「真実のオリンピックの瞬間」小平奈緒のスポーツマンシップへの称賛が止まらない
小平とイ・サンファの抱擁シーンに「米ヤフースポーツ」は「これが真実の五輪の瞬間」
平昌五輪スピードスケート女子500メートルで小平奈緒(相沢病院)は五輪新記録でスピードスケート日本女子初となる金メダルを獲得。
母国で3連覇を果たせず、リンク上で号泣する親友のイ・サンファ(韓国)を抱きしめ慰める一幕は、スポーツマンシップの象徴として感動の輪は広がり続けている。
「真実のオリンピックの瞬間、金メダリストが銀メダリストを慰める」と特集したのは「米ヤフースポーツ」だった。
小平に「0・39」及ばず銀メダルに終わったイ・サンファ。
韓国の国旗を持ちながらのクールダウンの最中、“氷速女帝”の異名で知られる韓国の英雄は号泣。
そこにそっと寄り添ったのは小平だった。
「コダイラが初の五輪金メダルを勝ち取った瞬間に、喜びに浸ったとしても誰も責めたりしないだろう。
その代わりに、彼女はイ・サンファが大丈夫なのか確認するために、関心をすぐに向けたのだ」オランダの英雄も称賛した小平の姿勢は「感動を与えてくれる」
記事では栄光に耽るよりも、戦友の落胆を気遣い、抱きしめた小平の粋な計らいに注目した。
ニュース配信元:http://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180220-00018568-theanswer-spo
「これは真実のオリンピックの瞬間だった。
日本と韓国の関係は長年に渡りこじれていることを考えれば小さなことではない。
この光景は感動を与えてくれる」と小平のジェスチャーは五輪の精神を体現するものとまで評価されている。
2010年バンクーバー五輪のスピードスケート男子1500メートルで金メダルを獲得し、オランダテレビ局「NOS」で解説者を務める同国の英雄、マルク・タイテルト氏もツイッターで「素晴らしい光景だ。
ライバル関係がお互いのベストを引き出す。
そして、2人には深いリスペクトが存在する」と称賛していた。
傷心の戦友を優しく励まし続けた小平。
圧倒的なスピードだけではなく、その優れた人間性にも海外メディアから賛辞が送られている。
「「真実のオリンピックの瞬間」小平奈緒のスポーツマンシップへの称賛が止まらない」への、ネット民の反応
まとめ
素直に感動した。
以上、「真実のオリンピックの瞬間」小平奈緒のスポーツマンシップへの称賛が止まらないのまとめでした。
女性なのだけど今回彼女の姿にsamuraiを見てしまった
本当に素敵なシーンで感動しました。サンファ選手、本当に素敵な方ですね。でも、3位の選手。。。( ;∀;)
素晴らしかった。
個人的には羽生選手の2連覇より、このシーンの方が感動しました。
羽生選手、小平選手の活躍・周囲への思いやりにあふれた振る舞いは日本の誇りです。
素晴らしいです。スポーツマンシップの美しさが際立つ程、オリンピックの政治利用の異様さ、醜さが浮き彫りにされる。
小平は今凄く知性にみちあふれた素晴らしい表情してる。
それに比べて韓国はわざとスタートのタイミングずらしたりして国際試合開催する資格なし
確かに、感動した。二人とも素晴らしい!だけど、観客からの拍手はメチャちっさ!寂しかったし、二人が霞んでしまったと感じた。国際大会のホスト国は無理なんだろうな
小平は五輪出始めた時から注目してた。ええ人や。知性も申し分ない。人物も金メダルや。
政治色が大分薄まってきましたね。
羽生選手の連覇は偉業ですが小平さんの気遣いには感動で涙が出ました。イ選手も小平さんの気遣いを受け入れてウィニングランをしたのも素晴らしい。銅メダルに入ったチェコの選手も二人の関係に気がつき直ぐに離れましたね。みんな素晴らしい
韓国開催のオリンピックでもの凄い日本バッシングなんだろうって思ってたけど、完全アウェーの会場での小平選手の対応は本当に見習うべきものがあったと思う。真のスポーツマンシップって素晴らしい。
