エンゼルスGM、大谷翔平の投手起用法批判に大反論
エンゼルスのビリー・エプラーGM(42)が、大谷翔平投手(24)の起用に関する球界の批判的な声すべてに対し、大反論を展開した。
ニュース配信元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180901-00317182-nksports-base
地元紙オレンジ・カウンティー・レジスターの8月31日(日本時間9月1日)付のインタビューで、まずプレーオフ進出の可能性が薄い状況にもかかわらず今季中に投手として復帰させることは無意味ではないかとの批判について言及。
「専門家が靱帯(じんたい)は回復し投球可能と診断した。
だから、彼らの意見を信頼し、従うつもりだ」と話し「身体に問題がなければ、選手はプレーし、我々も出場を許可する。
復帰可能だからプレーするということ」と主張した。
9月に登板させる意味については「今季中に投げることは、選手にとっても球団にとってもプラスになる。
故障を経験した選手の多くは、オフに通常のトレーニングができると知れることがとても重要だという。
チームの来季の編成にとっても有益だが、ショウヘイにとっても、普段通りのオフを過ごせると知れることはプラス」と説明した。
現在15本塁打と打者でも主力級の活躍をしていることから、打者に専念させるべきとの声もある。
同GMはそれについても「彼は二刀流の選手。
投手としても、打者としても同じようにトップクラスの選手であるということを示したと思う。
二刀流は彼の目標でもある」と否定。
先発ではなく、救援と打者の二刀流を提案する声も出ているが「中継ぎの方が故障しにくいと証明する有意なデータはない」と、プランにないことを明かした。
大谷は6月6日のロイヤルズ戦後に右肘靱帯損傷が判明。
手術で今季絶望となる可能性もあったが、PRP注射での治療を選択し手術を回避。
7月の打者復帰以降は試合に出場しながらリハビリを続け、2日(同3日午前9時5分試合開始)のアストロズ戦での復帰登板が決まっている。
「エンゼルスGM、大谷翔平の投手起用法批判に大反論」への、ネット民の反応
まとめ
すごく当たり前のことを言っていると思う
以上、エンゼルスGM、大谷翔平の投手起用法批判に大反論のまとめでした。
調整という意味なんだろうが、投手はマウンドに上がると全力を出してしまうことが考えられる。状況を見て適切に判断して欲しい。再度の怪我は、長期になる可能性が大。
逆にプレーオフの可能性が低いから,先発でも球数次第では「3イニングで」降板とかもやりやすいだろうし,投げといた方がいいでしょ。まぁこれで靭帯キレて手術…,ってなったら批判者のが正しくなるけどね…。
優勝出来ないから手を抜くという考えは応援に来てるファンに失礼だし、出場できる状態ならして欲しいな。少しでも異変を感じたらすぐに引っ込めていいから。
二刀流と先発にこだわってくれるのは大谷にとってもありがたい事だと思う。
どうも未だに記事中の「知れる」って表現が違和感ある。使う人が多くなってるのはわかるんだけど、なんかムズムズする、、
当然無理はさせないし、確かに今どの状態なのか本人も知りたいだろうし、安心して帰国したいよね。
プロ野球にいた頃も、同じようなガヤがたくさん居たけど、当たり前のように常識を覆して来たよなあ。一発快投を見せればすぐ黙るんだろうな。
批判しとるのは張本とか落合とかいう老害だけよ
プレーオフ関係ない。ファンは大谷の投球がみたい。
二刀流ってトライアスロンのイメージ。対するクローザーや中継ぎはスプリンターっぽい。体の準備の仕方が全然違うように思う。大谷には二刀流のまま、チャレンジしてほしいな。
二刀流が出来ることが唯一の条件で、この球団に入ったんだから当然です。
日本から行った速球派ピッチャーはほぼ故障してるマウンドやボールに問題がある故障の完治度ではなく根本的な要因を解決しなければいけない
二刀流は復活して欲しいとみんな思ってるよ怪我さえ気をつけてどんどん活躍して欲しい
肘の状態が回復してれば、是非投球みたいのが大谷ファン。一勝でも多く実績を伸ばして欲しい。ホームランも量産して欲しい。
大谷の気持ちを優先し完全にバックアップするエンゼルスは素晴らしい!エンゼルス大谷の気持ちを大切にする素晴らしい球団だ!
