2012年02月22日
枯葉マーク(2)

「 たてきの小屋 」 をご覧になった読者の方から、下記のメールを頂戴した。
ちゃっかり拝借して、本日の記事に変えさせていただきます。
* * * * * * * * * * * * * *
ブログ 「 枯葉マーク 」 を拝見しました。
当初、私もマーク表示をしたことによる嫌がらせの類はなかったように感じていましたが、最近では明らかに嫌がらせ・小馬鹿扱いをされているような場面が多くなったように感じてきました。
このマークは日本人が世界に誇る 「 思い遣り 」 に期待した仕組みだったのでしょうが、肝心の思い遣りをいまやスッカリ喪失してしまったこの日本では、残念ながら期待したとおりに成長していきそうにないなと感じ始めています。
具体例としては:
・高速道で物流車に車間距離の全く無い状態で執拗に追尾されることが多く、
あたかもうろたえ運転の事態発生を期待しているような嫌がらせを受ける。
・一般道でも無理やりの追い抜き・割り込みをされることが多くなったように感じ、 ハット、ヒヤット運転を煽るような無謀さが顕著になったように感じる。
あのマークを見たら スピード感なし 運動神経が鈍い 運転技量が劣る などと見做してしまい、それが思い遣りをめぐらすことなど程遠く、嫌がらせ・いじめ対象にして楽しもうとするように思えてなりません。
しかるに私は決断しました。
思いやりの法令の効果が上がっていないばかりでなく、逆効果になっているように思います。 これらから今はまだ法的な装着義務の無いことを幸いに、しばらくの間は折角の優しさ期待のこのマークを外してみることにしました。
思い遣りの国ニッポンはどこへ行ったのでしょうか。
腹立たしいことが年々多くなったと感じるのは、私だけでしょうか。
* * * * * * * * * * * * * *
70歳を超えた方、もうすぐ70歳になる方、いかが思われますか?
2012年02月21日
枯葉マーク

で、旅行に使う車には、前回から枯葉マークのステッカーが付いていた。
枯葉マークは通称で、正式にはお役所言葉で 高齢者運転標識 というそうで、枯葉では散ってしまうみたい‥と評判が悪かったので四つ葉タイプに変更した。結局 新枯葉マーク と呼ばれているから、大して変えた意味がなかった。
このマークは、70歳以上75歳未満の運転者は、付ける方が望ましいというタダの努力義務で、75歳以上は、付けなければならない ことになるが、今のところ罰則規定はない。
このマークを付けた車に幅寄せしたり割り込みをした車には、罰が科せられることになっているけど、実際に適用された例があるのだろうか。
‥ということは、ボクたちの旅行の車の持ち主は、70歳を超えたということ。
本人は、もっと煽られたり意地悪されたりしないかと心配したけど、意外に世間は優しかった‥との感想やった。
このマークは、いちいち外すのが面倒というより、貼っている意識もないから、運転者が変わってもそのままというケースがほとんどであろう。
で、ボクが代わって運転したときの感想。
枯葉マークは遅かろう鈍かろうと判断したのか、無理やり追い越してきたり、追い越し車線に入った場合、車間距離を詰められたりすることが多かった。
思うとか気がする‥のではなく、明らかに枯葉マークを貼っていることのマイナスの圧力があったことは確かである。
通常の運転者と同じようにキビキビ走るドライバーには、かえって良くない。
で、もうすぐ70歳を迎えるボクとしては、前進のときはないほうがいい。
バックのときだけは、みなさんに迷惑をかけるから、絶対に要る。
2012年02月20日
なばなの里

最近、旅行にはよく行くが、計画は他人がやってくれるので、だいたいの行き先だけ聞いて付いて行くだけの場合が多い。 いや全部かな?
ボクだって、旅行の企画ができないわけではないよ。 生徒さんを連れて毎年テニスツアーの運営をしていたんやから。
今回は、知多半島にするか渥美半島にするかの質問を受けた。
地図を見たら、知多半島には焼き物の町 常滑 があるから、即答。
南知多の宿泊は、県の運営する老人福祉施設やった。
その名の通り、老人で溢れかえっていた。
建物は一見豪華、実は安モン。 スタッフは頑張っていたけど、無駄なところに金を掛けて、動線がどうのこうのという以前の問題。
常滑の焼き物の街も、街おこしの企画は良いけど、土管と急須と焼酎の壺だけではインパクトが弱い。 色んなものに挑戦しているのはわかるけど、入ったギャラリー、どれも陶工と陶芸教室の優等生の中間くらいの腕前やった。
実は、今回の旅の目玉は、三重県の長島町にある なばなの里 やったそうだ。
バナナでも植えてあるのかと思っていたけど、どっこい木曽川となんとか川に挟まれた広大な中洲の土地を利用したアイデアいっぱいの施設。
最近よく新聞やテレビで宣伝しているそうやけど、目にも留まらなかったけど、花と水と美味しいもの、それを見事な光で包みこんだレジャーランドやった。
まず、入場料は、1000円の金券を含んで2000円にちょっと尻ごみ。
しかし、建物のセンスがいい。 自然に逆らうことなく、溶け込み過ぎることもなく適度の主張があり、入りたくなる配置と設計やった。
ボクが40年前まで勤務していた竹中工務店の手によるものと見た。
明るいうちに、施設の全貌を見ておいたのが大正解。 陽が落ち切った5時50分になるとチャペルの鐘が鳴って、一斉にLEDのランプが灯された。
その時間、施設のどこにいても感激できるシステムになっている。
LEDとはいえ、このエネルギー不足のときに煌々と灯すのは何ごとかというなかれ、電気代はぜんぶ自家発電で補っているそうだ。
自分で体験してもらわないとボクの説明だけではこの驚きは分からない。
季節によって全く違うから4回は、足を運ばねばならない。
すべてが冷え込も2月の月曜日に、何万という人が昼も夜も訪れるのだから、大したものや。
2012年02月19日
旅行中
映像もありませんが、ただいま南知多にいます。
名古屋のトレンド、コメダコーヒーを見つけたので、Uターンして初体験。
適当な味で、適当な金額で、がんばってました。
それと、常滑の陶芸の散歩道を歩きました。
あんなもんかな?
今日は、それだけです。
名古屋のトレンド、コメダコーヒーを見つけたので、Uターンして初体験。
適当な味で、適当な金額で、がんばってました。
それと、常滑の陶芸の散歩道を歩きました。
あんなもんかな?
今日は、それだけです。
2012年02月18日
カーネーションから‥

