2010年12月

2010年12月31日

大晦日の庭

大晦日

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庭のお掃除まだなんだけど  ゴミ隠しの雪が降って

きれいな庭園に早変わり  今年はこれでごめんなさい。

また暖かい日が来たら  ちゃんとお掃除します。



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皆さま良いお年を

今夜は皆さん徹夜でしょうか?。私もたぶん遅くまで起きていると思うのですが、歳が歳だけにたぶん年が明けたら眠りに入ると思います。このところ部屋の掃除(整理整頓)をと毎日のように言っていますが、少しも捗っていません。きっと今日もこの調子で夜を迎えるのでしょう。

大晦日といえば毎年こうして1年を振り返るのですが、なかなか良いことは思い浮かびません。去年は「新インフルエンザ」が猛威を奮っていたし、その前は中国製ギョーザ(中毒)だったし、その前は風邪をこじらせ・・・。そういえば2007年の年末、こんなことを書いています。

『最近、手先がよく痺れる。ふと夜中に気がつくと痺れていたりする。みんなが病院へ「行け!行け!」と勧めてくれるので行ってみるが、待つのも長いし、ようやくまわってきた自分の番に、ゆっくり説明する間もない。自分の症状を要領よく纏めて話すなんて(医者でもないのに)できるわけがない』

なぁ〜んて書いています。もう3年も手が痺れてるんですね。ちっとも進歩してません。あはははは・・・いや、笑い事ではありません。1月4日にNCVの検査受診することにしています。これから(少しは)身体を大事にします。

それよりも、今年1年お世話になりました。本当にありがとうございました。こんな、稚拙なブログをご覧下さって頂いている、それだけでも嬉し涙が出そうです。感謝を込めて、お礼申し上げます。どうか皆さまも良いお年をお迎え下さい。 
<(_ _)>


レンタル農園


お爺の館

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2010年12月30日

目標未達成

痩せようとは思っているのですが相変わらずのブーちゃんです。一応、今年も目標の1つにあげていましたが、たぶん食べ物が良いのでしょうね。ビクともしません。

それにお休みとか旅行とか、終わると必ず太っています。それから努力しても現状より体重が下がることはありません。まかり間違って下がったとしてもすぐにリバウンドします。

ところで昨日は長男家族(5人)が大阪の
キッザニア甲子園 に出かけました。子どもの職業体験型テーマパークです。加えて三男が地元消防団員にて年末警戒の夜警に出ています。

残された者で食事をしようと言うことになりました。どうせなら大勢がいいというわけで、嫁のご両親やら、ワタクシの友人夫妻やら、そのお友達まで巻き込んで大食事会になりました。料理は孫のリクエストで「ラーメン鍋」です。

あまり馴染みはないですが、食材は豚バラと白菜、そして中華麺だけです。ところがまたこれが美味しいのですよ。最後は鍋のお決まり「雑炊」でした。年末年始、美味しものばかり食べて、痩せるわけないよねぇ。


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2010年12月29日

お休みが始まりました

今日から1週間お休みです。第一日目はちょっとだけ会社へ行ってきます。(こそこそっと)年明けの仕事の準備をしてきます。実は昨日、やりっ放しで帰ってきたものですから。

帰宅後は部屋の大掃除です。大掃除と言っても、部屋の隅から順番に並べ直しをするだけのことです。その時に本などの不要物を若干少なくする程度です。

今年も経済状況は低迷し、厳しい経営環境の中での1年でした。しかし、こういう状態の中でも大幅に業績を伸ばしている会社もあります。苦労にあえぐ会社が大多数ですが、会社は一度経済状況が悪くなると、どんなにその後頑張っても、元の状態に戻ることは大変難しいと言われています。

昨夜はこんな記事を読みました。勉強になりました。時間があったら読んで下さい。

まず経営者が変われ! どん底の事業承継から企業再建への軌跡(2010/09/27開催)


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2010年12月28日

手根管症候群

指の変調(ばね指とか痺れ)を感じるようになって3年ほど経ちます。初めはバネ指でした。たぶん慣れないキーボードを一日中打っていて(大して上手くもないのに)右手示指が痛くなり、それが左手示指になり、次は中指がしびれて来ました。いよいよ脳梗塞か、とその都度病院へ行っていますが、脳には異常がなく、さりとて一向に良くなりません。

