地域福祉活動

池尻小学校地区❁「やっぱりみんなと一緒に食べるご飯は最高や!」男性料理教室 開催報告【2/24up】

みなさん、こんにちは!
池尻小学校区担当です。

今日は、池尻小学校地区まちづくり協議会の部会で開催されている『男性料理教室』のご紹介をいたします。私が池尻文化センターに到着した時には、すでにお出汁の良い香りが外まで漂っていて、もう出来上がりが楽しみです。(お出汁の香りは、しみじみホッとします)

本日の献立は、*かけそば *海老天 *炊き込みご飯 でした。
特別なことは、そのかけそばが「手打ち」ということです

蕎麦打ち担当はお二人の参加者さんです
「薄力粉+強力粉+そば粉」をふるいにかけ、こねて・のしていきます。

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蕎麦打ち道具は、池尻文化センターに備品として置かれているものを利用されていました。
共同利用施設にそば打ち道具があるというのは素敵ですね





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道具も本格的で、打ち手も本格的な手さばきです


お二人とも、慣れた手つきでいらっしゃいます。
20人前でしたが、リズムよくどんどんと蕎麦が完成していきます!

時間でみると、約2時間ほどです。






蕎麦打ちの舞台裏では、出来上がった蕎麦をさらにおいしく食べられるように!と炊き込みご飯・海老の天ぷら・お出汁担当の皆様が、蕎麦の打ち上がりのタイミングを見計らいながら調理を進めておられました。
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さながら和食料理屋さんの厨房のようです。

炊き込みご飯の具材も一から用意され、出汁も取り、海老もワタ取りをされるなど、一つ一つの工程を丁寧に進められていました。
役割分担と協力も自然とされていて、皆様のコンビネーションが光っておられました









完成!!いただきます

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男性料理教室というだけあり、長年培ってこられた「技」と「連携」によって、見事な出来栄えです。

気になるお蕎麦のお味は、蕎麦の香りが感じられ、噛むほどにうまみが増し、とてもおいしかったです。
海老もまっすぐ、油切れもよく、歯ごたえのある立派な天ぷらでした

当日お休みの方へは、お食事のお届けされるなど、お顔を合わせる機会を作っておられます。

1年半ほど体調不良でお休みされていた方が参加復帰され、「あー、やっぱりみんなとこうして食べる食事が一番やなぁ嬉しいなぁ」としみじみとおっしゃっていたことはとても印象的でした。

食事中には、たくさんの会話が飛び交い、思い出話で大笑いの一コマもありました。
皆さんの友情・つながりを感じたひと時です。

参加されている方が、それぞれの「得意」や「やってみよう」を持ち寄りながら、みんなでおいしいものを楽しく食べよう!という気持ちがあふれる集い場さんです。


地区ボランティアセンター全体研修会レポート【2.24up】

みなさんこんにちは
今回は、先日開催しました「地区ボランティアセンター(助けあいセンター)全体研修会」についてご報告します。
現在、伊丹市では近隣共助の拠点として11校区で「地区ボランティアセンター(以下、地区ボラ)」が開設されています。(※1)

今年度は「ボランティア活動の魅力再発見~がんばる担い手さんに贈る噺~」をテーマに、「あそびの工房 もくもく屋」事務局長でコミュニケーションデザイナーの田川 雅規さんを講師としてお招きし、地区ボラを取り巻く現状や担い手不足といった課題を共有しながら、活動を続ける意義や新たな担い手とつながるためのポイントについてお話いただきました

各地区ボラで活躍されているボランティアの方だけでなく、自治会圏域等で日常生活のお困りごとに対応されているボランティアの方や今後地区ボラの開設を検討されている校区の方も対象とし、45名の地域活動者の方に参加いただきました。

