年明け早々に三大都市で行われる水樹奈々さんのツァー「LIVE FEVER」。既にリハーサルはどんどん進んで、暮れ正月、返上の集中ぶりです。スタジオでやっている時は、それぞれ自分の事で手一杯っぽいのですが、家に帰ってその日のリハーサル音源を聴いていると、メンバーそれぞれの個性の表現のされ方や、少しの打ち合わせで見事にアンサンブルを構築する実力に、我らながらプチ感動を憶える瞬間があり、「いや、このおっさんらやはりダテに長年やってる人達じゃないな」などと感心したりしています。ベースの坂本竜太くんも「久しぶりに集まって2日もやると、パッとこのバンドの音になるから面白い」と。もらったばかりの前回のライブのDVD「LIVE FIGHTER」を少し見ましたが、確かに今とおんなじバンドの音がしていて凄く面白い。Cherry Boysというのは、よくあるいちバックバンドの枠を超えて、奈々さんの声と一体となった意味でのバンドの領域が見えている感があります。それはよくある、安っぽい意味のロックバンドという意味ではなく、トーンやアンサンブルの間柄とでも言いましょうか、それぞれの役割、ハマり場所がしっかりある空間という感覚です。信頼関係の上に成り立つオトナの間柄かな。(^^;きっとこの感覚はツァー終了後にもっと増幅して存在するでしょう。楽しみです。
今年もあと3日。先日の病院検査でCRP(炎症反応)はついに0.1の通常値になり、一時は腫れて膨らんでいた胸鎖関節も、ほとんど平に戻って、医者的には完治です。リハも完全にストラップで立ち演奏でも問題なくなっています。本当にみなさまにはご心配をおかけしました。回復できたこの身を、さらに大切に音楽活動をしていきたい来年です。