どーもittoです(о´∀`о)
5/13は楽しみにしていたバスフィッシングをしに相模湖へ行ってきました。
当日の天気は『100%雨!』水曜日あたりまでは曇り時々雨だったんですが、さすが持ってる雨男itto は違います。個人的にですが心より待っていた釣りの時は何かが起きます(^_^;)
予報が雨に変わるとかタイヤがバーストするとか…
当日の釣りのために実はいろいろ購入してました。
まずは『DAIWA ランカースケール』
ラパラのスケールは文字が小さくて写真で撮る時に分かりにくいし、オフトのスケールは文字は見易いけど35cmまでしか計れないので、新たに購入しました。本当はデカバスなんて釣れないと思ってたので相模湖でいうレギュラーサイズが計れればイイか、と軽く考えていたら前回のガイド時にデカバスが釣れたので持っておいて損はないと思いました。
あと『どこぞの安いオール』
魚へのアプローチのために必須アイテムです。ボート屋さんのはデカいし、重いので自前の物を用意しました。
さて当日の朝は予報通りの雨。
ボート屋さんは『相部ボート』を選択。
免許不用艇+ハンドコンのみでのんびり釣行。
とりあえずボート桟橋周辺のストラクチャーをチェックして魚の場所を確認していきますが、異常無しでした。
移動!
【観光船桟橋】に行ってみると大小のバスが確認できたのでソアリンシャッドの表層から探っていきますが『無』
少しレンジを落とし、ルアースピードを落とすためにノーシンカーワームを中層で誘ってくと…
『ググッー!』と猛烈に引ったくるバイト~
ロッドもかなり絞り込まれてのっけから焦ります。
何とか魚を寄せてくると…『デカい!』楽勝で40アップだと分かり、「これは朝から調子がイイ!」なんて心に隙が生じた瞬間にまさかのフックアウト。しばらく放心状態でした(°Д°)
魚釣りは魚を掴むor網にブチ込むまでは一瞬の油断が命取りになります。
同じリグを作り直しキャストを続けると…
『ググッー!』
今度はバラすまいと慎重かつ早めにバスを寄せて一気にネットイン!
待望の1尾目は『30cm』の良いプロポーションでした。
サイズのわりに良く引くのでもっと大きいかと思いました。先ほどバラしたバスの方が大きかったので、嬉しくもあり悲しくもありました。
新たに導入したランカースケールは写真映えが良く、今振り替えって見てみてもカッコいい仕上がりです。更にカッコ良く撮れるように頑張ってこっと♪
ここからノーシンカーワームでバスを釣っていきます。
ノンキー
ノンキー
ノンキー
写真では爆釣してるように見えますが間に雨が土砂降りになったり、湖流がコロコロ変わったりして、浮きゴミが至るところに出てしまいノーシンカーをやるには最悪でした。かといってゲーリー4インチのグラビンバズもダメ、ジグヘッドでのスイミングもダメ、浮きゴミ下にダウンショットやネコリグを落としてもダメ。手持ちの武器ではNBNFでした(;o;)
ルアーについたゴミを毎回のように外すことをしてでも今回はノーシンカーワームによる中層シェイクが一番バスを寄せられる方法でした。
浮きゴミが激しくなってきたので他の釣り方はないかと移動を決断。
【ねん坂】では特定の条件の水中ブッシュにバスがたくさん居着いていましたが、サイトで狙うも魚の活性が低いのかテクニック不足なのか口を使わせることが出来ませんでした。(ま、後者でしょうけどw)
強い湖流を嫌っているのかインサイドの大きいブッシュにバスが群がってました。
【本湖にあるワンド】前回のガイドでデカバスを仕留めたポイント。ワンドも流れを遮る要素なのでチェックしましたが、ベイトも居ないしバスを見つける事も出来なかったのでダメダメでした。
ランチ前に流しながらポイントを見ていくと怪しそうな条件を発見したので、休憩をして午後に挑みます。というかやりたかったけどカッパの中のインナーまで水が侵入してきていたので釣り所でなかったです。
ランチ&着替えて午後の部スタート!
