2005年04月09日

外資脅威論がなぜ悪質かそして今後どう扱うべきか



外資脅威論がなぜ悪質かというと、ビビらせる必要のない人々をビビらせて
人々を望む方向に不当に誘導するのに使われる論理だから
である。
今まさに中国でそのような誘導が行われたところだ。
しかし現実に外資などは全く脅威ではなく、
外資脅威論を唱える輩に比べればむしろ味方である。
外資脅威論とは過剰防衛の形をとる人種差別推進論の別名であり、
一顧にすら値せぬばかりでなく早晩天然痘と同じ運命をたどるべきである。

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外資脅威論をあたかも自分の口から出したのではないように
装いながら唱える輩は我々日本男児一同で
手分けして丁寧につぶす必要があろう。
血湧き肉躍るとはこのことでつくづく助太刀したいものである。

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それでも気になる方は

   1.外資脅威論を唱える輩本人は
     本当に外資を脅威と感じているのかどうか。
   2.外資脅威論が広く支持されると、
     最終的に誰にどのような利益がもたらされ、
     その利益は一体どこから生じるものか。


の2点に特に注意し、目を凝らして正確にこれらの答えを
見定めていただきたい。自ずと全てが明らかになるであろう。

話は日本に限らない。同様のことを
「「公共性」ほど素敵な商品はない-There're no goods like publicity-」
で論じた。テロ脅威論についても同じ検討が可能である。
個々の論者についてこうした視点から良性と悪性とを丁寧に峻別し、
是々非々に対応する態度が必要である。


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テロ・戦争・人種差別・圧政等々がなぜいつまでもなくならないかというと、
最終的にはそれらが利益を生むからである。
従ってそれらで利益が生まれないようにしなければならないが、
制御に金をかけた瞬間直ちに同じ穴の狢となる。
かといって全く金をかけなければ効果的な制御は不可能である。
私見ではこうした困難には個別に人間が是々非々で対応するより
他になかろうと思う。対人地雷を除去するが如くであり、
この戦いでは横着こそが敵である。



itobun at 14:54│Comments(0)TrackBack(2)この記事をクリップ!日本を知る 経済 

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1. 外資脅威論の気持ち悪さ  [ 大西 宏のマーケティング・エッセンス ]   2005年04月05日 19:11
外資というと『禿鷹ファンド』であり、日本を食い尽くして、後はペンペン草も生えない荒れ野原にしてしまうというイメージで外資の脅威論を煽る人たちがいます。自民党で言えば亀井静香さんなんかが筆頭ですね。雑誌ではWEDGEが熱心です。果たしてそうなのでしょうか。
2. [ゴーログ]日本女子、外資何するものぞ!  [ 週刊!木村剛 powered by ココログ ]   2005年04月11日 09:15
 皆さん、こんにちは。木村剛です。4月X日のコラム「日本男児、外資恐れるべからず

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