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コスパ最強と話題のポタアン「CHORD Mojo」を買ってきたので簡単にレビューしてみたいと思います。

MojoはChord ElectronicsのDAC搭載ポータブルヘッドホンアンプ。価格約7万円ながら、24万円のHugo並の音を出すという話題の製品。


2chでは「Mojoの登場で世界線が変わった」とまで言われていました。昨年末に登場した製品ですが、2015年一番盛り上がったポタアンかと思います。

外観


質素な白い箱に入った製品。幅82×高60×奥行22mm/重量180gと、かなり小さなポタアンです。にもかかわらず駆動時間は8時間

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入力は3系統。iOSやAndroid、WalkmanはMicroUSBを使います。光や同軸に対応したDAPを持っている場合はそちらで。AK系は光ですね。

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わたしは同軸や光に対応したDAPをもっていませんので、手持ちのiPhone 5sを接続することにしました。個人的なおすすめはiPhone(5s以降)やiPod Touchとの接続です。全てデジタル接続なので、UIへの慣れなんかで決めてもいいんじゃないかなと思ってます

iOSデバイスとの接続の準備


で、ここからはiPhoneとの接続をちょっと説明。まず、ケーブルは別売りの「Lightning - USBカメラアダプタ」を利用します。Apple公式の製品のため当然ぼったの3780円。ただ、これがないとiOSデバイスはどうにもならないのです。

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そして、iPhoneやiPod、iPadなどのiOSデバイスでハイレゾ音源を聴くには専用アプリが必要となります。この辺りは好みとなりますが、定番はONKYO HF Player(1000円)、KaiserTone(1200円)、NePLAYER(1800円)。個人的にはNePLAYERが使いやすかったです。

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評価:4.5


で、どのアプリにも共通することですが、アプリ内に音楽ファイルを送ります。ドラッグ&ドロップするだけなので簡単。

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後はアプリから再生するだけ。もちろん、ミュージックの方で管理された音楽も聴くことが可能です。


おとを感じる


さて、下準備はこんなところです。用意したケーブルとアプリ、iPhoneやiPod、Mojoが必要というおはなしでした。接続するとこんなかんじ(ケーブルが2本なため、若干工夫が必要です)

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とりあえずSE846で聴いてみることに。真っ先に感じたのはボーカルのみずみずしさ。そして、どうしてこんなに美しい音が出るのだろうと、音にうっとり。ソニー風に言えば「あ、やばい、ゾクゾクする」でしょうか

今まで発泡酒しか知らなかった人がプレモルを飲んだような、音が鮮明によりリアルに、簡単に音の世界に入り込めました。

とにかく聴いているのが幸せで、音楽を止めるというのがむずかしくなるほどでした。トイレに行きたいのに音を止めたくないっ^_^


まぁこれは2chでも評判のよかった組み合わせ。モニターライクなのかな?とも思いましたが、IE80でもGood。低音は言わずもがな、高音のもやもや感も薄れました。

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そして、SE215さえとても美しい音色。。。215ってもっと曇らなかったっけ?となる感覚で、かなり澄んだ音に。イヤホンの持っている力、表現力を最大まで引き出してくれるのですね。

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そして、なにより素晴らしいのがiOSという使い慣れたUIで音楽を聴けること。iPhoneやiPodを流用できるというのはとても良い♪

5sや6、iPod touchなどの大きさだと綺麗にいけるかなと思います。一応WalkmanとPlusとの大きさ比較も。ZX1はバッチリです。Plusはぶちゃいくになっちゃいます。

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※ウォークマンと繋げる場合はWMC-NWH10が必要となります。こちらは3千円。わたしはまだ買っていないのでZX1とはつないでいません。

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この他、WindowsやMacとは付属のケーブルのみで接続できます。ちなみにこの光ってる玉は音量ボタンであり、色で音量やサンプルレートを示唆しています。サンプルレートや音量の上下で色が変わる仕組み。

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このボタンは押しっぱなしでも音量が上がるため、何かの間違いでボタンを押し続けると耳が壊れます。イヤホンもテンションかかりすぎて壊れます。世間ではこれをモジョるというんだとか。

2chでもイヤホンが壊れてしまったという報告がチラホラあり、高価なイヤホンを使っている人は鳴らす前に音量の確認が必須です。

まとめ


音楽の世界って金額の見合う「差」を見出しにくかったりします。何万円も出したのに、あまり差がなかったなぁ〜とガッカリすることも多いのですが、Mojoは違いました。

あきらかに感じる「差」があったのは凄いなと。個人的評価はこんなかんじ。

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久しぶりに大満足できる製品に出会えたなぁ〜といったところ。粗探しをしても悪いところが見つからなく、現状完璧に近いかなと思います。

そして、素人からオーオタまでもが魅せられるというのは本当にすごい。やはり7万円でこのクオリティというのは価格破壊といって然るべきなのかもしれません。

おわり

まとめ:ポタアン「Mojo」のレビューまとめ。高級機並の音を出すコスパ最強アイテムか