9/8(木)
今日は仕事が早く終わった。
ずっと続いていた忙しさも一段落、少しの間はのんびりできそうだ。
さーて、こんなに早く会社出たの久しぶりだからなぁ、どっかに寄り道して帰ろうかなぁ・・・
夕方ぐらいからこんな事考えながら仕事をしていたのだが、なかなか思案がまとまらない。
最近、京成沿線に行ってないから「のんき」でも行こうかなぁ・・・
ぼんやり考えながら電車に乗る。
う〜ん、でもせっかくだからどっか違うトコでも行ってみたいなぁ。
う〜ん、でも「のんき」のシロタレもなぁ。
う〜ん、でもでも。。。
こんな考えているうちに電車は京成関屋に着く。
ハッ!
ほとんど反射的に飛び降りる。
ココ関屋と言えばもつ焼きの「モアナ」だが、それ以外に気になってるお店があったのだ!
駅の改札を抜ける。
と、そのお店は目の前にあった。
「大衆割烹 串揚げ 一栄」
先日、【寄り道ブログ】で紹介されていたお店だ。
その時の記事に載っていた魚のお刺身の写真が、何ともまぁ美味そうだったのだ。
ガラガラ〜
小さいお店なので、少し緊張気味に暖簾をくぐる。
「お一人ですか?」
「はい」
「こちらどうぞ!」
おかみさんがやさしく対応してくれる。
まずは・・・、「ビールで!」
いい具合に冷えた瓶ビール(大瓶・550円)が届いた。
トクトクトク・・・、ングッングッ、プハァ〜
(=^O^=)o□ プハァ
今日は暑かったからビールがウマイな!
さて、つまみは・・・
やっぱお刺身いくでしょ〜
「マグロ」「鰹」「鯵」「姫鯛」・・・
う〜ん、迷うなぁ。
よしっ、「すいません、しめ鯖(600円)ください」
「は〜い」
おかみさんが軽快に答える。
ちょうどカウンターの真ん中に座った為、マスターの捌く姿がよく見える。
「寄り道ブログ」にも書いてあったが、マスターは寡黙な職人タイプの方に見えた。
と、その時・・・、
「今日のサバはいい・・・」
誰に言うともなく、つぶやいている。
んん?オイラ??
オイラに向かって言ってるのかな?
マスターと目があった。
「今日のは美味しいよ!」
やっぱりオイラに喋り掛けてくれている様だ。
コチラに捌く前のサバの半身を見せてくれる。
「うお〜、ピカピカに光ってますね〜!」
そのサバはお世辞じゃなく、ホントにピカピカと光っていていかにも新鮮そう。
これぞ“光り物”って感じだ。
(☆_☆)
期待が高まるぞ〜!!
しめ鯖が到着。
いや〜、さっきも見たけど間近にすると、ホントにピッカピカだ〜
早速一口。
( ̄〜 ̄) モグモグ...
ウオッ!うめへぇ〜〜〜
(°д°;;) ナント!
こりゃ、アブラがのってて・・・、もう!
また浅じめなのがいいね、オイラ好みで!
新鮮じゃなきゃココまで浅じめにはできないよ。
コレで600円は安いんじゃない!?
オイラが1人で半笑い(ウマイものに出会うとこうなる)しながら、ウンウン頷いていると・・・、(・-・)(。_。)(・-・)(。_。)ウンウン
「ねー、美味しいでしょう?」
とマスター。
「いや〜、ホントに美味しいッス!」
「うん、これはねぇ三浦半島の先っちょんトコでとれたサバなんだよ」
「関西じゃ関サバとか言うけどさぁ、コッチじゃ三浦んトコのが(関サバにも)負けずにウマイんだよ!」
ほ〜、確かに“関サバ”はよく聞くけど、三浦半島もそーだったんだ〜
(後に調べた所、「三浦半島の松輪サバ」は「関サバ」「紀サバ(紀伊半島)」と並び賞されるものだそうで・・・)
イヤ〜、勉強になったなぁ。
「お兄さん、前に来た事あるっけ?」
不意にマスターに尋ねられる。
「いや、初めてです」
「そ〜かね〜、何か前に見た事あるような気がしたんだけどね・・・」
「どっから来たの?」
「えーと、文京区からです」
「そーかいそーかい、そりゃまた、わざわざありがとね」
ホントに優しい笑顔のマスターだ。
さて次は何にしようかな・・・
寄り道さんが食べてた「鰹」や「姫鯛」にもそそられるけど、やっぱりココは「串揚げの店」とうたってるんだからなぁ。
「すいません、串揚げセットをお願いします」
ココの串揚げは6本がセットで550円とかなりお得だ。
これを頼まない手はない。
じゃぁ、飲み物も変えて・・・
「あとレモンサワー(400円)を」
「ごめんなさい、レモンサワーないのよぉ」
「あ、じゃぁ焼酎水割りにレモンスライスを入れて下さい」
しめ鯖とビールが無くなった頃、ちょうど串揚げと焼酎が届く。
ホ〜、コレで550円とはまた随分と安いなぁ。
立石の「串揚げ100円ショップ」にも負けないよ!