もちろん怪しかったポイントのみを撃っていくと途中デカバスのチェイスがあり何度も鼻面まで来ていましたが口を使わせることが出来ませんでした。
同じ条件の所に投げると…
『グッー!』
狙い通りの1尾に満足です(о´∀`о)
『26cm』のキーパーサイズ
そこからは同じ条件のポイントに狙いを定めてキャストを続けますが、チェイスは何度もありましたが結局釣れることはありませんでした。
ちと早いですが体が冷えて体力的にヤバいと感じたので3時に終了しました。
午後の雨の降りはとてもひどく釣りをしていたら自動膨張式のライフジャケットがいきなり『ボンッ!』と膨れるぐらいでした(|| ゜Д゜)
初めての経験でした。
次回までに交換しておかねば!
【今日の立役者】
タイニーフリュークアンカーソーシャイナー》
※写真は前回の物を使用しています。
Professor 石川氏から教えてもらった“肝”があるんですが、”肝”がすべて揃えば『小魚』としか言えない動きになります。言うなればスーパーフィネス!石川氏らしいマニアックな“肝”です。
試しに手持ちの他のワームでも試しましたがわざとらしさ満載のアクションで笑えました( ̄3 ̄)=3
午後に見つけた条件は”水深があった沖にあるストラクチャーの近く”に40アップのバスが単独で着いていました。次回は釣ってやる!!
【使用タックル】
【ロッド】SHIMANO EXPRIDE 263L-S
【リール】SHIMANO CONPLEX Ci4 2500HGS
【ライン】PE0.6号 リーダーフロロ8lb
【ロッド】SHIMANO SoaRe BB S700SULS
【リール】SHIMANO STRADIC Ci4 2000HGS
【ライン】Rapara RAPINOVA-X 0.3号+リーダー0.8号
【ロッド】SHIMANO POISON ADRENA262UL-S
【リール】SHIMANO STRADIC 2000HGS
【ライン】シーガーR18 BASS 4lb
冷えきったので帰りに日帰り温泉【うるり】で体の芯まで温まってから帰宅しました。
5/13は楽しみにしていたバスフィッシングをしに相模湖へ行ってきました。
当日の天気は『100%雨!』水曜日あたりまでは曇り時々雨だったんですが、さすが持ってる雨男itto は違います。個人的にですが心より待っていた釣りの時は何かが起きます(^_^;)
予報が雨に変わるとかタイヤがバーストするとか…
当日の釣りのために実はいろいろ購入してました。
まずは『DAIWA ランカースケール』
ラパラのスケールは文字が小さくて写真で撮る時に分かりにくいし、オフトのスケールは文字は見易いけど35cmまでしか計れないので、新たに購入しました。本当はデカバスなんて釣れないと思ってたので相模湖でいうレギュラーサイズが計れればイイか、と軽く考えていたら前回のガイド時にデカバスが釣れたので持っておいて損はないと思いました。
あと『どこぞの安いオール』
魚へのアプローチのために必須アイテムです。ボート屋さんのはデカいし、重いので自前の物を用意しました。
さて当日の朝は予報通りの雨。
ボート屋さんは『相部ボート』を選択。
免許不用艇+ハンドコンのみでのんびり釣行。
とりあえずボート桟橋周辺のストラクチャーをチェックして魚の場所を確認していきますが、異常無しでした。
移動!
【観光船桟橋】に行ってみると大小のバスが確認できたのでソアリンシャッドの表層から探っていきますが『無』
少しレンジを落とし、ルアースピードを落とすためにノーシンカーワームを中層で誘ってくと…
『ググッー!』と猛烈に引ったくるバイト~
ロッドもかなり絞り込まれてのっけから焦ります。
何とか魚を寄せてくると…『デカい!』楽勝で40アップだと分かり、「これは朝から調子がイイ!」なんて心に隙が生じた瞬間にまさかのフックアウト。しばらく放心状態でした(°Д°)
魚釣りは魚を掴むor網にブチ込むまでは一瞬の油断が命取りになります。
同じリグを作り直しキャストを続けると…
『ググッー!』
今度はバラすまいと慎重かつ早めにバスを寄せて一気にネットイン!
