7/28(金)

PM21:00、会社を出る。
ホントはもうチョット早く出て、『花金(古っ)の酒場ライフ』を満喫したかったのだが、だらだらと仕事しているうちに、こんな時間になってしまった。
こうなると選択肢も限られてくる。

う〜ん、どうしたものか・・・
この時間ならあそこかな・・・
( ̄-  ̄ ) ンー

総武線に乗るために水道橋へ向かう。
揺られること20分、中野に到着。
ココは1本で来られるトコが魅力なんだよなぁ・・・

ウザイ・・・北口を出て、“例の通り”をテクテクと進む。
南仲見世通りである。
((((((((((((((((( ・_ ・) テクテク

ココはラーメン屋が集中しているので、別名「ラーメンストリート」などと呼ばれていたりもするのだが(「青葉」などがある)、実はもう一つ別のダークサイドの顔が存在する。
もう一つの顔・・・、それはキャバクラストリートとしての顔だ。
σ(^◇^;)

「お兄さん、今日はキャバクラの方は?」
「キャバクラどうっすかね?」

次から次へと客引きの兄ちゃんが寄ってくる。
どいつもこいつも、作り笑いで馴れ馴れしく喋り掛けてくるのだ。
実にウザったいこと、この上なし。

大体、「キャバクラの方は?」ってどーゆー意味だよ、オイ!?
“の方”っていらねぇんじゃねーか?
日本語正しく使えよ!(←オマエもな・・・)
(メ−_−) ムカムカ

マジ!?やっとこさ、キャバクラストリートを抜け、目的の地に到着。
もつ焼きのお店「石松」だ・・・

って、やってねぇぇぇぇ!

(ノ゜Д゜)ノ  ノォォォォ

ぐわ〜、やられたよ・・・
まぁこの店は「石松タイム」というものが存在していて、ハッキリ言って営業時間などあって無きが如くなのだが・・・
マスター、またどこぞかで飲んじゃってんのかなぁ。
(後日、別な理由だったっと判明)
しょうがねぇ、よそに行くか。。。

またテクテクと来た道を戻る。
駅に向かってる方面だというのに、相変わらず客引き兄ちゃんからの攻撃は止まない。

「最後はキャバの方で!」
「シメにキャバの方は?」

くぅのやろうっ!
コッチはなぁ、シメどころかまだ一杯も飲んでねぇんだよっ!!
(`Д´) ムキー!

と、心の中で罵声を浴びせつつ、足早に駅方面へ。
・・・・・・((((ヘ(;・_・)ノ タタタタタ

どこにすっかなぁ・・・

ココ中野はオイラ的【三大酒場聖地】のうちの一つである。
(他は新橋と立石)
酒場に関しては色々と種類も豊富で事欠かない。
だが、“「キャバの方は?」攻撃”を避けるために足早に歩いたため、途中の色々な“良き酒場”をすっ飛ばしてしまった。
う〜ん、マジでどーしよ・・・

んん!
そう言えば、前からあそこに行きたかったんだよなぁ。
いつもココ来ると「石松」のために北口行ってたからなぁ。
よし、ココは頑張ってもうひと歩きしよう!

駅を抜け、南口方面へ。
ロータリーから、中野通りと平行に走る1本東側の商店街へと入る。

やきや1歩くこと100mほど、お店に到着。
立ち飲み屋の「やきや」である。

このお店、荻窪「やき屋」の姉妹店なのだ。
向こうにはたまに行くのだが、コチラは未訪だった。
大体似たような内容だと聞いていたが、さてどんなもんだろうか・・・

ガラ〜

中はほぼ満席というか・・・、人で溢れかえっていた。
入って左側テーブルにスペースを発見。
そこに陣取る。

「あら〜、もうあんまり時間ないけど、いい?」

店のおかみさんらしきおばちゃんにそう告げられるも、ココで「はいそうですか」と引き返すわけにはいかない。

こちとら、もう喉が渇きまくってるんさ!
(↑なんで急におばぁ!?)