これまでに脳と頸椎のMRIや造影剤を入れてのCT撮影など行いましたが、いずれも加齢による変形は見られるが、異常があるとは思えないとの診断でした。脳ではない、頚ではない、では脊髄なのか、それとも手先か、いや病気(糖尿病とか)なのか?そう思っていたら、最近また症状がありました。

左手(示指・中指・母子あたり)が痺れ、特に早朝、その痛みで目が覚めるのです。行きたくないけど、また病院へ行ってきました。これまでの経過と合わせて・・・「主根管症候群」ではないかと診断されました。年明けに再受診(X線とNCV(電気生理学的検査)の予定です。

ネットで検索したら、合う症状も多いので「そうかも」と思っています。病院から頂いたパンフレットには、圧倒的に(1:6の割合で)女性に多いそうです。多くは原因不明で、妊娠・骨折・手を使う重労働者にも生じ、閉経、透析も原因となると書いてありました。う〜ん。妊娠をしているような体型ではありますが。。。でもワタクシは男だし・・・


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2010年12月27日

今年も残り5日間

クリスマスも終わりました。にわかクリスチャンから今度は神道に早変わりです。家の中(座敷)には仏壇と神棚がお祀りしたあります。お鏡餅としめ縄を用意しなくっちゃぁ。日本人ってホント不思議な民族ですねぇ。

ところで北国(日本海側)はすごい雪です。特にここ数日はホント寒かったです。いくら北国と言ってもこんなホワイトクリスマスは嬉しくないでしょう。福島では雪で300台の車が立ち往生。自衛隊が出動したんですねぇ。ご苦労様です。

それかと思えば交通事故が起きています。年末です。今年も残り5日間です。無事過ごしたいですね。ワタクシも、やりたいことがまだまだ沢山あるけれど、今年中には無理なようです。でも(最後のあがき)頑張ります。


ンタル農園

お爺の


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2010年12月26日

過去最大予算2

政府は過去最大の国家予算(約92兆円)で現状打破を実行する予定のようですが、国家税収を上回る約44兆円の借金をして子ども手当などをばらまく予定です。

もちろん将来をつくるために今があるのですから、何としても今は頑張らなくてはなりませんが、ウチの倅たちを見ていてふと不安にかられます。

1人は今年転職し、1人は年明け早々転職します。もう1人は転職しないまでも賞与も出なくなった会社にしがみついており、親はお金を使うのを控えてじっと耐え忍んでいる状態です。

こういう状態を作り出したのは政府でも民主党でもなくワタクシたちです。ワタクシたちが今の日本を作り出してしまったのです。

借金が収入よりも多い家庭(⇒日本)そしてその家族(⇒国民)はこれからどのような生活を続けるのでしょう。親(⇒政府)の苦労はまだまだこれからです。

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2010年12月25日

過去最大予算

来年度の予算(一般会計)は92兆4116億円(0.1%増)らしい。
国家財政を家計にたとえると

年 収  409万円  (税収40.9兆円)
生活費  924万円  (予算92.4兆円)
借 金 6,370万円  (国債残高637兆円)

↑ ↑ ↑ ↑

普通こんな生活成り立たないでしょう。
相変わらずバラマキ政策をとる民主党。
埋蔵金もあるし、ムダを省けば、
財源はいくらでも出てくるとか言っていたけど、まったく大嘘でした。

子ども手当で子どもに借金廻すてか? 
でも、ばら撒かないといけないから、ばらまいて、
過去最高の赤字国債。
解散総選挙して信を問うべきだと思う。

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2010年12月24日

クリスマス・イブ

寒いです。日に日に寒さが増しています。みなさん風邪を引かないように気を付けて下さい。ところで昨日は天皇誕生日で今日はクリスマス・イブです

ワタクシはクリスチャンではありませんが、わが家もクリスマスムードいっぱいです。ツリーも飾ってあります。保育園の孫はサンタさんに手紙を書いてママに渡しています。

ワタクシも一応プレゼントを用意しました。前々から思っていたことですが、クリスマスは25日です。でもなぜか前日である24日のクリスマス・イブを重点にしています。

もっと言うならば、クリスマスはイエスの生誕の日であります。クリスチャン以外はあまり関係ないと思います。

それよりも、昨日の天皇の誕生日をもっと祝福するべきではありませんか。そうでしょ。日本人なんですから。ましてや祝日にまでなっているのですよ。

みんなもっと日本を愛して欲しいですねぇ。これって、やっぱり政治が悪いのですかねぇ。


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2010年12月23日

天皇誕生日

今日23日は天皇誕生日です。おめでとうございます。天皇陛下ですからもっとちゃんと言わんといかんかなぁ。『謹んで皇室の弥栄をお慶び申し上げます。陛下におかせられましては・・・・」ちょっと息が詰まりそうです。

