういうわけで、最近はCDは聞かないで、読譜にフォーカスして練習している。まだ速く読譜できないため、結果的に演奏も遅くなってしまい、ちょっとイライラ(>_<)。でも、先生によると、遠回りのようだけど、慣れればもっと楽にピアノが弾けるようになるので、今は我慢の時らしい。
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November 07, 2012
経験値たまってレベルアップ♪(でも月謝もアップ^^;)
24回目のピアノレッスン♪今回はまず最初に、2月の発表会の選曲をどうするか、いろいろアドバイスしてもらった。子供っぽくなく、大人っぽいお洒落でロマンチックで、かつ、かっこいい感じの、でも難易度はそれほど高くないもの(^^;)って事で、Gillockを勧められた。前回の発表会でGillockのSidewalk Cafeを連弾した際、確かにお洒落な曲だな〜っとGillockに興味を持ち始めたところだったので、ジャストタイミングかも。
『ギロック ピアノピース・コレクション1』、『ギロック ピアノピース・コレクション2』、『ギロック こどものためのアルバム』の中から先生お勧めの曲を何曲か演奏してもらったが、レベルはともかくどれもいい感じで、何か全曲弾きたくなってしまった。とりあえず、自宅で一通り弾いてみて、次回までに考えておきますという事になった。
しか〜し!自宅で弾いてみると、めっちゃ難しい(>_<)!Sidewalk Cafeも初めは難しく感じたが、それ以上かも?!でも、めっちゃいい感じの曲で気に入ってしまったため、どうにかして発表会で弾きたい。ん〜、練習時間増やすしかないか…。
さて、四期レッスン(『バスティン ピアノ名曲集 第1巻』)の方は、バロック期J.S.BachのMinuet in G(ト長調のメヌエット)(BWV Anh.114)は先週一応修了して、今週からは古典期の作曲家って事で、MozartのMinuet in F(ヘ長調のメヌエット)(K.2)に取り組んでいる。有名な曲らしいが、私的には最初のフレーズに聞き覚えがある程度で、弾いた感じだと先の予測がしにくい曲って印象。自宅である程度練習してきたけど、先生の前では少し緊張するのかバタバタした感じになってしまった(>_<)。まあ、1週間じゃ、こんなもんかな〜。引き続き練習要す。
一方の教則本(『バスティン 大人のピアノ教本 BOOK2』)の方は「上から読んでも下から読んでも山本山」(=音階の上行・下行形が似てるの意味)のE minor(ホ短調)がもうすぐ終わって、F Major(ヘ長調)&D minor(ニ短調)に移るところ。BOOK2はBOOK1の復習の意味もあってか、ト長調・ヘ長調などBOOK1で習ったものも出てくるので、ちょっと冗長な感じもするが、定着させるにはこういう事も必要なのかな〜。
あと、BOOK1が終わってBOOK2が始まったので、レッスンのレベルが1つ上がって月謝が500円アップしますのお知らせをもらった。なんと!4月に入会した時はレベル2だったのに、どうやらレベル3になったらしい。ちなみに、クラシックピアノ個人レッスンのレベルは1〜10まであって、レベル2はバイエル上巻程度、レベル3はバイエル下巻程度らしい。まあ、確かにバスティンのBOOK2はバイエル下巻レベルの内容なので、妥当なのかな。
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October 25, 2012
次回ピアノ発表会の選曲
22回目のピアノレッスン♪教則本『バスティン 大人のピアノ教本 BOOK1』の最後の曲『FOR ELISE(エリーゼのために)』(Beethoven)(アレンジ版)も何とか無事に花丸をゲット。結局、この曲は1ヶ月くらい弾いていた事になる。左手で小さい音を出すのが、意外と難しかったな〜。
次の教則本『バスティン 大人のピアノ教本 BOOK2』の方は先月から既にレッスンが始まっていて、ちょうど第1章が終わったところ。BOOK2の内容は、見た目にはBOOK1より少し五線譜が小さく書かれているのと、少し音符が増えた感じがする。でも、実際に弾いてみると結構複雑な(でも面白い)リズムの曲が盛り沢山って感じ。先生も、アメリカの教則本は垢抜けてるね〜って言われてた。
