09.コラム
December 29, 2005
2005年ブログ納め
いよいよ2005年も終わりだ。いやホントはまだ3日残ってるけど、今年2005年のブログを書くのはこれが最後なので…。
2005年はいろいろな事があったな〜。英語学習については今より上のレベルにアップさせるにはどのように英語に取り組めばよいのか、そして仕事やプライベートをきちんとこなしながら英語にきちんと向き合うにはどのようなスタンスを取ればいいのかとか、どのような時間管理をすればいいのか等が、いろいろ試行錯誤した結果、分かったし身に付いた1年だったな〜。
来年2006年については未だ未定ってところだが、今までの10倍以上は頑張りたい。そんな気持ちかな〜。^^;
さて、これからお出かけなので1週間ほどブログの更新はお休みします。今年1年間、ご訪問どうもありがとうでした。来年2006年もよろしくお願いしま〜す!^^/
それでは、よい年を!^^/ です。
『Oxford Bookworms 多読』 A Pair of Ghostly Hands & Other Stories(再読中)
『VOA Special English 多聴』 Explorations(News/Health Reportを聴く日だが、先週やった'The History of English'の後編の方を聴いた)
2005年はいろいろな事があったな〜。英語学習については今より上のレベルにアップさせるにはどのように英語に取り組めばよいのか、そして仕事やプライベートをきちんとこなしながら英語にきちんと向き合うにはどのようなスタンスを取ればいいのかとか、どのような時間管理をすればいいのか等が、いろいろ試行錯誤した結果、分かったし身に付いた1年だったな〜。
来年2006年については未だ未定ってところだが、今までの10倍以上は頑張りたい。そんな気持ちかな〜。^^;
さて、これからお出かけなので1週間ほどブログの更新はお休みします。今年1年間、ご訪問どうもありがとうでした。来年2006年もよろしくお願いしま〜す!^^/
それでは、よい年を!^^/ です。
『Oxford Bookworms 多読』 A Pair of Ghostly Hands & Other Stories(再読中)
『VOA Special English 多聴』 Explorations(News/Health Reportを聴く日だが、先週やった'The History of English'の後編の方を聴いた)
December 26, 2005
リーディングとライティングの相関関係

アンダーグラウンド(?)な英語学習雑誌『英語YAROO』のVol.2が無事発売された。特集記事の"やさしくないビジネス英語"にはほとんど興味がわかなかったが、『日本人の英語』で有名なマーク・ピーターセンのインタビューは面白かった。
マーク・ピーターセンのインタビューによると、彼は日本語を身につけるためにひたすら読んで読んで読みまくったそうだ。単語を覚えるのも、表現を身につけるのも読んで身につけたそうだ。また、読んだ効果が一番表れるのが、ライティングらしい。ある人が書いたものを見れば、その人が今までどんなものを読んできたかがはっきり分かるらしい。それぐらいリーディングがライティングに影響を与えるという事だろう。
私的にも、確かに英語でスピーチ原稿とかを書く時、まず思い浮かぶのが今まで多読で読んできた表現だ。あのシーンでは、あの感情を表現する時に、あの本ではあるいはあの著者はどういう表現を用いていたか、それをまず考える。文法・語法的なチェックはその後だ。
もっともGraded Readersの表現を多用するせいか、少し"やさしい"表現になってしまって、他の英検・TOEIC受験生が書くスピーチ原稿のような"難しい"表現は出てこないけどね。^^;
『English Brain Force』 Unit52:指し示せ(1)
『Oxford Bookworms 多読』 A Pair of Ghostly Hands & Other Stories(読中)
『VOA Special English 多聴』 News、White Christmas(Words & Their Storiesの代わりに放送された)
December 21, 2005
もうちょい頑張れ、OALD7!

