03.英文法 TRY AGAIN
May 24, 2005
『英文法 TRY AGAIN』完食!
『英文法 TRY AGAIN』 前置詞3(復習)
とうとうこの日が来た。う〜ん、長かった〜。初めてこの本を手に取ったのはちょうど初版が発売された頃だから2002年の前半だったと思う。
それから途中で中断したり、最初からやり直したりしながら、実に3年近くかかった事になる。とは言っても、ちんたら時間がかかったのは本の前半部分だけで、後半部分はこの2ヶ月ほどしかかかってないんだけど。^^;
3年前に初めて本屋でこの本を見つけた時、講義形式という話言葉で書かれてる点に興味を持って2〜3日昼休み中に立ち読みしていた。それまで中学・高校・大学と10年近く勉強しても分からなかった完了時制と仮定法が、なんとこのたった2〜3日の昼休み中立ち読みで完全にクリアに理解できてしまった。いや〜、あの時の感動・感激は凄かった!思わず本屋でガッツポーズしそうになったほど。^^
ただこの本はポイントを絞って丁寧に解説されてるが、文法的網羅性はなく文法項目全てを扱ってるわけではないので、今後は『総合英語 Forest』でその辺りを補いながら、時々この本を参照・復習しながらやっていこうかな〜。
『ボキャビルマラソン Vol.1』 DailyWords11A-13A(復習)
『Oxford Bookworms 多読』 The Picture of Dorian Gray(読中)
May 16, 2005
単語帳のような文法書?(>_<)
『英文法 TRY AGAIN』 前置詞2
今回は群前置詞についての講義だった。群前置詞ってのは、because ofとかin spite ofなどのように複数の単語がくっついて前置詞の働きをする熟語みたいなやつのこと。
どうもこの群前置詞ってのは、これでもか〜ってくらい膨大に存在するみたい。今回は文法書を読んでるはずなのに、まるで単語帳を読んでる気分になった。
いくらなんでも1回の講義でこんなにたくさんの群前置詞、覚えきれないよ〜(>_<)!とりあえずは熟語を丸暗記するんじゃなくて、例文を何回も読んで慣れることから始めっかな〜。^^;
『Oxford Bookworms 多読』 The Crown of Violet(再読中)
今回は群前置詞についての講義だった。群前置詞ってのは、because ofとかin spite ofなどのように複数の単語がくっついて前置詞の働きをする熟語みたいなやつのこと。
どうもこの群前置詞ってのは、これでもか〜ってくらい膨大に存在するみたい。今回は文法書を読んでるはずなのに、まるで単語帳を読んでる気分になった。
いくらなんでも1回の講義でこんなにたくさんの群前置詞、覚えきれないよ〜(>_<)!とりあえずは熟語を丸暗記するんじゃなくて、例文を何回も読んで慣れることから始めっかな〜。^^;
『Oxford Bookworms 多読』 The Crown of Violet(再読中)
May 12, 2005
金曜日は働く?休む?
『英文法 TRY AGAIN』 前置詞1
この本もとうとう最終項目の前置詞(全3回)までたどり着いた。今回は、時・場所に付く前置詞at/in/on中心の話だった。
日本語で"月曜から金曜まで働く"っていうと、普通は金曜日も働く意味になる。英語も同様で、G大によると、"work from Monday to Friday"っていうと通例 Fridayも働く意味になる。
さらに、"金曜日も含む"の意味を明確にしたい場合には、しばしば、(from) Monday through Friday(主にアメリカ英語)、(from) Monday to Friday inclusive(主にイギリス英語)と表現するようだ。ちなみにこの場合のfromは通常、省略されるようだ。
でも、日本人で"月曜から金曜まで働いてね"と言われて金曜に休む人ってあまりいないと思うけど(土・日に休日出勤する人はいるだろうけど^^;)、ネイティブの人って"Work from Monday to Friday"と言われてTGIF!!と騒いでFridayに休んじゃう人も結構いるのかな〜。やっぱ、お国柄なのかな〜。^^
『Oxford Bookworms 多読』 The Crown of Violet(再読中)
この本もとうとう最終項目の前置詞(全3回)までたどり着いた。今回は、時・場所に付く前置詞at/in/on中心の話だった。
日本語で"月曜から金曜まで働く"っていうと、普通は金曜日も働く意味になる。英語も同様で、G大によると、"work from Monday to Friday"っていうと通例 Fridayも働く意味になる。
さらに、"金曜日も含む"の意味を明確にしたい場合には、しばしば、(from) Monday through Friday(主にアメリカ英語)、(from) Monday to Friday inclusive(主にイギリス英語)と表現するようだ。ちなみにこの場合のfromは通常、省略されるようだ。
