2010年02月06日

Hyper-V 2.0 仮想マシンでNLB

('10/02/12に手順の一部を追記しました。。。)

複数NICのHyper-V2.0仮想マシンでユニキャストモードのNLBを構成する方法の例です。仮想マシンは2台を想定しています。
環境(ネットワーク環境)によっては動作しない可能性もありますので、参考程度にしてください。。。
(簡単なテキストのみの説明です。ごめんなさい。。。)

●2台共通の操作

仮想マシン2台ともに2つづつのNICを追加。とりあえず、NICの設定はデフォルトのまま(動的MAC)。
1つは「サービス用」、もう1つは「NLB管理用」。
それぞれIPアドレスなど設定。

hostsファイルにお互いのアドレスを「NLB管理用」アドレスで定義。
機能の追加で「ネットワーク負荷分散」を追加。


●1台目での操作

ネットワーク負荷分散マネージャーを使って新規の(NLB)クラスターを構成。
クラスター操作モードは「ユニキャスト」。
「クラスターパラメーター」として、共有する仮想IPや仮想のホスト名(フルインターネット名)も設定。
エラーがでても無視。

※共有する仮想のMACアドレス(ネットワークアドレス)を書き控えておく。

いったん仮想マシンをシャットダウンして、「サービス用」NICのMACアドレス指定を「静的」として、書き控えておいたMACアドレスを設定。
また、「MACアドレスのスプーフィングを有効にする」をオンに。
仮想マシンを起動、ログオンして、再びネットワーク負荷分散マネージャーを起動する。
(NLB)クラスターのプロパティを開いて、そのまま「OK」で閉じる。
ここで再構成が行われて設定が正しくなされる。


●2台目での操作

ネットワーク負荷分散マネージャーを使って、先に作成した(NLB)クラスターにホストを追加。
エラーがでても無視。

いったん仮想マシンをシャットダウンして、「サービス用」NICのMACアドレス指定を「静的」として、書き控えておいたMACアドレスを設定。
また、「MACアドレスのスプーフィングを有効にする」をオンに。
仮想マシンを起動、ログオンして、再びネットワーク負荷分散マネージャーを起動する。
(NLB)クラスターのプロパティを開いて、そのまま「OK」で閉じる。
ここで再構成が行われて設定が正しくなされる。

 

NLBについては書籍でまったく触れていなかったため、そのフォローです。。。
(最初から書いていない部分でした。けっしてカットされたわけではなく。。。)

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