仕事関連
2007年09月06日
価格調査
来週、非常勤先で調理実習があるんだけど、そのまとめ役をやっている。
今日は必要な材料がいくらくらいするのかを調査しに、中学生(と遊びに来ていた卒業生)と一緒にライフに行ってきた。
入ってすぐのブドウとかが置いてあるところに立って、それぞれの子に一つずつ「じゃあニラ一束の値段をよろしく!」とか「しょうがの値段を調べてきてな!」とか頼んで、そのままブドウの前で待っていると、みんなが次々と戻ってきて「しょうゆ、大きいのが138円で、小さいのが123円だったよ」とか報告してくれて、私はそれを持ってきた紙に書き込むのだった。
どうということもないことだけど、なんだかその時間が私にはけっこう楽しくて、日記に書くところまでいった。
今日は必要な材料がいくらくらいするのかを調査しに、中学生(と遊びに来ていた卒業生)と一緒にライフに行ってきた。
入ってすぐのブドウとかが置いてあるところに立って、それぞれの子に一つずつ「じゃあニラ一束の値段をよろしく!」とか「しょうがの値段を調べてきてな!」とか頼んで、そのままブドウの前で待っていると、みんなが次々と戻ってきて「しょうゆ、大きいのが138円で、小さいのが123円だったよ」とか報告してくれて、私はそれを持ってきた紙に書き込むのだった。
どうということもないことだけど、なんだかその時間が私にはけっこう楽しくて、日記に書くところまでいった。
2007年07月03日
大学での授業
昨日、「大学の先生」一日体験が無事終了した。
最初に事務の方から謝金をいただいて、意外に多くて「うわーこんなにもらってしょぼいことになったらどうするよー」と思ったり、講義する部屋に行ったらビデオカメラがこっちを向いてて「録画させてもらっていいですか?」と言われてびびったりしたけども、始めてしまえば気にせずやれた。
違う分野の大学院の授業だったけど、なんとかやりきってうれしかった。時間配分はまあまあ予定通りいけたんだけど、最初に一人一人に発言してもらったのと、その後質疑応答の時間にけっこう多くの人が質問してくれたために、結局20分あまり延長することになった。でも、やっぱりお互いで話ができるっていうのは面白かった。けっこうできるもんなんやなあ。
その後、呼んでくれた先生達と、そこの学生さん一人と、飲み会みたいになった。お酒飲めないけど、ずーっと時間をかけて中ジョッキ8割くらいもビールを飲んだ。この量、私にとっては生まれて初めてなのではないだろうか。
そこでの話の内容もとても面白かった。生命科学の分野は修士を取っただけで離れるという中途半端をして、それからは大して縁があるわけではないけれども、そこの先生方と話していると、基本的な考えがとても似通っているということに気付いた。知らないところで、何かがさりげなく、だけどしっかりと私の中に残ってたみたいだった。
「また来年も話しに来てね」と言ってもらえて、「はい!絶対来ます!」と言った。来年はもっと面白い授業ができたらいいな。
最初に事務の方から謝金をいただいて、意外に多くて「うわーこんなにもらってしょぼいことになったらどうするよー」と思ったり、講義する部屋に行ったらビデオカメラがこっちを向いてて「録画させてもらっていいですか?」と言われてびびったりしたけども、始めてしまえば気にせずやれた。
違う分野の大学院の授業だったけど、なんとかやりきってうれしかった。時間配分はまあまあ予定通りいけたんだけど、最初に一人一人に発言してもらったのと、その後質疑応答の時間にけっこう多くの人が質問してくれたために、結局20分あまり延長することになった。でも、やっぱりお互いで話ができるっていうのは面白かった。けっこうできるもんなんやなあ。
その後、呼んでくれた先生達と、そこの学生さん一人と、飲み会みたいになった。お酒飲めないけど、ずーっと時間をかけて中ジョッキ8割くらいもビールを飲んだ。この量、私にとっては生まれて初めてなのではないだろうか。
そこでの話の内容もとても面白かった。生命科学の分野は修士を取っただけで離れるという中途半端をして、それからは大して縁があるわけではないけれども、そこの先生方と話していると、基本的な考えがとても似通っているということに気付いた。知らないところで、何かがさりげなく、だけどしっかりと私の中に残ってたみたいだった。
「また来年も話しに来てね」と言ってもらえて、「はい!絶対来ます!」と言った。来年はもっと面白い授業ができたらいいな。
2007年06月12日
新しいミッション
縁あって声をかけてもらい、関西の某私立大学の大学院の授業で、1コマだけお話をさせていただくことになった。しかも、専門分野外の学生さん達を相手に。
一応お題はもらっていて、昨日の夜と今日の朝、何話そうかいろいろ考えてルーズリーフにいろいろ書きながら構想を練ってたんだけど、けっこう形になってきて、私自身もかなりあたたまってきた。面白くなりそうだ。
本番は7月2日。がんばろう!
