2013年11月

2013年11月30日

防空識別圏 その2

中国空軍の申進科報道官は、東シナ海上空に中国が設定した防空識別圏で、新型の空中警戒管制機(AWACS)と主力戦闘機による哨戒飛行を28日から開始したことを明らかにした。同報道官はこの哨戒を常態化させるとしており、東シナ海空域を飛行する自衛隊機や米軍機との間で不測の事態が懸念される。
哨戒飛行が公表されたのは、ロシア製大型輸送機に国産レーダーを搭載したKJ2000と、ロシア製Su30、中国製J11などの戦闘機。KJ2000は最大400キロ程度の監視能力を 持つとされる。J11戦闘機は、ロシア製Su27を中国でライセンス生産した。いずれも南京軍区内の空軍基地所属とみられる(産経新聞)


中国側の発表がだんだんと怪しくなってきました。
中国機による哨戒飛行の情報が入ってきておりません。
現在、日米合同演習の真っ最中の地域に、中国機が飛行できるわけがありません。
追い詰められた中国の「ハッタリ!大嘘!」ではないかと思います。
そもそも、戦闘機で哨戒飛行なんて普通はあり得ない話です。
そんなことをしていたら、戦闘機のエンジンがあっという間にダメになります。

J11戦闘機・・・1990年代にロシアとライセンス契約を結んだが、中国の工業レベルが余りに低かったため全く製造できず放置、その後、イスラエル他から導入した技術を使って違法に製造を開始。Su−30MKK用などに水増し輸入したエンジンを組み込んで自国独自開発機と嘘をつき他国に輸出しようとしたが、ロシアが激怒して重要部品輸出差し止め。

KJ−2000早期警戒管制機(空警2000)・・・ロシアのA−50早期警戒管制機を参考にして作ったもの。 ロシア製のIL−76輸送機をベースにして上部に早期警戒機独特の丸い大きなアンテナが載っかっている。 元々、中国は KJ2000にイスラエル製のレーダーを積む予定だったが 米国の妨害と圧力によりイスラエルが断念、、やむなく中国産レーダーに切り替えた。

どちらも「使えない感」が強いです。

どうも、中国軍パイロットの練度の低さ、中国軍機の稼働率の低さ、中国軍用機のエンジンなどの機器、全て「相当、使えない感」があります。
「中国機って遠方まで飛んで行って、帰還できるんかいな?」という感じです。

更に、防空識別圏を設定したけれど、中国のレーダーサイトが正しく機能していないような気もします。
レーダーサイトが役立たずで、早期警戒管制機のレーダーもパチモンではスクランブルなんて到底無理です。
考えてみれば、「防空識別圏」と「領空」の区別もできていないようですから最初から無理な話だったのです。
現在の中国首脳部が、中国共産党幹部の子弟であることを考えると、能力的にも疑問符がつきます。
外交も軍事も何も理解していないような気が、ものすごくします。
強気な姿勢を崩さないわりには、インチキ臭いにおいがプンプンするわけです。

・・・・・・。

一方で、日本とアメリカは沖縄周辺海域で27日〜28日、日米合同演習が行っています。
アメリカ側からは横須賀基地所属の原子力空母ジョージワシントン、海上自衛隊からは大型護衛艦「ひゅうが」など艦艇およそ15隻や航空機が参加しています。
空母・ジョージ・ワシントンから発艦した艦載機(FA18戦闘攻撃機、EA18電子戦機、e.t.c.)などは、おそらく先日中国が設定した防空識別圏をガンガン飛び回って訓練していると思います。

今後、中国軍用機などの飛来を空中から監視するため、日本の航空自衛隊の早期警戒機E2Cの常設部隊を沖縄県・那覇基地に新設するほか、アメリカ軍は監視能力の高い無人偵察機「グローバルホーク」の活用を拡大する決定をしました。
更に、12月1日から在日米軍がP8対潜哨戒機6機を段階的に嘉手納基地に配備することも明らかにしています。
P8はP3対潜哨戒機の後継機で、米国外配備は初めてです。
プチ軍事オタクである私から見ても、戦力差は歴然としています。

