大阪万国博覧会完全閲覧

2009年07月24日

そっくりさんサンヨー館(木曜広場)

ee1c28c7.jpg法輪閣だ。
当然日本を大アピールするために純日本建物がここぞとばかり勢揃いするのは必至。木曜広場には東大寺五重塔である「古河パビリオン」。天平調日本建築の「松下館」。そしてサンヨー館そっくりの「法輪閣」。ここ木曜広場はちょっとしたジャパニーズテイスト満載だ。誰も訪れないだろう「法輪閣」はド派手黄色の縞々スクリーム「富士グループ館」横。象牙海岸館裏にひっそりとプチ日本庭園といっしょにひっそりとサンヨー館しています。間違っても自動人間洗濯機みたさに列の少ない木曜広場法輪閣になんて並んだら、とんでもないことになります。全日本仏教教会が建築した「法輪閣」。その実態はパビリオンではなくて「無料休憩所」ということなのだ。このパビリオンの大阪四天王寺別院庚申堂にそなまま移設されえている。資料によると施主は全日本仏教会、設計は四天王寺復興部建築事務所。「接合部及び継ぎ手はボトル締めにしてあり、解体用意であり、移設前提の建築」とされている。0965   

ita2424 at 00:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年04月24日

ストリーキング【大阪万国博覧会完全制覇!】

b1743d9e.jpgやったねツヨシ君。「全裸と奇声」。1970年だったら英雄なのに。当時のストリーキングブームの兆しが出ていたのは1973年-1974年。日本人第一号は1974年広島の繁華街で行われたという記録。しかしそうか?と調べていると糸井貫二氏当時50才が大阪万国博覧会「太陽の塔」下で1970年に決行。機動隊に取り押さえられている。自己申告なので真意はさだかではないが・・・。これは記録的に4年前でまさにストリーキングの夜明け前である、画期的。しかしこれはストリーキングという認識ではなかったかも知れない。ただの素っ裸のおっさん。が「太陽の塔」の下にいた。とうものか?しかしストーキングブームは遠い灘崎町七区の少年達に刺激を与え、地平線に消える直線道路を疾走するわけだ。マイヨマイヨ。逮捕された訳ではないので記録にはないが、目撃者証言はある。はたしてツヨシ君のストリーキングの証拠も状況証拠。家宅捜査実施という何を捜査されたかスゴク興味有るが、ストリーキングとは「公然わいせつ罪」という恐ろしいものに変身するのだ。そんな2009年4月24日。しかしかわいそうに。0923



ita2424 at 14:49|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2008年12月24日

レインボーロープウェイ【大阪万国博覧会完全制覇!】

7d6e20bd.jpgまんまじゃん。普通の五重の塔じゃん。と思わず叫んでしまいそうな「古河パビリオン」。奈良・東大寺の五重塔をそのまま復元したらいい、なのでそのまんまなのだ。終了後、「古河パビリオン」のテッペンの相輪は現在本物・東大寺の庭に展示されているそうです。そんなまんまなもの描いてもなんなので、その傍を走っていた空中ゴンドラ。このゴンドラ形が丸い。正式名称レインボーロープウェイ、所要時間7.5分。大人200円。子供100円。高い!我ら貧乏人は下で指を咥えて見ていろ!とうことらしい。しかし天は我に味方する。なんと見上げれば四方がガラス張りになっているため「パンツーマルミエー」らしい。絶景のポイントは「古河パビリオン」の近くの人口小川から見上げると「パンツーマルミエー」というもっぱらの噂だったらしい・・・。チキショー当時知っていれば!クリスマスなので今回はサービスね。0966



ita2424 at 16:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年10月24日

みどり館【大阪万国博覧会完全制覇!】

21145998.jpgアストロラマ。みどり館というよりこの「アストロラマ」の方が有名でしょうか?世界最大の上映面積を誇ったシネラマの12倍の「アストロラマ」。ドームスクリーンに超立体映像。360度全天全周映画。70ミリ特殊映写機5台。700個のスピーカー。見学所要時間30分。お隣はオレンジUFO日立館。斜めトイメンはこれも明るいブルーと黄色の三井館。そして「みどり館」の建物は正三角形を組み合わせたドーム。全体カラーは負けじとレインボーカラー。さらに後ろ斜めに五重塔の「古川パビリオン」が鎮座。このエリアは色彩感覚むちゃくちゃ。ちなみに「みどり館」はいまはなき三和銀行などの三和具リープ以下32社。0844

ita2424 at 10:35|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2008年09月24日