一応お題はもらっていて、昨日の夜と今日の朝、何話そうかいろいろ考えてルーズリーフにいろいろ書きながら構想を練ってたんだけど、けっこう形になってきて、私自身もかなりあたたまってきた。面白くなりそうだ。
本番は7月2日。がんばろう!
2007年02月28日
2006年09月04日
きんきんの文庫本。
今日、非常勤先でボスの先生が席を外すときに読みかけの文庫本を冷蔵庫の上に置いたのを見て、いたずらしたくなってそれを冷蔵庫の中にいれた。
ボスが本のありかに気付いたのはそれから1時間半後くらいだったので、出したときにはその本、すごくよく冷えていたみたいだった。
ボスは「まったく、油断もすきもあったもんじゃねえよ」と言って、その本をお尻のポケットに入れた。
本はあたたまり、逆におしりは冷えたことだろうと思う。
ボスが本のありかに気付いたのはそれから1時間半後くらいだったので、出したときにはその本、すごくよく冷えていたみたいだった。
ボスは「まったく、油断もすきもあったもんじゃねえよ」と言って、その本をお尻のポケットに入れた。
本はあたたまり、逆におしりは冷えたことだろうと思う。
2006年08月28日
もっと飛んどけばよかった、と。
非常勤先で、いきなり、なわとびをする機会に恵まれてしまった。長い縄を二人で持ってぐるぐる回してそれを飛ぶ、例の。自然発生的にそんな遊びが始まってしまったのだった。
昔から運動神経がにぶくってそういうのはろくにできないものと決まってるので「いややー」と思ったけど、あんまり進められるのでしぶしぶ飛んでみた。
最初は飛べても、ぐるぐる回る縄をみてたらなんかくらくらして、どのタイミングで飛べばいいのか頭がこんがらかってきて「うわーもうあかん!」と思って5回くらい飛んだところで逃げたりした。(1回飛んで通過したり、3回目くらいでひっかかったりもした。)
そのときは「いややからこれくらいにしとこ」と思ってやめてたけど、後になってから、「でもあんなにひいてしまわずに、できないなりにできるとこまでがんばってもよかったのではないか」と思えてきた。
そういう姿勢で生きることって多分けっこう大事なことで、多分けっこう私には日常的に欠けてるところ。
まずはなわとびからがんばってみるか?(いや、もうやらなくていいけど!)
昔から運動神経がにぶくってそういうのはろくにできないものと決まってるので「いややー」と思ったけど、あんまり進められるのでしぶしぶ飛んでみた。
最初は飛べても、ぐるぐる回る縄をみてたらなんかくらくらして、どのタイミングで飛べばいいのか頭がこんがらかってきて「うわーもうあかん!」と思って5回くらい飛んだところで逃げたりした。(1回飛んで通過したり、3回目くらいでひっかかったりもした。)
そのときは「いややからこれくらいにしとこ」と思ってやめてたけど、後になってから、「でもあんなにひいてしまわずに、できないなりにできるとこまでがんばってもよかったのではないか」と思えてきた。
そういう姿勢で生きることって多分けっこう大事なことで、多分けっこう私には日常的に欠けてるところ。
まずはなわとびからがんばってみるか?(いや、もうやらなくていいけど!)