NHKの朝ドラ カーネーション の話を拝借して‥。
一番目立たない末娘のミチコさんは学生時代テニスで全国制覇したとか。
2学年しか違わない日本一の選手を、なんでボクが知らんかったかというと、彼女は軟式プレーヤーやったからである。
そのときのミチコさんのパートナーは、芦屋のテニス倶楽部の理事さんで、現在も硬式のラケットを握って元気でコートを走り回っておられる。
ストーリーでは、昭和37年に高校生のときに制覇したとあるが、その年やったら神戸の松陰短大の最高学年やったはずだ。
凱旋して帰ってきたら、近所の人は大騒ぎしてくれたけど、洋裁の仕事に夢中の母親 ( 綾子さん ) は、関心を示してくれなかったとか。
ここで、自分の自慢話をさせてもらうと‥。
昭和37年というと、ボクの唯一の金看板‥全国制覇した年なのだ。
応援に来てくれた大学の先輩と二人だけで大きな優勝旗とカップを持って岡山から帰ったら、すでに連絡が入っていて、両親はすごく喜んでくれた。
アマチュア無線に夢中の兄と、ピアノでガチガチの姉は、喜んでくれたようには思うけど、ジャンルが違いすぎて、あまり興味がないみたいやった。
ちょっとは世間がボクを見る目が変わるかと思ったけど、近所を歩いても、夏休みが終わって学校へ行っても、前と一緒で、なーんにも変わらんかった。
テニス部が全国優勝するのは珍しいことでなく、隔年にタイトルを取っていたから当たり前のように思われていたから‥ま、そんなもんやった。
夏休みが終わった日、全校の集会のとき、夏休みの大会の成果を発表することになった。 キャプテンやったボクは、自分のことを言うのは照れくさいから、次のキャプテンのスオミ君に振った。
ドラマティックでもないけど、スオミ君はちゃんと報告してくれた。
教室に帰って、野球部のキャプテンがボクに聞いた。
「 お前ら、夏休み‥なんか試合に出たんか? 」 やて。
誰も知らんし、スオミ君の話も聞いてなかったんや。
2012年02月17日
久しぶりの人たち

寒さで身体が、縮こまったみたいな感じ。
腰も首もスッキリしないけど、ボクの基準にしたらそれほど悪くない。
神様に尋ねたら、引っ張ってもらいなさい‥とおっしゃるので、その昔通ったことのある整骨院のことを思い出した。 昔というても30年以上前の話。
ネットの地図と記憶を頼りに、走ったら、あったあった‥整骨院は、阪神今津と久寿川駅の中間、一方通行の中途半端な場所にあった。
30年前は大先生に治療してもらったけど、今は娘さんが院長になっている。
娘さんは3年ほど前まで家の近所で開業していて、世話になったことがある。
ボクのことをよく覚えてくれていて、身体の固さから治療実績から話をした内容まで正確やったから、調子よく話を合わしていたのではないことがわかる。
治療でスッキリしたら、腹が減った。
近くに美味しい蕎麦屋さんはないかと聞いたら、ボクたちがテニスをしている甲山のコートの店を教えてくれた。
美味しいことは美味しいけど、近くとは、歩いて行ける範囲のこと。
で、そこは止めて打出の かぶら屋 にした
珍しく混んでいて、そこで珍しい4人組に出会った。
一人は中高の同級生、一人は幼稚園だけの東京の友だち ( 5年前くらいに会ったけど誰か分からんかった ) もう一人は一度だけテニスをしたことのある人、もう一人は、なんか関係のある人みたいけど、良く聞き取れなかった。
問題は、誰か分からんかった友だち、この3年の間に、脳腫瘍と脳梗塞と、名前を聞いたけど覚えられなかった病気に侵されたそうだ。
その後遺症で、首が回らなくなって、右耳が聞こえなくなって‥今のボクを数倍ヒドくした状態‥、こう言う時の会話は、ヒドイほうが偉いと決まっている。
ま、元気にしているようでなによりやった。
それにしても、今日は久しぶりの人に会う日やった。
2012年02月16日
サインプレー

テニスの話。
サーブをする前に、パートナーとコースの打合せをすることと、その効果については、以前に書いたことがある。
これは、学生時代組んでいた上級生から学んだことだ。
試合も大詰め‥ボクがサーバーのときに上級生からコースを指示された。
「 センター狙え! 」
サービスには自信があったから、もちろん大成功。 先輩は、予告通りポーチに出て見事に仕留めてくれた。
大事なときに成功確率を信じて指示してくれたのは大したもんや。
言われたら責任を感じるから、それ以降、サービスの精度が、極端に上がった。
先輩がサービスのときは、それはあまり行われなかった。
それは、先輩のサービスの精度があまり良くないのと、ボクがボレーが下手ッピやったから。
しかし、このサインプレーは相手に覚られたらいかん。
ポイントが終わった余韻の冷めないうちに、すれ違いざまに伝えるのだ。
この大事なときに、自分のミスを謝ったり、成功の自慢をしたり、世間話をしているヤツの気が知れないのは、そのせいもある。
それ以降、指示する人がいないので、ボクから行うことが多い。
ただ、これは常時組んでいる人となら効果は大きい。
誰にもバレていないころは、サイド・センター、バック・フォアの2種類を使い分けるだけで充分やったけど、今みたいに、同じメンバーでパートナーも相手も取っかえ引っ替えゲームをしていたら、相手も然る者、ダンボみたいな耳をしてネット際に近づいてきやがる。
また、呆けたパートナーのときなんか、肝心のときこっちを向かないので、声が大きくなるから余計にばれる。
最近は、巧妙になって、口の恰好をみて読唇術まで使うようになってきた。
だから、表現方法を増やした。
中・外、真中・端‥いろいろ使い分けている。
さらに せんだみつお(センター)、はしゆきお(端)なかもりあきな(センター)などを使い分け、さらに単語の先頭に使うとはれるので、おおわだばく(バクやからバック)‥とかいろいろ工夫をしている。
この前なんか、端っこを狙いたいから、シューベルツって告げたら、パートナーに通じなかった。
はしだのりひことシューベルツを知らんのか!
暗号は捻りすぎたらいかん、受け取り側の年齢も考えんといかん。
2012年02月15日
からっぽ

相変わらず不調は続いている。
何がって? ‥もちろんブログ。
今日は久しぶりにゴルフに行った。
こっちも相変わらずのスコア。
忘れ物は、帽子だけやったけど、風呂で着替えたときに、ヒートテックのパッチを裏返しで穿いていたのに気が付いた。
どおりでオシッコしにくかった。
逆さまになって頭を振っても、空っぽの脳ミソからは、何も落ちてこなかった。
ということで、今日もこれでオシマイ。
2012年02月14日
ストレスなし