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割烹着姿の田川先生を見て、みなさん何が始まるのだろうとドキドキわくわく
研修は「あそび」を交えながら進行する参加型スタイルで、ペアワークの時間では、田川さんから次々とテーマが投げかけられ、皆さん喰らいつきつつもそれが楽しい!といった雰囲気でした。会場は終始笑顔と笑い声であふれ、あっという間の90分でした
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講義では、地域活動者が「完璧」に見せすぎないことの大切さや、活動者が不安や弱さを伝えることが次の担い手の参加につながること、活動者同士がつながり・支え合うネットワークの重要性等についてお話いただき、参加者からは「面白可笑しく話す中にも一貫して伝えたいメッセージが心に残った」「助けられ上手になることの大切さを学んだ」「こんな楽しい研修会は初めて!」といった声が聞かれ、今後の地区ボラをはじめとした地域活動を前向きに捉える機会となったようです


ご講義いただきました田川さん、ご参加いただいたみなさん、この度は本当にありがとうございました

最後に田川さんの素敵なお写真と、コミュニティワーカーも一緒に撮影させていただいた写真を添えておきます
たがわさん





































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(※1)地区ボランティアセンターについては下記をご参照ください
"地区ボランティアセンター"ってな~に?|社会福祉法人 伊丹市社会福祉協議会(公式ホームページ)

1月28日有岡哲学カフェ開催(地域福祉ネット会議)レポート!【2.18up】

令和8128日(水)14時よりアイホール(伊丹市立演劇ホール)3階カルチャールームにて
有岡哲学カフェを開催しました!
その様子を、有岡小学校区まちづくり協議会の石田眞弓さんにレポートいただきました😊✨


市内市外の方総勢21名の方が参加されました!
ファシリテーターの鈴木さんより
「ここは何かを教えたり、決めたりする場ではない。飲み物片手にリラックスしてみんなで考えることを楽しもう」との説明を受け、本日のテーマ(問い)候補を出していきました。
5つほどの候補が上がり、鈴木さんのお勧めにより「未来の社会はどうなる?」に決まり、
それぞれテーマ(問い)を自分に投げかけ、頭に浮かんだことを語り合いました☕



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《1巡目のご意見》

l   どうにかなると思うが日本は存在しているのか?退職して大学に入りなおした。引き止められ、キャリアプランもあり、なかなか辞められなかったが、自分がいなくても会社は潰れないやん、で辞めた。その場でできる限りのことをしてきた。自分のできることをやっていくだけ。

l   未来のことを考えても仕方ない。今を生きることが大切。

l   独身、子ども産まない、親になる自信がないので。未来考えない、今を生きるのに精一杯。みなさんが社会のことを考えているのに感心している。窮屈な世の中。何か言うとハラスメント。不機嫌ハラスメント、夫婦喧嘩。窮屈な未来が心配。

l   ひ孫が生まれる、日本はあるのか?このままの形で50100年いかない。昭和を戦後を生きてきた人間として、しんどいことを通り越していくのか?独身者と高齢者の思い方は違うのでは?社会より自分の身内のことが心配。

l   その時に考えたらとは言うが、今は苦労せずにお金が入ってくるでしょ?今の子の悩みもあると思うけどぬるま湯につかっている。大丈夫かな?やっていけるかな?

l   将来どうなるのかな?自分は団塊の世代より若いけど、高度成長して経済発展してきた今の7080代はすごい。我々は何もしていない。会社にいったらつきあいがあり先輩のおかげで今がある。今の若者はドライで自分の気持ちに正直。社会が変わった、悪いことではない。我慢しない。我慢しないと社会がよくならないこともあるが、将来の世代が考えるだろう。日本よりアメリカや欧米の方が怖い気がする。

l   日本より・・・社会全体がどう変わるか、現代は国単位で動いているのかなあ、将来どんな気持ちで生きているのかなあ。変わったことをどう考えるのか。自然のないこんな環境にしてごめんねと言われた。もの心ついたときはバブルがはじけた。何を辛いと思うのか?どう受け止めるのか?物的に豊かになっているので心配。

l   社会全体はよくも悪くも変わっていく。ネット、AI。道具なのでどう使うか?若いときは親から「今の若いものは~」とよく言われた。人口少ない、高齢化、温暖化・・・あまりいい方向ではない。それをどう切るぬけていくのか楽しみ。

