2016年09月27日

第2回全日本空手道松涛館・全国空手道選手権大会!

日曜日(9月29日)、日本武道館に第2回全日本空手道松涛館・全国空手道選手権大会を見に行って来ました。

ぜんくうまつ

ぜんくうまつ4

ルールは『寸止め』、つまり、相手に技を当ててはいけない決まりになっていますが、ものすごく速いスピードで互いに動いて技を出すので、けっこう、ボコボコ当たります。
目、鼻、口にまともに当たると、メチャ痛いです。
しかし、当てられるのを怖がって前に出ないと絶対に勝てません。
前に出て攻めないと、いい状況にならないのです。
人生と全く同じで、自分が傷つくのを恐れていては、何事も上手くいきません。
まさに、空手道の試合は人生の縮図そのものなのです。

ぜんくうまつ2

ぜんくうまつ3


空手道界の至宝・香川師範の名言:
「相手が強いから勝てないのではなく、自分が弱いから負けるのだ。」

なるほど! その通りですね。
限界の一歩先に勝利がある。
限界のその先には、まだまだ道がある。

帰りは、恒例のもつ焼き屋で一杯。
次は、10月10日の『関東大学空手道選手権大会』です。

のみ3むすめと



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板垣 正弘

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