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「介護」「家族」にも潜む、「アンコンシャス・バイアス」!アコム、侍ビッグ3の新CM 『決戦』篇を放送開始【まとめ記事】

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11月11日は「一年の中でも記念日が多い日」と言われているが、そのうちの一つに「介護の日」があることをご存じだろうか。「介護の日」は2008年に厚生労働省が制定したもので※1、「介護について理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日」と定められている。※1 https://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/07/h0728-2.html

アコム株式会社は2023年ン11月14日(火)から鈴木伸之さん、濱家隆一(かまいたち)さん、山内健司(かまいたち)さんが出演する侍ビッグ3新テレビCM 『決戦』篇を公開した。「今しかできないことを。」をコンセプトとし、架空の安土桃山時代を舞台に鈴木伸之さんが織田信長、かまいたち濱家隆一さんが豊臣秀吉、山内健司さんが徳川家康に扮するアコムのテレビCMシリーズ「侍ビッグ3」。

ミュージシャンHYDEさん、『オーストリア観光大使』に就任
オーストリア政府観光局日本支局は、ミュージシャンのHYDEさんをオーストリア旅行の魅力を発信する観光大使に任命した。オーストリア政府観光局による観光大使任命は、全世界にある支局の中でも初めての試みだ。


デスク下の足置きになり、オットマンと立ち作業時の足置きとしても使用できるフットレスト
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、足裏刺激ローラー付きで3段階高さ調節も可能でデスク作業に最適な足置き「100-FR032」を発売した。本製品は、オットマンとしても使用することが出来る3WAYフットレスト。フットレストの足置き台部分は3段階で高さ調節可能だ。無段階で角度調節することが出来る。


「介護」について経験者はポジティブに!「介護」「家族」にも潜む、「アンコンシャス・バイアス」
11月11日は「一年の中でも記念日が多い日」と言われているが、そのうちの一つに「介護の日」があることをご存じだろうか。「介護の日」は2008年に厚生労働省が制定したもので※1、「介護について理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日」と定められている。※1 https://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/07/h0728-2.html


気合いを入れて大奥との合コンに挑む!?アコム、侍ビッグ3の新CM 『決戦』篇を放送開始
アコム株式会社は2023年ン11月14日(火)から鈴木伸之さん、濱家隆一(かまいたち)さん、山内健司(かまいたち)さんが出演する侍ビッグ3新テレビCM 『決戦』篇を公開した。「今しかできないことを。」をコンセプトとし、架空の安土桃山時代を舞台に鈴木伸之さんが織田信長、かまいたち濱家隆一さんが豊臣秀吉、山内健司さんが徳川家康に扮するアコムのテレビCMシリーズ「侍ビッグ3」。


金粉がのって華やか!モスバーガー「まぜるシェイク なめらかチョコソース ~金粉のせ~」
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは、2023年11月15日(水)~2024年3月中旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗を除く)にて、「まぜるシェイク なめらかチョコソース ~金粉のせ~」を期間限定で発売する。同時に、秋冬の定番商品「おしるこ(粒あん)」も販売する。


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「介護」について経験者はポジティブに!「介護」「家族」にも潜む、「アンコンシャス・バイアス」

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11月11日は「一年の中でも記念日が多い日」と言われているが、そのうちの一つに「介護の日」があることをご存じだろうか。

「介護の日」は2008年に厚生労働省が制定したもので※1、「介護について理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日」と定められている。
※1 https://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/07/h0728-2.html

介護について考えるきっかけとして、興味深い調査を株式会社ダスキンが展開するヘルスレント事業が実施している。60代〜80代の親世代1,000人、20代〜50代の子世代1,000人の計2,000人を対象にした、介護に対する「アンコンシャス・バイアス」(無意識の思い込み)に関する実態調査だ。本調査は、ダスキン ヘルスレントが「#いま親のいまを知ろう」をコミュニケーションワードに、いつか直面する介護 への備えとして、今から準備することの大切さを紹介するプロジェクトの第二弾となる。

昨年発表した第一弾では、親も子もお互いを気遣うばかりに親の「老い」に向き合えない親子関係が明らかになったが、今回は、お互いを思う気持ちのすれ違いだけでなく、その根底にあるアンコンシャス・バイアスが介護や介護にまつわるコミュニケーションの妨げになっているのでは、という仮説のもとに調査を実施している。

※ヘルスレント事業 シニアライフの安心と快適な暮らしのサポートを目的に、主に介護保険制度が適用される介護用品・福祉用具のレンタルや販売を行う事業。

■ネガティブになりがちな「介護」のイメージ
全体で見ると、「精神的な負担」(70.8%)、「肉体的な負担」(64.3%)、「金銭的な負担」(47.0%)、「重荷」(46.1%)、「つらい・苦しい」(43.2%)など、ネガティブなイメージを持つ人が多くなっている。

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介護経験がある人とない人を比較すると、介護経験がある人はない人に比べて、「親孝行」(介護経験あり40.6%、介護経験なし23.5%、17.1pt 差)や「恩返し」(介護経験あり30.1%、介護経験なし14.1%、16.0pt 差)など、ポジティブなイメージがより高くなっている。

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■親子で「お墓の話」はできても、「介護の話」はしづらいもの?
親世代は子ども、子世代は親と終活について話し合った 経験について聞いてみた。すると、親世代の62.3%、子世代の63.0%と約6割は終活の話題をした経験が「ある」と答えている。

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話題にした内容を聞くと、「お墓」(親世代59.1%、子世代54.6%)や「お金」(親世代54.9%、子世代55.9%)については、親世代も子世代も6割近くが 話し合っているが、 「老後の世話(介護)」になると、話し合ったことがあるのは親世代25.4%、子世代38.9%で、全体で3割(32.2%)と少なくなっている。
お墓の話はできても、介護の話はしづらい…という結果になった。

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■昭和大学総長 坂東眞理子さん「今、できることから始めてみましょう」
今回の調査結果において、昭和大学総長の坂東眞理子さんから、介護に関するアンコンシャス・バイアスとの向き合い方についてのコメントがあった。

「アンコンシャス・バイアスが改善される目安は、私の肌感覚でおよそ10年ぐらいでしょうか。日本では、いろんな情報に接し、多くの人がバイアスを自覚するまでに7〜8年ほど時間がかかりますが、その後2〜3年で一気に変化するケースが多いです。

意識を切り替えることは難しいものですが、まずはできることから始めましょう。親世代の方は、貯蓄の一部を自分が老後を快適に過ごす費用として使ってみては?お金を残すことも大切ですが、外部サービスなどを利用することで子どもの負担が 減り、自分の自立にもつながります。