でも、日本人で"月曜から金曜まで働いてね"と言われて金曜に休む人ってあまりいないと思うけど(土・日に休日出勤する人はいるだろうけど^^;)、ネイティブの人って"Work from Monday to Friday"と言われてTGIF!!と騒いでFridayに休んじゃう人も結構いるのかな〜。やっぱ、お国柄なのかな〜。^^
『Oxford Bookworms 多読』 The Crown of Violet(再読中)
April 26, 2005
ポスト"英文法 TRY AGAIN"
『英文法 TRY AGAIN』 否定
よく参考書とかに蛍光ペンでカラフルに線を引いてる人がいるけど、私は学生時代からあまり参考書に線を引いたりしないタイプだ。まあ、教科書に掲載されてる顔写真とかにヒゲを書き込んだりとか定番の落書きはいっぱい学生時代にやったけど。^^;
でも、この文法書をペラペラめくってみると、最初の頃はいつも通りに何も書き込みがなく綺麗な状態だが、中盤以降、気になったところにシャーペンで波線が引かれるようになり、最近のページには辞書から引っ張ってきた例文なども書き込まれている。
そういえば、この本の前半部分をやってた頃、重要なフレーズの一覧のみ掲載されてて例文が無いページがあって、何か分かりにくいな〜と思ってたが、あの時も最近やってるように辞書から例文を引っ張ってくれば良かったんだな〜。今では無意識にそれができるようになっているが、あの頃はそういう事がよく分かってなかったんだな〜。
さて、この本ももうすぐ終わりになるので、次に何をするかを考えないとな〜。もちろん文法学習はまだまだ続けるわけなので、この本をもう1回復習して理解を深めてもいいし、前からやろうと考えてた『総合英語 Forest』に進んでもいいし、GW中にでものんびり考えるかな〜。
『Oxford Bookworms 多読』 The Crown of Violet(読中)
よく参考書とかに蛍光ペンでカラフルに線を引いてる人がいるけど、私は学生時代からあまり参考書に線を引いたりしないタイプだ。まあ、教科書に掲載されてる顔写真とかにヒゲを書き込んだりとか定番の落書きはいっぱい学生時代にやったけど。^^;
でも、この文法書をペラペラめくってみると、最初の頃はいつも通りに何も書き込みがなく綺麗な状態だが、中盤以降、気になったところにシャーペンで波線が引かれるようになり、最近のページには辞書から引っ張ってきた例文なども書き込まれている。
そういえば、この本の前半部分をやってた頃、重要なフレーズの一覧のみ掲載されてて例文が無いページがあって、何か分かりにくいな〜と思ってたが、あの時も最近やってるように辞書から例文を引っ張ってくれば良かったんだな〜。今では無意識にそれができるようになっているが、あの頃はそういう事がよく分かってなかったんだな〜。
さて、この本ももうすぐ終わりになるので、次に何をするかを考えないとな〜。もちろん文法学習はまだまだ続けるわけなので、この本をもう1回復習して理解を深めてもいいし、前からやろうと考えてた『総合英語 Forest』に進んでもいいし、GW中にでものんびり考えるかな〜。
『Oxford Bookworms 多読』 The Crown of Violet(読中)
April 20, 2005
〜より少なくなくない?? (>_<)
『英文法 TRY AGAIN』 否定・比較2
前回は否定+比較級+thanが最上級の意味になる場合をやったが、今回は否定+比較級+thanが等号・不等号の意味になる場合をやった。否定+比較級+thanにはこの2ケースしかないのでしっかり身につけましょうとのことだ。
基本パターンは以下の4つ。ポイントは、notはただの否定で、noは"ちっとも〜ない"って感じの強い否定という点だ。
1)A is no+more/比較級+than B A=B(Bはmore/比較級部分の逆のニュアンス)
2)A is not+more/比較級+than B A≦B
3)A is no+less/比較級+than B A=B(Bはless/比較級部分の逆のニュアンス)
4)A is not+less/比較級+than B A≧B
ふ〜む。学生時代はこの辺りがもの凄くあやふやで考えてるうちに頭の中で"〜より〜少なくない?事はない?…ことも無い??ん〜!(>_<)"って感じで無限ループになっちゃって混乱してたが、段々、lessのニュアンスが分かってきたかも。^^
『ボキャビルマラソン Vol.1』 Unit10B(復習)、Unit12B
『Oxford Bookworms 多読』 The Crown of Violet(読中)
前回は否定+比較級+thanが最上級の意味になる場合をやったが、今回は否定+比較級+thanが等号・不等号の意味になる場合をやった。否定+比較級+thanにはこの2ケースしかないのでしっかり身につけましょうとのことだ。
基本パターンは以下の4つ。ポイントは、notはただの否定で、noは"ちっとも〜ない"って感じの強い否定という点だ。
1)A is no+more/比較級+than B A=B(Bはmore/比較級部分の逆のニュアンス)
