那由多くん初登場。そんでひどい。


俺の親友はいいやつだ。性格も基本的に優しい。たまにサラッとすっげえひどいこと言ってくるけど。それでも一緒にいると楽だし、どっかのバカみたいに神経に障るようなことも言ってこない。

でも、さ。


 「装備間違えるのはさすがになくね!?」

 「いやでも、ナイフってどれがどれか見分けつかないじゃないですか。

電磁系と冷却系とか」

 「属性ちげぇし色もちげえ!!え、今から何行くか分かってる!?」

 「わかってますよ、クアドリガでしょう?」

 「いやあああ分かってて間違えてるこの子!!」

 「さっきから近所迷惑ですよアネックス」

 「こんな廃墟の工場に人がいるわけねえし俺が叫んでるの那由多のせいだしそもそも俺は元々うるせえええええ!!」

 「いや普通に黙ってくださいよアネックス」

 「きゃあああああこの子辛辣すぎィ!!」

 「分かったから早くあの戦車倒しましょうよ、僕早くフライアの庭園に行きたいんですから」

 「結局それかよおおお!任務のあと飯誘ったのに用事があるって断ったのそれかよお!」

 「あなたとのご飯なんていつでも行けるじゃないですか」

 「行けるけどさあ!」

 「それとも、僕と隊長の時間を邪魔するつもりなんですか?」

 「目がこえええ!」

 「仕方ないですね、だったらムツミちゃんに弁当作ってもらって庭園で食べましょう」

 「あっそれいいね、じゃあさくっと終わらせちまおうぜ」

「なんなんですかそのテンションの落差・・・・」 

 「あんま気にすんなって!行こうぜ!お前電磁ナイフ系で来てるけど!」

 「えーそれまだ言います?」

 

 

みかんさんちの那由多くん、親友です。アネックスは振り回すより振り回される派だと思うので那由他くんとちょうどいいかなって感じです。みかんさんありがとうございます。
ちなみに、「な↓く↑ね↑!?」