久しぶりにネコの話をしよう。
ドラッグストアがあったら、相変わらず野良ネコの餌を買うボク。
息子も買うから、当分在庫には事欠かない。
各種取り揃えてあって、大きく分けて小型蕎麦ぼうろタイプのと缶詰の2種類。
上等のを買う必要はないんやけど、野良のクセして値段が分かるらしく、見事に安モンには飛びつかない。
贅沢いうヤツらは、放っといたらいいようなものの、こちらも残されたら気分良くないし、食べ残されたら臭くて仕方がないから、中くらいのを買っている。
何歳以上用とか毛玉になりにくいとか‥野良には関係のないのは無視するとして、去勢・避妊後の肥満予防の餌というのがあって、値段は普通の倍もしていた。
‥そういえば、去勢されたヤツらはどいつもこいつも、マルマル太ってやがる。
ところで、黒いネコは、まだ4匹いる。 黒だけに見分けがつかない。
そのうち、生まれたときから後ろ足がないのが1匹。
餌をやるときだけ急になれなれしくなって、部屋に入ってくるわ、グルグル音を立てて身体をすりつけてくる厚かましい黒はよくわかる。
気安い分逃げもしないので、一番に餌にありつくので一番の大飯食らい。
そのうえ、他に空いているのがあるのに、他のネコの茶碗に顔を突っ込んで独占しようとする性格の悪さ、ついでに顔も可愛くない。
見かねて首をつまんで持ち上げたら、案の定、グルグルの甘えた音がいっそう大きくなって‥毛並みはツルツルのホカホカ‥そこらの飼いネコに劣らない。
そして、その重いこと重いこと‥。
ふつう、野良の寿命は飼いネコの半分というけれど、アイツら大丈夫や。
2012年02月13日
クレーコート

アメリカのテニスに翳り ( かげり ) ができたのは、すべてのコート表層がコンクリートになったためだと言われたことがあった。
たぶん、ボルグに代表される北欧や共産圏のプレーヤーが台頭してきた頃やったから、かれこれ40年くらい前の話になる。
コンクリート ( アスファルト系も含めてハードコート ) では、イレギュラーバウンドしないので、大して踏ん張りもせず、引きつけもせずに出会いがしらにヒットできる。 強く打っても土にめり込もこともなく、表層を滑ることも少なく、球の特性が殺されて、ある意味プレーしやすいコートになってしまったのも一因といえる。
固い表層はスライドしないので、基礎を身につけるべき若い時代に、スピードを重視しすぎて、シッカリとしたフットワークを身につけることがおろそかになってしまったのではないかという理由である。
現在も、スペインにもフランスにも、クレーコートが多く見られるそうで ( ボクは、見てきたわけやないけどね ) 現在の勢力地図からも、依然としてその傾向が続いているのかもしれない。
国によって得意なコートがあることは確かで、国別対抗のデビスカップなどは、ホームのチームの都合で表層を決定しているようだ。
しかるに、前日の三木ドームで行われたデ杯はどうだったかというと、あの200キロを超えるビッグサーブの持ち主を擁するクロアチアに対して、わが国はハードコートを会場に選んで敗れ去った。
デ杯のために、強引に表層を変えた国もあったと記憶しているが、果してクレーコートで闘っていたらどうなっていたか?
先日訪ねた浜寺のコートは、冬季に関わらずよく整備された土のコートやった。
久しぶりのクレーコートに戸惑ったことがあったが‥、
驚いたことは、知らないうちに大嫌いなサービス&ボレーを行っていた。
これは、表面が優しいからストップ&ゴーがし易かったからではないかと思う。
良くないほうでは、出会いがしらで引っぱたこうとしたら、思いのほかのスピンでイレギュラーバウンドして、上手く打てなかったこと。
ていうか、それくらいのバウンドの変化は、土のコートでは当たり前で、イレギュラーの内に入るものではなかった。
シッカリ止まって、シッカリ引きつけて、不規則バウンドもある程度頭に入れて打つという基本を思い出させてくれた。
それならば何故クレーコートにしないのかというと、冬季は凍結と戦わねばならない、夏季は散水が必要‥、とにかく整備に手間と費用が掛かるからである。
というわけで、久しぶりにクレーコートの感触を楽しみことができた。
2012年02月12日
いろいろあるけれど

記事はイロイロある。
テニスのデビスカップ、日本 vs クロアチアの対戦、
切符が取れないほど満杯になったのに、2−3で敗れた。
1ポイント差でも惜敗に非ず。 2メートル8センチの大男イボ・カルロッチに生涯最高のプレーをされて、彼一人に3ポイントを献上‥手も足も出なかった。
むかし、居候していたスクールの音信不通やったチーフコーチの情報が入った。
また、スカタンをしでかしたとか。
夙川の謎の外国人が、メルボルンに出没したニュースも気になる。
南大阪の高石でプレーしたクレーコートの印象も書きたい。
確定申告の期限が、だんだん近づいてきて落ち着かない。
イロイロあっても、今日はスランプ‥。
2012年02月11日
謎の外国人(3)

謎の外国人について、新しい情報が入った。
コメント欄を見ていただいたら分かるけど、読んでいない人も多そうなので、ここでまとめてみる。
たまたま、この半月くらい彼の姿を見ていない。
問題の夙川駅でも、マト彦くんには会えるけど、謎の外国人は見かけないとか。
さすがの彼もこの寒さの中、半ズボン姿で歩き回って風邪でも引いたんちゃうやろか‥といううわさも流れていた。
それが、香櫨園在住、現在オーストラリアに留学中の女性 ( ゆうちゃん ) から、メルボルンのサザンクロスという駅で見かけたという情報なのだ。
絶対に忘れられない風貌やから、間違いないと自信満々。
しかも、キーワードに 「 駅 」 が共通する。
友だちの ちえちゃん ( やはり夙川在住 ) は、あり得ないと言い張って、現在意見が割れているとか。
聞いてみたらすぐに判明するけど、なんせ素姓不詳のヒゲ男に、うら若き乙女が話しかけるのは勇気のいることだ。
かぶと山から南に向かって歩いて夙川駅付近でウロウロ‥が彼の習性。
しかし、阪急電車は、京都までは行けても、オーストラリアまでは乗り入れていないし、途中には足の立たない大きな海がある。
ということで、徒歩は考えられないので、飛行機賃はあることは判明した。
寒いから逃げ出すくらいやったら、長ズボンを買ったほうがずっと安いしね。
まもなく、新情報が得られるかもしれません。
ゆうちゃん、ちえちゃん、かならず周囲に人がいることを確認して話しかけてくださいね。
2012年02月10日
浜寺方面へ