待望の1尾目は『30cm』の良いプロポーションでした。
サイズのわりに良く引くのでもっと大きいかと思いました。先ほどバラしたバスの方が大きかったので、嬉しくもあり悲しくもありました。
新たに導入したランカースケールは写真映えが良く、今振り替えって見てみてもカッコいい仕上がりです。更にカッコ良く撮れるように頑張ってこっと♪
ここからノーシンカーワームでバスを釣っていきます。
ノンキー
ノンキー
ノンキー
写真では爆釣してるように見えますが間に雨が土砂降りになったり、湖流がコロコロ変わったりして、浮きゴミが至るところに出てしまいノーシンカーをやるには最悪でした。かといってゲーリー4インチのグラビンバズもダメ、ジグヘッドでのスイミングもダメ、浮きゴミ下にダウンショットやネコリグを落としてもダメ。手持ちの武器ではNBNFでした(;o;)
ルアーについたゴミを毎回のように外すことをしてでも今回はノーシンカーワームによる中層シェイクが一番バスを寄せられる方法でした。
浮きゴミが激しくなってきたので他の釣り方はないかと移動を決断。
【ねん坂】では特定の条件の水中ブッシュにバスがたくさん居着いていましたが、サイトで狙うも魚の活性が低いのかテクニック不足なのか口を使わせることが出来ませんでした。(ま、後者でしょうけどw)
強い湖流を嫌っているのかインサイドの大きいブッシュにバスが群がってました。
【本湖にあるワンド】前回のガイドでデカバスを仕留めたポイント。ワンドも流れを遮る要素なのでチェックしましたが、ベイトも居ないしバスを見つける事も出来なかったのでダメダメでした。
ランチ前に流しながらポイントを見ていくと怪しそうな条件を発見したので、休憩をして午後に挑みます。というかやりたかったけどカッパの中のインナーまで水が侵入してきていたので釣り所でなかったです。
ランチ&着替えて午後の部スタート!
もちろん怪しかったポイントのみを撃っていくと途中デカバスのチェイスがあり何度も鼻面まで来ていましたが口を使わせることが出来ませんでした。
同じ条件の所に投げると…
『グッー!』
狙い通りの1尾に満足です(о´∀`о)
『26cm』のキーパーサイズ
そこからは同じ条件のポイントに狙いを定めてキャストを続けますが、チェイスは何度もありましたが結局釣れることはありませんでした。
ちと早いですが体が冷えて体力的にヤバいと感じたので3時に終了しました。
午後の雨の降りはとてもひどく釣りをしていたら自動膨張式のライフジャケットがいきなり『ボンッ!』と膨れるぐらいでした(|| ゜Д゜)
初めての経験でした。
次回までに交換しておかねば!
【今日の立役者】
タイニーフリュークアンカーソーシャイナー》
※写真は前回の物を使用しています。
Professor 石川氏から教えてもらった“肝”があるんですが、”肝”がすべて揃えば『小魚』としか言えない動きになります。言うなればスーパーフィネス!石川氏らしいマニアックな“肝”です。
試しに手持ちの他のワームでも試しましたがわざとらしさ満載のアクションで笑えました( ̄3 ̄)=3
午後に見つけた条件は”水深があった沖にあるストラクチャーの近く”に40アップのバスが単独で着いていました。次回は釣ってやる!!
【使用タックル】
【ロッド】SHIMANO EXPRIDE 263L-S
【リール】SHIMANO CONPLEX Ci4 2500HGS
【ライン】PE0.6号 リーダーフロロ8lb
【ロッド】SHIMANO SoaRe BB S700SULS
【リール】SHIMANO STRADIC Ci4 2000HGS
【ライン】Rapara RAPINOVA-X 0.3号+リーダー0.8号
【ロッド】SHIMANO POISON ADRENA262UL-S
【リール】SHIMANO STRADIC 2000HGS
【ライン】シーガーR18 BASS 4lb
冷えきったので帰りに日帰り温泉【うるり】で体の芯まで温まってから帰宅しました。
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