2006年08月11日
2006年07月31日
評価のポイント
中学生の通所施設で非常勤で働いてるわけなんだけど、今年はサマーキャンプ係をやることになって、けっこうやることがいっぱいあるし、まとめ役としての責任もあるし、大変。もう一人キャンプ係はいるんだけど、勤務日が私が週2日で向こうが1日だったりするので、その分も上乗せで大変。
今日は、同じ施設で別の曜日に活動しているグループと合同の説明会を開いて、司会者として作りたてのしおりをもとにああだこうだ説明するという大変があった。
自分としては、まとめ役なんだからと思ってしっかりそれっぽくやったつもりだったんだけど、終わってみると、みんな(スタッフ、中学生)はそうは思ってなかったみたいで、「入れ込んでたな」とか「緊張してたでしょ」とか「要所要所で面白かった」とか言われてちょっと不満を覚えた。できればほめてほしかった。
ところで、うちのグループのボスが唯一「あれはすごくよかった」とほめてくれたのは、以下のやりとり。
向こうのグループの先生(中学生に向かって):行く前に水着を一回着てみるようにして下さい。何年か着てなかった水着がもう小さくなってるのに気付かず持ってって、向こうに行ってから「入らへんかった」ってなったりするからな!
私(司会):ありがとうございます。私もおととしの水着を行く前に着てみようと思います。
うちのグループではこういうあたりが評価のポイントなんだなっていうのは、うっすらわかってきてはいたんだけど。
今日は、同じ施設で別の曜日に活動しているグループと合同の説明会を開いて、司会者として作りたてのしおりをもとにああだこうだ説明するという大変があった。
自分としては、まとめ役なんだからと思ってしっかりそれっぽくやったつもりだったんだけど、終わってみると、みんな(スタッフ、中学生)はそうは思ってなかったみたいで、「入れ込んでたな」とか「緊張してたでしょ」とか「要所要所で面白かった」とか言われてちょっと不満を覚えた。できればほめてほしかった。
ところで、うちのグループのボスが唯一「あれはすごくよかった」とほめてくれたのは、以下のやりとり。
向こうのグループの先生(中学生に向かって):行く前に水着を一回着てみるようにして下さい。何年か着てなかった水着がもう小さくなってるのに気付かず持ってって、向こうに行ってから「入らへんかった」ってなったりするからな!
私(司会):ありがとうございます。私もおととしの水着を行く前に着てみようと思います。
うちのグループではこういうあたりが評価のポイントなんだなっていうのは、うっすらわかってきてはいたんだけど。
2006年03月28日
久しぶりに来た、ぽっかり感
さっき起きたんだけど、久しぶりに私が自分で「ぽっかり感」と呼んでるあのおなじみの感じがやってきてるのに気が付いた。
これまでにこれがやってきたのは、たとえば1回目の大学院入試が終わった次の朝だったり、木屋町RAGで一晩ライブをして(←年1回くらいしかない)終わった次の朝だったりする。
昨日は、月曜日の非常勤先のお別れ会があって、何人かの子が昨日をもって卒業していってしまったので、今回の「ぽっかり感」の原因はもうそれ以外に考えられない。
ああ・・・。こういうお別れは当たり前のもんなんやけど、いや、当たり前なもんなだけに、こういうお別れのたびに、「誰かとずっと一緒に生きてく」っていうことの幸せさとかすごさを思う。
あんまりまとまらないけど、もう今日が始まってるのでこのへんで。
これまでにこれがやってきたのは、たとえば1回目の大学院入試が終わった次の朝だったり、木屋町RAGで一晩ライブをして(←年1回くらいしかない)終わった次の朝だったりする。
昨日は、月曜日の非常勤先のお別れ会があって、何人かの子が昨日をもって卒業していってしまったので、今回の「ぽっかり感」の原因はもうそれ以外に考えられない。
ああ・・・。こういうお別れは当たり前のもんなんやけど、いや、当たり前なもんなだけに、こういうお別れのたびに、「誰かとずっと一緒に生きてく」っていうことの幸せさとかすごさを思う。
あんまりまとまらないけど、もう今日が始まってるのでこのへんで。