四期の併用曲集『バスティン ピアノ名曲集 第1巻』の方は、先生が『Minuet in G(ト長調のメヌエット)』(J.S.Bach)(BWV Anh.114)に一瞬花丸を付けようとしたけど、やっぱもう1週間練習してみましょうっという事になった。この曲はノンレガートで弾く部分がいっぱいあるけど、ノンレガートの音って何か聞いててかわいい感じがするので、ついそういう気分で弾きたくなる。
さて、来年2月に当スクール主催の発表会があるので、先生に何の曲を弾きたいか訊かれた。ん〜、この質問、いつも返答に困ってしまう(^_^;)。自分のレベルを無視すれば、Mozart、Beethoven、Debussy、Ravel、Chopinなどいろいろな作曲家の弾きたい曲はある。でも、今の自分のレベル(ピアノ始めて半年)に合ったクラシックピアノ曲で、しかも発表会に適した演奏時間・内容の曲となると、そもそもどれくらいの数の曲があるのか分からないので、その中で"弾きたい曲"と訊かれても答えようがないわけだ。
全音ピアノピースには楽譜の裏に難易度表がつけられてるそうだが、全てのクラシックピアノ曲が収録されてるわけではないので、イマイチな感じ。ほぼ全てのクラシックピアノ曲を難易度(テクニックレベル+音楽性表現レベル)付けしてくれたデータベース、どっかにないのかな〜。
とりあえず、先生も考えときますと言われてたので、ゆっくり検討してみよう。
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次の教則本『バスティン 大人のピアノ教本 BOOK2』の方は先月から既にレッスンが始まっていて、ちょうど第1章が終わったところ。BOOK2の内容は、見た目にはBOOK1より少し五線譜が小さく書かれているのと、少し音符が増えた感じがする。でも、実際に弾いてみると結構複雑な(でも面白い)リズムの曲が盛り沢山って感じ。先生も、アメリカの教則本は垢抜けてるね〜って言われてた。
四期の併用曲集『バスティン ピアノ名曲集 第1巻』の方は、先生が『Minuet in G(ト長調のメヌエット)』(J.S.Bach)(BWV Anh.114)に一瞬花丸を付けようとしたけど、やっぱもう1週間練習してみましょうっという事になった。この曲はノンレガートで弾く部分がいっぱいあるけど、ノンレガートの音って何か聞いててかわいい感じがするので、ついそういう気分で弾きたくなる。
さて、来年2月に当スクール主催の発表会があるので、先生に何の曲を弾きたいか訊かれた。ん〜、この質問、いつも返答に困ってしまう(^_^;)。自分のレベルを無視すれば、Mozart、Beethoven、Debussy、Ravel、Chopinなどいろいろな作曲家の弾きたい曲はある。でも、今の自分のレベル(ピアノ始めて半年)に合ったクラシックピアノ曲で、しかも発表会に適した演奏時間・内容の曲となると、そもそもどれくらいの数の曲があるのか分からないので、その中で"弾きたい曲"と訊かれても答えようがないわけだ。
全音ピアノピースには楽譜の裏に難易度表がつけられてるそうだが、全てのクラシックピアノ曲が収録されてるわけではないので、イマイチな感じ。ほぼ全てのクラシックピアノ曲を難易度(テクニックレベル+音楽性表現レベル)付けしてくれたデータベース、どっかにないのかな〜。
とりあえず、先生も考えときますと言われてたので、ゆっくり検討してみよう。
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September 22, 2012
クラシックのレッスン開始
今月は今週がピアノレッスン最終日。次回レッスンは来月からとなる。次回から教則本『バスティン 大人のピアノ教本』に加えて、『バスティン ピアノ名曲集 第1巻』もやりましょうという事で、先生から最初の課題曲が指定された。
指定されたのはJ.S.BachのMinuet in G(ト長調のメヌエット)。今までのレッスンとは違い小品とはいえ、原曲を使ったレッスンとなる。早速今日から練習を始めたけど、実際にあのバッハが作曲した曲を自分が今弾いていると思うと、何か不思議な気分。