今回の防空識別圏設置で、中国の外交的孤立は今や決定的になりつつあります。
日米以外の、フィリピン、オーストラリア、欧州連合(EU)も「不安定化を招く」などと中国を批判しました。
中国へ接近中の韓国ですら反対しました。
中国って、どうしようもない国ですね。

27日〜28日に、沖縄本島東方海域で行われた日米軍事演習
えんしゅう

えん

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itagakishika at 07:26|Permalink

2013年11月29日

Fighting Cocks

嘉手納基地のアメリカ空軍・第18航空団所属の第44、67戦闘飛行隊は最精鋭部隊です。
67FS(67Fighter Squadron:第67戦闘飛行隊『ファイティング・コックス』)は、2011年レイセオン・トロフィーを受賞しています。
(レイセオン・トロフィーは米空軍内の飛行隊の中で防空、航空優勢任務、運用ミッション等で最も優れた飛行隊に与えられる名誉ある賞で、毎年レイセオン社が主催しています。嘉手納基地所属の飛行隊は過去5度受賞しています。)

Fighting Cocks(戦う雄鶏)
ふぁ













67FSが2011年レイセオン・トロフィーを受賞したことを記念し制作された動画


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2013年11月28日

防空識別圏

米政府当局者は26日、米戦略爆撃機「B52」2機が中国当局に事前通知しないまま、 東シナ海の尖閣諸島周辺上空を飛行したと発表した。
中国は先週末、同上空を防空識別圏に設定したと発表しており、米軍機による飛行は中国に対する直接的な行動である。
米当局者によれば、2機のB52はグアムの空軍基地から飛び立ち、米ワシントン時間25日午後7時(日本時間26日午前9時)頃、中国が新たに設定した防空識別圏内に入り、尖閣諸島水域上空を飛行したが、中国は何ら連絡ないし接触してこなかったとのことだ。B52は演習後、グアム島に無事帰還した。(ウォール・ストリート・ジャーナル 11月27日)


相変わらず中国は馬鹿な国です。
外交というものを全く理解していないです。
勝手に防空識別圏を設定して、アメリカが黙っていると思っていたのでしょうか・・・?

・・・・・。

それにしてもアメリカという国はやはりすごいです。
爆撃機B52を2機、護衛の戦闘機無しで問題の空域を飛行させるのですから、さすがダントツの超大国です。
これは、「アメリカは中国の防空識別圏を絶対に認めない!墜とせるものなら墜としてみろ!」という強いメッセージです。

ステルス戦略爆撃機・B−2ではなく、わざわざレーダーに捕捉されやすいB52というのにも、深い意味があります。
(B52は初運用から60年経った旧式の非ステルス機で、現行の米軍機の中で最もレーダーに大きく映る機種です。)
「おい! 中国! 来てやったぞ!ごるらぁ!」ということです。

アメリカは中国空軍の基地を衛星で監視していますし、地上基地、更にはレーダー機も飛ばして監視していたでしょうから、中国戦闘機が近づいてきたら直ぐにわかります。
もし、中国戦闘機がスクランブル発進してきたら、B52はサッサと引き返して、代わりに、嘉手納からアメリカ戦闘機隊を飛ばす準備はしていたと思います。
あるいは、B52にアメリカ・スティルス戦闘機隊が随伴していたかも知れません。
(このあたりは軍事機密です。)

もう完全にアメリカによる脅しです。
今回のアメリカの行動は、実行力を伴った外交であり、スピード感、メッセージ性、共に「素晴らしい!」の一言です。

・・・・・・。

それにしても、
防空識別圏を設定したなら そこを侵害された場合、戦闘機をスクランブルさせて「出て行くように!」警告し、無視して出て行かない場合には撃墜もありうるのです。
ところが、中国は今回無反応でした。
現実には「何もできなかった」ということです。
何のために防空識別圏を拡大設定したのか理解しがたいです。
中国は「防空識別圏を拡大」して、日本に圧力をかけられるとでも思ったのでしょうが、それは大きな間違いです。