l   どうにかなると思う。大切な人がいるとその人の未来を案じるのは大切。デイサービスがつぶれ、ケアマネが減り、担い手がいない。支援したいけどできない。支援している人の困りごと、その支援。人は生きていくのが仕事。やり切った人がうらやましい。

l   甥っ子が成人。家にいるときはあまりしゃべらないのに外では愛想よくギャップがすごい。障害者支援をしているが若い子はあまりしゃべらない。

l   全然深刻に考えたことがない。関西万博の未来館の最新機器を見た、未来は素晴らしい。ど田舎で生まれたけど、親の時代には馬が手紙を運んでいたと聞いた。スマホは進化しすぎ。

l   人は時代の変化に合わせ進化して生き延びてきた。なのでこの先もきっと対応していくと思う。その過程では価値観も変わっていくと思う。

l   人類はずっとあった。クレオパトラの時代とか。今生きている私から数千年後の未来は想像できない。人類は戦争、殺し合いをしてきた。形は変わるかもしれないけど社会は存在する。人間長くて100年。100年の中で自分はどうなんだ、今ここでこの人と作業している、自分が努力しないと。人間が生きている限り社会は必要。仲良くしないと存続しない。

l   AIに家計のことを聞いたら何が幸せか?と聞かれた。年1回海外旅行に行きたいですか?え?多くの人がそんなこと思っているの?今まで知らなかった価値観を知った。みんながそのように思うとどんな社会になるのだろう?

l   その人その人の幸せ論があって未来の社会がどうあるか。孫が中1の時、登校拒否気味になり心配したが、親が大きな視野をもって、塾、学校と居場所を住み分けていた。なかなか捨てたものではない。なんとか若者がするだろう。

l   未来社会は広い。小さく取り上げている人もいる。インバウンド、長期に住む人、日本語のわからない子どもたち。あと510年すれば外国人と一緒のクラス。地域で住み分けできるかも。ヨーロッパでは移民。自分の住む市もそうなるかも。

l   自治会や地域活動の主力は7080代。若い人少ない、仕事に子育て。60代も少ない、定年退職した人いない。子どもが春から就職するが完全に個人主義、社会のこと何も考えていない。自治会が存続できなくなっている。こうあるべきだが維持できなくなる。私たちの常識は維持できなくなる。民生委員不足、独居老人は増えているのに。若者にもっと知ってもらいたい、YouTubeで知らせたい。常識も変わっていく。

l   将来のこと考えたことがない。その日その日が大事。

l   未来悲観していない。田舎に土地を持ってる、昔の地主、17代続いているが、地域には子どもは一人もいない、毎年人口が減る。

l   年齢とともに関心(感心?)度が薄れていく。子どもの時は鉄腕アトムで未来はこうなると楽しみだった。自分には関係ない、無関心。チャットGPTにボランティア団体の規約を聞いた。教えてくれるしほめてくれる。未来社会も聞いてみたい。



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1周目は55分で終了。

「どうなる?よくなる?悪くなる?他の人の意見を聞いたあとの2周目はより重要」で、2周目スタート。
《2巡目のご意見》

n   何を継承していくべきかを個人が考えていくことが大切。親からいろんなことを教えてもらった、それを子どもに、何をつなげていくのか。夫婦でも育った環境が違うと常識が違う。テレビで茶道のとき子どもが畳のヘリを踏んで注意されていたが、夫は知らなかった。親の世話、長男の無関心、非常識?日本、国のことを考えると大きすぎる、見える範囲で大切なことを継承していく。

n   20代が我慢しない。自分は親が厳しかった、我慢することが大切と思わされていた。我慢しなくていいと病院で言われびっくりした。家父長制の家で父が怖い。個人主義だけど我慢も大切。

n   主人は10年前に亡くなったが主人の兄のところは女の子。家を継ぐ子孫がいない。お墓はどうなるんだろう?家が消える。家風とかお墓とかもなくなる、どうなるんだろう・・・

