「なぜ暴言、罵声…」筒香がスポーツ界を変える決意
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ニュース配信元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190114-00446599-nksports-base
未来の子どもたちを思うからこそ、温かくも、厳しい言葉だった。
DeNA筒香嘉智外野手(27)が14日、自身もかつて所属し、17年からは小学生の部のスーパーバイザーを務める堺ビッグボーイズの体験会に出席した。
野球チームに所属していない子どもたちとの触れ合いで満面の笑みを見せるも、報道陣を前にしては一変。
キリッとした表情で、胸の思いを訴えた。
筒香昨年はスポーツ界全体で、よくない問題点が浮き彫りになりました。
アメフトの悪質タックル、体操、ボクシング…。
時代は明らかに違う。
スポーツ界全体が変わらないといけない。
子どもたちのため。
変わっていく必要がある。
27歳とは思えない、堂々とした語りぶり。
加えて、子どもへの真摯(しんし)な思いがあふれていた。
昨年には、自らある少年野球チームの様子を見学。
自分の目で子どもたちを取り巻く環境を目で確認した。
「そこでは指導者の方が、指導というよりは暴言、罵声、事細かい指示が行われていました。
子供たちはできないのが当たり前。
なぜそれに腹を立てて怒っているのか」と語気を強めた。
野球を通じて、大きな人間に育ってほしい-。
そんな純粋な思いが、終始に込められていた気がした。
筒香小さいころから、細かいことを詰め込み過ぎると、大きいスーパースターは生まれにくいと思います。
筒香は自身のプレーで野球の魅力を届ける。
子どもたちは筒香の大きな背中を見て、大好きな野球に打ち込む。
その結果が、スポーツ界全体の改善につながると信じている。
「また野球やりたいな」と多くの子供たちが、満面の笑みで球場を後にしていた。
【栗田尚樹】
「「なぜ暴言、罵声…」筒香がスポーツ界を変える決意」への、ネット民の反応
まとめ
素晴らしい。桑田も同じ事言ってるよね。
以上、「なぜ暴言、罵声…」筒香がスポーツ界を変える決意のまとめでした。
結局のところ、勝負だからこそと、勝ち負けを優先しすぎる指導方法に問題があるのでしょうね。加えて、指導を受ける側の子供たちの親御さん側にも、同様な帰来がありますね。その相乗効果によって勝負だから・・に行きつき、結果として、罵声や暴言が見過ごされてしまうのでしょうね。ことアマチュア・スポーツにおいては、指導する側と親御さんたちが同じくして、冷静さを保つ必要があるのでしょうね。
筒香がずっと訴えているのが押し付けではなく自分で考え野球を楽しむ練習をする体制に変える事。少年野球は監督の方針で子供が野球を好きになるか嫌いになるのかかなり重要な事。厳しい指導は高校生からで十分だし押し付けは本当に良く無い。
ここで勘違いしないでほしいのは厳しい指導と暴言、罵声をイコールと捉えないでほしい。そうしないとスポーツをやってこなかった親は何でも体罰やパワハラと捉えるから。
暴言、罵声、大反対!
以前はそれが当たり前だった。相手と戦う前に監督と戦うイメージがあった。
プロのコーチや監督ですらライセンスが必要無いからね。野球は。それもこれもプロとアマチュアが別組織で長年お互いに干渉することを良しとしなかったからだと思う。別にライセンス制にすりゃ全部解決するとは思わないけど、少なくとも教える側にルールや共通認識が出来れば教えられたコーチや監督の差も少なくなっていくと思う。
指導者ひとつでかなり変わることも多いと思う。
今の50代以上ってほんと阿呆ばっかだからさ、体罰容認派が驚くほど多いんよ
筒香さんナイス偵察!指導者は子供しかいない状況で暴言、体罰を繰り広げている。特に親は変装したり隠れて定期的に見学に行くべき。
教える側にプロがいない(少ない)ということだと思う。教える人はもっと勉強をしないとダメだろうね。過去の栄光とは切り離して、指導者としてのプロを目指して欲しい。
多少の暴言はともかく、指導法に知識が全く無いからね。
中村紀洋も同じような事を言っていたな。大人に怒られると子供はいいプレーをしよう、ではなく大人に怒られないように、という気持ちでプレーをするのでのびのびプレーしなくなり、結果育たないと。
まだいるよね怒ることでしか教えれない人やらされてる練習やっても強くなんないのになんで分からないんだろうね
27歳とは思えないって...人格者かどうかに歳は関係ない。暴言で済ますのは 教える側が何も考えてない からだと思う。子供を怒鳴るのは簡単だよね、頭使わないで楽してるんだよ。