そもそも、「日本の防空識別圏」は「戦後、GHQが設定した防空識別圏」をそのまま引き継いだものです。
つまり、「日本の防空識別圏」はそのまま「在日米軍の防空識別圏」でもあるのです。
今回中国が設定した防空識別圏内には、嘉手納のアメリカ空軍第44、第67の2個戦闘飛行中隊とAWACSのパトロール空域 、訓練空域と米軍用機の兵站補給航空路なども含まれています。
アメリカからすれば中国設定の「防空識別圏」など絶対に認められないわけで、アメリカ軍のプレゼンスに影響を与えるような行為には厳しく対抗します。

簡略すれば、「中国は、日本に圧力をかけるつもりが、直接アメリカに喧嘩を売ってしまったことになり、アメリカを激怒させてしまった」ということですね。

ぼ

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itagakishika at 07:19|Permalink

2013年11月27日

借用書

26日の記者会見で、猪瀬直樹・東京都知事は徳洲会と交わした「借用証」(借用書)を公開しましたが、見るからに「慌てて作った感」が否めませんでした。
あんな簡単な借用書で5000万円借りられるのでしたら、誰でも借りたいと思うでしょうね・・・。(苦笑)
いろいろ書くと何かとまずいし、マスコミに更に突っ込まれる材料になりますから、あのような簡略な書式にしたのでしょうが、だったら、「5000万円を返済した時に借用書は返してもらったが、その後処分した」と言い張った方が良かったように思います。

・・・・・・。

それにしても、選挙ってお金がかかるものなんですね。
「選挙はお金がかかる」とはよく耳にしますが、どこにどのように使われているかは当事者以外にはわかりません。
あちこちにばらまくのでしょうが、渡した方も受け取った方も秘密にしますから、我々一般庶民には永久にわからないわけです。
更に、大借金をしても当選すれば返済できるというのも、よくわからない話です。

我々には到底理解できない世界です。

いのせ

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itagakishika at 10:55|Permalink

2013年11月26日

猪瀬直樹東京都知事

猪瀬直樹東京都知事がやばいことになっています。

詳しい事はよくはわかりませんが、
「選挙はお金がかかる」「徳田虎雄という人は大金持ち」ということだけはよくわかりました。

しかし、あれですね・・・、

もし選挙で落ちたら借金しか残らないんですね。

選挙って、まさに一か八かの勝負なんですねぇ・・・。

とても真似ができません。

imagesCARBAHO8


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itagakishika at 18:42|Permalink

2013年11月25日

平気で嘘をつく患者

今日は奇妙な患者が来た。
平気で嘘をつく患者。

昨日、電話で今日の4時に予約をとった新患がいた。

そして、
今日の午前中に「初めてなんですが夕方5時以降に予約を取りたいんですけど・・・」という予約希望の電話があり、名前を聞くと、偶然にも4時に入っている人と同姓同名だった。

そんな不思議な事はないだろうと思いながら、4時の新患を待っていたが、結局、来なかった。
すっぽかしだ。
ここまではよくある話だが・・・。

5時に来た新患にいろいろ聞いてみた。

私:「昨日、電話で今日の4時に予約された方じゃないんですか?」
新患:「いいえ違います。こちらには、今朝、初めて電話をしました。その人は私ではありません」
私:「そうですか・・・。それにしても昨日の電話の内容と症状が一緒ですよ。」
新患:「・・・・・・、すみません。昨日電話したのは私です。4時に用事ができたものですから・・・。」
私:「そういう場合は『昨日予約した者ですが、急用ができたので時間を変更してもらえませんか?』と言えばすむ話なのに、なぜ、そんなつまらない嘘をつくんですか・・・?」

