2016年12月19日
ジロトンド@錦華通り、中華そば無垢向かい(神田神保町一丁目) 骨太イタリアンの誕生
地図や詳細はこちらをクリック
美人のいるラーメン店として
一部で熱狂的な支持を得る
中華そば無垢の向かいに
2016年11月末に出来た新店
ランチは無くディナーのみ
24時までの営業と
宵っ張りの我々には
非常にありがたい
美人のいるラーメン店として
一部で熱狂的な支持を得る
中華そば無垢の向かいに
2016年11月末に出来た新店
ランチは無くディナーのみ
24時までの営業と
宵っ張りの我々には
非常にありがたい
カウンターも完備され
ひとり酒にもいいですね〜
先ずはスプマンテでかんぱ〜い♪
アミューズは鴨のレバームース
サービスで
アニアリコが一杯ずつ
血肝には赤の方が合いますからねぇ
嬉しい心遣い
ワインはすったもんだの末に
アルトアディジェのシルヴァネール
もちろん最初に「自然派嫌いなんです」
と宣言済み(笑)
寒ブリの冷製
黄色いのは菊ですよ
熟成した寒ブリは
しなやかで香り良く
下にはスペルト小麦
ワインとの相性もいいですねぇ
白子のムニエル
ブールノワゼットの香りもよく登場
下はポンムピューレではなく
カリフラワーのピュレ
これがまたウマウマで
バターの香りと渾然一体となって
ワインが進んでしょうがない
タコのラグー
タコ大好きなんですよ〜
定食から抜き出して
カルトにしていただきました
上の緑は春菊ですよ
あ〜タコと春菊という発想はなかったなぁ
タコとトマトの相性の良さは
皆さん御存知の通り
パンをもらってソースも綺麗に食べちゃった
網採り鴨のローストとコンフィ
店主の出身、新潟産だそうで
まだ寝てて、飛び立つ前の鴨に
バサッと網をかぶせ確保
熟成させないフレッシュな味わいが身上
これにはグラスの赤を二杯
グラスワインなのに
デキャンタージュしてくれましたよ
凄いですねぇ〜
ハツやレバーなど内臓も
鉄砲猟と違って健在
軽い火の通し方でモツ好きはたまりません
網鶏バンザイ
ソースはなんとサルミですよ
もうこの段階で24時を過ぎちゃって
この日はデセールを断念
いやぁ〜肉バルとか
○○さんが作った有機野菜と自然派ワインとか
そんな料理の基本がなってない
やっつけのお店が粗製濫造されているなか
キチンとしたお店が誕生して嬉しい限り
料理長はあのロッシの岡谷シェフの愛弟子
フェリチタ時代から師事してたんですって
なんたって、イタリアンに疎い私でも知っている
岡谷さんですからね〜
私が百万言書くよりも確か(笑)
さぁ、皆さんもジロトンドに走れ!!
ちなみに店名は手をつないで踊る
「かごめかごめ」みたいな民族舞踊からとったそうです
ジロトンド (イタリアン / 神保町駅、御茶ノ水駅、新御茶ノ水駅)
夜総合点★★★★★ 5.0
- ブログネタ:
- /*/*イタリアン*/*/ に参加中!