2023年09月

8月30日有岡哲学カフェ(地域福祉ネット会議)レポート!【9.19up】

令和5年8月30日(水)アイホール(伊丹市立演劇ホール)にて、有岡哲学カフェ(地域福祉ネット会議)を開催しました。

今回も、当日の様子を、有岡小学校区まちづくり協議会の石田 眞弓さんにレポートいただきました。

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令和5年8月30日(水)アイホール(伊丹市立演劇ホール)カルチャールームにて有岡哲学カフェを開催。

有岡地区内外からお越しくださったのは16名。
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ファシリテーターの大阪大学SSI鈴木さんから「ここは何かを決める場ではない。
何かを教える場でもない。
ゆっくりのんびりお茶でも飲みながら問い(テーマ)について考えてみてください」
などの説明を受けた後、みんなで今日のテーマを出し合った。




いくつかの意見をヒントに今日の問い(テーマ)は「人にとって忘れるとは?」に決定。


みなさま順に問い(テーマ)から思い浮かぶことを述べていく。
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  • 忘れるから生きていける。
  • 脳には限界がある。買った洗剤を持っているつもりが小麦粉だった。
  • 人の名前が思い出せない。
  • 忘れていた過去の別れ話を思い出してしまった。
  • 恨みつらみは覚えているが、都合のいいことは忘れていて夫婦喧嘩のときに次から次へと指摘される。
  • 情報氾濫時代に忘れることは大切なこと。洗濯してそのまま干すこと忘れてしまう。子どもに言われてスマホアラームを実行している。
  • 地域の子どもたちを連れてよく出かける。道で出会ってお礼を言われても誰だか思い出せない。田舎に行くのに車が必要だが免許更新が・・・。
  • 若い頃から人の名前が覚えられない、顔は覚えているが。
  • 忘れることは日常茶飯事。夜中にふと気づき気になってしかたがなくなる。メモにしておいておく。
  • 書かないといけないことが多いが書くことは苦手。
  • 若い頃は記憶力がよくあまり忘れることはなかったと自分で思っていたが、この頃は物を置いたり後回しにしたことはすぐ忘れてしまってそんな新たな自分と向き合っている。
  • 情報を得ることが好き、この場で情報もらえる。書いて残す、書くことが好き。忘れることは悪いことではない。
  • 人前で講座することが多い。2年前と同じテーマで講座をしたが誰も覚えていなかった。
  •  知識や情報を得ることが好きで本を読んでいたがしんどくなりテレビを見るようになり考えなくなってきたように思う。
  •  自分が忘れることを意識しているが悪いことではない。
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テンポよく意見が出され、1周目は34分で終了。
「他の人の意見を聞いたあとの2周目はより重要」ということで、2周目スタート。

 

  • 忘れるって年かなあ?
  • テレビから情報を得られる。覚える機会が減っている。
  • 自分が忘れることには寛容だが、親や上司が忘れると腹が立つ。
  • 忘れるのでメモするくせがある。
  • 言いたいこと忘れた。
  • メモ取ったことも忘れるが、みなさんがフォローしてくれるので生きていける。
  • 人間は何を覚えているのか?97歳のおばあさんにインタビューしたら、しょんぼりしているお年寄りと話すときは「人生で華のときはいつだったか、何をしていたか?」を聞くと嬉しそうに話してくれると言われた。
  • 15人で哲学カフェをした。司会はあまりしゃべらない方がいいと聞いたが、忘れることは忘れておかないといけない。
  • 若い人でも忘れるんやということが嬉しかった。
  • 忘れることは悪くない、でも忘れたくないなあ。書いても書かなくても忘れる。夫婦先にボケた方が勝ち。
  • 親がすぐ忘れるのを目の当たりにすると覚えておいてほしいという思いもあるのだと思う。
  • 年を取ると忘れることは当たり前のことだと、それを自然に受け止めるようになりたい。
  • 忘れていくことがつらい。活発な母だったのに。子どもとの負の記憶が残る。今はいい関係。昔のお母さんを許してくれているの?忘れることは自分にプラスになることもあるのかも。
  • 嫌だったことがよく残る。忘れたいのに忘れられない。主人はすぐ忘れている。
  • 忘れたら忘れたでいいのではないか。子どもがほしいものをダメと言って買わなかったその光景が浮かんで忘れられない。

 