1933年(昭和8年)のこの日、皇太子継宮明仁親王として誕生されました。そのとき、東京では親王生誕を知らせるサイレンが鳴り、人々は旗や提灯を持って街を行列して祝ったそうです。

それから77年、天皇陛下も今日で満77歳(喜寿)を迎えられました。ワタクシは今65歳ですから丁度一回り違います。酉年生まれなんですねぇ。『耳がやや遠くなり、周囲の人には少し大きな声で話してくれるように頼んでいます』と仰ってみえるそうです。

ワタクシも(引き合いに出すのは畏れ多いことですが)まだ65歳なのに同じです。ワタクシも周囲の人に頼んでおかないかんですね。少し大きな声で話せって。

昔は家の入り口に国旗を掲げていましたが、最近は祝日でもまず国旗は揚がっていません。ワタクシもその一人ですが。ひょっとしたら国旗の無い家もあるのではないでしょうか。

何で今日が休みかも知らない人も多いのではないかと思いますが、どうですかね。ともあれ、陛下はご高齢にも関わらず公務をこなしていらっしゃいます。いつまでもお元気でお過ごし下さい。


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2010年12月22日

年の瀬

いよいよ年の瀬ですね。ところで年の瀬っていつのことだか知っていますか? 広辞苑には年の暮れって載っています。年の暮れを引くと、年末、歳暮、歳晩(さいばん)とあります。しょうがないので「年末」をひくと、年の末、年の暮れ、歳末、ということで、堂々巡りです。

ワタクシの愛用している三省堂の「新明解国語辞典(金田一京助ほか)」には「年の瀬・・・(それをうまく越せるかどうかが問題である)清算期としての年末」とあります。さすが金田一さんですね。「清算」ということですから、いわゆる「五・十日(ごとび)」で、しかも年内最終あたりですから、12月25日、あるいは30日でしょう。

前置きが長くなりましたが、皆さんは今年はどんな1年でしたか?忘年会、忘年会でみんな忘れてしまわないようにして下さい。ワタクシは幸い忘年会も少ないので忘れることも少ないですが、年の初めに立てた目標も何処へやら、成り行き任せの一年でした。辛うじて「レンタル農園」が開園出来たこと。それを続けられていることでしょうか。

企業と違って、時代の変化がワタクシの生活に直接結びつくことはありません。コツコツとしぶとく生き抜くしかありません。レンタル農園がその核(種)にならないかなぁとささやかな希望を抱いています。
来年の目標は「跳躍!」です。
最近、足腰が痛いのだけど・・・。


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2010年12月21日

曖昧さの文化

数秒、数分、数時間、数日、数週間、数カ月、数年、よく使う言葉です。日にちだけでなくすべての数の単位には使用されています。それでは数日と言ったら何日のことだと思いますか?ワタクシは、かなり長い間5〜6日と思っていました。今は(状況を考えて)2〜3日という発想も出来ますが、でもとっさに思うのは5〜6日です。

NHKのことばおじさん(梅津正樹氏)はこんなことを言っています。『ひとことで言えば世代によって違います。国語辞典に「数〜」が出てくるのは1911年で、当時は「3〜4」だったり「5〜6」と説明があったそうです。「2〜3」になったのは1976年以降だそうです』。あくまで『・・・そうです』なので今では2〜3日も5〜6日も正解
だそうです。

ちなみに「大半」ってどのくらいだと思いますか?ワタクシは半分以上、60〜70%を想像します。中国では大半は90%、多半が70%、一半が50%、そして小半が40%と決っているそうです。彼の国は変なところできっちりしてますね。やっぱり日本人は曖昧さを良しとしている民族なのでしょうか。

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2010年12月20日

仕事の虫さんへ

あちこちに「仕事の虫」さんがいらっしゃるようです。いやいやご苦労様です。ワタクシ的には羨ましいかぎりです。働き盛りは「仕事の虫」でちょうどいいかも知れません。ワタクシぐらいの歳になりますと「仕事の方が無視」しています。