歯科医師と患者の間に信頼関係が成り立たなければ、治療など到底できるものではありません。
結局、その患者の治療はできませんでした。

若い女性でしたが、なぜあんな嘘をつく必要があるのか、理解に苦しみます。
他の歯科医院でも、何かしらトラぶっているのかもしれませんね・・・。

無題

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itagakishika at 18:49|Permalink

2013年11月24日

11月24日(日曜日)

本日は都合により、診療は11時30分までとさせていただきました。

明日から、通常通りの診療時間になります。

公私ともに、何かと忙しいです。

葛城ミ~1


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itagakishika at 15:05|Permalink

2013年11月23日

今日も無事終了!

今日、11月23日は「いい兄さんの日」で休日です。
お兄さんがいる人は、プレゼントをしてくださいね。

・・・なんてのは大嘘で、今日は「勤労感謝の日」で祝日です。
「勤労に感謝するのに仕事をしないとは何事だぁ〜!」ということで、今日は私はいつも通りに歯科診療をしました。

歯科の仕事自体は、削って詰めたり、型を取ったり、小学校の工作の授業のようでとても楽しいのですが、時々、楽しくないこともあります。
それは「性格的にめんどくさい患者」の相手をすることです。

どんな仕事でもそうだと思いますが、「性格的にめんどくさい奴」を相手にするのは、とても疲れます。
今日の診療終了間際に飛び込みで来た急患も、「性格的にめんどくさい奴」でした。
どうして、あんなにも自分勝手なんだろう・・・?

・・・・・・。

しかし、そういう奴は特殊で、ほとんどの人はキチンとした人なので、明日も歯科診療をします。

葛城ミ~1


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2013年11月22日

いい夫婦の日

今日11月22日は「いい夫婦の日」だそうです。
私も仕事帰りに、妻へのプレゼントを買いに行こうと思います。

・・・というのは嘘で、そんなことはしません。
「〇〇の日」なんて勝手に作って、消費者に物を買わせようったって、そうはいかねえ。
俺は騙されねえぞ。

考えてみれば、ハロウィンなんかも日本人には無関係な話で、カボチャは冬至に食うものです。

何でもかんでも金儲けの手段にしたら、風情も何も無くなります。

昔から伝わるものだけを大切にした方が良いと思うのですが如何。

無題







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itagakishika at 18:05|Permalink

2013年11月21日

新語・流行語大賞

昨日、『ユーキャン新語・流行語大賞』の候補50語が発表されました。
「倍返し」「今でしょ」「じぇじぇじぇ」「お・も・て・な・し」などもノミネートされています。

・・・・・・。

「新語」でも「流行語」でもないですが、私が今年、最も記憶に残った言葉は「シャラップ! ため息ばっかり!」です。
これは、テニスの試合で、クルム伊達公子が、自分のミスに対し観客席から「あー」という落胆の声が起こると、「シャラップ!ため息ばっかり!」と観客に向かって叫んだ言葉。
自分の思い通りにならずイライラがつのり怒りを観客にぶつけた、いわゆる「八つ当たり」。
あれほどまでに見苦しいアスリートを、私は今まで見たことがありません。

空手道の試合であのような態度をとれば「厳重注意」、場合によっては「失格」です。
空手道の試合は勝つことが最大の目標ではありますが、唯一の目標ではありません。
試合に敗れたとしても、礼節を守って正々堂々と戦ったことが自信となり、その後の人生の心の糧になるのです。
だから、「空手」ではなく「空手道」なのです。

・・・・・・。

クルム伊達が「シャラップ!ため息ばっかり!」と獣のように喚いている野蛮な姿を見て、とても醜いものを見たという不快感とともに、何があっても自分は絶対にああいう態度はとらないようにしようと心に誓ったのでした。
クルム伊達の見苦しい行為は反面教師として、とても勉強になりました。


見苦しいことこの上ない!
くるむ~1

猿



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