2)A is not+more/比較級+than B A≦B
3)A is no+less/比較級+than B A=B(Bはless/比較級部分の逆のニュアンス)
4)A is not+less/比較級+than B A≧B
ふ〜む。学生時代はこの辺りがもの凄くあやふやで考えてるうちに頭の中で"〜より〜少なくない?事はない?…ことも無い??ん〜!(>_<)"って感じで無限ループになっちゃって混乱してたが、段々、lessのニュアンスが分かってきたかも。^^
『ボキャビルマラソン Vol.1』 Unit10B(復習)、Unit12B
『Oxford Bookworms 多読』 The Crown of Violet(読中)
April 18, 2005
less恐怖症! (>_<)
『英文法 TRY AGAIN』 否定・比較1
あれっ?前回までで全5回の比較の講義が終わったと思ったら、また比較?変だな〜と感じながら読み進めていくと、どうやら否定+比較+than...の講義のようだ。
Nothing 〜 less 形容詞 than...のパターンなどlessを使った文がいっぱい出てきた。何を隠そう、私は大のless恐怖症だ。lessを見ただけで、タイム!タイム!それ、反則ちゃう〜ん?!(>_<)って感じ。
大体、否定+less 形容詞 thanって、"より少なくない"ってそんな日本語はありません。っていうか日本語の概念には存在しない。だから、訳す時には、反対の"多い"みたいな感じで訳されている。
でも、それってとても不自然に感じる。だって、もし話し手・書き手が"多い"を意図したのなら"more"みたいな表現を用いるはずだと思う。例え結果的には"多い"と言いたかったにしても、話し手・書き手が否定+less 形容詞 thanで表現したって事はやっぱ彼らの感覚的には"less"(実際にはlessの否定)なんだと思う。
ん?何か考えてたら、また混乱して来た(>_<)。また、他の文法書やネット上に流れてる"否定+less 形容詞 than"のパターンの実例文をたくさんチェックしてみよ〜っと。^^;
『Oxford Bookworms 多読』 The Crown of Violet(読中)
あれっ?前回までで全5回の比較の講義が終わったと思ったら、また比較?変だな〜と感じながら読み進めていくと、どうやら否定+比較+than...の講義のようだ。
Nothing 〜 less 形容詞 than...のパターンなどlessを使った文がいっぱい出てきた。何を隠そう、私は大のless恐怖症だ。lessを見ただけで、タイム!タイム!それ、反則ちゃう〜ん?!(>_<)って感じ。
大体、否定+less 形容詞 thanって、"より少なくない"ってそんな日本語はありません。っていうか日本語の概念には存在しない。だから、訳す時には、反対の"多い"みたいな感じで訳されている。
でも、それってとても不自然に感じる。だって、もし話し手・書き手が"多い"を意図したのなら"more"みたいな表現を用いるはずだと思う。例え結果的には"多い"と言いたかったにしても、話し手・書き手が否定+less 形容詞 thanで表現したって事はやっぱ彼らの感覚的には"less"(実際にはlessの否定)なんだと思う。
ん?何か考えてたら、また混乱して来た(>_<)。また、他の文法書やネット上に流れてる"否定+less 形容詞 than"のパターンの実例文をたくさんチェックしてみよ〜っと。^^;
『Oxford Bookworms 多読』 The Crown of Violet(読中)
April 11, 2005
英文法界のタブー? (-_-)
『英文法 TRY AGAIN』 比較3(復習)
比較の倍数表現について復習した。例えば、"彼はあなたの2倍、本を持っている"なら、He has twice as many books as you have.となる。
これを倍数を尋ねるdo you thinkを使った疑問文、"彼はあなたの何倍、本を持っていると思いますか?"に変えると、文法的には、How many times as many books as you have do you think he has?なのだが、この文はネイティブには変に見えるそうだ。
How many times more books do you think he has than you?と言い直せば、言いたいことは分かってくれるらしいが、この本の著者の山口氏によると、"英米人は〜のX倍ですか、とか、〜の何番目ですかって発想自体をしない"そうだ。
でも、ホントかな〜?少なくとも、理科系のネイティブの人なら、"スミス教授、その物質Xのウラン238の含有率はこの物質Yの何倍くらいだと推測されますか?"なんて会話は頻繁にするだろうし…。
でも、この件について詳しく解説してる文法書が見あたらないんだよな〜。ひょっとして、英文法の中では触れてはいけないタブーのテーマ?う〜ん!甚だ疑問だ。(-_-)