n   孫見てて何もできないけど大丈夫かな?と思う。主人が亡くなって楽になった。今すごく楽でふと未来どうなるのかなと思った。

n   我慢することと自分の意思を通すこと。社会に出ると頭を叩かれる。給料のために我慢したけど働かなくなって自由、解放感、テレビも見れるし新聞も読める。わかった気になっていたけどいろんな意見を聞けた。ママ友がどうだ、定年後友達いない男性、友達つくるのもできない、言いたいこと言ったら嫌われる。

n   哲学の歴史を思い出した。その時の常識が疑い出された時に起こる。ソクラテスが若者を堕落させたと言われたが・・・熊が現れる。これまでの秩序が、自然の秩序が・・・現れてきた。

n   時代の変化、いい面をみたい。自治会の成り手がいない、地域で顔を合わせる機会が減る、心配。コロナで顔を合わせられなかった、ズーム会議、マスク、人とつながらないと寂しさを感じる。文章だけでもつながっていれば。ネットは簡単にたくさんの人とつながれる。小中高と塾に通っていた。テストで○○点以下はおしりをたたかれる。今では体罰。時代は悪い方向には行かない。

n   困っていること、期待していること、様々。未来は来るもの、それに対して思うので色付けされる。未来は来る、今を生きるスタンス。

n   未来は勝手になっている?今の自分はどうする?九州出身、田んぼ畑を継ぐのは自分。継いでも処分?実家じまいしてもいいのか。先祖が大切にしてきたことなのにどうしよう。

n   お墓どうする?田舎は将来なくなる。

n   自分の将来しか考えていない。健康第一。心臓の脈が不整脈だった。昼寝のいびきがうるさいと言われ、睡眠時無呼吸症候群だった。健康であれば未来が見れる。

n   人間は進化する力を持っている。その力は心の奥底の魂部分が持っているのではないかと思う。自分の未来は死後の世界も含めてこの魂部分の力に依るものが大きいのだと思う。

n   未来につながる社会、テクノロジーが発展していく。人の心はそうそう変わらない。その時幸せを感じるかどうかは?ついていけたら幸せになる。

n   身近なことしか考えられない。ベビーシッターでテレビのない家、絵本がいっぱいある家、いろんな子育てがあることを知った。ボランティアしている。人が集まると合わないとかがある。人間つきあいは難しい。その延長が未来。自分の中の哲学に気づき、その時に考えることが大切。子育てしている人にエールを送れる余裕を持ちたい。ふわっとした中で、自分の人生の栄養として、優しさを伝えていきたい。

n   ここの校区はしっかりしている。自治会、まち協、市の人も。自治会のしっかりしている校区だなあ、他の校区では自治会のないところもある。AIが相談相手のところも。ここの校区はいいなあと思った。

n   自分の常識と違うことが起こることが増えている。病院で騒いでいる子どもに母親が「お願いだから静かにして」と。「静かにしなさい」ではないの?

n   7つのボランティアグループに参加。誰か代わってくれる人希望している。

n   昨年心不全、心筋梗塞で運ばれた。死にかけた。車が好きでずっと乗っていた。88歳になったら免許を取りに行きたい。

n   高度成長時代に大学を出た。未来はバラ色。会社の戦略会議でも、売上は伸びるという予測、疑問を抱かなかった。日本中のビジネスマンがバラ色だった。50代でバブルがはじけて業界が大赤字、未来はどうなるんだろう?インターネットもスマホもなかった。そのときに考えていた未来社会とかけ離れている。




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2周目は44分で終了。これにて本日の哲学カフェは終了。

市民、行政・専門職職員、大学研究者が集って気軽に対話を楽しむ哲学カフェでした!

参加くださいましたみなさま、ありがとうございました。


次回の哲学カフェの開催は、325日(水)です

皆さまのご参加をお待ちしております!