2周目も活発に意見が出され、32分で終了。

3周目初挑戦!これだけは言いたいことを一言ずつ。



  • 全員忘れることがわかってよかった。大丈夫。
  • 忘れることは必要な能力。忘れられた側の気持ちの持ち方。
  • 忘れることをポジティブに受け止められた。認知症の人にとっていい。
  • 人が忘れても怒らない。自分も忘れる。
  • スケジュールをスマホに入れているのに忘れてしまってショックだった。
  • 大学生のとき合唱全国大会で優勝したことは覚えているが場所は忘れてしまっている。
  • 忘れることで悩むことはないが、忘れることで迷惑をかけてはいけない。
  • 忘れることは持って生まれた悩みでしかたがない。「言うたやろ」と責めるのはよくない。
  • 高校生の時クラスメイトの名前をすっと言えていたことを思い出した。
  • 自分も覚えていないといけないけどモヤモヤする。覚えるから忘れるので覚えないことにしよう。
  • 子どもに強く言うと刻み込むことになる。能は忘れられた人が(霊になって)出てくる。
  • 忘れることにそれほどフォーカスしなくてよいことに気づいた。覚えていることにもあまり自分の思いを載せないようにしている。
  • 今日で哲学カフェに3回参加している。死、引き継ぐ、忘れる、日常のテーマを話し合っている。
  • 人が忘れることに寛容でなかった。人に厳しかったと思う。
  • 忘れて人に迷惑かけたことを思い出せない。周りは優しかったのかな。
  • 忘れることから始まって自分でできることがあればやる。自然と忘れるもの忘れないものが出てくる。

 

3周目は10分で終了。

これにて本日の哲学カフェは終了。

 



休憩をはさんで自由参加の<哲学カフェ鈴木ゼミ>を開催。

今回もみなさま自由に質問を出される。

  • チラシを見せると、哲学カフェって何ですか?と聞かれるが説明しにくい。
  • 問い(テーマ)に対して解決しなくていいの?
  • 哲学学者って何をしているの?
  • 今回きれいに男女に分かれて合コンみたいな座り方になっているけど?
  • 毎日歌を歌っている。歌うと元気が出る。どんな歌が好きですか?

 

鈴木さんが答えていく。


哲学カフェは、哲学する場、哲学するのが目的だが、哲学的におしゃべりするって言ったことない。哲学とは「何かを問う」ということ。なので「問い」が必要。どんな「問い」かが重要。専門家がいないカフェ、誰でも参加できるカフェ。「問い」「どうやって選ぶか」「誰もが自分の問題にできる」ことが重要。全員に発言の機会を作る、全員に期待する。


  •  期待って?期待を持つことと興味関心を持つことは違う?

興味関心はただ外から眺めている。期待はステージを与えると貢献してくれるのではないか、その人に時間を与えると何をしてくれるだろうと、この会の時間を渡している。

問い、期待、カフェ性(安心して誰かと会える場所)。人はどうやって感情を調整して生きていくのか。他の人によって調整している。漠然とした不安にどう対処するのか。安全安心な空間で他の人を見ることによって人は不安から解放され進化してきた。哲学カフェがそういう場になってほしい。

 

哲学カフェについて、今回は少し深い話になった。


 

ゼミのあとは、みなさまに自己紹介とこの夏を振り返って一言ずつ述べていただき、本日の哲学カフェとゼミは無事終了。


参加くださいましたみなさま、ありがとうございました。

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次回は、11月29日(水)14時~ アイホール(伊丹市立演劇ホール)3階にて開催します。

【超高齢化社会でのまちづくり活動を考える】ための「哲学カフェ(地域福祉ネット会議)」に参加して、皆で語りあいませんか?!

参加申込は、伊丹市社会福祉協議会 地域支援課(📞072-785-0860)まで。
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令和5年度 手話ボランティア入門講座 手話基礎課程【9.15up】


         ~令和5年度 手話ボランティア入門講座~

             手話基礎課程 



【日 時】10月18日~3月13日 毎週水曜日 18:30~20:30 
      全20回(12/27・1/3休み)

【場 所】アイ愛センター 2階集会研修室

【対象者】伊丹市在住・在勤・在学の方
      (手話奉仕員養成講座(入門課程)受講済みの方)

【定 員】20名 先着順(初回優先)

【受講料】無料(テキストをお持ちでない方は3,300円)

【内 容】
 手話奉仕員養成講座(入門課程)受講済みの方を対象に、日常生活で使う手話の語彙や、表現技術、基本文法を学ぶとともに、聴覚障がい者の活動や福祉への理解を深め、手話奉仕員として活動できる方を養成します。

【受講生へのお願い】
 マスクの着用は個人の判断に委ねますが、講座受講時に着用されたい方につきましては、フェイスシールドなどの口元がわかるものを準備ください。
 皆様のご理解とご協力を何卒宜しくお願い申し上げます

【申込み】
 9月16日(土)~28日(木)までに、アイ愛センターへお申込みください 

令和5年度 手話ボランティア入門講座 手話入門課程【9.15up】


            ~令和5年度 手話ボランティア入門講座~

              手話入門課程


【日 時】10月12日~3月7日 毎週木曜日 10:00~12:00 
     全20回(12/28・1/4休み)

