2016年4月から電力の小売販売競争が自由になり、地域の電気事業者以外の企業が電力の小売市場へ参入できるようになりました。
どこの企業が安いのか。本当に電力料金が安くなるのか？？皆さんも疑問だと思います。
少し待って様子を見たほうがいいという話も聞くので待っていましたが、もそろそろ検討し安ければ乗り換えようかと思います。

私の地方のローカルなガス会社の料金で試算してみました。
結果は電力料金はローカルのガス会社のほうが高いです。ただ、ガスを一緒に契約しているので一律に割引があるのでトータルとしては安くなりました。（年間で約７０００円でした。）
試算するときに気をつけてほしいのは、電力会社からの請求料金には、調整費と再生エネルギー料金が入ってます。純粋の電気料金からこれらの金額を加えた（マイナスの場合もある）金額が請求料金となっています。
ですから、試算するときは調整費や再生エネルギー料金を含めてなのか、純粋に電気料金だけなのか同一にして比較してください。ちなみに調整費と生成エネルギー料金は請求書に載ってます。一定額ではありません。
また、東電ではインターネットで登録すれば請求内容を確認できます。


主な電力企業

1)東京電力エナジーパートナー（TEPCO）は関東地方に電力を提供する地域の電力事業者です。
電力自由化に伴い、新しい料金プランも発表されました。
電気料金はこちら!!

2)中部電力『カテエネ』:中部の地域に電力を供給する地域の電力事業者です。

3)ソフトバンクのスマートフォンや携帯電話、インターネット回線を契約しているご家庭であればかなりおトクな電力サービスです。
新電力サービスで電気代の見直し！ 詳しくはコチラから／SoftBank

4)旅行代理店でもあるH.I.S.が電力自由化に伴い参入しました！既存電力会社の料金から5％の割引を保障しているところが最大の特徴です。
◇◆ E chnage H.I.S. お得！安心！簡単！料金は5%OFF ◆◇

○石油・ガソリン系企業
●JXエネルギー　ENEOSでんき
昭和シェル石油：ガソリンが10円/L安くなる電気
新出光：イデックスでんき
東燃ゼネラル石油：myでんき

交通・旅行系企業
HTBエナジー：たのしいでんき
東急パワーサプライ

電力企業
東北電力：新料金プサービス
関西電力
中国電力：おトクな新料金へのお申しみ

ガス系企業
大阪ガス
東京ガス
東邦ガス
北海道ガス

通信・携帯電話系企業
●ケイ・オプティコム
KDDI：auでんき
J:COM（ジュピターテレコム）

その他
丸紅新電力
ミツウロコグリーンエネルギー

☆電力比較サイト
「さあ、電力自由化だから切り替えを検討しよう！」と

思ってもさまざまな電気事業者がいて、なかなか選ぶのが難しいと思います。そんなときに便利に比較できるサイト
●電力比較サイト　エネチェンジ

価格.com 電力比較サイト
タイナビスイッチ
新電力比較サイト

●Yahoo! JAPAN 特別企画電力自由化特集　
掲載期間：2015/12/25 - 2016/6/30









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