『The Oxford Advanced Learner's Dictionary』(OALD)の第7版の日本版(CDROM付)が発売された。日本版と言っても英英辞典なので翻訳されたわけでもなく、単に日本市場向けにカスタマイズされたモノってやつだ。
英語版(原書)が以前から発売されてることは知っていたが、そのうち日本版が発売されるだろうから日本版をチェックしてからどっちを買うか決めようと思ってた。結局、残念な事に日本版はまたまたコンパクトサイズとかになっちゃったので英語版(ペーパーバック版&CDROM付)の方を注文した。
英英辞典に限らず英和辞典もそうだが、どうして日本の出版社の出す中辞典ってあのサイズなんだろう。個人的には、理想的な引きやすい紙辞書の縦・横サイズってのは手のひらに収まるサイズならなんでもいいというわけではない。辞書の厚さに依存すると思う。
つまり、厚さが薄ければ日本の英和辞書によく採用されるあのサイズでもいいが、ある程度の厚さがあるものは例え手のひらに収まらなくなっても、両手で持つことになっても、厚さに見合うだけの縦・横サイズを取る必要があると思う。だから、自然と辞書はペーパーバック版を買うことが多くなる。
今回のOALD7はLDOCE4を意識してかCDROMにも結構力を入れてるようだが、LDOCE4の方がはるかに出来がいいと思った。紙の辞書自身も日本版は全面カラーになっているが、ペーパーバック版とハードカバー版はどちらもモノクロ(付録はカラー)となっている。この辺りも、LDOCE4ではペーパーバック版もハードカバー版も全面カラーになっていてやっぱ出来が違いすぎる。LDOCE3時代にはOALD6の方が遙かによかったのでOALD6の方を使っていただけにOALDにはもっと頑張って欲しいな〜。
ところで、ようやくMP3の環境が復旧したので、久しぶりにVOA Special Englishを聴いた。う〜ん。段々、いつもの英語学習らしくなってきたな〜。^^
『Oxford Bookworms 多読』 A Pair of Ghostly Hands & Other Stories(読中)
『VOA Special English 多聴』 Science in the News
December 20, 2005
December 15, 2005
英語学習を徐々に再開... ^^;
さて、PCがクラッシュしたとは言え、いつまでも英語学習を中断しているわけにもいかないので、とりあえず可能なものから再開させる事にした。まずは、電子辞書とペーパーバックだけでできる多読だ。
肝心のPCの方は、動作不安定のIDEカードは外す事にした。ただ、このカードを外すと2台ある160GのHDDが使えなくなってしまうのが痛い。とりあえず、今までバックアップ用に利用していた80GのHDDをメインで使うようにしよう。新しいPCが利用可能になるまでくらいならこの構成でもなんとかしのげるだろう。
『Oxford Bookworms 多読』 A Pair of Ghostly Hands & Other Stories(読中)
肝心のPCの方は、動作不安定のIDEカードは外す事にした。ただ、このカードを外すと2台ある160GのHDDが使えなくなってしまうのが痛い。とりあえず、今までバックアップ用に利用していた80GのHDDをメインで使うようにしよう。新しいPCが利用可能になるまでくらいならこの構成でもなんとかしのげるだろう。
『Oxford Bookworms 多読』 A Pair of Ghostly Hands & Other Stories(読中)
December 14, 2005
TOEICにスピーキングとライティングが追加!
ありゃ〜。ホントに来年秋から、TOEICにスピーキングセクションとライティングセクションが追加されるんですね〜。
第一報はasahi.comで知ったんだけど、TOEFLの改訂については以前から知っていたので、TOEICにスピーキングとライティングって聞いた時は来年5月からの改訂ではそんな事言ってなかったぞ〜、TOEFLの話と混同してるんじゃないか〜。asahi.comの記者もアバウトだな〜とプンプンしてたら、公式サイトによるとどうやらマジで来年秋からさらにアップデートされるようだ。
もういっそのこと、TOEICとTOEFLを一本化すればいいのに。主催者側もコストが減って受験料を高くしなくてすむし、受験者側も複数のテスト対策に追われることもなくなるし。そもそも、英語の基礎力を確認・選別する目的なら、○○英語・△△英語なんて区別は必要ないはず。EnglishはEnglishなんだから。
個人的には、著名なTOEIC講師陣が今度各々どう出るのか非常に楽しみ。アルクも来年はTOEIC系通信講座を改訂する予定だったけど、どう対応するんだろう。もちろんアルクの通信講座はいつもテスト対策だけに終わらないようなきちんとした作りにはなってるけど、試験形式がここまで劇的に変わると、ミニテストや模試などをどう取り入れるかなど結構大変じゃないかな〜。
ん〜。それにしてもライティングセクションでの"Emailを書く形式"でのテストはまあいいとしても、スピーキングセクションではPCに向かって話したものが録音されて主催者側に送信されるみたいで、感情・感覚のないPCに向かってリアルな(感情を込めて)会話やスピーチができるのか?甚だ疑問だ。何だかんだ言っても、所詮はテストって事か…。(-_-)
P.S.
日本の公式サイトからもコメントが出されました。現行のTOEICにスピーキングセクションとライティングセクションが組み込まれるのではないとありますね〜。この辺りは、以下のような本家の英文を読んだ方は知ってる事でしょう。
ETS also plans to maintain the score scale of the current Listening and Reading TOEIC test. The scale and score ranges - 5 to 495 for each section of the test, and 10 to 990 for the total test score - remain unchanged. The score scale for the new Speaking and Writing components will be introduced in 2006.