グレートなGM。誰かに聞かせたい。。。
今シーズンはどうでもいいって考え方が強すぎる。
たぶん日本で野球やってたら、気付かずそのままプレーしてたような小さな損傷だったんだろうな。でもプレーオフのなくなった今、投手として復帰する意味はないような気がする。今シーズンいっぱいはヒジを休めてもいいのではと思う。
契約に入ってるぽいな
MLBの至宝となってしまったようで投手復帰での怪我を心配されるまでの存在になったのか。打撃が予想のかなり上をいったからのう。凄過ぎるやろ。
大谷選手が二刀流を望み、先発登板を望むならその通りにやらしてあげればいい。試合に出るか出ないかわからないのに毎日肩を作らなければならないクローザーとかはかえって良くないのでは?手術してないからいくら時間を置いても完治はしない。来季まで投げさせなくても、来季にいざ試合となった途端に異常が出て手術ってこともある。結局今の状態では今投げても来季から投げても大差ないのでは?
いい球団に入ったね。大谷くん!
大谷選手は投げても打っても楽しませてくれるどちらで出場しても 期待でワクワクしちゃう、、、、
まぁ、大谷は先発投手として登板しながら、DHやる方がリズム的にも良いと思う。DHとクローザーの二刀流だと、試合経過で肩を作ったり作らなかったりで、負担が大きいと思う。
期待値が高い分批判の声も多いのだと思う。全員が納得いく答えなんてないのだから、本人が納得いく答えが本人にとって1番の答えだと思う。
「やれ」も「やめとけ」も100%の根拠なんて無く言ってる人がほとんど。であれば医者と本人の判断に委ねるしか無い。どっちに転んでも結果論で「ああだこうだ」言われるんだから。
本人が望み、チーム事情が許すならOKでしょ?外野がとやかく言うことではない。マスコミにとっては、こんなおいしいネタは滅多にないからいろいろ言いたいんでしょう。大谷本人が野球を愛し、楽しみ、目標に向かってブレていない。そんな背中が好きだから私は大谷を応援する。
昨年10月に右肘側副靭帯の損傷を受けてPRP注射による治療を行い、回復したということでしたが、今年の6月に箇所こそ違えど右肘側副靭帯を損傷し、再度、PRP注射による治療を行いました。部分断裂した箇所こそ違え、一年以内に右肘側副靭帯を2度にわたり損傷していることを鑑みると、「専門家が靱帯は回復し投球可能と診断した」とはいえ、「慎重を期してもらいたい」と個人的には思いますね。
これだけの逸材なんですからちょっとでも不安要素があれば球団自身が絶対にゴーサインなんて出さないでしょ。経営にも大きく響くんですから。それをOK出してるってことは、楽観視してもいいのでは?汚い話、オーナーはもっともっと稼ぎたい訳だしね。
批判するのわからないでもないが…ボール変えればいいのに、他の投手も同じ故障多すぎる
エプラーに「あっぱれ!」だ(笑)休めば休む程靭帯が天井知らずに強固になる訳じゃ無い(笑)ポストシーズンが絶望的だから投げさせるな、と言いながら残り試合打者としてフル出場させろ、って支離滅裂数字に興味津々なだけのマスコミエゴであり二枚舌(笑)投打両方の成長の為に粛々とプレーする大谷と野次馬根性マスコミの違い(笑)
メディアもエンゼルスも活気づいてきたな。肘が万全なら、本人が投げる気なら、メディカルスタッフがGOなら、GM&監督がGOなら、いったれ翔平!
ダルが実戦初戦でやってしまったからね。不安な部分も多いと思うけど、楽しみにしている
PRP療法後で投手も打者もやるなんて前例のないレアケースやからなぁ。そら色々言われるよ…何が正解なのかも分らんわ。
大谷自信の意見を尊重してやるしかない。挑戦は型にはめたら出来ないしね。
そりゃプレーオフ進出の可能性が薄いからって投げさせないのは大谷本人も不本意だと思うし、球団も大谷とは二刀流について話してるだろうし批判されてもね。
大谷の希望が通る球団だからエンジェルスに入団を決めた。打者に専念とか投手に専念とかを大谷は望んでないからね。
すごく当たり前のことを言っていると思う