2022年12月15日

滝山城

八王子市にある滝山城は、戦国時代、北条氏照が拡張、改修した丘城です。

まず、簡単な縄張り図
大手口から攻め込むと、
小宮曲輪→三の丸→千畳敷→二の丸→中の丸→本丸・・・と続きます。
滝山城ー地図

大手口から入ると、最初に急坂があります
滝山城ー最初の急坂

急坂を上り終わると、左側に「小宮曲輪」が見えます。
高台が「小宮曲輪」で、あそこから、攻城軍に矢がビュンビュン飛んできます。
滝山城ー小宮曲輪

右前方に『三の丸』、ここからも矢が飛んできます。
滝山城ー三の丸

攻城軍が、『小宮曲輪』『三の丸』を占領(ここまでで、攻める側は、かなり消耗しそうです。)した後、次にある曲輪は『千畳敷』です。
『千畳敷』の前にあるのが『コの字型土橋』。
土橋を『コの形』にすることにより、攻城軍の進軍速度を鈍らせ、更に、(攻城軍を)真横から多数の矢で狙い撃ちができる構造です。
当時はもっと橋幅が狭く、1〜2人で縦列で攻め上がってくるところを、『千畳敷』から狙ったのでしょうね。

『千畳敷』から見た『コの字型土橋』
滝山城ーコの字土橋

写真に写っているのは、地図上の赤い部分。
青矢印は撮影の方向です。
滝山城ーコの字ー地図

『千畳敷』の次は『二の丸』です。
『二の丸』は3つの尾根が集中していて、それぞれに『馬出』を設けて守備体勢を取っていたようです。
『二の丸』から見た『大馬出』
滝山城ー二の丸ー大馬出

『二の丸』の次は『中の丸』
ここまで攻め込んでくるまでに、攻城軍には、多くの犠牲が出ていると思われます。
『中の丸』から見た、『本丸』に続く木橋。
滝山城中の丸ー橋

『本丸』と『中の丸』の間の大堀切から見た木橋。
向かって左が『本丸』、右が『中の丸』
当時は『引き橋』だった可能性が高いそうです。
また、
『大堀切』はもっと深かったことが、試掘調査で確認されているとのことです。
滝山城−橋ー2

ようやく、『本丸』に到達。
滝山城ー本丸ー石碑ー2つ

『本丸』から多摩川方面を望む。
滝山城ー本丸ー多摩川

えいえいお〜♪

・・・・・・。

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板垣 正弘

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