2017年01月

2017年01月31日

歯科材料として『金』は最強!

患者さんと話をしていて、『金』に対して誤解を持っている人が意外に多いのに驚いた。
「金=古くさい、趣味が悪い、色調が嫌、成金のようだ、e.t.c.」という悪いイメージを持っている人が実に多い。
ところが、歯科医師から見ると、金・ゴールドほど安心して使用できる歯科材料は他にない。
金・ゴールドは物理的にも化学的にも優れていて、歯に被せたり詰めるのに最適材料だ。
20Kの冠(FCK)、詰め物(Inlay)の適合性及び安定性は、他材料の追随を許さない。
色調も患者さんが思っているようなものではなく、貴金属特有の品の良さがある。
何十年経っても、腐食されず、口腔内でピカピカ輝いて実に美しい。

金の長所:

☆展性・延性に優れているため、辺縁封鎖性(歯とつめものの隙間の閉鎖)が優秀!

☆化学的安定度が高いので、変質・変色が無い!

☆鋳造収縮が少ないので、技工操作(つめものを作る作業)での変形・収縮がほとんど無い!

などが、あげられる。

金の詰め物、被せ物が、あまりにも誤解されているので、「金・ゴールドの名誉」のために書いてみた。

ちなみに、患者の歯に、20Kの冠(FCK)、詰め物(Inlay)をキチッと入れた時、私の歯科医師としての充実感は最高!

ああいいね!



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2017年01月30日

ヘラクレスとアテナ!

世間では、あまり知られていないようですが、イソップ寓話の中に、「ヘラクレスとアテナ」という話があります。

ヘラクレスが狭い道を旅しているとリンゴの様な物が落ちていました。ヘラクレスがそれを踏んづけると2倍の大きさになったのです。ヘラクレスはもっと力を入れ踏んづけ棍棒で殴りつけましたが、リンゴの様なものは膨れ上がり道をふさいでしまいました。

すると女神アテナが現れ「よしなさい兄弟よ、それは口喧嘩です。人が相手にしないでほおっておくとそのままですが、相手にするとこのように膨れ上がるのですよ・・・。」

なかなか、良い話です。

しか


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2017年01月29日

「あれっ・・・?」のお話!

23日に教員採用試験などへの口利き疑惑をめぐって辞任した安慶田・前沖縄県副知事が26日会見し、疑惑を真っ向から否定した上で告発文書を出した前の教育長を刑事告訴したことを明らかにしました。【毎日新聞】

・・・・・・。

「何処も、いろいろな問題があるものだなぁ・・・。これだと、前の教育長か安慶田前副知事のどちらかが、100%の嘘を言ってることになるよなぁ・・・。」と思いながら、ニュースを見ていたら、前教育長の名前が『諸見里明』となっていてビックリ。
私:「あれっ!明?」・・・という感じです。
諸見里明君氏は、私の予備校時代の友人です。
顔が全く変わっていないし、年齢からも、おそらく、間違いありません。
諸見里明氏がどういう人かというと、「メチャ友達の多い人」。
彼がいると、周囲に、「あきら!」「あきら!」と言って人が集まって来るような性格の人です。
彼が嘘をつくというのは、ちょっと考えられませんね。

「(県教委に提出した文書には)包み隠さず全てを書いたが、心が痛い。やった方が良かったのか、今も複雑な思いがある。しかし、周囲から『知っているならば全てを言うべきだ』と言われて話した。正しい事実を伝えたい、うそはつけないという思いだった。」(諸見里明氏)

「周囲から『知っているならば全てを言うべきだ』と言われて話した」というのも彼らしい。
おそらく、彼のことだから、「政治家の口利きで採用された人数分、本来なら合格していた人間が落ちる」というのは、教育者として我慢できなかったのだと思いますね。
人間って、歳とっても、「いい奴はいい奴!」なんだなぁ・・・。
いっそ、沖縄県知事になっちゃいなよ〜!

できる限り、彼を応援したいと思います。

彼、私のこと、覚えているかなぁ・・・。

せいぎはかつ


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2017年01月28日

信長と弥助!

前回、信長の話が出たので、ついでにもうひとつ。

信長には弥助と言う家臣がいた。
弥助はモザンビーク出身の黒人で、『信長公記』には、「切支丹国より、黒坊主参り候」「年齢は26〜27歳」「十人力の剛力」「牛のように黒き身体」と記述されている。
天正9年(1581年)に、イタリア人の宣教師(伴天連)アレッサンドロ・ヴァリニャーノが奴隷として連れていたのが噂になり、それを耳にした信長が興味を示し、その黒人は信長に謁見することになった。
黒人を初めて見た信長は、「肌に墨を塗っているのであろう。」と疑い、着物を脱がせて洗わせたが、 本当に肌が黒いことがわかると、この黒人を譲り受け、珍重し、「弥助」と名づけて士分に取り立てて身近に置いた。
その後は、織田信長の側近として、森蘭丸らと共に、信長に近侍することとなる。

天正10年6月2日(1582年6月21日)の本能寺の変の際には、弥助も本能寺に宿泊しており、明智光秀の軍に捕縛されたが、光秀は「動物で何も知らず日本人でもない。」との理由で処刑はせず、南蛮寺に送る。
その後の弥助の消息は不明。
光秀のした処遇は「黒人に対する蔑視」と考えられる一方、「弥助を殺すことが忍びないと思った光秀が生かすために方便を使った」との見解もあり、これも真実は不明だが、光秀はかなりのインテリだったので、私としては、後者の方が正しいような気がする。

おだ












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2017年01月27日

医療と商売!