ブラジル館【大阪万国博覧会完全制覇!】

f8975ab1.jpgいくらローペースになったからといって24日は万博の日。忘れてはいけない。各国パビリオン81、民間パビリオン31。パビリオンの独創性では1970年大阪万博は群を抜く。なかでもパオロ・メデスカ・ダ・ロカ氏のブラジル館だ。当時では珍しいコンクリートのぶち抜き。地面ギリギリ地平線のようなフォルム。屋根は規則正しく抜かれていて外光が溢れる建物。なんとシンプルでかっこいいのだね。かなり自然を意識した建物だし。サンバ・ボサノバ・・・。こてこてな感じだがその姿は洗練されていたりする。まさにSF。そう未来世紀ブラジルってのもあったし、そうそういえばカルロスジョビンの家もシンプルでナチュラル。0832

ita2424 at 00:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年07月24日

せんい館【大阪万国博覧会完全制覇!】

03823d41.jpg「ここでストップ!」と横尾忠則氏。
工事中のパビリオンがそのまま工事終了。センターの赤いシンボルには足場が組まれたまま赤く塗られる
。人も赤く塗られる。よくみると足場に止まっているカラスも赤い。地面からゆるやかなカーブを描き、並んでいても開放感のある広場。全面がまっ白であるのでかなり「中央の赤の工事中シンボル」が目立つ。してやったりなのかもしれない。そして中にはいると20体もの巨漢のシルクハット中からレーザー光線を発射するおじさん人形。現在でも大阪市内布施(鶴橋から東へちょっと)の洋服屋さんで再会することができる。かなりリアル。0811



ita2424 at 10:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年06月24日

ブリテッシュ・コロンビア州館【大阪万国博覧会完全制覇!】

98139d76.jpgこれまた。万国博がなければ一生目にすること無い地域だ。「ブリティシュ」なのか「コロンビア」なのか。カナダなのであえて「ブリテッシュ」を強調したのでしょう?カナダは前回の万国博開催地ということもあり、カナダ館を始め「ケベック」「オンタリオ」そしてこの「ブリティシュ・コロンビア州」の合計4館出展で大々的にアピール。特にこの「大木並べたパビリオン」はその姿はまるで込みいった和楽器「笙(しょう)」のようでかなり印象的。その気になる木は「もみの木」だそうだ。万博終了後そのもみの木は日本の製材メーカーに引き取られ、一部大阪淀川区「喫茶 もみの木(まんま)」のカウンターとテーブルで命を繋いでいるそうな。いい話です。そうそう当時あの建物登れたそうですよ。0789



ita2424 at 00:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年04月24日

ワコール・リッカーミシン館【大阪万国博覧会完全制覇!】

2e7b32c7.jpg小2時間ぐらい行列して入館もしたし、じっくり閲覧もしたのですが、相も変わらず記憶にない。が。なんだか。「いやらし〜」。それもそのはず下着メーカーの「ワコール」。いやが上にも盛り上がってしまう。「愛」というテーマでの上映映画には「万博唯一のヌード」の触れ込みで長蛇の列。皆のスケベゴコロを擽り、顔を赤らめての行列だ。しかし「リッカー・ミシン」も合同スポンサー。時代を感じます。ブラジャ〜。いやブラザーは万博出展したのかな?0748

ita2424 at 00:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年03月24日

虹の塔【大阪万国博覧会完全制覇!】

10594782.jpg「ダッセェ〜」小学4年生ぐらいだったが、思ったね。名前もださければ、建物もダサい。子供だけどだまされないぞ。塔のようにそびえ立つ虹色のパビリオン。ここは「日本専売公社」のパビリオンだ。晴れた日は建物の先端から霧状の水が噴射!本物の虹が現れって寸法だ。みたことないけど。目玉は「煙のショー」。んだよね。タバコからの連想は「煙」しかないぞ。40年後に喫煙者は隅に追いやられ、この春から自動販売機購入には認証カードが必要。「煙のショー」を見ているとき、こんなことになろうとは誰が考えただろうか?0724

ita2424 at 00:01|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2008年01月24日

