2010年03月09日
速さと長さの話
動画作成動画でやりたいことのメモみたいなもの。
紙芝居のセリフ送りの速さ。
だいたい、一行あたり2秒にもう1秒をプラスして出してます。
一行なら3秒、二行なら5秒、三行なら7秒という感じでしょうか。
おなじ一行でも短い一言なら2秒に縮めたりします。
みっちり三行が詰まってない場合、三行でも6秒にする場合のほうが多いかも。
大体、台詞起こしをすると100回をちょっと超えたあたりで一話分として目安にしています。
一回あたりのセリフが6秒とすると、100回セリフを言うと600秒(10分)になる計算です。
もっとも、動画一本あたりセリフがいくつあるか、なんて数えてるPは少ないかもしれません。
動画全体の長さ。
10分超えてないとコメントの保持量で差が出るとかなんとか話には聞きます。
ありがたいことに野球道では気にする必要があったりなかったり。
でも、あんまりムリに10分越えを狙ったりはしないですね。
あくまでも個人的な印象ですが、動画の長さが20分を超えるあたりになってくると、精神的にハードルが高くなる気がします。
シリーズの続きものなら、長さに関係なくみていただけるかもしれません。ただウソm@sだと、再生数を伸ばしたい場合にはちょっと気にしたほうがいいかもしれませんね。
ただでさえ、一発勝負だからとサービス精神旺盛にあれこれ詰め込もうとして動画が膨れがちですから。思い切ってバッサリとカットする勇気も時には必要なのかも。
曲の長さ。
アイマスBGM集に入ってる曲は一曲2分ほどです。
ダンスレッスンの曲を自分で録音した時にはどれぐらい録るか迷いましたが、結果からいいますと2分ほどでハッキリとした切れ目がありました。
確認していませんが、他の曲も継ぎ目のないループ曲ではないのかもしれません。
プレイ中に曲の切れ目に意識が向くことはまずない……といいますか、2分間も同じ曲を聴いていないことに気づきます。
シーン転換や雰囲気の変化に伴って曲もどんどん変わっていくからですね。
それだけあれば一つの場面で終わりが来ることなく対処が出来る、という意味で決まっている長さかも知れません>2分
もちろん、ゲームとノベマスを同列には語れません。
が、もしBGMをあてはめていってBGMの足がでてしまうようなシーンがあるとすれば、冗長になっている可能性を考慮するのも一つの手だと思います。
***
こういうのをいきなり語り始めると講座もどきになってしまいますね。
自分の個人的意見を開陳するより、建設的に話を進めるためのよい手があるはずなんですが。
紙芝居のセリフ送りの速さ。
だいたい、一行あたり2秒にもう1秒をプラスして出してます。
一行なら3秒、二行なら5秒、三行なら7秒という感じでしょうか。
おなじ一行でも短い一言なら2秒に縮めたりします。
みっちり三行が詰まってない場合、三行でも6秒にする場合のほうが多いかも。
大体、台詞起こしをすると100回をちょっと超えたあたりで一話分として目安にしています。
一回あたりのセリフが6秒とすると、100回セリフを言うと600秒(10分)になる計算です。
もっとも、動画一本あたりセリフがいくつあるか、なんて数えてるPは少ないかもしれません。
動画全体の長さ。
10分超えてないとコメントの保持量で差が出るとかなんとか話には聞きます。
ありがたいことに野球道では気にする必要があったりなかったり。
でも、あんまりムリに10分越えを狙ったりはしないですね。
あくまでも個人的な印象ですが、動画の長さが20分を超えるあたりになってくると、精神的にハードルが高くなる気がします。
シリーズの続きものなら、長さに関係なくみていただけるかもしれません。ただウソm@sだと、再生数を伸ばしたい場合にはちょっと気にしたほうがいいかもしれませんね。
ただでさえ、一発勝負だからとサービス精神旺盛にあれこれ詰め込もうとして動画が膨れがちですから。思い切ってバッサリとカットする勇気も時には必要なのかも。
曲の長さ。
アイマスBGM集に入ってる曲は一曲2分ほどです。
ダンスレッスンの曲を自分で録音した時にはどれぐらい録るか迷いましたが、結果からいいますと2分ほどでハッキリとした切れ目がありました。
確認していませんが、他の曲も継ぎ目のないループ曲ではないのかもしれません。
プレイ中に曲の切れ目に意識が向くことはまずない……といいますか、2分間も同じ曲を聴いていないことに気づきます。
シーン転換や雰囲気の変化に伴って曲もどんどん変わっていくからですね。
それだけあれば一つの場面で終わりが来ることなく対処が出来る、という意味で決まっている長さかも知れません>2分
もちろん、ゲームとノベマスを同列には語れません。
が、もしBGMをあてはめていってBGMの足がでてしまうようなシーンがあるとすれば、冗長になっている可能性を考慮するのも一つの手だと思います。
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こういうのをいきなり語り始めると講座もどきになってしまいますね。
自分の個人的意見を開陳するより、建設的に話を進めるためのよい手があるはずなんですが。