ここ数年、歯科がマスコミにとり上げられることが多くなった。
明るい話題はほとんど無く、テレビや記事を見た後には、何ともいえない暗澹たる気分になる。
歯科医師と患者とのトラブルとか相互不信感とか・・・、殺伐としている。
そうなった原因のひとつは、おそらくは、
近年、医療と商売の垣根が無くなりつつあるためではないかと思う。
もちろん、
開業歯科医師も霞を食べて生きていくわけにもいかないので、収益を上げなければならない。
しかし、ここで問題なのは、
「歯科の診査・診断・治療が主」であり、「(その結果として生じる)診療報酬を得ることが従」である・・・というのが大前提。
近年、これが崩壊しつつあり、この主と従が逆転している傾向が強い、という事だ。
これでは、歯科医療で最も大切な歯科医師と患者の信頼関係は築けないし、良質の治療もできない。
困ったものだ!・・・と、つくづく思う。

かんばん


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2017年01月26日

審美歯科のお話!

世間では、「『審美歯科』は特殊な技術」と思われているようですが、実は、オールセラミックスクラウンという冠を被せているだけで、普通の歯の削り方・型の取り方と同じです。
技工と治療費が違うだけです。
ですから、『審美歯科』を標榜していなくても、どこの歯科医院でもできるわけです。
ただし、『審美歯科』は自費診療、保険は適用されません。

最近は、東京都内では、保険診療に見切りをつけ、『審美歯科』などの自費診療に特化しているところが増えています。
しかし、それはそれで、いろいろ問題はあります。
まず、『医療』という部分が失われてしまう危険性があること、
また、『審美の感覚』は個人差があるため、いろいろなトラブルが予想されること。

『審美歯科』と聞けば、直ぐに『ホワイトニング』が連想できますが、
『ホワイトニング』は「高濃度の酸による歯の漂白」です。
『酸』がどのようなものか考えれば、答えは簡単!
賢明な人間はこんな馬鹿なことは絶対にしません。

しか


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itagakishika at 06:00|Permalink

2017年01月25日

いい歯科医院を見分ける方法:「遅刻厳禁の歯医者」を選べ!

時間厳守の歯科医院は〇!
患者さんを何人も椅子に座らせて、流れ作業のように歯科医師が巡回して診察していく歯科医院があります。しかしこれでは丁寧な診察はできません。そういう病院は予約の時間に行っても待たされることが多いものです。1人最低でも30分以上時間を取り、遅刻をしたら診察できない、といったように、しっかり医師のスケジュールを確保しているところは信頼できます。【Infoseekニュース】

・・・・・・。

これは、当たり前の話ですね。
5分遅れて来た患者を診ると、その患者は、次は15分遅れて来ます。
そして、次回15分遅れて来た患者を診ると、その患者は、その次は予約をすっぽかします。
このようにして、歯科医院の予約システムは機能していかなくなるのです。
歯科医院の予約システムが機能しなくなると、歯科医師は時間にも心にも余裕がなくなり、ドタバタと混乱し、診療が雑になり、治療が予定通りに進まなくなります。
その結果、それまで時間通りに来ていたキチンとした患者は、他に行きます。
歯科医院崩壊・・・です。

歯科というのは、実に細やかな仕事で、小さな針の穴に糸を通すような作業の連続です。
患者が予約時間を守って通ってくるから、歯科医師としても、その信頼に応えようという義務感から集中力を高めて頑張るわけです。
予約時間になっても患者が現れず、歯科医師の集中力スイッチが切れたところに、患者が遅れて現れたとして、もう一度気を取り直して、集中スイッチを入れて治療する気になると思いますか?
ほとんどの歯科医師は、やる気がとうに失せているはずです。
ましてや、予約をすっぽかした患者は論外。
抜髄や根管治療(歯の中の細い管にリーマーという針を入れて掃除する作業)や埋伏智歯抜歯(骨の中に埋まっている親知らずの抜歯)などのために1時間予約を入れておいてすっぽかされたら、もう、その患者の診療をする気にならないです。
いい歯科医師ほど、外見はさておき、内面的には、いつもピリピリしているもの。
そういう仕事なのです。

患者に予約時間を厳守させる以上、歯科医師も患者を待たせてはいけないのは、当たり前の話です。
患者が予約時間に間に合うように行ったのに、待合室で長々と待たされるような歯科医院は論外。
自分自身の一日のスケジュールも満足にこなせない歯科医師に、キチンとした歯科診療ができるわけがありません。
これは、どんな仕事でも、同じだと思います。
「約束の時間を守る」ということは、人生において、基本中の基本なのです。

かんばん


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itagakishika at 05:52|Permalink

2017年01月24日

信長のシェフ!