浜寺の松林をちょっと行ったところの大金持ちの後輩が、自分の地所を元気なうちにどうかしよう‥と考え中との情報が入った。
なんと、庭にテニスコートまで付いているというやないか。
話は簡単や。
その気になったら、2面でも3面でもできる広さがあるそうやから、しばらくテニス倶楽部として運営したらいい。
なにはともあれ、メンバー3人を集めて、ラケットをかついで行ってきた。
午後に約束をしたので、その前に腹ごしらえ。
現地人(敷地の持ち主)によると、蕎麦屋がお奨めとのこと。
ところが約1名、蕎麦アレルギー持ちという厄介なのがいるので断念。
で、老舗のウナギ屋に決定。 みんな美味しいと言ってたけど、普通やった。
ウナギを食ったらコーヒーが飲みたくなる。
それならと現地人が、コーヒーでなくて、和菓子屋に案内してくれた。
駐車場は30台は優に停められるくらい広くて、忙しいときは、車が満杯になるほどの盛況なんやそうや。
名前は かん袋。 久留美餅 ( くるみもち ) が有名というか‥メニューにはその上に氷を置いたのと2種類しか載ってなかった。
もちろん、この寒い時に氷を注文する変わりもんはいない。 普通のんを頼んだら十四番という木の札を渡された。 お茶は自分で汲みなさい‥て感じ。
鎌倉時代から続く老舗で、以来ずっとその方式なのかもしれない。
堺の銘菓に舌鼓を打った後は、肝心のテニス。
今どき珍しいクレーコートは、寒波に負けず凍てもせず絶好調やった。
プレー、雑談のあとは懐かしいコートキープ。
掃除片付けは好きでないけど、コート整備だけはまかしなさい。
久しぶりのトンボ掛け ( レーキのこと ) も楽しかった。
やっぱりテニスは土のコートに限る。
まとまらない話で、きょうはオシマイ。
2012年02月09日
六代 上田直方襲名記念

信楽の陶芸家 上田光春 さんの 六代上田直方 襲名記念の茶陶展が京都高島屋で開催されている。
光春さんは、ずっと前に初めて窯元を訪ねた作家で、当時、ある陶芸雑誌で紹介された若手作家の一人であった。
で、それから10年以上‥このたび無形文化財である岳父の 直方 の名前を継ぐことになったのだ。
これは大変なことやと思う。
息子が社長の跡を継ぐのとはわけが違う。
今回の展覧会で、信楽の茶陶の伝統を継ぐという強い気持ちがよくわかった。
同年代の作家が、好きなものを好きに作ったり、気楽な消費者からの新しい試みをしてほしいとか、いろんな雑音があったと思うけど、それはそれで耳の片隅に置いといて、しっかりとした作品を焼きあげたとボクは見た。
光って綺麗で割れそうな焼き物より、いつまでも残って、使えば使うほど味が出て、どっちかいうと土の表面の見えるザラザラのものが好きなのだ。
ところで、京都高島屋の美術ギャラリーの前には、いつも若い作家の、個展が軒を借りているみたいに開かれている。
今日は、萩原由希子という百貨店の店員と間違うような可愛い作家が店を開いていた。 ついつい分かったような顔をして話したくなる。 話したら記念になんか買いたくなる。
家中、作家ものの湯飲みだらけなんであるが、また朝のコーヒー用にカップを買ってしまった。
2012年02月08日
チーフコーチ

居候していたテニススクールでの話。
そこにチーフコーチというのがいて、これが面白いヤツやった。
ま、ボクは自分のレッスンさえ真面目にこなしていたらいいので、干渉もしなかったけど。
良いところといえば‥、身体ががっちりしてカッコいいこと。
金もないのに日焼けサロンに通って、ジムでトレーニングしているから筋肉隆々、素敵なスポーツマンに見える。
話がうまくて、度胸と口先だけで人を信じさせる裏ワザがあった。
( これで3回も離婚したそうだ )
シロトさんからみたら、テニスは上手いと見えたらしい。
良くないところは‥、スポーツの基本を理解しないまま、指導にあたっているからテニス理論は矛盾だらけ。
それと、一般的常識の方も、時の総理大臣もその前の言えないレベル。
今日は、一般常識の話。
スクールにコーチ志願の若い男性がやってきた。
父親がカナダ人、ほとんどを外国で過ごして、日本語はカタコト。
金髪か黒髪か忘れたけど、いわゆる日本人好みのハーフ。
少し話したら、テニスの技量拝見に入る。
話とラケットを持った姿だけで、レベルに達していないのはすぐに分かるけど、折角訊ねてきたことやし、ボクはチーフでもないので横から眺めていた。
チーフがヒッティングパートナーを務めたけど、生徒さん相手のときと同じように、フォアハンドに球を揃えるので、10分経っても、欠点が出てこない。
あちこち散らしてどれだけ耐えられるか、あるいはボレーをさせるとか‥3分あったら査定してお引き取り願えるのに。
面白かったのは、チーフの言葉が、相手のカタコトを意識して、巻き舌になって英語が飛び出してくること。
ウォーミングアップみたいな簡単な言葉に、変なアクセントを付けるから、余計に伝わらない。
他、覚えてないけど、他にもいろんなチグハグな和製英語があって、ふつうの神戸弁のほうが伝わるのに‥。
そのチーフの話の続編があるけど、今どこでどうしているのなあ。
2012年02月07日
背伸び