また、子世代の方は、ネガティブな報道や罪悪感のみにとらわれず、新しい家族関係を作る気持ちを持ちましょう。外部サービスを利用しながら、まめに連絡したり、会いに行ったりすることも立派な親孝行です。 例えば、「77歳の喜寿、88歳の米寿に外部サービスをプレゼント」など、親御さんの誕生日にプレゼントとして外部サービスを利用するきっかけを作るのも、よいアイデアかもしれませんね。」(昭和大学総長 坂東眞理子氏)

<坂東眞理子(ばんどう・まりこ)さん 昭和女子大学 総長
富山県生まれ。1969年東京大学卒業、総理府入府。
1995年埼玉県副知事、1998年在ブリスベン総領事、2001年内閣府男女共同参画局長。2004年昭和女子大学・女性文化研究所長、2007年同大学学長、2014年同大学理事長、2016年同大学総長。著書「女性の品格」「日本の女性政策」「70歳のたしなみ」「幸せな人生のつくり方」「女性の覚悟」など著書多数。



11月11日の「介護の日」をきっかけに、今一度「介護」について考えてみてはいかがでしょう。

<ダスキン ヘルスレント 「親子で向き合う介護レポート 2023」調査概要>
調査時期:2023年6月29日(木)〜6月30日(金)
調査対象:合計2,000人対象
親世代=自身の年齢が60代〜80代で別居の子どもがいる男女1,000人
(介護経験あり500人・なし500人)
子世代=自身の年齢が20代〜50代で60代〜80代の別居する親がいる男女1,000人
(介護経験あり500人・なし500人)
調査方法:インターネット調査
調査委託先:マクロミル
※構成比(%)は小数第2位以下を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合がある。

ダスキン ヘルスレント事業

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マンガでわかる 介護入門
上田 惣子
大和書房
2021-09-23



家族の健康を見守る非接触デバイス「POM」!VeSync Store サマーセールを開始【まとめ記事】

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ソースネクスト株式会社とTellus You Care, Inc.は2023年8月2日(水)、自動運転にも応用される最先端のレーダー技術を用いて、睡眠習慣や心拍数を測定する非接触モニタリング「POM」(ポム)の国内販売で協業することを発表した。

アメリカ発の小型家電メーカーのVeSync Co., Ltdは、2023年8月2日(水)よりVeSync Store サマーセールを開始した。Amazonでベストセラーを獲得した人気製品のCOSORIノンフライヤーやLevoit空気清浄機などを8月15日(火)までお買い得価格で販売。お中元の夏ギフトとして、簡単・ヘルシーな健康生活を実現できるCOSORIと、室内でも清々しい空気を感じることができるLevoitシリーズがある。

将来を見据えた仕事を! General Assemblyライアン・マイヤー氏に聞く、正しい「ビジネス・リスキリング」
岸田首相が「リスキリング」に5年間で1兆円を投入するという方針を打ち出してから、日本でも盛んにリスキリングという用語を聞くようになってきた。しかしこの言葉だけが一人歩きしており、リスキリングについて正しく知っている人は多くないのではないだろうか。今回はこのリスキリングについて、General Assembly(ジェネラル・アセンブリー以下、GA)のライアン・マイヤー氏に話を聞いたので、その内容についてお届けしよう。


お中元夏ギフトにピッタリな便利家電!VeSync Store サマーセールを開始
アメリカ発の小型家電メーカーのVeSync Co., Ltdは、2023年8月2日(水)よりVeSync Store サマーセールを開始した。Amazonでベストセラーを獲得した人気製品のCOSORIノンフライヤーやLevoit空気清浄機などを8月15日(火)までお買い得価格で販売。お中元の夏ギフトとして、簡単・ヘルシーな健康生活を実現できるCOSORIと、室内でも清々しい空気を感じることができるLevoitシリーズがある。


LANケーブルの配線・延長をラクに!2分岐できるLAN中継アダプタ
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』では、LANケーブルを二分岐する際に便利な二分岐中継アダプタ「500-LAN2EX5-1(カテゴリ5・単品)」、「500-LAN2EX5-1(カテゴリ5・2個セット)」、「500-LAN2EX5-2(カテゴリ5e・単品)」、「500-LAN2EX5-2(カテゴリ5e・2個セット)」を発売した。



ソースネクスト、Tellus You Care社と協業!家族の健康を見守る非接触デバイス「POM」を発表
ソースネクスト株式会社とTellus You Care, Inc.は2023年8月2日(水)、自動運転にも応用される最先端のレーダー技術を用いて、睡眠習慣や心拍数を測定する非接触モニタリング「POM」(ポム)の国内販売で協業することを発表した。


夏の風物詩が復活!松屋「うまトマハンバーグ定食」
松屋フーズは、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」におきまして、2023年8月8日(火)午前10時より「うまトマハンバーグ定食」を発売した。


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ソースネクスト、Tellus You Care社と協業!家族の健康を見守る非接触デバイス「POM」を発表

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ソースネクスト株式会社とTellus You Care, Inc.は2023年8月2日(水)、自動運転にも応用される最先端のレーダー技術を用いて、睡眠習慣や心拍数を測定する非接触モニタリング「POM」(ポム)の国内販売で協業することを発表した。

■高齢者とその家族が安心に生活できるソリューションを提供
日本の高齢化の速度は著しく、2025年には団塊の世代である約800万人全員が後期高齢者となる時代に突入する。高齢者の増加により、介護職員の不足などを要因とした介護難民も増えており、今後はますます高齢期を自宅で生活する人口が増加すると予想される。これらの現況に対し、厚生労働省が推進する「地域包括ケアシステム」の普及とともに、民間企業の高齢者見守りサービスへの注目が高まっている。

ソースネクストのご登録ユーザーを対象に実施したアンケート調査の結果、自宅で一人暮らしをする65歳以上の親を持つ方々の83.7%※1 が高齢者見守りサービスに「興味がある」もしくは「現在または過去に契約経験がある」と回答した。
※1 2023年6月にソースネクストが実施したWebアンケート調査に基づく(有効回答数:13,377件)

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2017年に創業された米国スタートアップ企業のTellus You Careは、これまで日本国内の有料老人ホームやサービス付き高齢者住宅など、さまざまな施設に高齢者見守りサービスを導入してきた実績があり、その中で在宅分野への参入を期待する声を多く受けてきた。

そうした状況を踏まえ、協業の第一弾として、睡眠習慣や心拍数を測定する非接触モニタリング「POM」を応援購入サービスサイトMakuakeにて2023年8月7日(月)より販売を開始する。Makuakeでは、数量限定を含む複数のラインナップを用意している。販売開始日には、以下の公式SNSアカウントなどを通じた案内を発信予定だ。

・公式LINEアカウント(URL: https://lin.ee/CZobwwM)
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・公式Xアカウント(旧Twitter)(URL:https://twitter.com/sourcenext_com)
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睡眠習慣や心拍数を測定する非接触モニタリング「POM」(ポム)