曲自体はバロック期の曲によく見られる2部形式。前半部は私もよく知ってるメロディーで簡単アレンジ版も過去に何度か弾いたことがある。簡単アレンジ版とはいくつかスラーの範囲が違ってる部分があるので気をつけないと。
一方の後半部は、たぶん初めて聞くメロディーだと思う。何度かお手本のCDを聞いてるうちに、後半部のメロディーにも親しみを感じるようになった。
ちなみに、Wikiによるとメヌエットとは舞曲の事らしい。今風にいうと、ダンスミュージック?メヌエットには中田ヤスタカのようにお腹に響くような重低音のサウンドはないけど、ダンスミュージックは好きなので、メヌエットという単語/形式に少し親近感がわいたかも。ついに念願のクラシックのレッスンが始まる。o(^-^)oワクワク
追記:
ここで言うMinuet in G(ト長調のメヌエット)とは、BWV Anh.114の事で、実際には、J.S.Bachではなく、Christian Petzoldが作曲したのではないかと近年言われています。
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September 12, 2012
ステージ・デビュー♪
2012年9月8日、ついにピアノでステージデビューした!\(^O^)/
いや〜、いまだに夢心地気分♪人前で演奏する事があんなに楽しいとは今まで想像もしなかった!ビジネス・プレゼンやカラオケも好きで、やってて楽しさを感じるけど、人前でピアノ演奏するのって、それらの100倍くらい楽し〜い!(≧∀≦)
何と言っても、私のような初心者の演奏でも、聞いてる人にはダイレクトに伝わってるのが面白い。聞いてる個々の人が、それぞれに自分の解釈で聞いてるわけだけど、聞き覚えのある曲だとそれに関連した自身のエピソードと重ねたり等、自分の演奏が相手の中でいろいろな化学反応を起こしている感じ。
今回、私が演奏したセットリスト(曲目)は以下の通り。
1.Sidewalk Cafe (Gillock) (先生とデュオ)
2.Riverboat Boogie (Bastien) (ソロ)
3.Blue Mood (Bastien) (ソロ)
4.The Entertainer (Bastien) (ソロ)
連弾のSidewalk Cafeは、本番用ピアノで合わせる時間がなかったせいか、社交ダンスで言うと、相手の女性の足を何回か踏んじゃった感じ(^_^;)だったけど、止まらないで最後まで踊りきれたので、まあまあかな?ソロの方は、比較的落ち着いて演奏できたと思う。特に、The Entertainerは映画「スティング」にも使われて有名になったScott Joplinの曲なので、お客さんのウケも一番よかった。
本番に使ったピアノもリハーサル時と同じSteinway B-211だったけど、本番用のは音もタッチも遙かによかった。鍵盤を押した時に押し返してくる力が半端なく、まるでトランポリンのよう。最初弾きにくく感じたけど、ゲネプロで何回か演奏してるうちに気にならなくなった。
それにしても、いまだにあのステージでの緊張感とわくわく感が消えずに、夢心地気分が続いてる。もっともっとたくさん、ステージで演奏したい気分。当スクールでは毎年2月にスクール主催の演奏会があるので、それまでおあずけかな〜。でも、今週のレッスン時の先生の話によると、スクール主催の大人だけの発表会を11月で企画中という話があるらしいので、もっと早く再演奏の機会が訪れるかも。(*^_^*)
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いや〜、いまだに夢心地気分♪人前で演奏する事があんなに楽しいとは今まで想像もしなかった!ビジネス・プレゼンやカラオケも好きで、やってて楽しさを感じるけど、人前でピアノ演奏するのって、それらの100倍くらい楽し〜い!(≧∀≦)
何と言っても、私のような初心者の演奏でも、聞いてる人にはダイレクトに伝わってるのが面白い。聞いてる個々の人が、それぞれに自分の解釈で聞いてるわけだけど、聞き覚えのある曲だとそれに関連した自身のエピソードと重ねたり等、自分の演奏が相手の中でいろいろな化学反応を起こしている感じ。