押し入れの段ボールから、「信長のシェフ」という漫画をとり出して読んでいる。
なかなか、おもしろい。
・・・・・・。

ところで、
信長の料理人と言えば、「武辺咄聞書 第二十九話」に面白い事が書かれている。

天正年間、織田信長が畿内に勢力をもっていた三好氏を滅ぼした時、捕虜を多数捕らえたが、その中に坪内某という料理人がいた。
坪内は、「鶴、鯛の料理の名人」&「饗膳の儀式の達人」&「京料理の鉄人」だった。

ある日、織田信長は坪内の料理を食べることになった。
坪内は腕によりをかけ、会心の京料理をつくり信長に差し出したのだが・・・。

信長「まず〜〜い!なんだ、この水っぽい吸い物は!(怒)」
坪内「(え、えっえ〜〜〜?)・・・。」
信長「こんな不味い料理を食わせおって〜!即その者の首を刎ねよ!(激怒)」
坪内「し、しばらくお待ち下さい!明日、もう一度、チャンスを下さい。それでだめなら、潔く切腹いたします。」

翌日、坪内の作った料理を食べた信長は、
信長「うむ、今回のは実に美味いぞ、大満足じゃ〜(喜)。坪内に何か褒美を与えよ!(大喜)」
というように、次の日に出された料理には、信長は大満足し、坪内は切腹を免れた。

・・・・・・。

さて、坪内は料理の味付けをどのように変えたのかと言うと・・・。
坪内「簡単なこと。昨日作った料理は公方家で出される超一級料理の味付けだったが、信長公の口には合わなかった。そこで三級料理(辺鄙な田舎の味付け)を出したら大変満足しただけのことだよ。」
(こんなの、もし信長に聞かれたら、坪内は一週間かけて全身バラバラにされて殺される・・・苦笑)

ちなみに、田舎出身の私も薄味は物足りない。
塩鮭も、「甘塩」「中辛」は論外、「大辛」に更に塩を加えて「超ウルトラ大辛」にして「旨い!」と言って食べている。俺様、信長!(苦笑)

のぶながのしぇふ1




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2017年01月23日

中央競馬必勝法・備忘録!

昨日は診療終了後、午後からウインズ後楽園に行き、土曜日の負け分をシッカリ取り返してきました。
今年は回収率を極限まで高めます。

人間にはそれぞれ生まれ持った『運』があり、人それぞれ、『運』の太さや種類が違います。
自戒や教訓の意味を込めて、私自身の『運』に見合った馬券購入術を書いてみようと思います。
(注:コレは私の勝ちパターンであり、他の人に適合するわけではありません。)

1.本線で的中するのは一日にせいぜい2〜3レース!

2.勝負馬券は「田辺裕信騎手騎乗の中の人気薄馬」の単勝!(複勝はおさえ!)・・・ただし、田辺騎手は道中折り合いをつけて、最後にもうひと伸びする騎乗法なので、乱ペースになりやすい関西エリアでの競馬では買わないこと。

3.【代用的中】(枠連で、自分が狙った競走馬と同枠に入っていた馬が連に絡み、結果的に買った馬券が的中すること。)がメチャ多いので、「人気薄の枠の枠連総流し」もたまには買うこと。

4.馬体重450キロ未満の馬の馬券は買わないこと!

5.穴党なので、本命サイドで決まることの多いG1では、勝負しないこと!

6.最初に予算を決めること。後での書い足しは極力控えること!

7.「田辺騎手」「東スポの馬匠・渡辺のポツン◎〇▲△」「スポニチの万哲・小田の予想」「スポニチの追切特注馬」には細心の注意をはらうこと!

この7項目で大勝利!・・・のはず!

たなべきしゅ

たなべきしゅ2






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2017年01月22日

『脳』の使用法!

一般的に、
脳の使い方は、
「いろいろな事を考える!」だけだと思われていますが、
実は、
「余計な事は考えない!」という使用方法も極めて重要。

「何か良い方法があるのではないか・・・?」などとダラダラ考えていても、初動が遅れ好機を逸します。
「上手くいかなかった場合はどうするか? ああしてこうして・・・。」などと考えると、行動力が鈍ります。

というわけで、

頭に余計な事が思い浮かんだ時の呪文:『ソレヨリモ!』

「ソレヨリモ、とりあえずやってみよう!」
とか、
「ソレヨリモ、上手くいくことだけを信じて、集中!集中!」
とか、・・・ですね。
人間の脳は同時に二つのことを考えられないようにできているらしいので、これで問題は解決!

こまけえこたぁいいんだよ。






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itagakishika at 04:49|Permalink
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