【場 所】アイ愛センター 2階集会研修室

【対象者】伊丹市在住・在勤・在学の方
      手話に興味がある方ならどなたでも

【受講料】無料(別途テキスト代3,300円)

【定 員】20名(先着順)

【内 容】聴覚に障がいのある方にとって、コミュニケーションの一つの方法で
     ある手話の基本的な内容について学びます。手話が初めての方でも
     大丈夫安心してご参加ください
     ・聞こえない人が困っていることって何
     ・手話の基礎知識、聞こえのしくみ
     ・手話のあいさつ、自己紹介、簡単な会話などを学びます

【受講生へのお願い】
 マスクの着用は個人の判断に委ねますが、講座受講時に着用されたい方につきましては、フェイスシールドなどの口元がわかるものを準備ください。
 皆様のご理解とご協力を何卒宜しくお願い申し上げます

【申込み・問合せ】
 9月16日(土)~28日(木)までに、アイ愛センターへお申込みください

『気軽に♡楽しく☆ボランティア』ボランティア活動情報誌 【9.15up】

こんにちは 
 
清々しいの風が吹き出した今日このごろ 。
お元気でお過ごしでしょうか

ようやく暑い夏が過ぎ 
少しずつ過ごしやすい季節になってきて、ホッとしています

9月といえば、お月見ですね 

今年は、9月29日(金)が、中秋の名月 だそうです 

一年のうちで、最も美しく見える月を

美味しいお団子を食べながら  
眺めてみては如何でしょうか 


さて、今月も『ボラセン通信(9/15号)を発行いたしました 

気になる情報などありましたら、いつでもボランティア・市民活動センターまでご連絡ください

お待ちしております


令和5年9月15日号_001 (1)令和5年9月15日号_002 (1)

JR西日本あんしん社会財団公募助成等の案内【9.6up】

公益財団法人 JR西日本あんしん社会財団 より 2種類の助成について案内がありましたので周知します。

「2024年度公募助成」
活動助成:事故、災害や不測の事態に対する備えに関する活動や、心のケア、事故等の風化防止に関する活動等
研究助成:事故、災害や不測の事態に対する備えや事故の防止に関する研究、心のケアや事故等の風化防止に関する研究等
募集期間:2023年10月1日(日)~2023年11月15日(水)

「AED訓練器等助成」
①近畿2府4県に拠点があり、同エリアにおいて広く普及活動を行っている団体・グループ
②救命に関する指導者が在籍している団体・グループ
③講習会を中心とした明確な活動計画があり、積極的な普及啓発に取り組む団体・グループ
募集期間:2023年8月1日(火)~2023年10月31日(火)

同法人のHP 公益財団法人 JR西日本あんしん社会財団 より申請ができます。
ご関心のある方は、上記ホームページをご覧ください。

神戸やまぶき財団 奨学生募集のご案内【9.6up】

公益財団法人神戸やまぶき財団より、第10回/2024年度の奨学金支給事業の実施について案内がありましたので、お知らせいたします。

神戸やまぶき財団は、心身に障害や難病をかかえている児童、または児童養護施設や里親家庭で生活している児童たちが、社会での自立を目指して大学等へ進学し、勉学や専門知識・技術習得を支援するため、奨学金を支給する事業を行っています。
申込受付期間は 2023年9月1日(金)~2023年10月6日(金) となっております。


申請を希望されるかたは、 神戸やまぶき財団のホームページ より要項や申込書をダウンロードのうえ、郵送にて申込ください。


いきいきプラザの大きな「たみひこ」が旅立ちました!! 【9.5up】

こんにちは

いきいきプラザ1階のボランティア・市民活動センター横に設置されていた大きな「たみひこ」が、

本日、その役目を終えました

「たみひこ」は、伊丹市社会福祉協議会のイメージキャラクターで、

この大きな「たみひこ」は、もう何年も前に、地域住民の方々が製作して下さったものです

長い間、いきいきプラザの1階ロビーで来館者を見守り、沢山の子どもたちが「これ何?!」

と興味を示してくれました。

今まで本当にありがとうございました
たみひこ 完成版

音訳(朗読)ボランティア入門講座 受講生大募集!【9.1up】


          音訳ボランティア入門講座


 視覚に障がいのある方にとって、大切な情報収集手段の一つが音訳(朗読)です。
 この講座では、音訳(朗読)の基本的技術を学んでいただき、ボランティアとして活動される人材を養成します

【日 時】9月21日~11月16日(毎週木曜日) 10:00~12:00 
      但し11月2日は休み 全8回

【場 所】アイ愛センター2階 カルチャールーム2他

【対 象】伊丹市在住・在勤・在学の方

【定 員】10名(先着順)

【費 用】660円(テキスト代)

【講 師】ボランティアグループ「グループ声」

【申込み】9月7日(木)までに電話またはFAXでアイ愛センターへ
      お申込みください



 
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