今回、私が演奏したセットリスト(曲目)は以下の通り。
1.Sidewalk Cafe (Gillock) (先生とデュオ)
2.Riverboat Boogie (Bastien) (ソロ)
3.Blue Mood (Bastien) (ソロ)
4.The Entertainer (Bastien) (ソロ)
連弾のSidewalk Cafeは、本番用ピアノで合わせる時間がなかったせいか、社交ダンスで言うと、相手の女性の足を何回か踏んじゃった感じ(^_^;)だったけど、止まらないで最後まで踊りきれたので、まあまあかな?ソロの方は、比較的落ち着いて演奏できたと思う。特に、The Entertainerは映画「スティング」にも使われて有名になったScott Joplinの曲なので、お客さんのウケも一番よかった。
本番に使ったピアノもリハーサル時と同じSteinway B-211だったけど、本番用のは音もタッチも遙かによかった。鍵盤を押した時に押し返してくる力が半端なく、まるでトランポリンのよう。最初弾きにくく感じたけど、ゲネプロで何回か演奏してるうちに気にならなくなった。
それにしても、いまだにあのステージでの緊張感とわくわく感が消えずに、夢心地気分が続いてる。もっともっとたくさん、ステージで演奏したい気分。当スクールでは毎年2月にスクール主催の演奏会があるので、それまでおあずけかな〜。でも、今週のレッスン時の先生の話によると、スクール主催の大人だけの発表会を11月で企画中という話があるらしいので、もっと早く再演奏の機会が訪れるかも。(*^_^*)
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September 05, 2012
本番3日前&4期入門
ステージ・デビューまで、あと3日!今週のピアノレッスンは、演奏会前最後のレッスンなので、たくさん弾いて結構疲れた(^_^;)。先生によると、連弾のSidewalk Cafe(Gillock)については、最初ひょっとしたらレベルが高すぎるかなとちょっと心配していたらしい。私も実際、初見演奏した時には、まるでエベレストの壁のように感じて、どうやったらこれを9月までに仕上げられるのか試行錯誤の連続だった。でも、結局先生が予想していた以上の完成度になったようで、いろいろと褒められた(*^_^*)。よかったよかった。おっと、まだ演奏会は終わってないので、気を引き締め直さないと。
最後に、演奏会終了後次週以降のレッスンの予定について少し会話した。今使っている『バスティン 大人のピアノ教本 BOOK1』があと数ページとなったので、どういうジャンルの音楽が希望かなどの話をした結果、とりあえず、下巻にあたる『バスティン 大人のピアノ教本 BOOK2』をやりながら、『バスティン ピアノ名曲集 第1巻』を併用してみる事となった。
『バスティン ピアノ名曲集』(全5巻)は、4期(バロック、古典、ロマン、近現代)の有名作曲家の小品を、レベル1〜5の難易度に分けて収録した曲集で、バスティンメソッドを利用していない生徒に対しても、4期の入門として評判が良く、よく利用されているそうだ。よ〜し、4期も頑張る!でも、まずは3日後の演奏会に向けてラストスパート!(^^)/
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August 22, 2012
生まれて初めての連弾♪
お盆休みも終わり、3週間ぶりのピアノレッスン♪休暇中の旅行の話など雑談を交わした後、レッスンに臨んだ。それにしても、久しぶりに弾くグランドピアノの音色は、やっぱいいな〜(*^o^*)。
さて、ステージデビューとなる来月の演奏会はもう目前なので、今回は最初にソロ3曲の演奏をICレコーダーに録音してチェックを行った。録音って、自分の演奏を客観的に聞くことができるだけではなく、本番のような適度な緊張感を持って演奏できるので、アガリ対策にもなる。以前、先生にICレコーダーで録音された時は結構緊張して演奏が乱れたけど、最近は自宅でも毎回演奏録音を行っているので、今回の録音では普段通りに弾けた。それでも多少の緊張感はあるが…(^^;)。
