今回は、朗読ボランティア「玉手箱」さんと、琴とピアノのユニット「sirabe(しらべ)」さんのコラボレーションでした。

オープニングは、「sirabe(しらべ)」さんの演奏で、「さくら変奏曲」からスタートです。
お琴の音色が、一瞬にして、和の空間へと変えていきます




「sirabe(しらべ)」さんは、琴とピアノを演奏するお2人で結成されるユニット。
お2人は、視覚障がいのある方とその方たちを支援する方々が集う「ファーストウインドの会」で出会い、偶然にも同じ大学出身ということから意気投合され、ユニットを結成されました。
お琴を演奏いただいたボランティアさんは、視覚障がいがあり、今回の出演をきっかけに、20年ぶりに人前でお琴を演奏いただきました。
当日は、20年もの間、琴から離れていたことを感じさせない演奏で、一瞬にして会場の雰囲気をつかんでおられました。
たみとものわに出演することが決まってからの約半年間、主婦業の合間をみては、練習に取り組んでくださっていたそうです。
まさに、「頑張る人にすべてのものはやってくる」(エジソン)
この言葉通りですね

オープニングの「さくら変奏曲」のほか、
「日本のわらべうた」と
「川の流れのように」の3曲を演奏くださいました。そして、今回5回目の出演になる朗読ボランティア「玉手箱」のみなさん

今回は、3つの作品を朗読してくださいました。
【朗読作品】
「わすれられないおくりもの」(スーザン・バーレイ作)
「妻の逆上がり」(森 浩美著)
「漱石夫人と猫」(半藤 末利子著)


朗読ボランティア「玉手箱」さんは、普段は、視覚障がいをお持ちの方に向けて、「市議会だより」などを音訳・朗読したCDを作成し届けています。また、2か月に1度は、絵本や随筆などバラエティに富んだ朗読作品を録音した「ふれあい便り」を作成しています。
その他にも、高齢者施設や病院を訪問し、入所されている方々と朗読や歌を通して、ふれあう活動などもされているグループです。
たみとものわでは、毎年、いろいろなボランティアグループとコラボレーションし、朗読を披露してくださっているので、年に1度の「玉手箱」さんの出演を楽しみにされているファンも多くいらっしゃいます

聴き手に竜宮城の「玉手箱」を開けるような心躍る楽しい読み物を届けたいとの想いが込められたグループ名の由来のとおり、今回も、心にじんと響くものや軽妙で笑いあふれるものなど、聴き手をワクワクさせる作品選びをしてくださいました。
それが伝わってか、会場は、ほっこりとした、和やかな雰囲気になりました。
そして最後は、「みんなで歌おうコーナー」!!
「sirabe(しらべ)」さんのピアノ演奏に合わせて、歌をリードしてくださるボランティアさんにも登場していただき歌いました!

「この広い野原いっぱい」
「春の小川」
「見上げてごらん夜の星を」
「ふるさと」の4曲を会場のみなさんと一緒に歌いました(*^。^*)
今回は、「玉手箱」さんと「sirabe(しらべ)」さんの他、会場設営、写真撮影、動画撮影、編集、また、歌詞の先読みなど様々なボランティアの方々にご協力いただきました。
たくさんのボランティアの方々の力が繋がっていく「たみとものわ」となりました。
ありがとうございました!!
さて、次回の「たみとものわ」は、社会福祉法人 いたみ杉の子「ゆうゆう」さんと「ハーブせっけん作り」です。「ゆうゆう」の利用者さんや参加者の方々とせっけんづくりを通じて交流しませんか?
みなさんのご参加お待ちしています!!
【たみとものわ!vol.23~簡単ハーブせっけんづくり~】
〇と き:令和2年3月9日(月)15時~16時
〇ところ:いきいきプラザ1階ロビー
〇材料代:150円
〇定 員:先着10名
〇持 物:エプロン

奮ってご参加ください!