「あ、1杯飲んで退散しますから・・・」

「そ〜ぉ?それじゃ何にするぅ?」

「んじゃ、ホッピー(300円:価格は全て税抜き)で!」

やきや2

早速、ホッピーが運ばれてくる。
同時に頼んでおいた「冷や奴(150円)」も届く。

ど〜れ、早速・・・

⊂(¬^*) ゴクゴク

(=^O^=)o□ プハァ

んんんん〜〜〜、うんまいっ!
((^へ^)v

やきや3さすがにこれだけ“お預け”を喰らっただけはある。
しかも北口から南口へと、結構な距離を歩いた。
このコンディションならマズイ訳がない。
体にジワ〜と酒が染みいっていくのが、よく分かる感じだ。

ハァ〜、やっぱ酒の美味さって一杯目に尽きるかも!
"ヽ(´▽`)ノ" ハイハイ〜

この暑い季節に相応しいつまみである冷や奴を突きつつ、ホッピーをグビリ・・・
いや〜、わざわざ歩いてよかったなぁ・・・
ヽ (´ー`)┌ フフフ

やきや4「は〜い」

やっこと一緒に頼んでおいた「つくね(1本90円)」が届く。

おお、ツクニストとしてはコレは外せないよぉ!
パクッ・・・

( ̄〜 ̄) モグモグ...

ホホ〜、こりゃなかなかの美味。
っつーか、このタレうめぇなぁ!
えへっ♪ (>^◇^<)

“ホワッとすり下ろしタイプ”と、“肉肉っと粗挽きタイプ”の中間ぐらいのつくねくんだ。
どちらかと言えば“ホワッと系”に近いだろうか。
(↑意味分からん・・・)
それにしても、このタレがなかなかウマイ。
若干甘めな印象のタレは、ホッピーを進ませるのに好都合な訳で・・・
(* ̄∇ ̄*) エヘヘ

荻窪の「やき屋」は基本的にイカ料理しか出さないお店である。
しかし、コチラの「やきや」はイカ料理もいくつかあるのだが、どちらかと言えば“焼き鳥屋さん”といった趣である。
まぁでも安いのは変わらないねぇ。
なんと言ってもホッピーが315円(税込み)っつーのは、よそでもなかなかないからなぁ。
ε− (ー ^ ) フッ

「は〜い、ラストオーダーですけど、何か要ります〜?」

おかみさんが客達にオーダーを聞いている。
時間を見ると、現在はPM10:30を回ったところ。
そうか、このお店はPM11:00閉店なんだったな。
オイラのホッピーは、まだ若干残っている。
だが、外(ホッピー)はまだ余っているので、もう一杯だけ中(焼酎)が欲しいトコだ。
オイラのそんな“エサを貰いたいゾウのような眼差し”に気付いたのであろうか、おかみさんがコチラに来る・・・

「中、もう一杯でしょ?」

うわ〜、優しいのう。
何だか向こうの「やき屋」とは・・・、おっとこれ以上の発言は危険だな・・・
( ̄Θ ̄;) ムゥー

ついでに「塩辛(180円)」もオーダーした。
やはり「やきや」に来たならば、コイツをいっとかないとね!

やきや5

ホッピーの中(150円!)と同時に塩辛も届く。

うっわっ!結構すげぇ量だな・・・

荻窪「やき屋」の塩辛より30円ほど高いのだが、その分、コチラの方が量が多い気が・・・

まぁいいや、どれどれ・・・

( ̄〜 ̄) モグモグ...

おお!
コイツはまさしく“あの味”だ!!
そう、オイラの好きな荻窪「やき屋」や都立家政「竹よし」の塩辛と同じく、それ程漬かってないフレッシュタイプの塩辛である。
(まぁそりゃ同じだわな・・・)
「イカ刺しのわた和え」と呼んでも差し支えないような、新鮮な塩辛。
ウ〜ム、コイツがあれば何杯でもイケるがな〜
(*^¬^*)ウィーッ モウイッパイ



ということは・・・



当然・・・



やきや6こんなんもアリですわな!

