カテゴリ: WindowsOS
Windows10のアップデート抑制方法
日数がたつごとにWindows10のアップデート通知がひどいことになっています・・・。
アップデートが勝手に行われていたというケースも少なくありません。
アップデートを抑制する方法を以下に記載します。
※レジストリの編集などはシステムに多大な影響をおよぼす場合がありますので
自己責任で検証等行ってください。 あくまでも参考程度で・・・。
アップデートが勝手に行われていたというケースも少なくありません。
アップデートを抑制する方法を以下に記載します。
※レジストリの編集などはシステムに多大な影響をおよぼす場合がありますので
自己責任で検証等行ってください。 あくまでも参考程度で・・・。
以下のレジストリキーを設定で抑制ができます。
・アップグレード抑制
キー
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Policies¥Microsoft¥Windows¥WindowsUpdate
名前:DisableOSUpgrade
種類:REG_DWORD
値:1
コマンド
reg add HKLM¥SOFTWARE¥Policies¥Microsoft¥Windows¥WindowsUpdate /v DisableOSUpgrade /t REG_DWORD /d 1 /f
・通知領域のアイコンを停止(タスクトレイのアイコン)
キー
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Policies¥Microsoft¥Windows¥Gwx
名前 : DisableGwx
種類 : REG_DWORD
値 : 1
コマンド
reg add HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Policies¥Microsoft¥Windows¥Gwx /v DisableGwx /t REG_DWORD /d 1 /f
「Microsoft Windows(KB3035583)の更新プログラム」を削除でも通知領域に表示するアップデートアイコンの無効化ができます。
VMware上にOEMメディアを使用して仮想マシンを構築する
VMwareの仮想環境に富士通のOEMメディアを使用して
インストールする場合にエラーが出ます。
エラーメッセージ
This installer is designed to load only in virtual environments supported by Fujitsu...
仮想マシンの構成パラメータが必要になっているので
以下の設定を行ってください。
仮想マシン新規作成→仮想マシンのプロパティ→オプションタブ
→[詳細]内の全般→構成パラメータを表示
行の追加を選択して以下の名前で登録
あとはOEMメディアをマウントして通常通りインストールしてください。
インストールする場合にエラーが出ます。
エラーメッセージ
This installer is designed to load only in virtual environments supported by Fujitsu...
仮想マシンの構成パラメータが必要になっているので
以下の設定を行ってください。
仮想マシン新規作成→仮想マシンのプロパティ→オプションタブ
→[詳細]内の全般→構成パラメータを表示
行の追加を選択して以下の名前で登録
- smbios.reflectHost
- smbios.noOEMStrings
あとはOEMメディアをマウントして通常通りインストールしてください。
Hyper-V パワーポイント 素材
Hyper-Vのシステム構成図を作成するときに
便利そうなパワーポイントが公開されていました。
Tech Netブログからダウンロードしてください。
http://blogs.technet.com/b/osamut/archive/2013/11/24/3613373.aspx
便利そうなパワーポイントが公開されていました。
Tech Netブログからダウンロードしてください。
□TechNet Blogsそれから、PPTXスライドもこちらに置いておきました。
1817.共有用_WS2012R2-SC2012R2概要.pptx
8322.共有用_2012R2Hyper-V_NW仮想化.pptx ←このパワーポイント
http://blogs.technet.com/b/osamut/archive/2013/11/24/3613373.aspx
Windows Server NTPの設定
現在のNTPサーバ設定確認方法
NTPサーバの設定方法
設定後はサービスの再起動もしくはサーバの再起動で反映されます。
サービス名はWindows Time です。
エラー等で設定できない場合にはサービスの起動確認を行ってください。
デフォルトでは手動[無効]になってます。
w32tm /query /source
w32tm /query /peers
NTPサーバの設定方法
w32tm /update /manualpeerlist:ntp.nict.jp/syncfromflags:manual上記コマンドでnictサーバに時間を取得するように設定が出来ます。
設定後はサービスの再起動もしくはサーバの再起動で反映されます。
サービス名はWindows Time です。
エラー等で設定できない場合にはサービスの起動確認を行ってください。
デフォルトでは手動[無効]になってます。