『ボキャビルマラソン Vol.1』 WeeklyChants3A(復習)、Unit11B
『Oxford Bookworms 多読』 The Wind in the Willows(再読中)
比較の倍数表現について復習した。例えば、"彼はあなたの2倍、本を持っている"なら、He has twice as many books as you have.となる。
これを倍数を尋ねるdo you thinkを使った疑問文、"彼はあなたの何倍、本を持っていると思いますか?"に変えると、文法的には、How many times as many books as you have do you think he has?なのだが、この文はネイティブには変に見えるそうだ。
How many times more books do you think he has than you?と言い直せば、言いたいことは分かってくれるらしいが、この本の著者の山口氏によると、"英米人は〜のX倍ですか、とか、〜の何番目ですかって発想自体をしない"そうだ。
でも、ホントかな〜?少なくとも、理科系のネイティブの人なら、"スミス教授、その物質Xのウラン238の含有率はこの物質Yの何倍くらいだと推測されますか?"なんて会話は頻繁にするだろうし…。
でも、この件について詳しく解説してる文法書が見あたらないんだよな〜。ひょっとして、英文法の中では触れてはいけないタブーのテーマ?う〜ん!甚だ疑問だ。(-_-)
『ボキャビルマラソン Vol.1』 WeeklyChants3A(復習)、Unit11B
『Oxford Bookworms 多読』 The Wind in the Willows(再読中)
April 03, 2005
なけなしのお金
『英文法 TRY AGAIN』 関係詞4(復習)
前回の復習では、テキストを離れて『ビジュアル英文解釈』&『英文解釈教室(改訂版)』をチェックしたので、今回はテキストに戻ってもう一度復習し直した。
関係詞whatは、基本的にはthe thing which ...とイコールでその事は知っていたので問題ないのだが、例えば、He gave her what money he had. の場合のwhatは関係形容詞なのだが、意味的にはthe money which he hadというよりも、all the little money that he had(彼のなけなしのお金全て)のニュアンスの方が近いそうだ。なるほど〜。(-_-)
『ボキャビルマラソン Vol.1』 WeeklyChants3A(復習)
『Oxford Bookworms 多読』 The Wind in the Willows(読中)
前回の復習では、テキストを離れて『ビジュアル英文解釈』&『英文解釈教室(改訂版)』をチェックしたので、今回はテキストに戻ってもう一度復習し直した。
関係詞whatは、基本的にはthe thing which ...とイコールでその事は知っていたので問題ないのだが、例えば、He gave her what money he had. の場合のwhatは関係形容詞なのだが、意味的にはthe money which he hadというよりも、all the little money that he had(彼のなけなしのお金全て)のニュアンスの方が近いそうだ。なるほど〜。(-_-)
『ボキャビルマラソン Vol.1』 WeeklyChants3A(復習)
『Oxford Bookworms 多読』 The Wind in the Willows(読中)
March 31, 2005
疑似関係代名詞 as
『英文法 TRY AGAIN』 関係詞4(復習)
前回やったasについて『ロイヤル英文法』で調べてみた。文法用語的には疑似関係代名詞というらしい。この疑似関係代名詞のasには以下の2パターンがあるそうだ。
1)such/as/the sameなどとペアとなる場合
I have never heard such stories as he tells.
(=彼の言うようなそんな話は1度も聞いたことがない。)
John wants to come up with as good a solution as Christine did.
(=ジョンはクリスティーンのと同じくらい良い解決策を提案したいと思っている。)
She wears the same kind of clothes as her sister wears.
(=彼女は姉さんが着るのと同じ種類の服を着る。)
2)主節全体または一部を指す場合(非制限用法/継続用法)
Her feet were bare, as was the custom in those days.
(=彼女は素足だったが, それは当時の習慣であった。)
As was so often the case after snow had ceased to fall, everything could be seen with a preternatural clarity.