《塩辛 ON THE 冷や奴》ですがな!

ワーイ\(◇^\)(/^◇)/ワーイ

向こうでもやる食べ方なのだが、コイツがマジウマなのである。
塩辛の程良いしょっぱさが、やっこのサッパリさと相まって・・・、もうっ!

キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー

っつーか、わざわざコレやりたいために、チョットだけやっこ残してるあたりが、相変わらずセコビッチやのう。。。
(´〜`ヾ) ぽりぽり・・・

孔明1しかし、オイラはドコ行っても同じモノを食ってる気がするなぁ・・・
今回も豆腐とつくね、そして塩辛・・・、いつもの面々である。
「オマエ、気付くの遅っ!」ってな【脳内軍師】からのお言葉を無視し、スカ〜リご機嫌ちゃん風味を気取るオイラ。
(=´∇`=) ニャン♪

そろそろ終いの時間のようだ。
客がひき始めている。

「すいません、お勘定ココ置いておくねぇ、あ、飲んでからでいいからね〜」

やいや7あくまで優しいおかみさんだ。
勘定を見てびっくり。

1,008円だよ〜

(^◇^ ;) ほぇ〜

いや〜、今日は正しくセンベロでしたなぁ。

店を出ようとするオイラに、おかみさんが話しかけてくる。

「あんまり時間無くてゴメンねぇ」

ホントに申し訳ないと言った表情である。
何だかコッチこそ申し訳なくなってきた。

「あ、いやいや、これぐらいがちょうどいいですから〜」

爽やか青年風味で店を後にした。

ウ〜ム、あんなに優しいおばちゃんがいるとは思わなかったなぁ・・・
だって荻窪の方は・・・、ゴフッゴフッ・・・
黙れこの口!
(`□´) コラッ!


そんな事を思いつつ、駅の方へテクテクと・・・


駅はスグそこだから・・・


スグ着いちゃうよ・・・


あれっ?あれ・・・?

こ、ココは?

気付けば何か見覚えのある通りだよ・・・

そう、またもやキャバクラストリートである。
写真のブレ具合が【使用前→使用後】のようで、何かを語りかけてくれるかのようだ。
(^〜^;)ゞ イヤァ〜

この頃には「客引き兄ちゃんなんかコワクな〜い」状態に変身済みである。
「ヘタすっと、ホントにキャバクラ行っちゃうんじゃねーの?」ぐらいなテンションで練り歩く。

どうやら彼は、もしかすると「もつ焼き石松」が今頃ひょっこり開店してるんじゃねぇーの?と思ってココを歩いているらしい。
いかにもヨッパな行動だが・・・

孔明2

「他にやる事ねぇーんか?」

またもや【脳内軍師】から助言を頂くも、コレを見事に無視!
ヘ(°◇、°)ノ〜 ウケケケ

もはや、こーなったらアンストッパブルである。
プリングスである。
かっぱえびせんである。

あまりのボケぶりに、むしろ、客引き兄ちゃんから呼び止められなくなった事にも気付かず、ズンズンと進むオイラ。



そして・・・



その運命は・・・?



マジ!?っつーか、やってねぇーし・・・

_| ̄|○

「ダメなのか?本当にダメなのか?」

ドーハの悲劇”の時のカズのように叫びたい衝動を抑えつつ、きびすを返す。

物事、そんなに都合良くは運ばない。
もはや「よ蔵」などの他の店も閉まっている時間なので、ツブしもきかない。
タイガーマスクの終わりの歌』を聞いた後のような、暗い面持ちで駅へ戻るキャス坊。。。
(-_-||||)

早期のリベンジを誓っていた。。。


やきや
最寄駅:中野
料理:居酒屋 / 刺身
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:孤独のグルメ