教える側に、罵る以外で育成しているいいお手本が少ないでしょう。(いるのかな?)相手に伝える能力、表現、語彙が足りないんでしょう。 教諭になれてるのにそれらが欠如しているのならどうして採用試験受かったか謎です。
私は昭和の時代から少年野球を素人が教えることに警鐘を鳴らしていた。それと共に過度にサポートし過ぎる保護者にも同じく。
野球が好きなのに、監督、コーチからの罵声や暴力で野球を辞めてしまう子どもたちはたくさんいる。また、好きだった野球が嫌いになってしまい 辞める子どもも多い。筒香は子どもたちに大好きな野球を楽しんでほしい、未来に繋げていきたいのだろうね…野球に限らずで尊敬できない指導者はたくさんいるからね。間違えていることを発信し変えようとする筒香は素晴らしいです。
本場アメリカの指導者との交流が必要。
怒りなど、感情を伴った指導を「しつけ」とは言わないbyマツコ・デラックス
ヤジで、ののしあってるのもどうなのかな。
ほんと筒香の言う通りだと思う高校の強豪校とかそんなレベルならそれでもいいけど小学生とかのうちはそのスポーツが楽しいと思うことが1番だと思う。スポーツ業界だけじゃなくてもおじさん世代は叩かれて育った。それが当たり前だと思っているから変えるのは難しいと思うでもその下の世代が変えていけば世の中変わると思うそいつがまた叩かれたから叩くを繰り返したら終わり
筒香がなぜこんなに立派になったのか知りたい高卒野手の中では球界一、外から野球を見ることにこだわってる
少年野球から指導者のライセンスは必要。自分も野球経験者だが指導者によって野球知識・経験が全く違う。小学校時代の指導者は社会人野球を経験していたため指導がしっかりしていた。ただし中学校の指導者は高校まででしかも知識不足。特に少年野球の指導者は本当に野球を経験していたのか?と疑問がつくほどひどく、教えたがりで子供たちに対して一貫性が無い。
クソ指導者が多すぎ。
小学生に暴言、暴力で野球やスポーツの楽しさが伝わる訳がない何事もやけど、楽しかったら、自分から努力するやろうし、自然とやろうと思えるはずわざわざ、土日に大人のストレス解消に付き合わされたら、野球好きで始めたはずやのに途中から嫌々行くのが苦痛になるはずやなまぁ、みてくれる人がいなかったら、何も出来ないんだけど難しいところ
筒香選手、とても普通の感覚を持っている選手ですね。結果はどうあれ、影響力のあるプロ選手が声を上げることは大切かと。…いっぽうバラエティ番組にて、高価な腕時計や豪華な自宅を見せびらかしていた三流選手たち、とても対照的です。
体罰や暴言を平気でする指導者って、何で指導者になったんだろうか…まず、子ども達に教えないといけないのはスポーツの楽しさとスポーツマンシップの大切さだと思う。暴言や体罰をする指導者に教えてもらいたくない
筒香いいね!そういう考え方を持ってる選手は応援したい。
野球のみならず、部活の顧問が大した経験や実績もないのに暴言を連発したり、心ない言葉を浴びせてる光景を良くみる。指導とかけ離れてる。
いつの時代でも、野球をやるからにはグラウンド整備から教えなきゃいけないと思います。
何が彼をここまで変えたのでしょうか。誰かとの出会いなのでしょうか。断食とか、少年期野球育成とかファームにいた頃とは別人なような…
これはスポーツ界だけでなく社会全体で取り巻く問題。要は筒香選手の様に本気で変えようと意識と行動が一途する人間がその業界に出てくるかどうか。筒香選手の行動は応援したいし、自分自身今後経営者の立場として同じ様な環境wp作りたい。
流経柏サッカー部の本田監督にも言ってやってくれ。彼らの教え子がやった負けゲームを「クソ」と言い放ちやがった。
小学生の頃はスポーツを通じていろんなことを学べば良いと思う。仲間に対する思いやりや 一生懸命取り組む事の大切さ 礼儀正しくする事などなど。勝ち負けから生まれる喜びや悔しさを学ぶのも大切。
正直きちんとした指導者がいないという点が大問題野球の技術だけを学ぶなら中村紀洋のYouTubeチャンネル見てそれを実践する方がそこら辺の指導者が指導するより千倍使える
私も含め、そういった時代を過ごしてきたという側面がある。なかなか無くならないとは思うが、気持ちはもって続けて頂きたい。
甲子園で嫌という程ヤジを受けてる本人の率直な意見だと思います。
子供が小学校低学年の時に少年野球チームに入団させたが、初めて練習と試合を見学した時に罵声が恐ろしくて指導者と一部親がヤクザに見えた!子供が卒部後複数の子供の親が本物だったと知った時納得した。
素晴らしい。桑田も同じ事言ってるよね。