日立グループ館【大阪万万国博覧会完全制覇!】

d73f3992.jpg今年最初の大阪万博のパビリオンは「日立グループ館」だ。UFO型パビリオン。まさに少年の心をくすぐる夢のフォルムだ。地上から館内への40メートルのエスカレーターがイカしている。館内パンフもパビリオンと同じオレンジ一色のパスポート。そして「フライトシュミレーション」だ。当時オリジナルプランとしてディズニープロにコンタクトしたが3億円という予算を提示され断念。国内コンペに切り換え最終選考に残った手塚治虫チームと無名の高橋克雄。高橋克雄は予算を全部使い切った大プレゼンをこなしコンペを勝ち取り、我々に「フライトシュミレーション」を提供するにいたるのだ。0688



ita2424 at 00:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年10月24日

黒川紀章の「タカラビューティリオン館」

2e9b80ef.gif黒川紀章の大阪万博での作品はウルトラの怪獣を彷彿とさせる「東芝IHI館」。「空中ビュフェ」とそしてこの「タカラビューティリオン館」だ。鉄管ユニットをプレハブに組み立て、そこにステンレスのカプセルをはめこんだものだ。二年後の1972年に銀座8丁目に建てられたユニット式マンションを思い出して貰うといいだろう。館内のイラストは横尾忠則、照明は石井幹子。そしてテーマは「美しく生きる喜び」。0626

ita2424 at 10:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年08月24日

夢の池。噴水「彗星(L1−A型」

d5c01b2d.gifあまりにも蒸せるような暑さ。なので今回は大阪万博月曜広場裏、夢の池の噴水のお話。現在も万博記念公園(250円)ではその勇姿を見ることができる。勇姿と言ってしまったが当時の華やかさは影をひそめ色は褪せ、本来の激しく水流を噴出する姿はない。ただのオブジェ化としての存在だ。噴水の周りでは白鳥の二人乗り足こぎボート、サイクルボート(900円/20分)が幅を利かせている。レインボーカラーの光を放ち回転しながら水を噴出していた「惑星(L1−C型)」、高さ20メートルもある筒状の無数の穴から細かい霧を噴出していた「星雲(L1-D型)」。そしてこれまた20メートルもあろうポールの頂点に四角い行燈のから真っ逆さまに大量の水を噴出する「彗星(L1−A型」。0586

ita2424 at 00:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年07月24日

スカンジナビヤ館

937c456e.gifコートジボアールと同様大阪万博でその存在を知ることになる「スカンジナビア」という言葉。ヨーロッパ北にある国「ノルウェー」「スウェーデン」「デンマーク」の3国を指すのだ。あれ「フィンランド」は?と思いきやドイツ語圏では含み合計4国。英語圏では「アイスランド」も含まれ合計5国らしい。ということでとりあえず大阪万博は英語圏仕様の5国合同。テーマも「産業化社会における環境保護」。パビリオンの入り口から左が産業化によるプラス面、右がマイナス面という分け方がされて、「+」「−」というアイコンがシンプルに表現されている。大阪万博後の引き取り手は北海道石狩町1981年かなりの負債を抱えて解体。その解体写真はかなり産業化社会におけます。0562


ita2424 at 00:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年05月24日

コートジボアール館

c0efe677.gif(なにかをキッカケにたぶん一生訪れることのない国の名前を覚える。)ということがある。そう大阪万博では独立(1968)後初めての参加であるモーリシャス共和国だ。名前もアフリカぽくなくておしゃれだ。マダガスカル島のさらにインド洋よりの小さな島国だ。モーリシャスのパビリオンは予算のない国にあてがわれた規格パビリオンだ。展示物も貝殻がメインだったらしい。アフリカの大部分はその規格パビリオン。そのなかでも単独館としては珍しいのがコートジボアール館なのだ。独立10年なのにすごくリッチなのだ。象牙海岸の象牙でうるおっていたのだろうか。とうぜんパビリオンは象牙の形だ。いっそ象牙で造ればよかったのに。0521

ita2424 at 14:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年05月07日

エキスポランド

d44a83bf.gifといえば2000年に世界最長を誇った「ダイダラザウルス」。1970年万博開催当時は巨大ジェットローラーコースターとして堂々の登場だ。灘崎合同小学校修学旅行でも奈良・京都を巡った後、強行の「エキスポランド入り」だ。3校の小学校単位で乗り物は1回のみの限定。我が彦崎小学校は「後楽園ラクーア」にもある「水中ジャットコースター」。正式名称は忘れました。そして噂の「ダイダラザウルス」に搭乗した小学校は七区小学校だ。さすが美味しいとこもってけどろぼうだ。というか「ちょっと危険なのでは・・」という彦小の引率先生がいったかいわないか知らないが(いやいいそう)。そんなことはお構いなしで彦小全生徒36名の羨望の眼差しに見送られながらのテイクオフだ。そしてはたして灘崎小学校はそのころ何をしていたのか。私はしらない。0508


ita2424 at 14:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)