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稲野小学校地区 【地域福祉ネット会議レポート】【2.3up】

こんにちは 稲野小校地区担当です

今回は、稲野小学校地区の地域福祉ネット会議(以下:ネット会議)のレポートです

稲野小学校地区では、今年度のネット会議のテーマを「安心できる地域でのつながりづくり」としています。
昨年度、「避難所運営体験」を主催開催した後の発展型として『(仮)ふだんづかいのガイドブック』作成を目指した取り組みがスタートしています。
災害時のみならず、平常時の暮らしの中でできるつながりをどう紡いでいけるか、ネット会議だからこそ取り組める福祉的視点を組み込んだものにするには、、、と委員の皆様が意見を交わしたものが形となりました

第4回・5回のネット会議を【シリーズ第1弾】として、手話通訳士の渥美さんと、伊丹難聴者福祉協会の北村さん(中途失聴の当事者さん)のお二人を連続ゲストとしてお招きし、座談会+ミニロールプレイという形で開催されました。お二人は、打ち合わせにもご参加くださり、委員の皆様と一緒にネット会議を創り上げてくださいました。

◆第4回ネット会議では…
◇渥美さんより 「聞こえのしくみとろう教育の歴史」
◇北村さんより 「私の歩み~共に歩んでいきましょう~」というテーマで、お話をじっくりと伺い、参加委員との質疑応答タイムを設けました。
渥美さんからのお話
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・「聞こえ」の仕組み

・「聞こえ」といっても人それぞれであること

・コミュニケーションの方法は実はたくさんあること

・難聴児者の歴史を知っていることの大切さ

について、お話くださいました。

北村さんからのお話
IMG_9955・聞こえなくなった時から現在までの心の動きと暮らしぶりについて

・「耳が聴こえません」とマークや声でまずお伝えしています。自分なりの工夫です。

・できることはたくさんあります


・ぜひ、「一緒に歩く」をお願いしたいです

ご自身の経験に基づいた具体的なお話がありました。
直接教えてもらう
IMG_9959【参加者からの質問】
・手話は万国共通ですか?
・周囲の対応は、変化している?
・一人で移動中にハプニングに遭遇した時、どのように状況を把握しますか?
・手話ができなくても、伝える方法がありますか? などがありました。

――応答のまとめ――
昔は正直、つらい経験もありました。今は理解が進んで気持ちよく対応してもらえることが増えています。文字で書いてもらう・空書・口元を見てなどコミュニケーションをとる手段は様々あります。その時「向き合って顔を合わせて」もらうことがとても大切になります。

◆第5回ネット会議では…
◇北村さん・渥美さんからのメッセージ
◇ミニロールプレイ
◇感想共有       という内容で開催されました。
IMG_0826【ミニロールプレイ】
健聴者が、困った様子の聴覚障害者に声をかける
聴覚障害者が、困った様子の健聴者に声をかける
この二つの場面設定をもとに、本人役・サポート役・観察者役を決めて取り組まれました。
・どう声をかけるか?どこになら触れてよいのか?
・お願いしてもよいだろうか…
・こうした方がよかったかも…
・一緒に歩いている姿にぐっと来た
皆様、その場で考えうる最大限の対応をされていました! 
冷や汗もあり、拍手もあり


渥美さんからのメッセージ
――聴こえる側から見た時に――
【防災視点からふだんの関わりにつながるポイント5】
①防災無線・館内アナウンスは聞こえません
②テレビのアナウンサーの口の動きは読み取りづらい
③避難所でも聞こえないので、何が起こっているのかわかりません(配給など)
④他者から見て、「聞こえない」ことがわからないので無視しているなどの誤解が生まれる
⑤夜間の停電は、手話・口元・文字が見えないため、恐怖・不安が増幅する

【願い・希望ポイント5】
①手話ができなくても、口を動かして伝えてほしい
②聞こえてないのかな?と感じたら、とにかく一緒に行動(逃げて)してもらいたい
③アナウンス情報をすぐに掲示してもらいたい
④相談や受付の窓口に一緒にいってもらいたい
⑤テレビに字幕をつけてもらいたい(アイドラゴン)

ネット会議での取り組みは、私は初めて経験しました。体験が伴った理解の機会は、地域にもっと広げてもらいたいと思います。実際に稲小校区に暮らしている聴覚障害の方はおられます。つながっていただけたら嬉しいです。お互いに、顔がわかるといざ何かあった時に、一緒にとなれるはずですし、手を取り、支え合えると思います。

北村さんからのメッセージ
ネット会議に参加させてもらい、聞こえない人のことを知ってもらえて嬉しいです。イメージや想像ではなく、実際の理解をしてもらえたと思います。それは、これからサポートする時の皆様の役に立つと思います。手話ができないとだめなのかな…と思いすぎないでもらいたくて、伝わることに重きを置いてもらえたら大丈夫です!そして、聞こえない人も、ひとりひとり本当に違うということを知っていてくださいね!

