IMG_2446水樹奈々さん二回目の開催となるフルオーケストラコンサート「LIVE GRACE -OPUS2-」が終了しました。前回よりもさらにスケールアップし、総勢187名もの演奏家が出演で通常公演とは違う大迫力。指揮の藤野浩一さん(出身が僕の田舎と隣町同士で大盛り上がり(^^;)も勝手慣れして、さらに滑らかな指揮&トーク。言わずもがな、奈々さんのスケールアップが何より感じとれるシリーズでした。

DSCN0761今回は公演決定&オファーも比較的早めだったのですが、それよりさらに早く稲垣潤一さんの単発公演がブッキングされていた兼ね合いで、全面参加を断念せざるを得ませんでした。重なったものがたった一本の地方都市コンサートとは言え、仕事として本番スケジュールを了承したものに関しては、交渉は出来ても、ある程度以上はだだをこねられないのが、仁義というところです。あちらを立てればこちらが立たなくなる。あちらを立てない奴はこちらも立てない奴だと言う事ですね。よってどうしても基本オファー順番優先となります。無論、規模の大小ではなくその一本を心待ちにしている各公演アーティストファンの方々も沢山います。そういう事を、声優という、代わりのきかないスケジュール仕事をしている奈々さんはよくわかってくれています。決して面倒くさがらずに、イタルビッチが片方NGな状況でも、毎回可能な日に何とか参加させる方策を取ってくれます。これには本当に感謝しています。おかげで東京ドームや西武ドーム公演時、そして今回と、結果毎回面倒なキャスティングを強いる事になってしまいます。本当に義理と人情に支えられて自分の日々があります。今回オーケストラのギターで参加した事務所の後輩ギタリスト、遠山哲郎君(メチャいいサウンドでバッチリなプレイをしてくれていましたね)は、「ファミリー感が凄くて、素晴らしい現場ですね」と言ってくれました。近年の稲垣さんの現場もそうですが、全くその通りです。これはもうそういう事に応えられる「ちゃんとしたミュージシャン」になるしかないでしょう。それでも基本僕を呼びたいと言ってもらえる様に。昨年参加した吉田拓郎さんに褒められ、奈々さん、稲垣さんに、やはり参加を望んで頂ける。それに見合う「ちゃんとしたレベル」に居たいと思うのです。実はプレッシャーなんです(^^;。(写真:イタルビッチ、門D、準備中のアニキ)

DSCN0775今回、オーケストラ参加したプロのスタジオミュージシャン勢の多くが、奈々さんの歌唱力は勿論、プロンプタ(歌詞やMCきっかけワードなどを移すモニター画面で、最近どのアーティストも当たり前の様に使います)を一切使わずにあの曲数に向き合う事が注目&絶賛されました。いつもながら奈々さんの特筆すべき姿勢です。日々アフレコ台本等と格闘しつつ、コンサートプログラムのあれこれを憶える努力。いかに凄いか容易に想像出来ます。僕が継続プログラムで譜面台を置かない様にしたいと思うのもこの影響が強いです。やはり同じ様にファンの方に向き合いたい。そう思いますから。僕は今回のアコースティックコーナーリハに1日しか参加出来ませんでしたが、最初から憶えて行って、一切譜面は見ませんでした。そして「あんな狭いセンターステージで6人も並んで譜面台置いたら、邪魔でファンの人達から何も見えなくなるから、絶対置かない方がいいよ」と発言してしまいました。通常ツァーと違いリハーサル日数が少ないので、多分他のメンバーはいい迷惑だったかもしれません(^^;。そんな所がチェリーボーイズの学級委員長なんでしょうね(^^;。その学級委員長はトークが全くダメでしたねぇ〜(^^;。今年の抱負「脱・ダジャレ王子」とか言えば良かったですかね(^^;。まぁ、許してもらえないでしょうけど。。。しかしあの時の奈々さんは執念深かったなぁ(^^;。トークもちゃんとしよう!あ、抱負出来た(^^;。(写真:いつも差し入れて頂く愛媛みかん。美味しくて気がつくと3つ程行ってます(^^;)

IMG_2450さて、イタルビッチとしては次のシリーズでまた全面的にお会い出来ればと思います。いつもの様に盛大なご声援、本当にありがとうございました。(写真:リュータン&イタルビッチ)