中学に入学したとき、クラブ活動の一番人気はテニス部で、学年の3分の1くらいが入部したのではないかと思う。
コートは2面しかないところに、中学高校一緒に使うから、1年生がコートの周りをぐるっーと並んでいた覚えがある。
当然、ボクたちがボールを打つ時間は短くて5分もあったら良い方、そのうえに、ヒッティングパートナーは、下手くその上級生。
だから、ボールが乱れて、ほとんどラリーにならない。
誰かが教えてくれるわけでなし、何しとんねん! と怒鳴られるだけ。
たとえ教えてくれたとしても、下手クソの上級生が、役に立つアドバイスができるはずがない。
珍しく調子の良い日があって、初めて2〜3球のラリーが続いたことがあった。
先輩の球が緩くて弾んだから、背伸びして打ったら、けっこう力が入って思ったところに打てた。
ああそれなのに‥、見ていた先輩に背伸びしたことをボロクソに怒られた。
テニス部に入って初めて球が続いたのに。
クソ先輩の言うことは間違ってはいない。 腰を降ろして打つのは基本中の基本。
真面目なボクは、言われるままに打った。
残りの2分は、1球も続かず、ただただ時間の無駄遣いしただけやった。
それから3年くらい‥ボクに、絶好のリベンジチャンスがやってきた。
珍しいケースで、上級生と1対1でシングルスの対戦が組まれたのだ。
ボクがリードしたら先輩はダラダラしはじめた‥、ヤツのよく使う手だ。
3−1くらいになったら、どこかが痛いとかで、棄権しやがった。
下級生にサシで負けたりしたら、何と言われるか‥そういうことだけにはヤケに敏感な男やった。
再びヤツと対戦することになったのは、その後40年くらい、信じられないことに、ヤツが期待をされてOB会の要職に就いたときだった。
詳しくは書かないけど、あまりのバカバカしさに、今度は対戦する前にボクが試合放棄をした。
その後、落ち目だったテニス部は、ますます下降線をたどった。
ボクに言わせたら、周りの人間はシッカリしていて、自分はダメを絵にかいたような部員だったのに、さもその一員のような顔をして、実際は何もしないけど、格好だけはエラそうに指揮をとりはじめた。
首脳陣が無能力になると、コーチ陣は、ますます好き放題をはじめて、金銭はあやふやになるし、成績も他校の後塵を拝することが多くなった。
話は脱線したけど、中学生のあの時、もしも背伸びして打って怒られんかったら、ジャンピングショットのエアーKは、55年前に生まれていたかもしれない。
2012年02月06日
携帯のメール

ちかごろは、通信手段がたくさんできて、ごっつい便利になった。
まずEメール、1日に1回くらいはパソコン開いて見てくれる。
つぎ、携帯メール、その次携帯電話‥と緊急性に応じて使い分けられる。
料金的には、一応Eメールやったら基本のなかで無料、携帯の場合は、電話よりメールの方が格段に安いらしい。
携帯メールの問題点といえば、文字が打ちにくいこと。
若い人みたいに両手の親指を使って長文を送る早ワザは、ボクたちには無理や。
それと、内容によっては、なんらかに事情があって伝わっていないときがあることと、伝わっても、いつ終わったらいいのか分からなくなることである。
たとえば‥
1:待ち合わせはいかがいたしましょう?
2:何時何分、どこどこ駅の改札口前は、いかがでしょうか。
3:はい、わかりました。
ふつうは、ここまで。
丁寧な人は、4:では、お待ちしております。 で終わる。
その後は、しつこ過ぎる
せめて3まで行かないと、相手は不安で仕方がない。
この前、ネットで調べたら済むことやのに、携帯メールでメシ屋の連絡方法を問い合わせてきたヤツがいる。
出掛ける前の忙しい時間やったのに、PCを開いて返信してやった。
どれだけややこしい作業やったかは、相手が知る由もないが、その後、ウンともスンとも音沙汰がないんやけど、どうしたんやろ。
それより、裸眼で携帯のボタンの字が見えなくなるのは時間の問題。
慣れた人は、ブラインドタッチで打っているというけど。
2012年02月05日
謎の外人(2)

夙川辺りをうろつく謎の外国人の続編。
昨年12月5日付のブログに掲載した事項を、簡単に整理をしておくと‥
山から早足で降りてくる外国人男性。 ヒゲは黒いが西洋人。
帽子にサングラス、どんなに寒くても半ズボン。
持ち物は黒いリュック、手にカバン、反対の手には、ときどきペットボトル。
どこから来て、どこへ何しに行くのか不明。
阪急夙川駅の改札あたりでの目撃情報が、いちばん多い。
この1ヶ月ほど姿を見ないので、歩くルートを変えたのか、あるいは、半ズボンではあまりに寒い‥風邪でも引いたんちゃうかしら。
新しい情報としては、住まいは持たず、もっぱら空家に忍び込んで1〜2ヶ月毎に変えているとのこと。
要するに、住まいもなくあの風貌やから、立派な浮浪者といえる。
その情報は、どこの誰がどのようにして確認したのかは不明である。
宝塚の高台の住宅地に、未開発の大きな雑種地を所有する友人がいる。
不審者が侵入できないように、周囲は厳重な柵で守られているけど、昨年調査に行ったとき、先行して作ったガレージに生活の跡を発見。
気持ち悪いので、バリケード代わりに木材でフタをして、ありあわせの紙にありあわせの筆記用具で、即刻退去するように書置きをしといた。
( その後、どうなったかは所有者に確認できていない。 )
書きたかったのは‥、もしも、その侵入者が謎の外国人やったら、書置きは意味がなかったかも‥ということ。
また情報お願いします。
2012年02月04日
ネックレス

よくスポーツ選手が首に巻いているカラフルなネックレス。
磁石とかゲルマニュームが付いていて、血流がよくなって肩凝りとかに効き目があるって書いてあるヤツのこと。
ゲルマニューム採掘の近辺に住む人には、肩凝りがないかというと、そういう話はきいたことがないから、効能は疑いを持っている‥とかなんとか言いながら、ボクはゴルフの石川遼くんが愛用の磁石入りの赤いヤツを付けている。
石川遼君に肩凝りがあるというのは、聞いたことはない。
で、ボクはなんで付けているかというと、スポーツグッズに詳しい息子が、誕生日にプレゼントしてくれたからで、気のせいか肩凝りは少なくなったみたい。
それはいいけど、今日テニスに行ったら、( 生活態度に感心できない ) メンバーの一人が、各自1本ずつ、みんなにプレゼントしているやないか。
パチンコの景品ではないという。
結局、出所をハッキリ言わないから、入手方法が怪しげなのか、何か下心があるのに違いない。
ボクはというと、君子危うきに近寄らず‥、すでに別製品を使っているという理由で受け取らなかった。
結果は、実力もあるけど、3戦全勝やった。
自慢話になったところで、おしまい。
2012年02月03日
節分