<詳細情報>
販売期間:2023年8月7日(月)~9月30日(土)
販売サイト:https://www.makuake.com/project/pom/
※上記URLは販売開始後にオープンする。

セット内容
 ・本体端末 1台
 ・専用アプリ 6ヶ月利用分
 ※専用アプリの利用開始から6ヶ月が経過した後は、別途アプリ内で月額サブスクリプションの継続が必要。

セット価格
 最もお得なラインナップは、定価の52%オフで購入できる。(但し、数量限定)
 その他のラインナップはMakuakeサイトで確認のこと。

なお、Makuakeにおける販売期間の終了後は、ソースネクストの自社オンラインショップでの販売を予定しているほか、他社や自治体との連携による販路拡大をする。また、両社それぞれの強みやノウハウを活かし、新機能開発等によるサービス向上も実現していく。

ソースネクスト本社 代表取締役社⻑ ⼩嶋智彰氏は、「見守りの新常識『POM』で、日本の高齢化社会にスマートで安心な暮らしを提供していきます。これからも、どうぞ、ご注目ください。」と語った。

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ソースネクスト本社 代表取締役社⻑ ⼩嶋智彰氏


■新しい見守りデバイス「POM」(ポム)
「POM」は、自動運転にも応用される最先端のレーダー技術を用いて、非接触で睡眠習慣や心拍数をモニタリングできる、新しい見守りデバイスだ。映像で監視するカメラや、装着や充電の面倒があるスマートウォッチなどとは異なり、高齢者の“今までの生活”を変えることなく、高齢者自身やその家族に安心を提供するために生まれた。

「POM」には、大きな特徴が3つがある。
1. 最先端のミリ波レーダーとAIの技術で、非接触なのに心拍数や睡眠時間が測れる
2. 日々のデータ蓄積によるトレンドの変化を、専用アプリからお知らせ
3. 寝室の壁に設置するだけ。カメラで監視せずに、大切な人の生活を見守れる安心感

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1. 最先端のミリ波レーダーとAIの技術で、非接触なのに心拍数や睡眠時間が測れる
“ミリ波レーダー“とは、対象物の位置、動きの速度や方向を高精度に感知できる技術だ。長年、有用性が認められていながらも、導入費用が高価だったため家庭利用には至らなかった。しかし、近年盛り上がっている自動運転やドローン産業でミリ波レーダーが汎用的に使われるようになり価格が下がったことが、今回の「POM」の開発に繋がった。

「POM」は、家庭用の高齢者見守りサービスにおいて、日本で初めて※ミリ波レーダーを応用した製品だ。「POM」を見守る相手の寝室の壁に設置することで、その方の心睡眠習慣や心拍数、呼吸数などを高精度に計測する。
※2 2023年7月時点、Tellus You Care調べ

なお、Tellus You Careは、日本国内における「高齢者介護のための非接触活動検出ネットワークによるバイタルサイン」の特許を取得しております。

2. 日々のデータ蓄積によるトレンドの変化を、専用アプリからお知らせ
POMは、子や孫世代のユーザーが、離れた場所で一人暮らしをする高齢の家族を見守る目的で設計、開発されている。寝室に設置された「POM」の端末は、専用アプリを通して家族が“今までの生活”と変わりなく過ごしているかを知らせてくれる。

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① 家族の毎日の様子を確認できる
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② 家族の行動の変化に気が付ける
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③ 家族の睡眠リズムの変化に気が付ける
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3. 寝室の壁に設置するだけ。カメラで監視せずに、大切な人の生活を見守れる安心感
最先端のレーダー技術を搭載したデバイス「POM」があれば、カメラで家族を監視することも、スマートウォッチなどのウェアラブルデバイスを身に着けてもらうことも不要だ。大切な家族の健康や睡眠習慣をスマートに知ることで、ユーザーと家族の両方に安心(Peace of Mind)を提供する。

Tellus You Care,Inc. CEO Tania A. Coke(タニアA. コーク)氏は、「『POM』は、英語で安心を意味する「Peace Of Mind」の頭文字をとり、高齢者とそのご家族に安心感を与えたいという想いから名付けられました。『POM』を使うことで、高齢者が自立してご自宅で長く過ごせると、私たちは信じております。」と語った。

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Tellus You Care,Inc. CEO Tania A. Coke(タニアA. コーク)氏



YouTube:https://youtu.be/pWDy07M5aW4

ソースネクストは今後、日本の高齢化状況と両社が持つ強みやノウハウを活かし、高齢者見守りサービスの市場に参入し、高齢者とその家族が安心に生活できるソリューションを提供していくとしている。

ソースネクスト株式会社
Tellus You Care, Inc.

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どこにいても遠隔地の状況確認ができる!プラネックス「どこでもセンサー」
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動きを感知して自動点灯!USB充電式のLEDセンサーライト






「LIFULL 介護」編集長 小菅秀樹氏が語る『介護の新時代』とは!カードリーダー付きUSBハブ【まとめ記事】

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来る2025年には団塊の世代全員が後期高齢者になるなど高齢化の一途をたどっている日本。これに伴い、2024年の介護保険制度改定に向けて、自己負担割合の拡大などの議論も進んでおり、漠然とした介護不安を感じている人も多いのではないだろうか。実際、日々多くの入居相談が寄せられる老人ホーム検索サイト「LIFULL 介護」によると、限界まで自宅での生活を続けてきた人が多く、介護施設への入居を決めるタイミングに悩んでいることがそこで今回は、LIFULL 介護を運営する株式会社 LIFULL seniorが実施した「介護の実態および意識に関する調査」をもとに、現在の介護の実態や、「LIFULL 介護」編集長 小菅秀樹氏による最新の介護施設事例を紹介しよう。

サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、24インチiMacに一体化する、カードリーダー付きのクランプ固定式USBハブ「400-ADR330W」を発売した。本製品は、24インチiMacに一体化するクランプ固定式のUSBハブ。iMacの背面にあるUSB-Cポートにつなぐだけで、USB Aポート×3、USB-Cポート×1、HDMI×1、SD/microSDカードリーダーを追加できる。

逆光や暗い場所でも明るく映せる!明るさ調整機能付きWEBカメラ
サンワサプライ株式会社は、逆光や暗い場所でも明るく映せる、明るさ調整機能付きWEBカメラ「CMS-V68BK」を発売した。「CMS-V68BK」は、明るさ調整機能付きのWEBカメラ。タッチ操作で明るさを無段階調整できるボタンがカメラに内蔵されている。逆光や暗い部屋でも顔を明るく映せるように調節できるので、イメージアップに繋がる。水平画角85度のレンズを搭載しており、個人から少人数の会議まで幅広く使用できる。ノートパソコンやモニタの上にはもちろん、机の上に置くこともできる。スタンド裏面に三脚穴(UNC1/4インチネジ)が付いているので、市販のカメラ用三脚やスタンドを取り付けることも可能だ。