これって、トータルスコアが990(L/R)+990(S/W)=1980になるって事?どちらにしても未だ開発中の話なので何とも言えないか。現行TOEICでやってるあるスコア以上の人だけ受験できるスピーキングテストみたいなオプション形式になるのかな〜。なんとなく、MCP/CCNA/OracleMasterといったベンダー試験みたいな科目単位になりそうな気もしてきた…。
第一報はasahi.comで知ったんだけど、TOEFLの改訂については以前から知っていたので、TOEICにスピーキングとライティングって聞いた時は来年5月からの改訂ではそんな事言ってなかったぞ〜、TOEFLの話と混同してるんじゃないか〜。asahi.comの記者もアバウトだな〜とプンプンしてたら、公式サイトによるとどうやらマジで来年秋からさらにアップデートされるようだ。
もういっそのこと、TOEICとTOEFLを一本化すればいいのに。主催者側もコストが減って受験料を高くしなくてすむし、受験者側も複数のテスト対策に追われることもなくなるし。そもそも、英語の基礎力を確認・選別する目的なら、○○英語・△△英語なんて区別は必要ないはず。EnglishはEnglishなんだから。
個人的には、著名なTOEIC講師陣が今度各々どう出るのか非常に楽しみ。アルクも来年はTOEIC系通信講座を改訂する予定だったけど、どう対応するんだろう。もちろんアルクの通信講座はいつもテスト対策だけに終わらないようなきちんとした作りにはなってるけど、試験形式がここまで劇的に変わると、ミニテストや模試などをどう取り入れるかなど結構大変じゃないかな〜。
ん〜。それにしてもライティングセクションでの"Emailを書く形式"でのテストはまあいいとしても、スピーキングセクションではPCに向かって話したものが録音されて主催者側に送信されるみたいで、感情・感覚のないPCに向かってリアルな(感情を込めて)会話やスピーチができるのか?甚だ疑問だ。何だかんだ言っても、所詮はテストって事か…。(-_-)
P.S.
日本の公式サイトからもコメントが出されました。現行のTOEICにスピーキングセクションとライティングセクションが組み込まれるのではないとありますね〜。この辺りは、以下のような本家の英文を読んだ方は知ってる事でしょう。
ETS also plans to maintain the score scale of the current Listening and Reading TOEIC test. The scale and score ranges - 5 to 495 for each section of the test, and 10 to 990 for the total test score - remain unchanged. The score scale for the new Speaking and Writing components will be introduced in 2006.
これって、トータルスコアが990(L/R)+990(S/W)=1980になるって事?どちらにしても未だ開発中の話なので何とも言えないか。現行TOEICでやってるあるスコア以上の人だけ受験できるスピーキングテストみたいなオプション形式になるのかな〜。なんとなく、MCP/CCNA/OracleMasterといったベンダー試験みたいな科目単位になりそうな気もしてきた…。
December 13, 2005
Dammit!!(>_<)
自宅のPCがぶっ飛んだ!うちのマザーボードは130G以上の大容量HDDに対応してないので、それを可能にする特殊なIDEカードを使って160GのHDDを2台繋いでいるのだが、そのカードがおかしくなったようだ。
おかしくなったと言っても、完全にこわれたわけではなく動いたり動かなかったり不安定なのだ。しかも、Windowsのシャットダウン中っていう非常に嫌なタイミングで、その症状が発生した後、Windowsが二度と立ち上がらなくなってしまった。
HDDが物理的に死んだわけではなく、Windowsのシステム系のファイルがおかしくなったようだ。いろいろ修復してみたが、全然駄目なので再インストールする事にした。TT
ちょうど壊れる前日、いつもと何か微妙に違うPCに嫌な予感がしたので、重要なデータは全てDVDにバックアップしておいたのが不幸中の幸いだ。
新しいPCを買うにしても年末年始もあるし、1〜2ヶ月は今のPCでやり繰りする必要があるだろう。まったく、24のジャックの気分だ(笑)。Dammit!!(>_<)
おかげで、再インストールが終わるまでは予定の英語学習ができなくなってしまった。EBFはPCが必須だし、ボキャマラもPC辞書使ってるし、多聴もインターネットとMP3使えないと…。ん〜。今の英語学習にとって、PCはホント必需品になってしまったな〜。
おかしくなったと言っても、完全にこわれたわけではなく動いたり動かなかったり不安定なのだ。しかも、Windowsのシャットダウン中っていう非常に嫌なタイミングで、その症状が発生した後、Windowsが二度と立ち上がらなくなってしまった。
HDDが物理的に死んだわけではなく、Windowsのシステム系のファイルがおかしくなったようだ。いろいろ修復してみたが、全然駄目なので再インストールする事にした。TT
ちょうど壊れる前日、いつもと何か微妙に違うPCに嫌な予感がしたので、重要なデータは全てDVDにバックアップしておいたのが不幸中の幸いだ。
新しいPCを買うにしても年末年始もあるし、1〜2ヶ月は今のPCでやり繰りする必要があるだろう。まったく、24のジャックの気分だ(笑)。Dammit!!(>_<)
おかげで、再インストールが終わるまでは予定の英語学習ができなくなってしまった。EBFはPCが必須だし、ボキャマラもPC辞書使ってるし、多聴もインターネットとMP3使えないと…。ん〜。今の英語学習にとって、PCはホント必需品になってしまったな〜。
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December 12, 2005
プランB?
