March 06, 2010

KAKU-tail5選に参加してみるなど



KAKU-tail3 3-E
どん底P やよい「向日葵」

二次創作とはキャラクターの魂に介入するに等しくて、
そこで描かれるやよいは僕の中にいる彼女とは違うものになる。
けれど、この作品はそれに打ち勝った。僕の中では。




KAKU-tail3 6-E
しげ彦P 伊織「地球」

僕らの住む世界と彼女たちの住む世界はモニタで隔てられているけど、
モニタはゲートであって世界のサイズではなくて、
門の向こうには僕らの世界と同じ大きさの地球が存在するのだと思う。



KAKU-tailSP 2-E
ねこP 律子「印」

イントロが信じられないくらい格好いいと思うんですがどうでしょう。
正攻法に、シンプルに、ゲーム中のノーマルステージを超えたPV。

しげP 亜美真美「Master」

アイドルマスターというゲームに思い入れる僕たちを言祝ぐ作品。
全肯定してくれる。
アイマスが好きで良かったなと思えた。




KAKU-tailSP 3-E
つかさP 真「☆」

登場人物一人ひとりが役割を与えられて、新たな世界を形成する。
アイドルたちの存在論は今でも度々議論されるけど、この作品は既にそんな段階を飛び越している。
なんて生き生きしてるんだろう。


みんなきれいーだねー

(20:21)

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