今日も寒い朝やった。
極寒・豪雪地帯の人たちには、大したことないと怒られそうやけど、どれくらい冷え込んだかと説明すると‥
散水用のホースの元栓は開けっぱなしにして、ノズルの先っぽだけで止めていたら、ホースの中の水が凍てついて破裂していた。
水がジャージャー出っぱなしやったせいか、野良ネコも寄りつかんかった。
で、今日は節分。
11年前の今日、この家に引っ越ししてきた。
とっくに家はでき上がっていたのに、その年はボクの年まわりが悪くて、動かないほうがいいと、ややこしいことを言う人がいた。
節分は季節を分ける日で、空白の一日やから、引越しするならこの日しかないとかで、逆らうこともないので、その説に従った。
今朝のテレビで、節分の豆知識を取りあげていた。
なんでイワシの頭なのか、なんでヒイラギなのか‥とか。
( 答え、臭くて痛いから )
撒いた豆は、どうしたらいいか? という問題‥毎年疑問に思っていたことだ。
ゲストの答えは、一人が、お片付けをする、もう一人が、年の数だけ食べる‥というものだった。( もう一人は、何と答えたか忘れた。 )
正解は、年の数に1個足して食べる。
ボクが知りかかったのは、福は内‥と、家の中に投げたヤツの処理。
床に散らばった豆を、年の数プラス1個も食べたら、お腹を壊すやんか。
インフルエンザも大流行というのに。
2012年02月02日
コート掃除

寒くなると雪が降る、降らなくても北風が吹く。
こんな日に、ボクはオートバイに乗ってテニスに出掛けた。 えらい!
このテニス倶楽部は、シルバー人材センターから派遣されたOBたちが、丁寧に仕事をしてくれるから非常に手入れが行き届いている。
それでも、松浜町というだけあって風の強い日は、10面もあるコートの松の落ち葉の掃除が追い付かない。
倶楽部に寝泊まりしているのではないかと思うくらい毎日顔を見る理事さんが、どういうわけか‥寒風の中、自ら道具を使って松葉掃除をしていた。
そう‥、この前もしてた。
最近は、人に感謝される爺さんにイメチェンしたようだ。
「 いつもやっているよ。 」 って、素直な返事が返ってこないに決まっているから、感謝の気持ちとかを伝えるのはヤメにしといたけどね。
良い爺さんにイメチェンしたと書いたけど、以前は悪モンやったかというと決してそんなことはない。 役に立っていることの方が多い。
それはそうと、いつかの夏の夕方のこと。
折からの突風で、2つ向こうのコートのパラソルが舞い上がって、ネットフェンスまで飛ばされたことがあった。
隣に座っていた理事さん ( さっきの爺さんより偉い人 ) が、先に気づいて、あ・あ! と声を上げた。
不思議なことに、声を上げただけで、椅子からビクとも動こうとしなかった。
ボクは、本能的にコートに走って行ってパラソルを処理したけど‥、べつに自慢しているわけやない、体育会出身では当たり前やし、クラブの経営にタッチしていたので‥コートを守るのは、半ば本能的行動といえる。
どっちがどうか知らんけど、会員にとってコートは 命 なんです。
2012年02月01日
フォーティオール

昨日の投稿について調べてみたら‥。
地上波以外のテレビでは、wowwow 以外では gaora で、テニス放送がある。
Gaora では、あまり放映されないダブルスのゲームを中心にしてくれるので、テニス愛好家には参考になることが多い。
ちょっと気になったことがあった。
ダブルスでは、ノーアドバンテージスコアリング方式を採用している。
アナウンサーが、ついつい ノーアド と表現したことがあった。
もちろん、上記の長い名称を短縮したもので、ミスタードーナッツをミスドと言っているみたいなもんで、正式とはほど遠い言い方だ。
ちょっと説明させていただくと‥テニスは4ポイント取ったらゲーム、6ゲームでセットになるけれど、基本的には2ポイントあるいは2ゲームの差がないと決着しない。 それでなくても、テニスの試合は長い‥時間も一定しないので運営上支障があるとの理由で、すでにセットについてはタイブレーク方式が採用されていて、ゲームについては、1999年から公式試合でも、デュースになったら1ポイントで決着をつける方式を採用しても良いことになった。
それがノーアドバンテージスコアリング方式で、略しすぎるとノーアドになる。
ついでに、右か左か、どちらのサイドで行うかは、レシーバーに決定権がある。
‥ここからは、ボクも知らなかったこと。
デュースになったら、どうアナウンスするか?
答え、デュース ( deuce ) 。
当初はforty all やったが、採用されて1年後、デュースで統一されたそうだ。
ただ、デュースと聞くと、ついつい2本離れるまでやってしまいそうなのと、forty all という言い方があまりに強烈だったため、みんなの頭に残って、今でも使われているのではないかということ。
ボクたちの遊びのゲームでは、1本で決めるのはあまりに味気ないということで、1回だけ2本先取でおこなって、タイになったら次のポイントは1本で決めようと セミアドバンテージ方式 を採っていることもある。
わかりやすいように、3本!とか1本!とか、日本語で言うようにしている。
ついでに、細かいことをもう一つ。
チェアアンパイアは、スコアはアナウンス、アウト・フォールトはコールということになる。
テニス協会関係者らしき人の説明やったから、たぶん正しいと思う。
2012年01月31日
テニス用語

テニスに無関係の人にはわからないと思うが‥、用語の話。
全豪オープンは幕を閉じた。
錦織選手の快進撃は、わが国のスポーツが、なでしこジャパンだけでなくて、テニスもあるぞ‥と知らしめてくれたのは、まことに喜ばしいかぎり。
テレビ放送も、後半は二人の新米解説者を降板させて、坂本真一さんが一人で頑張ってくれたので、ようやく引きしまった。
使われていた用語について、前から気になっていることがある。
それは、逆クロス ( 逆クロ ) という言葉。
漢字が混ざっているので、明らかに日本だけのテニス用語。
サイドラインに平行に打つことは、いつの間にか ダウンザライン と呼ばれるようになった。 ボクたちはストレートと言っていたけれど、たぶん外国では通用しなかったのだろう。
ところで‥右利き選手のフォアハンドなら、左側に角度を付けて引っ張るのをクロス ( 純クロ ) という。
純クロに対して右側に打つことを逆クロという。
世界ではこういう使い方をしないけど、今でも、日本語付きで使われているのは、感じがつかみやすい表現だからだと思う。
テニスを知らない人が聞いて、果してわかっているのかどうか。
放送用語ではなくて、一般プレーヤーが使っている言葉。
デュースからどちらか一方 ( レシーブ側 ) が得点した場合、フォーレシーバー ( for receiver ) というヤツ‥は、やめてほしい。
アンパイアがコールするのは、アドバンテージ ( プレーヤーの名前 )
内輪で楽しんでいる場合は、名前でなくてサーバー・レシーバーでもいいと思うけど、フォーなんて言葉は、どこにもない。
それと、古いプレーヤーしか使わないと思うけど、40-15 の forty-fifteen を、仲間内では fifteen は長いから、略して forty-five ( フォーリファイ ) とコールすることがある。
初めて耳にしたときは、めちゃめちゃカッコ良く響いた。
逆の場合、すなわち 15-40 はfive-forty とは言わないそうだ。
何でかというと、習慣やから‥と聞いたことがある。
気取ったつもりで、five-forty 言うたら、けっこうカッコ悪かったりして。
自信はないけど、30-15 の場合、thirty-five は聞いたことない気がする。
five を使うのは、40-15 だけかも知れん。
ご存知の方は、教えてください。
2012年01月30日
体育会事情