(=雪の降り止んだあとではよくあることだが, あらゆるものが不思議なくらい澄みきって見えた。)
非制限用法の方は、whichの非制限用法(,which)とほぼ同じだが、as節は主節の前に置けるが、which節は主節の前には置けない点が違うようだ。
さらに、伊藤先生の『ビジュアル英文解釈』をチェックしたら、"挿入のas節"って形で解説があった。ふむふむ。もう少し例文が無いかな〜と同じ伊藤先生の『英文解釈教室(改訂版)』をチェックしてみたら、結構いろいろなパターンの例文があったので、疑似関係代名詞のasのイメージがだいぶはっきりしてきた。as節に親しみが持てそう。^^
『Oxford Bookworms 多読』 The Wind in the Willows(読中)
前回やったasについて『ロイヤル英文法』で調べてみた。文法用語的には疑似関係代名詞というらしい。この疑似関係代名詞のasには以下の2パターンがあるそうだ。
1)such/as/the sameなどとペアとなる場合
I have never heard such stories as he tells.
(=彼の言うようなそんな話は1度も聞いたことがない。)
John wants to come up with as good a solution as Christine did.
(=ジョンはクリスティーンのと同じくらい良い解決策を提案したいと思っている。)
She wears the same kind of clothes as her sister wears.
(=彼女は姉さんが着るのと同じ種類の服を着る。)
2)主節全体または一部を指す場合(非制限用法/継続用法)
Her feet were bare, as was the custom in those days.
(=彼女は素足だったが, それは当時の習慣であった。)
As was so often the case after snow had ceased to fall, everything could be seen with a preternatural clarity.
(=雪の降り止んだあとではよくあることだが, あらゆるものが不思議なくらい澄みきって見えた。)
非制限用法の方は、whichの非制限用法(,which)とほぼ同じだが、as節は主節の前に置けるが、which節は主節の前には置けない点が違うようだ。
さらに、伊藤先生の『ビジュアル英文解釈』をチェックしたら、"挿入のas節"って形で解説があった。ふむふむ。もう少し例文が無いかな〜と同じ伊藤先生の『英文解釈教室(改訂版)』をチェックしてみたら、結構いろいろなパターンの例文があったので、疑似関係代名詞のasのイメージがだいぶはっきりしてきた。as節に親しみが持てそう。^^
『Oxford Bookworms 多読』 The Wind in the Willows(読中)
March 30, 2005
恐るべし、as! (>_<)
『英文法 TRY AGAIN』 関係詞4
全4回の関係詞の講座も今回で最後。今回はちょっと変わった関係代名詞として、asを学んだ。G大から例文を引用すると、I have never heard such stories as he tells.のasだ。ん〜?でも、こんなの初めて見たぞ(学校で習った?覚えてないけど…^^;)。asって関係代名詞にもなれるのか〜。恐るべし、as!(>_<)
以前から感じている事だが、asってとてもくせ者だと思う。小文字で書くと、小さくて丸っこくてかわいいのに、なでなでしようとすると思い切り噛みついてくる。私にとってそんな存在だ。
これもG大からの引用だが、As was so often the case after snow had ceased to fall, everything could be seen with a preternatural clarity.(=雪の降り止んだあとではよくあることだが、あらゆるものが不思議なくらい澄みきって見えた。)のように文頭にあらわれて、everything以下の節全体を指すなんて芸当をやってのける。ここまでくると、もうカンニンして下さいって感じ。^^;
とにかく、asを使った文に何百万回も出会って初めて感覚的に分かるようになるんだろうな〜。気長にいこ〜とっ。
『Oxford Bookworms 多読』 The Wind in the Willows(読中)
全4回の関係詞の講座も今回で最後。今回はちょっと変わった関係代名詞として、asを学んだ。G大から例文を引用すると、I have never heard such stories as he tells.のasだ。ん〜?でも、こんなの初めて見たぞ(学校で習った?覚えてないけど…^^;)。asって関係代名詞にもなれるのか〜。恐るべし、as!(>_<)
以前から感じている事だが、asってとてもくせ者だと思う。小文字で書くと、小さくて丸っこくてかわいいのに、なでなでしようとすると思い切り噛みついてくる。私にとってそんな存在だ。
これもG大からの引用だが、As was so often the case after snow had ceased to fall, everything could be seen with a preternatural clarity.(=雪の降り止んだあとではよくあることだが、あらゆるものが不思議なくらい澄みきって見えた。)のように文頭にあらわれて、everything以下の節全体を指すなんて芸当をやってのける。ここまでくると、もうカンニンして下さいって感じ。^^;
とにかく、asを使った文に何百万回も出会って初めて感覚的に分かるようになるんだろうな〜。気長にいこ〜とっ。
『Oxford Bookworms 多読』 The Wind in the Willows(読中)