あの姿、私には女神に見えました。マジで。
大切なのは合同チームをつくることではない。勝負のあとは健闘を称え合う姿勢。この瞬間が1番政治から離れた本当のスポーツを見た瞬間だった。
今回の五輪は気候と大会運営はクソだけど、選手の頑張りでドラマチックな五輪になってるな
韓国に このようなコトが出来るのか?疑問です。 WBCの時 マウンドに国旗を立てるコトは やってはいけない
郷、イ・サンファのレースが残っているので、自分のタイムの喜びも観客の声援も自ら抑え、レースが終わった後も この感動を…本当に日本人の鏡です。ありがとー
オリンピックレコードを出した直後にも大騒ぎしなかったそればかりか、あとに滑る李や他の選手のため、客席にむかって、静かにするように人差し指を唇に当てるなんてなかなかできない彼女の人間性がホントすばらしいです
小平選手の振る舞い、夫婦揃ってファンになりました。小平選手のイサンファへの励まし、一選手として一友人としてのものだと自分は思っています。日本と韓国にはそれほどの溝がある。他国にはわからないでしょう。
あのシーンはとても感動した。二人は親友でありライバルであり、切磋琢磨してきた間柄。次のレースを考えて歓声を抑えようとする仕草もその人間性がなせる業。でも同じスケートでチームパシュート選手の代表資格剥奪騒ぎやスターターのタイミングずらしはどう考えてもいただけない。
平昌オリンピックで最高のシーンでした。小平奈緒選手も李相花選手も、どちらも素晴らしい。
ただ強いだけじゃない。相手への敬意と賛辞も忘れない最高の女王です。
小平さんのあの行動は同じ日本人としてとても誇らしいと思う。
この人はどの瞬間も立派だよ
政府が無理に押し付けた、南北アイスホッケーチームの、何万倍も真実の五輪の瞬間
このシーンも良かったけど、滑り終わった後に、まだ二組レースが残ってるからと、「もう静かにして」って感じで観客席に向かって人差し指を口に当てていたのが凄く印象的だった。あの状況でも冷静に周りに対して気遣いできる人だな、と感心した。
爽やかで、かわいらしい
逆になって日本人が泣いてたらきっとあんな光景にはなっていなかった。
1枚の写真が世界を動した事は過去に何度かあった。あったけど、響かないんだろうなぁ北の金さんと南の文さんには…
小平奈緒の凄さは、他のアスリートが引退する年齢から体を作ってこの結果に繋げたことや、ジンクスを打ち破って勝つなどそのメンタルの強さにあると思う。
選手に目を向ければ、素晴らしい部分がたくさん見える。もちろん、報道されて居ない所でも賞賛される事もたくさんあるのだろう。しかし平昌オリンピックとして見た場合、最低最悪に見えるのは何故?文の責任は大きい。
小平さんの人間性を見たのは36秒台を叩き出したあと本当はもう少しはしゃぎたかったのを堪えて観客に訴えたシーンに凝縮されています。スポーツマンシップを感じました。
日本のマスコミは何かといえば批判(獣のよう)ばかりしていて情けないですね。本来であれば海外のメディアより先に小平選手の取った行動について称賛をすべきです。いつから日本のマスコミはこんなに情けなくなってしまったのですかね?これではどこかの週刊誌(文春)と同じですね。情けない。
小平さん、尊敬です。自然に行動できた人間性に感心しましたし、大切なことを教えてもらった気がしました。これからも応援したくなりました!!!彼女が思うがまま活動できるためには、どんな応援が適切なのだろう。
慰安婦像より2人の感動シーンをパネルにかえて平和の象徴としてもらいたい過去よりも子供達の未来ために
飛び上がって 喜ぶ訳でも大声で 歓喜の悲鳴を あげるでも無く韓国の選手に 寄り添って声をかけたり 手を添えたりウンウン、と うなずく素振りだったり敗者にも 気遣いが出来る心 温かなメダリスト。
素直に感動した。