2010年05月16日

【iM@S架空ドラマシリーズ】美希は時のかなたへ・第八話(終)



今回で本シリーズは終了となります。
率直に申しあげてボリューム不足の感は否めないですが、なるべく原作に沿った形でやろうとしたらこういう結果になりました。

先日、web拍手に「原作のノベライズ(ドラマブック)を入手した」とコメントして下さった方がおられましたが、アレを読まれた方であれば、なんとなく判る部分があるのではないかなと思います。
逆にいうと、原作知らないと訳判らん話でもあるんですよね……。

君は時のかなたへ―ドラマブック
著者:中島 かずき
販売元:双葉社
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といいますか原作では厳密には「対決」はしてないんですよね。読み直すまでてっきり一騎打ちで勝敗を決めた上でエンディングにつながっているのだと思いこんでました。

気づいた当初はなんてヌルい脚本なんだと思いましたが、やっぱり現代ヒロインの前で惨殺死体が血しぶき噴いて転がるシーンはマズかったのかな、と今回自分で書いてみて認識を多少改める次第です。

気が向いたら解題というか総集編というか備忘録というか、そういうものをまとめておきたいと思います。誰得ではあるのですが、やらないと整理がつかない。

それにしても、需要がないというのはいろいろと卑屈になっていけませんね。その気後れする心理が結局はいい方向には転がらないわけで。

***

今日は年に一度、この時期に参拝する神社に行ってきました。
一昨年は、伊織幻戦記第十七回をupして出かけて戻ってきたらエライことになっていた日ということで、否応なく記憶に残る行事となってしまいました。

そういう日にシリーズの一つが終了するのも、なにかの縁だったりするのかも知れないとか考えたりしています。


itofuyu_satoru at 15:31コメント(2)トラックバック(0) 

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コメント一覧

1. Posted by 補欠ゾルダー   2010年05月30日 22:34
今になってなんですが、完結おつかれさまでございます。

原作ノベライズを購入しちゃったわけですが、
アレ読んで違和感を覚えたのは、元康が現代人から見てあまりに物わかりが良すぎる一方で、佐久間陣内が、一貫して「頭のカタイ男」と評され、ネガティブにとらえられてるとこでした。
足場となる「モノの考え方」を失ったら、人間は容易に生きていけない…と思っている私みたいな人間には、原作の元康は「ちょっと染まりすぎじゃない?」という気がしてしまうんですね。そういう意味では、「美希〜」のほうが、史実(から連想する家康像)とのリンクも含めて、違和感なく見ることができた気がします。

ただ、他所様でも言われていた気もしますが、やはり終盤の展開は足早だったかもしれないですね。
今回および七話終盤でも語られていた、元康と陣内の違いについては、本当だったらセリフでなく、ストーリー上の描写によって視聴者に気づかせたかったところなのかな…とか思いながら見ていました。
もっとも、基本的に敵方の描写はあまりなさらない糸冬氏の創作態度を思うと、そのへんの指摘は的外れなのかもしれませんが。

どうもうまくまとまりませんですみません。
いずれ来るであろう、解題も楽しみにしております。
2. Posted by 糸冬   2010年05月30日 22:53
>補欠ゾルダーさん

そういや、解題やるって書いて放置してました。半分忘れかかってました(笑
やはり、完結してしまうと注ぎ込んでいた情熱が薄れるのは致し方ないですね。この先になにかあるわけでもないですし。

力量不足を痛感する箇所は多々あるんですが、やはり、美希・P・元康の三角関係を真正面から描けなかったのが敗因ではないかなー、とも思います。

その描写がきちんとできなかった為に、元康対陣内にばかり力を入れる訳にもいかず、全体的に駆け足にならざるを得なかったという感じでしょうか。

あくまでもアイマスメインの配分で行きたかったので。まあ、うまくいってませんが。

「おれならやれると思った」と反省の弁を述べざるを得ない(笑

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