ネット会議委員からの感想
・気持ちの準備ができたような気がします。
・自分の中で生きたものになると思えた。
・読んで知るのではなくて、当事者の方が一緒にロールプレイをしてもらえたことで、生きた知恵になりました。
・同じような場面に出会った時に、自信をもって声をかけることができると思えました。
などなど、終了後にも興奮冷めやらぬご様子の皆様でした。

~稲野小学校地区担当より~
ネット会議へは事務局として参加しています。この3か月間は、ネット会議委員の皆様と、ゲストのお二人は深いコミュニケーションを交わしておられたと思います。それは、委員の皆様が、
「知りたい」と心から望んでおられたことと、ゲストのお二人が「伝えたい」と心から思ってくださっていたことが相まり、時間をかけられたからだと感じています。
「人間」「空間」「時間」
、、、その相互作用が響きあうとても素敵なネット会議でした
さらにご縁が広がりそうです



【開催紹介】世代を超えて楽しむ天神川なかよし会~クリスマス会~【12.23up】

おもちゃライブラリー【天神川なかよし会】

今回は、子どもから高齢者までがに集い、世代をこえた交流を大切にしている天神川なかよし会において開催されたクリスマス会の様子をご紹介します。

当日は、就学前の子どもたちとその保護者に加え、地域の高齢者の方々も参加され、同じ空間でそれぞれが自然体で過ごす姿が見られました。子どもたちは笑顔で過ごし、高齢者の方々はその様子を見守ったり、時折声をかけたりするなど、無理のないかたちでの関わりが生まれていました。



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「同じ場所で同じ時間を過ごす」こと自体が交流につながっている点は、天神川なかよし会の特徴の一つです。世代の異なる人同士が顔を合わせる中で、少しずつ顔なじみの関係が生まれている様子が見られました。
近年、3世代交流の機会が少なくなっている中、参加した高齢者からは「懐かしさを感じた」といった声も聞かれました。こうしたことから、今後も地域に根ざした交流の場として、継続した取組が期待されます。


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なお、天神川なかよし会では、これまで季節に応じた行事も行われてきましたが、今年度の行事は今回のクリスマス会をもって一区切りとなります。一方で、通常のおもちゃライブラリーは引き続き開催されています。就学前のお子さまとその保護者を中心に、気軽に参加できる場となっています。


伊丹市内で実施されているおもちゃライブラリーの活動については、チラシをご参照ください。



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※なお、今回掲載している写真は、参加者の保護者より掲載の許可を得たうえで、ご提供いただいたものです。ご協力ありがとうございました。



【開催紹介】サンタも遊びに来る?おもちゃライブラリー花里とんとんクリスマス会 【12.16up】

おもちゃライブラリー 【花里とんとん】

12月13日の14:00から特別養護老人ホーム伸幸苑内にて「クリスマス会」に訪問しましたので、その様子をご紹介します。
当日は、親子で参加してくださった方や、地域のボランティアさんにより、会場は終始あたたかい雰囲気に包まれていました。子供たちは、普段なかなか触れることのないおもちゃに目を輝かせながら思い思いに遊ぶ姿が見られました。おもちゃを通して自然と会話が生まれ、初めて会った子供同士や保護者の方同士が交流する様子も印象的でした。また、ボランティアさんがやさしく声をかけながら一緒に遊ぶことで、子供たちも安心して過ごすことができました。




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おもちゃライブラリーは、子供が遊ぶ場であると同時に、保護者や地域の方がつながる大切な場でもあります。今後も、誰もが気軽に参加でき、安心して過ごせる居場所づくりを続けていきたいと思います。