小鉢にソースと洋がらしが乗って出てくる。
当たり前だが、最近流行りの“関西風串揚げ”ではなく、普通の中濃ソースでいただくスタンダードな串揚げだ。
んじゃ、端っこの串カツ(豚肉と玉ねぎ)から・・・
ンホッホ〜〜、あふあふれ、うはい!(アツアツで、ウマイ!の意)
(0^o^0)v
焼酎にも合うぞ〜〜
さて、お次はなんだろ・・・
おお〜コレはイカだ〜〜
オイラ、イカ好きだからなぁ、コレもたまらん!
そんなこんなでアツアツのうちに全て撃破。
(残りはピーマン肉詰め、エビ、ししとう、うずら)
いや〜、堪能した!
全部、美味かったな〜〜
〜(= ̄▽ ̄=)〜
今日は奥の小上がりで宴会が行われているみたいだ。
カウンターもほとんどが埋まっている。
こりゃ〜、後のお客さんの為に空けた方がいいな。
「んじゃ、お勘定を・・・」
と言いかけた所だ、他のお客さんから声を掛けられる。
オイラが来る前から、カウンターの一番奥に座ってらっしゃる常連風の紳士だ。
「お宅さぁ、前に来た事あるよね〜?」
「いや〜さっきもマスターに言われたんですが、ココのお店は初めてです」
「そ〜ぉ?前に会った事がある気がするんだよな〜」
なぜ?っつーか、だれ?
同じ店で2回も言われるとは、何か不穏なものを感じざるを得ない。
それともオイラのドッペルゲンガーが、夜な夜な酒場放浪でもしてるのだろーか!?
( ̄〜 ̄;)ウーン・・・
「いやね、あなたさっき、しめ鯖美味しそうに食べてたでしょ?」
「はぁ」
「あーゆー人ってあんまりいないから・・・」
「そ、そうですか・・・」
という事はオイラの前にしめ鯖食って、ウンウンと頷いてるヤツがいたのだろーか!?
ま、いいや・・・
ドッペルゲンガーだったら、会いたくないしな・・・(-_-;)
(コレを見た者は数日のうちに死ぬらしいので・・・)
「じゃぁ、お勘定してくださ〜い」
「は〜い、すいませんねぇ、混んできちゃって・・・」
「いえいえ〜」
何とも最後まで気持ちのいい店だった。
食べ物も美味しいし、魚の旨い冬になったら楽しみだなぁ。
また来よう!
ドッペルゲンガーには会いたくないが・・・
約1時間の滞在、合計2,900円。
(なんかお会計間違えてる気が・・・、イヤ、気のせいかな)
一栄
最寄り駅:京成関屋
料理:居酒屋 / 割烹 / 刺身 / 串あげ
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:飲み会/宴会
店を出る。
「モアナ」に行って、ホッピーを1杯だけやりたいなぁ・・・
そんな誘惑が頭をもたげる。
いや、今日はこのゆっくりとした気分のまま、帰ろうよ〜
いやいや、1杯だけだから・・・
2人の“内なる自分”が戦っている。
で結局・・・
・・・・・_| ̄|○
ハァ〜、ホントに意志が弱いオイラ。。。
いやー、ヤバいんでねーの!!、キャスバル君の顔は相当魅力的なので、あまり似ている人っていないでしょう。。。。 彼以外。。。。 まさか亡霊。。。。。?