レッスンの後半は、連弾のSidewalk Cafeを初めて先生と合わせて演奏した。この曲はOne Piano Four Handsで、最初の3小節は先生だけが弾いていて、4小節目の2拍目から私が弾き始める。
最初、先生の演奏を聞きながら、先生のパートの楽譜を何となく見てたら、自分のパートを演奏するのを忘れちゃった(笑)。だって、先生のピアノ大好きだからつい聞き入っちゃって…(^^;)。体験レッスンの時も感じたけど、ホントこの先生のピアノって人をぐ〜っと引き込む不思議な魅力を持っている。だから、こんな演奏が少しでもできたらいいな〜って、この先生に師事したわけだけど。
気を取り直して、何度かリトライ。この曲、一人でも右手と左手がニアミスしたり、重なったりと狭いスペースで弾く事になるんだけど、今回先生と一緒に連弾してみて、さらにパートナーの手ともニアミスするような超狭いスペースで弾く事のある曲だと分かった。
でも、何度か繰り返しているうちに、連弾って結構楽しいな〜って感じてきた。自分一人のイメージで弾くのと違って、相手の呼吸と合わせたり、自分の耳に入ってくる相手の音から伝わる相手の曲のイメージとオーバーラップする事で、自分の想像してたのと全然違う音楽が出来上がる感じが、とても新鮮で面白い(*^_^*)!連弾って結構病みつきになりそうかも…。
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August 13, 2012
Unpredictable Future
先週・今週はピアノ教室はお休みなので、自宅でひたすら練習♪9月のステージデビューで弾く連弾のSidewalk Cafe。これ一曲だけでも毎日約2時間練習してるけど、44〜48小節目が、めっちゃ難しい(>_<)。
気分転換に部屋の整理をしていたら、昔録画したNHKのピアノ講座『西村由紀江のやさしいピアノレッスン』のDVDが出てきた。懐かし〜い(≧∀≦)!それまでピアノって私の人生には全く縁の無いものだったけど、偶然この番組を見て、ピアノに対する価値観が激変した。いわば、この番組は私のピアノ人生(?)の起源みたいなものだ。
久しぶりにその第1回を視聴してみたら、また当時とは違ういろいろな新しい発見があった。まず、使われてるピアノの音♪私の通っているレッスンでいつも使われてるピアノと同じYAMAHAの音。やっぱ、Steinwayとは全然違う(良い・悪いではなく)。最近はペダル無しの単音レベルでもはっきり違いが分かるようになった。
YAMAHAの音って、柔らかい/角が丸い/暖かい/可愛い/少し派手って感じだけど、Steinwayは素直な/鋭利な/冷たい/シンプル/無機質って感じ。だから、Steinwayの音はデジタルピアノの音に雰囲気が似てる気がする。まあ、これを言うといつもピアノの先生は笑うけど…(^^;)。
あと、西村さん、めちゃめちゃヒールの高い靴で、ペダルを踏んでる!あんなに高いヒールでよくペダル操作できるな〜っとちょっとびっくり。
この番組を見てた頃は、まさか自分がその後ピアノでステージデビューする事になるとは予想もしなかったが、やっぱ未来というのは分からないものだな〜。
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久しぶりにその第1回を視聴してみたら、また当時とは違ういろいろな新しい発見があった。まず、使われてるピアノの音♪私の通っているレッスンでいつも使われてるピアノと同じYAMAHAの音。やっぱ、Steinwayとは全然違う(良い・悪いではなく)。最近はペダル無しの単音レベルでもはっきり違いが分かるようになった。
YAMAHAの音って、柔らかい/角が丸い/暖かい/可愛い/少し派手って感じだけど、Steinwayは素直な/鋭利な/冷たい/シンプル/無機質って感じ。だから、Steinwayの音はデジタルピアノの音に雰囲気が似てる気がする。まあ、これを言うといつもピアノの先生は笑うけど…(^^;)。
あと、西村さん、めちゃめちゃヒールの高い靴で、ペダルを踏んでる!あんなに高いヒールでよくペダル操作できるな〜っとちょっとびっくり。
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