「専門職の手を借りたい」が約8割!「LIFULL 介護」編集長 小菅秀樹氏が語る『介護の新時代』とは
来る2025年には団塊の世代全員が後期高齢者になるなど高齢化の一途をたどっている日本。これに伴い、2024年の介護保険制度改定に向けて、自己負担割合の拡大などの議論も進んでおり、漠然とした介護不安を感じている人も多いのではないだろうか。実際、日々多くの入居相談が寄せられる老人ホーム検索サイト「LIFULL 介護」によると、限界まで自宅での生活を続けてきた人が多く、介護施設への入居を決めるタイミングに悩んでいることがそこで今回は、LIFULL 介護を運営する株式会社 LIFULL seniorが実施した「介護の実態および意識に関する調査」をもとに、現在の介護の実態や、「LIFULL 介護」編集長 小菅秀樹氏による最新の介護施設事例を紹介しよう。


24インチiMacに一体化!カードリーダー付きUSBハブ
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、24インチiMacに一体化する、カードリーダー付きのクランプ固定式USBハブ「400-ADR330W」を発売した。本製品は、24インチiMacに一体化するクランプ固定式のUSBハブ。iMacの背面にあるUSB-Cポートにつなぐだけで、USB Aポート×3、USB-Cポート×1、HDMI×1、SD/microSDカードリーダーを追加できる。


防犯カメラを天井や壁面に設置するカメラ用壁面スタンド!サイズ違いで2種類
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、アーム中央には映像ケーブル、ネットワークケーブルを通せるケーブル口が開いており、天井面からの配線・取り回しがしやすくなっている防犯カメラ、監視カメラ、ネットワークカメラの設置に最適な天吊り金具を2種類「200-BKT005/200-BKT006」を発売した。本製品は、防犯カメラ、監視カメラ、ネットワークカメラの設置に最適な天吊り金具です。


信州平打ちそばを味噌煮込み鍋焼きスタイルで!東京とろろそば「味噌煮込み鍋焼きとろろそば」

アークランドサービスホールディングス株式会社の子会社、「肉めし岡もと」などを運営する株式会社トビラダイニングは、とろろそば専門店「東京とろろそば」で、冬の新メニュー「味噌煮込み鍋焼きとろろそば」を2023年1月27日(金)より販売を開始した。発売当初から今までにない組み合わせとビジュアルも相まって4割以上の人に選ばれている「鍋焼きとろろそば」シリーズに、新メニュー「味噌煮込み鍋焼きとろろそば」が期間限定で登場する。


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マンガでわかる 介護入門
上田 惣子
大和書房
2021-09-23



「専門職の手を借りたい」が約8割!「LIFULL 介護」編集長 小菅秀樹氏が語る『介護の新時代』とは

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来る2025年には団塊の世代全員が後期高齢者になるなど高齢化の一途をたどっている日本。
これに伴い、2024年の介護保険制度改定に向けて、自己負担割合の拡大などの議論も進んでおり、漠然とした介護不安を感じている人も多いのではないだろうか。

実際、日々多くの入居相談が寄せられる老人ホーム検索サイト「LIFULL 介護」によると、限界まで自宅での生活を続けてきた人が多く、介護施設への入居を決めるタイミングに悩んでいることがわかる。
そこで今回は、LIFULL 介護を運営する株式会社 LIFULL seniorが実施した「介護の実態および意識に関する調査」をもとに、現在の介護の実態や、「LIFULL 介護」編集長 小菅秀樹氏による最新の介護施設事例を紹介しよう。

■現在の介護の実態と利用意向が明らかに
〇介護は「専門職の手を借りたい」が約8割【対象:全員】
介護に関する考え方について「介護士など専門職の手を借りた方がいい」と回答した人は、全体の84.2%。「介護保険サービスを利用した方が良い」と考える人も全体の85.8%と、大半の人が、専門職の手を借りたい、借りた方が良いという結果に。

また、介護に携わったことが“ある人”/“ない人”の意識差を見ると、「介護士など専門職の手を借りた方がいい」91.8%/78.5%(13.3ポイント差)、「介護保険サービスを利用した方が良い」93.7%/80.0%(13.7ポイント差)とそれぞれ約13ポイントの差があることが分かった。

これは、介護に携わった人の方が、専門職や介護サービスの必要性を認識しているという結果と言えそうだ。かつては、家族や身内で介護をすることが当たり前の時代があったが、当たり前が変わったと言えるかもしれない。
※介護保険サービスとは、デイサービス、訪問介護、老人ホーム等を指す

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〇介護サービスを利用している人は84.3%【対象:親が要介護者】
親の介護をどのように行っているかは、デイサービス、訪問介護、施設入居などの“何かしらの介護サービスを利用している人”は全体の84.3%に。内訳は「家族や身内で介護を行っているが、デイサービスも活用している」33.3%、「介護施設などに入居して受けるサービスを活用している」32.4%と、デイサービスと施設入居で二分されるという結果。

一方で、「家族や身内で介護を行っている(とくに介護サービスは利用していない)」はわずか9.5%と少数派で、。多くの人が親の介護を行うにあたり、介護サービスをうまく活用していると言えそうだ。
※“何かしらの介護サービスを利用している人”は、全体から「サービスを含めてとくに何も行っていない」「家族や身内で介護を行っている」人を除いた数値

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〇介護は「長男の嫁の仕事」という考えも今は昔。「長男」、「長女」の役割に。【対象:親が要介護者】
親の介護を家族のうち、誰がメインで行ったかを聞いたところ、最も多いのは「長男」が29.1%でトップ。次いで、「長女」20.2%、「親の配偶者」が14.8%、「次女」10.3%、「次男」8.9%という結果。
かつて、親の介護者として筆頭で上げられていたいわゆる「長男の嫁」は8.4%と6番目のランクインとなった。

「長男」がトップであるものの、2番目は「長女」と、生まれ順が早い“長男・長女”の合計値は49.3%と約半数を占めた。「女性だけが担う仕事」とされてきた介護だが、近年では男女問わず子世代が”いつかは直面する課題”となっているようだ。※直接的な介護を行っていない場合でも、手配・検討等をメインで行った人を回答

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〇介護施設に入居したくない・させたくない理由トップは、自分自身・親ともに「金銭面」
次いで、自身は“生活の自由”、親は“家族・身内でみてあげたい”と、理由が異なる【対象:全員】

介護施設などに入居して受けるサービスを利用したいかについては、自分自身が介護される場合/親の場合、それぞれにおいてに入居サービスを“利用したくない/させたくない”との回答が全体の28.9%/24.3%という結果に。
また、それぞれの理由をみると、自分自身/親ともに「金銭面が不安」がトップで、44.9%/38.8%という結果になっている。