ご参加、ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
次回の開催もぜひお楽しみください。


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「花里とんとん」次回開催のお知らせ(節分祭り)
次回は1月24日(土)に特別養護老人ホーム伸幸苑内にて、「おもちゃライブラリー節分祭り」を開催します。
・参加費:参加費無料
・対象者:就学前のお子さまとその保護者

節分にちなんだ楽しい企画も予定しています。
ぜひ親子でお気軽にご参加ください。

伊丹市内のおもちゃライブラリーの活動はチラシをご参照ください。


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 皆さまのご参加をお待ちしています。

【報告】ふれ愛福祉サロン等代表者連絡会【12.16up】

ふれ愛福祉サロン等代表者連絡会を12月10日に開催しましたので、ご報告です

今回は、「簡単・楽しいレクリエーション」をテーマに、「あそびとお話のデリバリー ドコデモ」の榎本 英樹さまをお招きし、ご講義いただきました。

どんな先生なのか、どんなお話をされるのかとドキドキとした雰囲気で始まりましたが、「えのちゃん」の愛称で可愛く呼んでくださいねと一気に会場のみなさんの心を掴まれて、和やかで楽しい雰囲気でレクリエーションについて学びました
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*講師の榎本先生(右手前)

参加者の皆さんは、難しそうで頑張ったらできる
レクリエーションに楽しみながら真剣に挑戦されて
います





お話の中で、単にレクリエーションの提供を目的とすることが大事なのではなく、レクリエーションを行うことを通じて、「話のきっかけ」「やる気」「コミュニケーション」などさまざまなことに繋がっていくことが大切であることを教えてくださいました

また、レクリエーションを行う際にも「今からレクリエーション(〇〇ゲーム)をします」と言って始めるのではなく、「昨日の晩御飯は何を食べました?」などちょっとしたお話をみんなでした後に、「食べ物といえばね」というように自然な流れでレクリエーションに展開していくと参加者も緊張がほぐれた状態でレクリエーションが楽しめるというような工夫についても実際に体験をしながら解説していただきました

特に男性の参加者の方で多いのは、「ちょっと時間まで待っててくださいね」といわれると何をしたらいいのかと負担に思われたり、手持ち無沙汰に感じてしまうことがあるので、「時間まで〇〇してもらえますか?」や「ちょっと時間まで〇〇についてお話しませんか?」など役割があったり、具体的な時間の過ごし方をお伝えする方が良いということもお話しいただきました

100_0138*参加者の皆さんのお声*
・楽しく過ごすことができました。またサロンで
 やりたいと思います。
・サロンの利用者さんの笑顔を想像しながら参加
 しました。
・ペンを持っての頂きます難しかったですが、
 できたときは大変うれしかったです
・レクリエーションが脳トレになるということが
 改めて知れ、体験できました。
・話の持っていき方や流れなどがよく分かった。



いつも参加者の皆様が楽しまれるようにとたくさんの工夫をされながら運営してくださっている代表者の方々ですが、今日は「参加者」として皆で交流することやレクリエーションを楽しむことに専念していただくことでレクリエーションを行うことの目的や楽しむことの大切さについても改めて感じていただけたのかと思います



*「地域ふれあい福祉サロン」とは、身近な地域において、高齢者・障がい者・子育て中の親子などと、地域のボランティアなどが気軽に集い、交流や仲間づくりを進めることを目的としたつどい場です。サロンの他にも参加者を限定せずにどなたでも自由に参加できるつどい場の「地域交流カフェ」や体操を通じて地域住民が集うことで孤立感の解消や健康の維持向上を目指す「いきいき百歳体操」などもあります。(つどい・交流の場|社会福祉法人 伊丹市社会福祉協議会(公式ホームページ)