国立大学の名門テニス部が、部員減で窮地に立たされているそうだ。
これは今に始まった話でなくて、どこの大学でも体育会より同好会 ( サークル ) が賑わうという困った現象がある。
上下関係が厳格で、練習も厳しい、何かと制約が多い体育会よりも、自由なサークルのほうが、楽しいのに決まっている。
その気になれば、技術的な面でも、体育会に負けないくらい上達もできる。
楽しくて自然な出会いだって、たくさん転がっている。
そこで、テニス部のOBたちが頭を寄せて対策を話し合っているそうだ。
誰でも思いつく方法やけど、
チラシや看板を立てて入学生の勧誘をする。
高校の大会に顔を出して、声を掛ける。
学校側に働きかけて、スポーツ推薦入学制度を考えてもらう。
サークルの上位選手に声をかけて、大会に出場させる機会を作る。
‥決まりきった話が、一通り出たあと、最後は自分たちの若いころは‥というタグイの話で昔の自慢話に花が咲いて、結論が出ないままお開き‥というのかお決まりのコースなんやそうや。
せっかく入部した学生も、辛いから止めてしまう。
そんな辛い話を聞いたら、これから入ろうとする人間は、二の足を踏む。
団体生活の規律がなかったら、部としての意味がない。
規律規則を守らせようとしたら指導かが必要で、そのすぐ横には制裁が控えており、シゴキとイジメとの境目に微妙な問題が発生するのである。
シゴキに耐える限界点が低くなっている風潮も、この問題に拍車をかけている。
楽して上手くなる方法はないけれど、目的を達成するためなら苦痛も苦にならない。 ‥この辺りに何かいい答えはないものだろうか。
2012年01月29日
バイオリンとピアノ

午後からは、バイオリンとピアノのコンサートに行ってきた。
ピアニストの 井上綾乃 さんから、会場は小さいサロンみたいなところやのに、集客に苦戦しているとのメールがあった。
急遽声をかけたら、やっぱり持つべきものは友人‥、マト彦くんと珈琲豆店のナルセさんが駆けつけてくれた。
バイオリニストの 佐藤友香 さんの演奏は、たぶんタダモノやないくらいのレベルやと思う。 悲しいかな、ボクには、お上手なのはわかるけど、行き着く将来が横綱なのか三役なのか幕内なのか判断できる耳は持ち合わせていない。
バイオリンとピアノの演奏を聴いているうちに、経験したことのある何かに似ているな‥と考えているうちに違う世界に迷い込んで、気が付いたら頭が前後に揺れていた。 ‥あれは、どこの空間やったんやろ?
しかし、わが国には、彼女たちのように能力のある演奏家がいるのに、なんで聴く方の数がこんなに少ないのか。
結果的に会場は満員になったものの、ほとんどが関係者で、ボクみたいに音楽とは無関係者が、自然を楽しむように音楽をエンジョイする土壌ができていない現状が、文化度の低さが見えた気がして、なんとも残念に思ってしまう。
若い音楽家に機会を提供している主催者には悪いけど、もっと天井の高い場所で聴きたかったのは、ボクだけでなかったと思う。
人通りの少ない御堂筋の裏通りには、通り抜ける風が冷たかったけど、そのビルの1階ホールだけは、暖かい午後やった。
クラッシックのコンサートというと、司会者なしに静かに入場して、演奏を終えたら静かにお辞儀をして退場、知っている人だけ聴きにきなさい‥というお高いイメージやったけど、曲の説明やら親切に説明してくれたのはよかった。
知っている人にはクドイかも知れないけど、聴く耳の乏しいファン ( ボクのこと ) にも近づいてもらうためには、大切なことやと思う。
歯が痛くて医院に行ったら美人の先生が現れて、強引に抜かれたのに、何ごともなくスッとした感触を思い出した‥と感想を漏らしている人がおられた。
これって、ものすごい褒め言葉やと思う。
2012年01月28日
公取委

ボクたちの仲間では、長期間の親の介護が終わった人が多い。
自分が介護される年齢が目の前に来ているのに気がつく今日この頃‥。
理由はいろいろあるけど、お寺を変えたいと言う人が多い。
4人で話していたうち2人。 変えた人1人‥それはボク。
どういうことかというと、坊さんの態度があまりにデカイのに嫌気がさして、葬儀屋に相談したら、それはできないといわれた。 それもそのはず、葬儀屋とお寺は持ちつ持たれつ、お寺同士は仲良し同士の運命共同体‥敢えてイサカイが起きるようなことはしないのは当然。
結局、福井でお殿様にお仕えしていたころのお寺にお願いするようにした。
遠方ゆえ多少不便なことがあるくらいで、差し当たってバチが当たるようなことは一度もない。
家内の方は、ちょっとした手違いで宗派まで変ってしまった。
お付き合いを始めたお寺の方は、新しく檀家が増えて万々歳なので、同じ仏教なのだから全く問題がないという。 古いお寺とは、間違うくらい疎遠やったから、こちらも何の問題もなく平和に過ごしている。
同じ地域で、同じ宗派に変えるのは、難しいらしい。
いっそのこと、キリスト教に改宗のほうがずっとスムーズやとか。
さらに、戒名代とか葬式代とか坊さんのお礼。
本来、お気持ちだけ‥のはずが葬儀屋の見積もりの中に、キッチリ入っている。
坊主が、葬儀屋の見積もりから、値上げを言うてきたところもあるそうだ。
故人の冥福とか、今後のお付き合いとか、先祖の話を出されたら、はっきりモノの言えなくなるのが日本人の弱いところ。
どちらも、公取委にお出ましを願わなければならないケースや。
ただし、坊主と公取委が、裏でツルんでられたらどうしようもない。
2012年01月27日
忘れたら何にもならん