次いで、自分自身の利用したくない理由は「生活の自由がなさそう(減りそう)」(30.4%)であるのに対し、親は「家族や身内でみてあげたい」(24.4%)が2位にランクイン。自分自身はさておき、親については、“家族・身内でみてあげたい”という気持ちが強いようだ。
※“利用したくない/させたくない”は、「どちらかと言えば利用したくない/させたくない」「利用したくない/させたくない」の合計値

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〇介護施設に入居したくない・させたくない理由、介護経験者/未経験者ごとの特徴【対象:全員】
自分自身が介護される場合/親の場合のそれぞれにおいて、介護施設などに入居して受けるサービスを“利用したくない・させたくない”理由を、介護経験者/未経験者で比較したところ、どのカテゴリでも共通して、「金銭面」が理由のトップだった。次いで、自分自身の場合は「生活の自由がなさそう」、親の場合は「家族や身内でみてあげたい」と介護経験による差異はみられなかった。それぞれのカテゴリごとの特徴を見てみると、介護経験者は「介護サービスのイメージが良くない」の回答が多く(自分自身:4位、親:5位)、未経験者は少ない(自分自身:8位、親:8位)とランク差がみられました。また、「使い方がよくわからない」については、未経験者が多く回答し(自分自身:4位、親:3位)、介護経験者の回答は少ない(自分自身:ランク外、親:8位)という結果に。

介護経験者は、自分でリサーチをして、ある程度の知識を持っているが、“介護施設にあまり良いイメージを持てていない”。未経験者は、そもそもの使い方がわからず、“サービスを身近に感じられていない”という実態が伺える。

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■「LIFULL 介護」編集長 小菅秀樹氏に聞く!最新の介護施設事例
今回の調査では、介護士などの“専門職の手を借りたい”という人が8割以上で、“家族だけ”で介護しなければならない時代は終わったと言えそうです。

ここ10年で、介護を取り巻く環境は大きく変わっています。介護サービスは多様化し、入居型の介護施設も大幅に増加しています。また、共働き世帯も増え、家族の介護が始まっても介護離職はせず、介護サービスを利用して仕事を続けることが一般化してきた事も影響していると考えられます。
介護施設入居のネックとして「金銭面」が挙げられていましたが、近年の介護施設は低価格と高価格の二極化が進んでいます。また、課題にも上げられていた「生活の自由がなくなりそう」「生活の質が落ちそう」という声にも応えられる施設が増加しています。

例えば、外出・外泊は自由な施設では、「週末だけ自宅に戻り家族と過ごす」という入居者も珍しくありません。また、カラオケルームや機能訓練室など共有スペースが豊富で、入居者が居室に籠らないように工夫している施設も。サークル活動に積極的な施設では、ピアノ、コーラス、英会話などに初めてチャレンジする入居者もいます。

また、介護施設に入居したくない・させたくない理由の3位に「どの施設が良いかわからない」がランクインしています。いざとなってから、介護施設・サービスの情報を収集する人が多いのですが、近年はサービス付き高齢者住宅など、1人で生活ができなくなってから入居するわけではなく、備えることも視野に入れた施設も増加しています。老人ホームの選び方や、要望に合う介護施設を探すために、「LIFULL介護」では入居相談室や「老人ホームの選び方」を解説した冊子の提供なども行っていますので、是非活用してみてください。

介護施設が急激に増加するなか、差別化を図るため入居者の個別対応を強化したり、サービス品質向上のため職員研修を充実させたりする施設も増えています。

介護施設への入居がご本人の身体状態や、ご家族との関係性にポジティブな影響をもたらすことを、引き続きLIFULL介護では発信していきたいと思います。

「 LIFULL 介護」編集長 小菅秀樹(Kosuge Hideki) 氏

神奈川県横浜市生まれ。老人ホーム・介護施設紹介業で主任相談員として1,500件以上の施設入居相談に対応。入居相談コンタクトセンターの立ち上げ、マネジャーを経て、現在は日本最大級の老人ホーム・介護施設検索サイト「LIFULL 介護」の編集長。「メディアの力で高齢期の常識を変える」をモットーに、介護系コンテンツの企画・制作、寄稿、セミナー登壇などを行う。



Twitterアカウント:https://twitter.com/kosugehideki

内閣府の「令和4年版高齢社会白書」によれば、我が国の総人口は、令和3年10月1日現在、1億2,550万人。65歳以上人口は3,621万人と、総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は28.9%となる。日本は世界でもトップクラスの高齢化社会であるだけに、介護は決して他人事ではない。「LIFULL 介護」公式サイトは介護施設探しだけでなく、介護施設の種類やお役立ちガイドなど、介護に関する情報も豊富だ。介護に少しでも不安を感じたら、同サイトを覗いてみるとよいだろう。

<調査概要>
名称:介護の実態および意識に関する調査
対象:全国の30代~60代以上の男女1,400人
※介護経験あり 40~60代以上 600人、介護経験なし 30~60代以上 800人(各世代200人)

「LIFULL 介護」公式サイト

▼「老人ホームの選び方」解説冊子の無料プレゼント
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeJ9krAkNeVQS25TNBqfXfWsXmmvqAhq7S2ab6Kqejy6EORlQ/viewform
▼介護入居相談室
https://kaigo.homes.co.jp/info/soudanshitsu/

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マンガでわかる 介護入門
上田 惣子
大和書房
2021-09-23



スタッフの⼼の健康状態を⾒える化!5 秒の会話でメンタルヘルスチェックをする実証実験を実施

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PLEN Robotics株式会社とリスク計測テクノロジーズ株式会社は、⼩⽥原市鴨宮ケアセンターでメンタルヘルスチェックの実証実験を実施している。この実証実験では、神奈川県新型コロナウイルス感染症対策ロボット開発⽀援事業の⼀貫として、昨今のコロナ禍において⾼ストレスに晒されている介護スタッフの⼼の健康状態をチェックするものだ。

実証実験は、PLEN Robotics が開発したAI アシスタントPLEN Cube にRimtech が開発した⾳声解析エンジンMotivel を搭載し、PLEN Cube が取得した⾳声データから声帯の震えを抽出、分析を⾏うことで、従来のアンケート調査や問診では得られなかった客観データに基づくメンタルヘルスチェックという課題の解決を⽬指す。

■実⽤性のあるヘルスケアサービスが求められる
昨今の新型コロナウイルス感染拡⼤に伴い、医療機関、介護施設などで働くいわゆるエッセンシャルワーカーは⽇々⾼いストレスに晒されている。そんなエッセンシャルワーカーの⼼の健康を保ち、社会を⽀えるインフラ施設が安定的にサービスを提供できるようにするための実⽤性のあるヘルスケアサービスが求められる。