斯くいうワタクシもそういう時代がありました。オレが引っ張っているという自負の基に、職場だけに飽きたらず家に帰っても仕事、仕事、仕事・・・いやいや本当の話です。寝ていても仕事してますから(夢の中で)。

責任旺盛、やる気満々。どうしようもありません。仕事が楽しくって仕方が無いのですから。そこまで行かないまでも、苦痛ではないのです。家でボーッとしているより職場にいた方が落ち着くのです。

そういう方が会社には必ず1名はいます。それが社長さんだったりしますが。でも老婆心ながら申し上げます。時々立ち止まって下さい。時々周りを見回して下さい。自分が立っている位置を確認して下さい。そして休日は休んで下さい。仕事を無視して下さい。


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2010年12月19日

地籍調査

地籍調査とは土地の境界を所有者の立会いのもと確認して、その確認した境界を精密に測量し、図面に起こして法務局にいわゆる公図として備え付けるという制度です。昨日はその立ち会いのため午前中いっぱい、もちろん午後もありますが(立ち会いは自分の土地だけでよいので)午後は失礼しました。

地積は四角い土地なら最低4人の隣地者があります。もちろん道路や水路に隣接している場合もありますが、道路も水路も(官地・民地を問わず)所有者はあります。その人たちと境界線を決めるのです。まぁ言ってみれば日本と中国が寄って国境を決めるようなもんです。

あらかじめ国の役員と役場の担当者が測量し、境界に仮杭(境界杭)が打ち込んであります。「公図ではこのようになるが、ここで良いか」と言うわけです。道路に即した土地で、耕地整理がすでに為されているところは作業は簡単ですが、凸凹した土地は時間がかかります。

二班に分けての立ち会いでしたが、AB両方に土地があるので、A班に行ったりB班に行ったりと大変でした。大体は譲歩できる範囲でしたが、一箇所だけ現状とかけ離れている土地がありました。その地点は字境でもあるため、現状の境界に杭を打ち直して測量しなおして欲しいと申し入れました。

「ではそういうことでここに署名捺印を・・・」。「やってからするものだろうが署名捺印は」とは思いましたが、ワタクシは話の分かるお爺なので、直してくれることを信じて署名捺印をしました。しかし、これは紛争の種だな。


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2010年12月18日

賞与に思う

このところ寒いですね。寒さが身に凍みます。皆さんは賞与が出てホカホカしているのでしょうが、ワタクシはなかなか懐が暖まりません。別に暖かいものが欲しいと言っている訳ではありません。ただ単に「手元不如意」というだけのことです。嵐氏のブログに被せるつもりはありませんが、読ませて頂いてワタクシも雑念の一端を。

ある会社の社長が社員の賞与の額を考えていました。社長が「この社員はよくやっているからこれぐらい上積みをしようと思うがどう思う?」と部長に聞きました。部長は「もうすこし少なくてもいいと思います。それならこの社員もよくやっているし・・・」と応えました。

社長は部長が名前を出した社員を思い浮かべ「彼の賞与を上げれば他の社員との差がつき過ぎる。それだったら、こっちの社員が低すぎることにならないか・・・」。こんな調子で悩みながらやっと社員全員の賞与を決定しました。

しかしながら経済情勢も厳しく、会社運営も順風満帆ではありません。したがって満額支給とは行かず、一律に(満額の)何割か減+特別手当と言う形になりました。ここで問題なのは、社長が何日にもわたり、熟慮に熟慮を重ねて賞与が決定されたと言う事実を社員が知らないことです。

そして標準額がどれほどで、どのような評価基準で、どのような評価が自分に下されたのかを社員が知らないことです。経営者なら、誰しも社員のことを真剣に考えていると思いますが、しかし、その気持ちが社員に伝わっていなければ、社員が自分の賞与は「自分が評価された結果」だとは思わないでしょう。

そのためには「会社の業績とは何か」「個人の業績とは何か」ということを認識しなければなりません。そうでないと、社員は評価されたとは思わないし、逆に(賞与が少ないと感じ)モチベーションを下げてしまうことになってしまいます。

「賞与と評価」の関係の基準をつくり(機械的ではあるが)その方が速く合理的に賞与は決められるし、その基準を社員に公表した方が、社員は自分の賞与が(標準より多いか少ないか)推測が出来ます。そうすれば、たとえ賞与が少なくても、社員のモチベーションを高めることに繋がりやすいと思います。


itom34 at 08:08コメント(0)トラックバック(0) | 経営・経済  
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