2017年01月14日



作家の方には申し訳ないことながら、架空戦記に限らずある作家の作品群のうち、他の作品はどれもあまりピンと来なかったけど、この一冊だけは大のお気に入り、という作品があったりします。
本作は、そういった「この一冊」の一つかな、と思います。






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昭和20年を過ぎると日本の戦局はいよいよ破滅的様相を呈してきた。グアム、サイパンに続き、台湾も陥落。次の戦場は東京を空爆するための中継基地に最適な硫黄島攻防戦と予測されていた。陸海軍は火山島である硫黄島の地質の着目し、地下要塞の建設に乗り出していた。同年2月、アメリカは遂に硫黄島空爆を開始、戦艦も続々と到着し、太平洋の孤島は風前の灯火と思われたが、日本軍は猛然と反撃したのである。まず海軍のフロッグマン伏龍部隊が上陸用舟艇を次々に破壊していった。陸軍も縦横に張り巡らせた地下道を使い、上陸した米兵に砲火を浴びせかけた。簡単に占領できると考えていた米軍司令部に狼狽が走る。米軍の被害は人的にも物質的にも膨大なものにのぼっていたのである。だが、有効な戦術は見つからない。米軍の戦艦が大爆発を起こして轟沈した。アメリカの動揺を見透かしたカミカゼ・アタックが決行されたのだ。ここにおいて日米は、太平洋の覇権をかけた最後の戦いに挑んでいくのであった…。

itofuyu_satoru at 14:32コメント(0)トラックバック(0) 
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2016年12月24日



貴方の知らない、というにはメジャーすぎるかも知れない。




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昭和15年5月、第一連合航空隊司令官・塚原二四三少将は、霞ヶ関にある艦政本部長室の豊田副武中将を訪ねた。「アメリカと戦争になれば、大型の双胴空母が必要になります」と進言したが、あっさりと追い返されてしまう。だが、真珠湾奇襲作戦が進められる課程で、双胴三段空母「瑞祥」が誕生する。常用144機、補用24機を搭載できる巨大な飛行甲板を持つ要塞であった――書き下ろし太平洋戦争シミュレーション。

へいへいamazon誤字ってるー(煽り

年内のupはこれが最後でしょうか。
全盛時?ほどのペースでの投稿はできませんが、曲がりなりにも連続してupするものがあるという緊張感があるのは良いものです。


itofuyu_satoru at 09:18コメント(0)トラックバック(0) 
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2016年12月11日


一巻のみだから短い動画になるかな、と思っていたら、なんだかんだで大体17分前後になってしまう模様。
スーパー系ではあるんでしょうが、戦場が昭和20年8月の満州という時点で大勝利エンドはさすがにありえないだけに、不思議な読後感があります。




鋼鉄の雷鳴 (歴史群像新書)
奈良谷隆
学研プラス
2013-11-08



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昭和15年、満州国首都・新京。前年のノモンハンでの大敗に報いるべく、日本軍は、地上最強の兵器を生み出した。試製超重戦車、オイ号…この重量120トンの怪物は、「イカヅチ」と名を与えられ、ソ満国境にてソ連軍T‐34中戦車群を撃破する。昭和20年8月、超戦車イカヅチを擁する雷神隊は南下するソ連軍から在留邦人を守るため、出動。九〇式24センチ列車カノン砲、キ‐78高速戦闘機「飛焔」の支援を受け、最強ソ連軍戦車軍団を粉砕!そして遂に、自らを凌駕する最大最悪の超戦車と相見えることになる―。

itofuyu_satoru at 04:47コメント(0)トラックバック(0) 
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2016年11月13日



ホントは週一か、それ以上のペースでやりたいぐらいなんだがなぁ。









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昭和17年10月15日、木更津飛行場には21機の新型陸攻「月山」が並んでいた。三菱の必死の努力で、年内50機の目標で生産を行なったのであるが、ガダルカナルの状況は50機そろうのをとても待てず、井上長官は21機の引き渡しを待って即座にクエゼリン進出を命じたのである。月山の機体はいずれも特長的な雄大な補助翼型増槽を付け、胴体内には九一式改七の1トン魚雷が搭載されている。「諸君の飛行機は現在日本海軍で求め得る最新最強の機体である。我々は今や支援兵力ではない。我々こそ真の日本海軍主力部隊なのである。この21機のみでも、その行動力、破壊力は大和、武蔵を擁する第一艦隊を遥かにしのいでいる。今やガダルカナルの攻防戦は日米海戦の天目山となった。この決戦場において我々は戦局を一気に転換することができるのである…」井上長官の訓示が終わると、並んだ搭乗員の間にざわめきが起こった。

itofuyu_satoru at 16:40コメント(0)トラックバック(0) 
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