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AI アシスタントPLEN Cube


PLEN Robotics とRimtech は昨年以来Motivel搭載PLEN Cube の開発を進め、神奈川県新型コロナウィルス感染症対策ロボット実装事業として湘南鎌倉総合病院にてMotivel搭載型PLEN Cube による医療従事者向けのサービスプロトタイプの概念実証を実施した。今回は正式な商品化へ向けて、アップデート版のMotivel搭載型PLEN Cube の機能性の実証を実施した。

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<実証実験概要>
場所︓⼩⽥原市鴨宮ケアセンター(神奈川県⼩⽥原市南鴨宮2丁⽬27-8)
期間︓2022年10⽉3⽇より
課題︓介護施設スタッフのメンタルヘルスチェック
内容︓PLEN Cube が取得した⾳声データをRimtech サーバーに送信し、Motivel による分
析結果をPLEN Cube が⾳声により実験参加者へフィードバックする。

PLEN Robotics株式会社

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社会課題を解決するLIFULL、25周年特別企画!友近さん、石田衣良さん、垣谷美雨さんの3名が短編ストーリーを執筆

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事業を通して社会課題解決に取り組む株式会社LIFULL(ライフル)は、2022年3月に設立25周年を迎えたことを記念し、芸人の友近さん、小説家の石田衣良さん、垣谷美雨さんによる、LIFULLが社会課題解決に取り組む事業領域である「住生活」「超高齢社会」「地方創生」をテーマにしたオリジナルの短編作品『ソーシャルイシューストーリー』を、特設サイトにて順次公開する。

■多くの人に「社会課題」に触れてもらいたい
LIFULLは、創業時から一人ひとりの人生や暮らしに寄り添い、事業を通して社会課題の解決に取り組んできた。今回、設立25周年を迎えるにあたり、同社が社会課題解決に取り組む事業領域である「住生活」「超高齢社会」「地方創生」をより多くの人に知ってもらいたいと願い、本企画の実施を決定した。

普段本を読まない人にも関心を持ってもらいやすいよう、筆者についても石田衣良さん、垣谷美雨さんという大御所小説家から芸人・友近さんまで多彩な顔ぶれの3名に依頼。作品についても小説からエッセイまで幅広いジャンルとなっており、いずれも頑張る人たちの背中を押すような前向きなストーリーに仕上がっている。

また、3名のオリジナルインタビューも公式サイト内に掲載しており、それぞれの社会課題や作品に込めた想いについても知ることができる。

■3名の人気小説家・芸人から生み出される!3つの異なる短編作品『ソーシャルイシューストーリー』
<地方創生> 友近さん『みんなの心にワクワクを』(4月21日公開)
芸人・女優・歌手とマルチに活躍する友近さんには、「地方創生」の中の『空き家問題』をテーマに、エッセイを執筆した。2033年には日本の空き家率は30%を超えると言われており、「地方創生」は、今社会的にも重要な課題として注目が集まっている。そのような状況の中で、友近さんが取り組んでいる47都道府県を巡る地域密着型のコンサートや、観光大使も務める地元・愛媛を活気あふれる町にするための活動など、これまでの体験を通じてどのようなことを感じたのか、独自の視点で語っている。

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友近さん


<住生活> 石田 衣良さん(5月下旬 公開予定)
『石田衣良さんに、「住まい」の中の『住宅弱者問題』をテーマに短編小説を執筆した。さまざまなバックグラウンドを理由に住まいの選択肢が限られてしまう『住宅弱者問題』は、外国籍や高齢者、同性カップル、障害者、シングルペアレントなど、実際の経済状況だけでなく社会的なイメージによって、自分らしい暮らしを選択することができない社会課題だ。作品を通して、この課題を登場人物の内面や感情描写の繊細さが魅力の石田衣良さんの世界観で届けている。

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石田 衣良さん 写真提供:文藝春秋


<超高齢社会> 垣谷 美雨さん(5月下旬 公開予定)
代表作『老後の資金がありません』の映画化でも注目を浴びている垣谷美雨さんには、「超高齢社会」における『介護問題』をテーマに短編小説を執筆した。「2025年問題」とも呼ばれる超高齢社会を迎えるにあたり、今すでに老老介護・認認介護・ヤングケアラーが社会課題となっている。「社会への怒り」を書く原動力とし、これまでも高齢化や介護をテーマとした作品も多く発表されている垣谷美雨さんが新たに生み出すストーリーに期待できる。

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垣谷 美雨さん


■新たな生活がワクワクするような環境をみんなで作りたい - 友近さん
Q.今回ご執筆いただいた中で特にこだわられた部分や注目して読んでほしい部分を教えて頂けますか?
A.水谷千重子のコンサートが地域活性化に繋がるということが町の方がおっしゃってくださったので嬉しかった。これからも続けたいです。手放せない空き家が沢山あること、やはり田舎は噂話がすぐまわるっていうのはほんとなのかな、ただ噂だけじゃなく、町全体で、みんなが無事かという安否確認が一体化していていると捉えると、素晴らしいことではあるんですよね。

Q.本作品のテーマの「地方創生」において、ご自身として何か思われることはありますか?
A.とにかく活性化を望んでいる地方が多く、自分がその町にうかがうことが活性化に繋がるということ。
自分が受け入れる立場として考えたら、やはりこちらから、来る人の緊張をほぐしてあげて、いい距離感をもって接してあげたいなと思います。

Q.本作品のテーマである「地方創生」をご自身、もしくは身近な方が経験されたことはありましたか?
A.私自身コンサートで各地にうかがったり、古民家探し、学校訪問をやっています。知り合いにも実際愛媛に移住された方がいて、自分のもっているノウハウを、愛媛の活性化に繋げたいと各方面で活躍されています。

Q.読者の方々にメッセージをお願いいたします。
A.新たな生活がワクワクするような環境をみんなで作りたいですね。人の繋がり、結の精神を白川村の方は大切にされていますが、みんながマナーを守って町の事を好きになれば、人は必ず認めてくれてついてきてくれる!そう信じたいですね!