買物困難の課題に事業所の力を ~荻野小校区の実践報告~【12.11up】

今回は、昨年度から荻野小学校区内で協議されてきた「買い物困難者への支援」の取り組みについてご紹介します

あるとき、荻野小学校地区地域福祉ネット会議(※1 以下、ネット会議)に参加されていた民生委員・児童委員の方(以下、民生委員)から、「荻野校区内にはスーパーがないから、ひとり暮らしの高齢者の方がシルバーカーを押しながら坂道をのぼり、隣の小学校区にあるスーパーまで買い物に行っているのを見かけるの。バスの本数も減っているし、買い物に課題を抱えた高齢者ってもっといるんじゃないかな…?」とのお話しがありました。

そこで、ネット会議にて協議を重ね、まずは校区内の70歳以上のひとり暮らしの高齢者を対象としたニーズ調査をすることになり、民生委員が毎年委託を受けて実施されている「伊丹市高齢者実態調査(※2)」にあわせて、民生委員の方から対象者へ聞き取り調査を行うことになりました。
アンケート


















アンケートでは、校区の買い物に関する現状を伺い、今後の対応を見据えて
①移動店舗を利用したい
②乗り合わせで近くのスーパーまで連れていってほしい
③現在、移動店舗を利用している
という質問項目を盛り込みました。

結果、今はまだご自身で買いに行かれている方や家族に頼んでいる方が多くいらっしゃいましたが、上記3項目のいずれかにチェックをされた方も複数いらっしゃることがわかりました。
そしてその情報をネット会議で集約し、エリアごとに地図上へシールを使ってマッピングし、視覚化することにしました
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その結果を全体で共有し、「①移動店舗を利用したい」のシールが集まった周辺で、移動店舗車が停留できそうな場所について検討もしました。さすが、この地域に住む皆さんです!
「この神社なら相談できそうじゃない?」「この福祉施設の駐車場を貸してもらえないかな?」など、住民ならではの情報が集まり、候補地がたくさん出ました
結果的に、「周辺に希望者が集中している」「いざというときトイレもある」「サロン等のつどい場も開催している場所なので馴染みがあるし、サロンの活性化にもつながるかも」など理由から、共同利用施設の駐車場が最終候補地に。
しかし、共同利用施設では現状物販ができない規約があったり、希望日時に移動店舗の稼働調整がつくかわからなかったりと、市の担当部署や事業所と調整しなければならないことがあり、実施には時間を要することがわかりました。

一方で、「②乗り合わせで近くのスーパーまで連れていってほしい」については、主に大野地区の方からのニーズが集中しており、コープこうべが事業展開している「買いもん行こカー」の情報も得たため、まずは②から検討していくこととなりました。


この事業は利用者の自宅前から店舗の入り口前まで無料送迎してくれるというもので、ネット会議委員・民生委員・コープこうべの担当者と協議を重ね、「買いもん行こカー」の試行運行が決まりました。

買いもんいこカー


















ニーズ調査で把握していた希望者に個別でお知らせや、自治会回覧で周知した結果、17名の方が申し込まれました。                                             
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こちらは当日の様子です
コープこうべ安倉店は2階に日用品や衣類も販売されており、休憩スペースもあるため、利用者からは大好評でした
帰りの迎えの車を待っているとき、ある方がこうおっしゃいました。
「普段、ひとりで家にいると誰ともしゃべらないの。今回、みんなで乗り合わせで買い物に連れてきてもらったことで、こうやっていろんな人とお話しできるのがうれしいわ」
買い物困難者への課題解決だけでなく、新たなコミュニティの形成につながることが期待された瞬間でした

そして、12月10日から希望者は継続して利用されることになりました。
試行運行を利用されたほとんどの方が継続利用されるそうです
お近くにお住いの方で、スーパーへの移動手段に困られている方がいればぜひお声がけください。


また、移動店舗の調整については今後も継続協議となり、行政や事業所とも一緒に協議していく予定です
新たな動きがあれば、またお知らせします


※1 地域福祉ネット会議についてはコチラ
地域福祉ネット会議ってな~に?|社会福祉法人 伊丹市社会福祉協議会(公式ホームページ)

※2 伊丹市高齢者実態調査とは・・・
主に70歳以上のひとり暮らし高齢者を対象とした訪問調査。高齢者福祉サービスなどの充実を目的に伊丹市が民生委員の協力を得て実施。
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