2008年01月

2008年01月21日

歯石とプラーク

先日、患者さんから「プラークって何ですか?」と質問されました。テレビで見た歯磨きのCMでプラークという言葉が頻繁に出ていたのを耳にしたそうです。プラークは、歯垢とも呼ばれ、歯の表面にこびり付いた汚れで、その約80%は細菌・微生物の塊です。そのままにしておくと蓄積して厚みが増し、歯の表面だけではなく、歯と歯茎との溝(歯肉ポケット)にまで入り込んでしまい、虫歯や歯周病の原因になります。歯石はプラークが石灰化して固まったもので、プラークと同様、歯の表面・歯と歯茎の溝(歯肉ポケット)にできます。歯石もプラークも、虫歯、歯周病、口臭などの原因になるので早めに除去することが望ましいです。なお、歯石やプラークが付着していても初期の段階では無症状ですので、定期的に歯科医院に行って、口腔内の検診、掃除をする事をお勧めいたします。




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板垣 正弘

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