<LIFULL設立 25周年記念特別企画>
・3人の人気小説家・芸人が紡ぐ『ソーシャルイシューストーリー』
   4月21日公開 :友近さん「みんなの心にワクワクを」(テーマ:地方創生)
   5月下旬公開予定 :石田衣良さん(テーマ:住生活)
   5月下旬公開予定 :垣谷美雨さん(テーマ:超高齢社会)
・3人のオリジナルインタビュー
・#読んで当てよう!LIFULL25周年記念 Twitterキャンペーン
公開開始:2022年4月21日(木)
特設サイトURL:https://media.lifull.com/campaign_2022042107/

<#読んで当てよう!LIFULL25周年記念 Twitterキャンペーン>
3人の小説家・芸人によるオリジナル ソーシャルイシューストーリーを読んで、クイズに答えて頂くキャンペーンを実施。正解者の中から抽選で25名にAmazonギフト券1,000円分をプレゼント。また、参加者全員にオリジナルブックカバーをプレゼントいたします。
・キャンペーン期間:2022年4月21日(木)~2022年5月31日(火)23:59
・LIFULL Twitterアカウント:https://twitter.com/LIFULL_Corp

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「LIFULL設立 25周年記念特別企画」特設サイト

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垣谷美雨
中央公論新社
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あなたのゼイ肉、落とします
垣谷美雨
双葉社
2016-12-09

今年のお盆も帰省自粛傾向!「“自然”なみまもり」ニーズ高まりの兆しも

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株式会社ミクシィのVantageスタジオは、自律型会話ロボット「Romi」(読み:ロミィ/2021年4月21日(水)より一般販売を開始)が、高齢者の利用も増えていることを受け、自宅を訪問し「Romi」の設定をしたり使い方をレクチャーしたりする「Romi訪問設定サポート」サービスと、薬を飲む時間など、決まった時間に話しかける「話しかけ設定」機能を、2021年9月中に提供開始する。それに伴い、「離れて暮らす親とのコミュニケーションとみまもりサービス」についてアンケートを実施した。

■コロナ禍で離れて暮らす親と会う機会「減少」約7割。今年のお盆も帰省自粛傾向。
親と離れて暮らす方にアンケートを実施したところ、コロナ禍で親と実際に会う頻度が「とても減った」が50.0%、「やや減った」が20.9%と、約7割が減少したことがわかった。また、今年のお盆の帰省について質問したところ、「帰省しない」が58.6%、「検討中」が21.3%と、約8割が帰省しない決断をしたか、お盆まで一ヶ月を切るタイミングになっても帰省について悩んでおり、まだまだ帰省しにくい日々が続いている様子が見て取れる。なお、コロナ禍以前はお盆の帰省を「毎年していた」が44.5%、「ときどきしていた」が26.4%と、約7割の人が帰省していたことからも、コロナ禍で親と会う機会が激減していることがわかった。
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■離れて暮らす親が「心配・気がかり」8割超も、過半数が連絡は月1度程度かそれ以下。
会えない日々が続く状況下で、離れて暮らす親について心配・気がかりになることが「ある」人は82.5%と8割を超え、親が一人暮らしの方に限定すると90.3%にものぼった。一方で、心配・気がかりになることが「ある」と答えた人に親との連絡頻度を聞いたところ、「月に1度未満」「月に1度程度」が過半数となり、心配ではあるものの頻繁に連絡が取れない、または取りにくいこともわかった。
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■一方で、78.3%がみまもりサービス認知も利用はせず。
理由は「導入が難しそう」「親が嫌がりそう」。 次に、離れて暮らす親について心配・気がかりになることが「ある」と答えた人に、高齢者の自宅を訪問してもらったり、行動記録を確認したりすることで安否確認が行える「みまもりサービス」について質問したところ、「知っているが利用していない」人が78.3%と、認知はしているものの、利用するまでには至っていない実態が浮かび上がった。利用していない理由としては、「導入が難しそう」29.1%、「親が嫌がりそう」27.4%となり、導入する側にもされる側にも課題があることがわかった。
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■家族の行動を自然に知ることができる「自然なみまもり」約7割が興味あり。みまもりニーズ高まりの兆しも。
最後に、離れて暮らす親について心配・気がかりになることが「ある」と答えた人に、家族の行動を自然に知ることができるサービスの利用意向について質問したところ、「使用したい」22.6%、「やや使用したい」45.9%と約7割が興味を示す結果となり、「自然なみまもり」のニーズが高い傾向がうかがえた。
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調査期間:2021年7月16日〜2021年7月22日
調査方法:インターネット調査
調査対象:70歳以上の実父母と離れて暮らす40歳〜69歳の男女
調査人数:526名
※小数点第2位を四捨五入しているため、合計が100.0%にならない場合がある

Romi公式サイト

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青いハートが画かれた“ヘルプマスク”とは?机に挟み込みだけで簡単に後付できる【まとめ記事】

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伯鳳会グループは、2021年5月28日に可決成立した障害者差別解消法の改正法案に基づき、共に生きる社会の実現に向けていち早く具体的な行動に移すため、 「Plus Heart Action(プラスハートアクション)」を発足した。
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』では、クランプ取り付けでデスクに後付できる、ホワイトカラーのキーボードスライダー3種類「100-KB003W」「100-KB004W」「100-KB008W」と、引き出し1種類「100-KB007W」を発売した。

机に挟み込みだけで簡単に後付できる!キーボードスライダーの白色
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』では、クランプ取り付けでデスクに後付できる、ホワイトカラーのキーボードスライダー3種類「100-KB003W」「100-KB004W」「100-KB008W」と、引き出し1種類「100-KB007W」を発売した。


薄型ノートPCの取り付けに最適!超小型のセキュリティワイヤー
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、薄型ノートパソコンに取り付けに最適な盗難防止用セキュリティワイヤー「200-SL086」を発売した。薄型ノートパソコンの取り付けに最適な盗難防止用セキュリティワイヤー。ちょっと席を外したい時やシェアオフィス、カフェなど、持ち運び用としても使える。パソコンの盗難や不正な持ち出しを防止できるので、情報漏えいの防止に最適だ。シリンダー錠採用で、鍵でロックすることができる。ワイヤーの直径は約4mm、ケーブル長は約1.5m。超小型のシリンダー錠採用で、薄型のノートパソコンに設置した場合でも本体が浮きにくい。3×7mmセキュリティスロットに設置可能で、ハードディスクドライブやNAS、プロジェクターなどにも対応している。マスターキー対応で、まとめて購入した場合でも鍵の管理がしやすくなっている。


ファン&メッシュで蒸れずに姿勢をアシスト!ランバーサポートバックレスト
サンコー株式会社は、『ファン&メッシュで蒸れずに姿勢をアシスト!ランバーサポートバックレスト』を発売した。本製品はファンを内蔵し蒸れを防ぎながら座った際の正しい姿勢をサポートするランバーサポート。イスの背もたれの間に本製品をセットすれば、腰に当たる部分が張り出している形状で座った時に自然と曲がった背筋を伸ばした姿勢に導いてくれる。腰に当たる部分には5つのファンを搭載する。ファンはUSBより給電。ケーブルの先端部のボタンで3段階の風量調整が可能だ。メッシュ素材とファンで蒸れを防いでくれる。本体裏側の縦のベルトで反り具合の調整ができる。好みの角度で使える。


