月島4丁目治療院 (今日の出来事 ) 

東京都中央区月島にある小さな治療院での日々の出来事、症例、患者さんへのメッセージを綴っています。
オスグッド 肉離れ 野球肩 スポーツ障害など早期回復 がむずかしい疾患でお悩みの皆様の参考になれば幸いです。

 

肉離れ(ふくらはぎ)

フィリピンに仕事に行かなければいけないのでフライトの前日に長野より当院を来院してくださりました。
来院より2日前にスポーツクラブでスタジオエクササイズでサイドステップをしたところ右ふくらはぎが「プチッ」と音がし痛みが強くでたそうです。
翌日整形外科を受診、肉離れと診断されました。
処置は、湿布を出されただけでした。
当院で超音波で診断したところ浅い箇所に数箇所肉離れの画像が診られました。
画像をもとに損傷を起こしている場所に治療を行いました。
治療後のアイシング、飛行機の中のすごし方などを注意し施術を終了しました。

6日後、帰国した足で来院してくださり、何事も無く歩き回ることもでき仕事にも支障なかったとうれしい報告を受けました。
走ったりすると痛みがまだ残っていたのでその施術を行いました。
施術中、いろいろと身の上話をしあい、痛い治療を受けてもらっているにもかかわらず楽しい時間でした。

膝の外則の痛み

5kmくらい走ると右膝の外側に痛みで走れなくなる症状で来院された方の症例です。
日常生活では、痛みなし。5kmまでは、痛みがでない。それ以上走ると痛みが出るとのこと。
このような症状で来院される方は、ちょくちょく見かけます。
日常の姿勢に癖があり運動すると日常とは違う体の動かし方をするので股関節や膝、足首などに負担が生じ痛みがでてくるというものです。
全体的なバランスを調節し膝のゆがみの治療を行いました。
走ってみないとよくなったかわからないので週末走ってもらい、翌週に予約してもらいました。

翌週、来院され「10km走っても右膝の痛みがでませんでした。」との報告を受けました。
やはり、立ち仕事なので体のゆがみからの痛みだったと明確になりました。

自分では、なかなか自身のゆがみ(癖)がわからないものです。


肉離れ(ふくらはぎ)

柔道の練習中に投げられて相手の踵にふくらはぎから落ちて肉離れになった柔道家の症例です。
肉離れを起こし1週間練習を休み、痛みが減ってきたので練習に戻ったがまた痛みが強くなり鍼の治療を受けたのですが変化がなかったので当院に来院されました。
受傷9日目。パンパンに腫れ上がり、非常に痛々しい状態です。
超音波で調べてみるとなんと真っ黒な肉離れの映像が3箇所もはっきり、それも深いところに・・・
この状態で松葉杖なしで歩いてこれたのがうそのようです。
柔道をやっているので痛みに相当強いようです。

試合が1ヶ月後にあるので2週間で練習に戻りたいという依頼です。
超音波での画像をみるかぎりでは、なんともいえない状態です。

施術中、冷や汗を滝のように流しながら痛みを耐えてもらいました。
3回目に治療に来た日にもう一度超音波で見てみるとなんと真っ黒に写っていたところがかなり白くなっていました。これなら間に合う!

1週間で軽い練習に戻ってもらうことができました。
その後、練習をしての痛みがでるところを1回治療を行い終了しました。

大変な症例ではありましたがどうしても試合に出たいという依頼者の気持ちが早い回復をもたらしました。