このブログには、どれくらいアクセスしてきたわかるプログラムがある。
解析ソフトとか、解析プログラムとかいう名前。
ボクには高等なことはできないので、姪にセットしてもらった。
有料ソフトやったら、もっと詳しいことがわかるかもしれないけど、ボクの安モンのやつでも、どこの誰かからはわからないけど、件数とか回数とか、どんな検索ワードで入ってきたかはわかる。
テニス界の大先輩 ( W大学 ) の名言の一つに この一球は絶対無二の一球なり というのがある。 新学期が始まる時期をまたいで、その言葉からの検索が増えることから、W大学の指導者の誰かが、毎年同じ時期に同じ訓話みたいなのがあるのだろうと推察できたりする。
タイミングよく流行りものを取りあげたときは、急に増えることがある。
ユニクロの 防風ジーンズ を取りあげたときは、通常の五割増しやった。
昨年末にオープンした三田の 蕎麦一 も根強い。
先週のNHKためしてガッテンで取り上げた モノ忘れに効く薬 は面白かった。
結局、テンカンに起因するものなら、テンカンに効く薬‥ということらしかった。
でも、サスガというかヤッパリというか‥いまだに引きも切らずに検索が入る。
テレビは見たけれど覚えてない‥ということか。
聞いたことを覚えてないようやったら、いつまで経っても物忘れは直らんぞよ。
2012年01月26日
赤と白

火曜日にテニスに行ったとき、真っ赤のフリースでプレーした。
赤は、ボクの好きな色で、上・下赤のウォームアップでコートに出たら、口の悪い連中から、「 お前は郵便ポストか? 」 と言われたくらいだ。
で、この前の火曜日の場合は、たまたま褒めるのが上手な人が通りかかって、錦織選手みたい!って言ってくれて気分を良くして、今日は上は赤、珍しく下は白‥錦織カラーで登場した。
で、どうやったかというと、お世辞ででも言ってくれたらいいのに、ボクが言わない限り錦織カラーに気がついてくれなかった。
ボクも、ちょっと無理があったと思う。
それはそうと、若いころは赤のウェアーを着ていたら、 「 還暦ですか? 」と冗談を言うのが決まり文句やったもんや。
それが、60を過ぎてからは冗談にならなくなって、このごろは誰も言ってくれなくなったね。 ‥なんか寂しい。
2012年01月25日
日本の宝

テニス全豪オープン、錦織 (にしこり) 選手は、ベスト4手前で力尽きた。
スコアは一方的、しかし光の見える負け方やったと感じた。
勝負事‥中でも対人競技は、ここぞという分かれ目で行方が左右される。
分かれ目を乗り切ることはできなかったけど、ボクにはそれほど大きな山のように見えなかったところに、あの男‥タダモノやないなと思わせるものがあった。
ところで、彼はなんで混合ダブルスにエントリーしたんやろ?
結果的に、休養にあてる大切な日に休めなかったことが、プレーに影響しなかったのかと、誰しもが思ったと思う。
ボクの答え‥欲目に見てもプラスにはならなかった。
錦織選手は、ダブルスも立派にこなすことは知っている。
年末か年始か忘れたけど、テレビの番組でトンネルズ相手に闘ってるのを見たけど、上手いもんや。 ( 冗談やで、冗談 )
ボクの想像やけど、あまりに申し込みペアが少ないので、主催者から打診されて、注目度満点のクルム伊達とのセットで出場させられたのではないかと思う。
だから、大会が開催されてから変な時期に急遽申し込んだのではなかろうか。
少なくとも、自分の積極的な意思で出場したのではないことは想像に難くない。 ミックスをはじめダブルスのスペシャリストを相手に抵抗はしたけど、結果的に、体力と勝負勘を無駄遣いしてしまった。
日本の宝を客寄せパンダにして、芽を摘み取るようなことはしてほしくない。
2012年01月24日
君は錦織圭を見たか

毎週土曜日と月曜日はテニスをしている。
プレー後に体重計に乗ったら、ほとんどの場合、増えているか現状維持やから、どれくらい厳しくないテニスか想像がつくと思う。
そのときのメンバーの名誉のために説明すると、誰かが美味しいお菓子を持ってきてくれるので、ついつい摂取カロリーが消費を上回ってしまうというわけ。
とにかく、今回はその両日とも南紀旅行でつぶれたので、健康維持のためにコートに行ったけど、なんか久しぶりな感じで、周りの景色が違って見えた。
しかし、昨日は 錦織圭 選手が全豪でベスト8入りを決めたゲームの録画を繰り返し見たので、良い印象が頭に残っている。
ま、相手はジーさんバーさんなので、錦織くんの印象が残っているかどうかは大した問題でなくて、いかに熱戦らしく演じるかが大切なのである。
相手の実力を引きだすだけでなく、随所にボクのテクニックも披露せんとあかん、しかも競らんといかん‥あれで結構気を遣っているのである。
途中、錦織の エアーK ( 圭くんの秘技・飛び上がって打ちこむこと ) を試みたけど、やったつもりが誰も気がついてくれなかった。
接戦して勝つ予定が、2試合とも5−6で負けて、相手を喜ばせてしまった。
パートナーのジーさんは、負けたのは自分の責任にして、「 もう今年で81歳やからな。 」 と、聞きもしない年齢を6回くらい繰り返してはった。
けど、体重はわずかながら減っていたから、目出度しめでたし。
‥錦織選手の話とは、関係ありませんでした。
2012年01月23日
南紀 ( まとめ )

南紀に行って熊野古道を歩いてくるわ‥と出掛けたけど、この古道は、熊野三山への参詣道の総称で、世界遺産に登録された部分だけを歩いても何日かかるかわからないくらいの途方もない長い参拝道である。
ボクたちは、熊野本宮大社・熊野那智大社・熊野速玉大社に詣でた‥、車で。
実際に古道らしき道を歩いたのは、牛馬童子像までの往復20分足らず。
だから、ご利益がなくても文句は言いません。
ところで、昨年は女子サッカーが世界一になって、日本国中大騒ぎになった。
そのJFA日本サッカー協会のマークに、サッカーと縁のなさそうなカラスの絵があるのをご存知やろうか。
ボクもどっかの神社の守り神にあやかった、そのカラスは3本の足を持つというから、サッカーには有利なのかな‥くらいしか認識がなかった。
そのカラス ( 八咫カラス=やたからす ) が、熊野の大神のお仕えやった。
日本を統一した神武天皇を大和の橿原まで先導した故事に習い、導きの神としての古くからの信仰があり、よくボールをゴールまで導くように との願いが込められているんやそうや。
お札とかお守りを販売する社務所には、澤穂希さんにあやかって、ちゃっかり彼女の写真が貼ってあった。
ボクの勝負強くないテニス友だちに、少しくらい強くなってほしいという優しい気持ちから、サッカー協会のお守りをお土産に買っといた。
さーて、効き目がありますかどうか ?