「おせっかい」が、世界を変える!医療法人伯鳳会が「Plus Heart Action」を発足 青いハートが画かれた“ヘルプマスク”とは?
伯鳳会グループは、2021年5月28日に可決成立した障害者差別解消法の改正法案に基づき、共に生きる社会の実現に向けていち早く具体的な行動に移すため、 「Plus Heart Action(プラスハートアクション)」を発足した。障がい者・福祉に関する実情を調査・公開するとともに、障がいの有無に関わらず一人ひとりの理解と配慮が必要であることと、サポートをためらわないで欲しいことを社会に訴えるべく、新宿駅メトロプロムナードにてマスクに青いハートがプラスされた“ヘルプマスク”を設置するピールオフ広告を2021年8月9日(月)より掲出した。この取り組みでは、 外見からは分からなくてもサポートを必要とする方のためのマークである”ヘルプマーク”の啓発も合わせて実施する。


から揚げだって合い盛りだ!テイクアウト専用「全力合い盛りから揚げ1kg」
とんかつ専門店「かつや」を展開している株式会社かつやは、国内「かつや」の「かつ弁」メニュー販売店舗にて、から揚げが計約18個入ってお得な「全力合い盛りから揚げ1kg」を期間限定で販売中だ。コロナ禍の夏が2度目になり、昨年に続き夏休みも自宅で過ごす時間が増え、テイクアウト需要が高まっている。そこで本企画はテイクアウト限定でお盆期間のおうちごはんも楽しんでいただきたいという思いから誕生した。


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「おせっかい」が、世界を変える!医療法人伯鳳会が「Plus Heart Action」を発足 青いハートが画かれた“ヘルプマスク”とは?

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伯鳳会グループは、2021年5月28日に可決成立した障害者差別解消法の改正法案に基づき、共に生きる社会の実現に向けていち早く具体的な行動に移すため、 「Plus Heart Action(プラスハートアクション)」を発足した。

「Plus Heart Action(プラスハートアクション)」特設サイト
障がい者・福祉に関する実情を調査・公開するとともに、障がいの有無に関わらず一人ひとりの理解と配慮が必要であることと、サポートをためらわないで欲しいことを社会に訴えるべく、新宿駅メトロプロムナードにてマスクに青いハートがプラスされた“ヘルプマスク”を設置するピールオフ広告を2021年8月9日(月)より掲出した。

この取り組みでは、 外見からは分からなくてもサポートを必要とする方のためのマークである”ヘルプマーク”の啓発も合わせて実施する。

■90%以上が「サポートの仕方がわからない」と回答!“ヘルプマーク”に関する調査結果で明らかに。問題は相手を気遣う優しさのあまり、行動をためらってしまうこと。
伯鳳会グループは日々診療に全力で取り組む一方、患者さまが日常生活に戻った後、様々な場面で困難や苦痛、不安や孤独に直面しているという現実に「医療だけでは限界がある」ことを痛感している。

様々な障がいや、周囲からは認知が難しい疾患がある中で、外見では判断しかねることから周囲のサポートも難しい“ヘルプマーク”についての調査を実施したところ、「ヘルプマーク利用者が困っていたらサポートしたいと思うか」という問いに対し、約86%以上の方が「サポートしたい」と回答。このうち、90%以上の方が「どのようにサポートしたら良いかわからない」「サポート方法についてきちんと知りたい」と回答した。
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本調査の回答結果は、ヘルプマークの有無にかかわらず、困っている人を見かけた時に抱く普遍的な悩みを浮き彫りにした。これらを背景に、同グループは医療に関わる者の責務として、助け合おうとする思いと行動に間違いはないということ、ためらわずに一歩を踏み出して欲しいというメッセージ強く社会に発信するため、どの組織・団体にも帰属しないシンボルとして「信頼・調和・揺らぐことのない愛」を意味する青いハートを掲げ、日頃身につけるマスクにその想いを託す本プロジェクトを始動した。

調査名:WEBアンケート調査
期間:2021年7月1日(木)~7月5日(月)
調査対象:20歳~69歳の男女1000名
調査方法:インターネット
エリア :全国

■ヘルプマスクとは
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マスクに青いハートを付ける事で「困っている人がいたらサポートしたい」という意思表示ができるマスク「ヘルプマスク」を伯鳳会グループが考案。
青いハートには「信頼・調和・揺らぐことのない愛」という意味が込められている。

■“ヘルプマスク” を設置した巨大ピールオフ広告を東京メトロ新宿駅にて掲出
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2021年8月9日(月)より7日間、新宿駅メトロプロムナードに「サポートを♡(カタチ)にしませんか?」のメッセージとともに“ヘルプマスク” を設置した巨大ピールオフ広告を掲出。配布用に用意した420枚ものヘルプマスクがはがされた現在は、大きな青いハートが出現している。広告は8月15日(日)まで掲出する。

<巨大ピールオフ広告概要>
掲出期間:2021年8月9日(月)~8月15日(日)
掲出場所:新宿駅メトロプロムナード内「D」
掲出内容:ヘルプマスク
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■「#青いハートがあふれる社会を」で、本音を募集。続々と賛同の声が集まる。
プラスハートアクションの活動の一環として、誰もが自然とサポートし合える社会をつくるため、年齢や立場、障がいの有無を問わず、サポートについての本音を募集。8月11日時点でTwitterでは多くの投稿を目にすることができる。現在もなお投稿が増え続けている状態だ。

・助けられた経験談やお礼のメッセージ
・実は足りていないサポート
・サポートしたい気持ちや想い
などの本音をSNSでシェアをする際は、「#青いハートがあふれる社会を」や青いハートを付けて投稿しよう。

投稿の一部を「 Plus Heart Action(プラスハートアクション) 」特設サイトで掲載。サポートの形を分かりやすく示しながら、助け合いの架け橋になることを目指している。
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「Plus Heart Action(プラスハートアクション)」特設サイト

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今まで見たことがない母の姿!認知症の祖母を記録する前田実津 写真展 「 My Recollections 」



認知症を患った94歳の祖母と介護をする母親の姿をドキュメンタリーでとらえた前田実津さんの写真展が東京・銀座にあるリコーフォトギャラリーRING CUBE9Fフォトスペースにおいて2012年10月17日より開催中だ。

認知症はドキュメンタリーとしても重いテーマでもあるが、被写体が肉親であれば、なおさらだ。今回のように生々しいドキュメンタリー作品を取り組もうとした理由はなんだったのだろうか、また、取り組む中でドキュメンタリー作家として何を見いだしてきたのか、前田さんにうかがった。

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ITライフハックで原稿(有償原稿)を執筆したいというプロのライターさんからの売り込みも受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、これまでの実績等を含めてお気軽にご連絡ください。ただし、必ずお返事するわけではありません。執筆依頼は編集部から行います。また必ず校正及びファクトチェックが入ります。

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ITライフハック代表
関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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