いろいろ忙しくて遅くなったが、今月の学習計画を立てた。今月は、EBFのStoryA(基礎編)も終了するし、ボキャマラのVol.1もいよいよ卒業の予定。その後は、EBFはStoryB(応用編)、ボキャマラはVol.2へと進む予定だ。
年末年始にかけて、今までの教材が完了、新しい教材がスタートとなるのはタイミング的にも何かいいかも。
ただ、最近EBFの内容が少しずつレベルアップしてきて復習などにも今までより時間がかかるようになってきたので、EBF全120ユニットが終了する約3ヶ月後まではボキャマラのペースを少し緩める事にした。
『Oxford Bookworms 多読』 A Pair of Ghostly Hands & Other Stories(読始)
『VOA Special English 多聴』 News、Words & Their Stories
年末年始にかけて、今までの教材が完了、新しい教材がスタートとなるのはタイミング的にも何かいいかも。
ただ、最近EBFの内容が少しずつレベルアップしてきて復習などにも今までより時間がかかるようになってきたので、EBF全120ユニットが終了する約3ヶ月後まではボキャマラのペースを少し緩める事にした。
『Oxford Bookworms 多読』 A Pair of Ghostly Hands & Other Stories(読始)
『VOA Special English 多聴』 News、Words & Their Stories
December 08, 2005
ようやく、24(シーズン4)を完食。

連日TSUTAYAに通い詰めて、ようやく『24 -TWENTY FOUR- シーズン4』全24話を完食した。噂では全シーズン中ベストって話を聞いていたが、ベストかどうかは何とも言えないが、もの凄く面白かった。
シーズン4では、シーズン3までのハラハラドキドキ以外にもそれぞれのキャラクタの人間的な葛藤・ドラマなども描かれていて、もし自分があの立場だったら結構きついな〜みたいな場面もたくさんあった点がなかなか新鮮だった。
それにしてもジャックは"かぶりもの"が好きだな〜。しかも、その"かぶりもの"が妙にジャックに似合ってるのが何か笑える^^。いつもマイ"かぶりもの"を携帯してるのかな〜。とにかく、ジャックがあの"かぶりもの"を被るたびに何か笑ってしまった。
最終話のDVDには、特典として『ザ・グリッド』って番組の45分間プレビューが入っていたので観てみた。この番組も、24みたいなテロものだが、全3巻って事なので24のような"シーズンもの"ではないらしい。
でも、出演者もなかなか個性的な人が多く、ストーリーも結構面白そうなので、来春レンタルが開始されたら観てみようっと。
『English Brain Force』 Unit50:つなげよ(1)
『ボキャビルマラソン Vol.1』 Unit20B(復習)
『Oxford Bookworms 多読』 Wyatt's Hurricane(再読中)
『VOA Special English 多聴』 Explorations
December 06, 2005
中田のインタビューが聞けるよ〜 ^^/

今月も『CNN English Express』(EE1月号)を買って来た。本屋に行ったら、すぐ隣に『TOEIC Test プラス・マガジン』の1月号も発売されていたので、こっちもついでに衝動的に買っちゃった。^^;
EEの方は、今月はサッカープレイヤーの中田のインタビュー記事が一番面白そうかな〜。中田のイタリア語は少し聞いたことがあるけど、英語を聞くのは初めてなので楽しみだ。
ただ、今月は分刻みのタイトなスケジュールなので、EE自体やってる時間が取れるかどうか微妙だけど、まあ、そんときはそんときの話か…。^^;
『English Brain Force』 Unit48:進行形(1)
『ボキャビルマラソン Vol.1』 Unit16A-18A(復習)
『Oxford Bookworms 多読』 Wyatt's Hurricane(再読中)
『VOA Special English 多聴』 This is America